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Posted by ミリタリーブログ at

2015年02月14日

代用 丸眼鏡 アミパリ(AMIPARIS)製フレーム

皆さんおはこんばんちわ

今回は装備品というよりも・・・日用品を御紹介したいと思います。

まずはいつも通り画像から!

こちらは代用 丸眼鏡 アミパリ(AMIPARIS)製フレーム になります。

何故今更・・・丸眼鏡なのか・・・・?と思う方もいらっしゃるかと思います。

しかし眼鏡をかけている古今東西二次戦の軍装をされる方には意外と必需品でして

私も代用品ではありますがようやく丸眼鏡を購入することに致しました。

(まぁサバゲならフルフェイスマスク装着したりしますが・・・)


ちなみに2~3年前まではコンタクト(ハード)をしていたのですが・・・

ハードコンタクト故に取り扱いが面倒でしかもサイズがサイズですので

目の中でズレ易く、場合によっては取れてしまいと鬱陶しく難渋しておりました。

(しかし斜視の為かコンタクトの方が視力が良いのです)

アミパリ(AMIPARIS)製丸眼鏡の全体画像。

こちらの製品は型番AC-1882 レンズ径は大き目の46にしました。

某軍の当時の丸眼鏡を忠実に再現した複製品が販売されていますが

私は眼鏡に関しましては実際に装着してフィットするかどうか試してから購入する事にしてますので

通販のみでフレーム購入は考えていませんでした・・・

と云っても地元を回っても中々希望の丸眼鏡が見つからず、仕方ないので眼鏡屋取り寄せしてもらう事にしました。

(アフターフォローも充実していますし)

過去に某大手眼鏡ショップで購入してパッド部分が合わず1カ月経過してから皮膚が破けて出血したとか

蝶番がすぐ外れてしまうとか適当に購入して痛い目を見た経験がありましたので(汗


鼻当て部前面

鼻当て部後面の画像。

私が丸眼鏡の購入にあたって注意したのは鼻当て部(パッド)です。

丸眼鏡自体は某眼鏡ショップさんでも流通しているのですが・・・

独立した鼻当てがあったりと画像のように一体型の物で希望の物は殆どありませんでした・・・

あってもレンズ径小さかったり・・・こればっかりは商品を見て装着して購入するので困りました。


しかしこの丸眼鏡にも残念か箇所は無い訳ではありません。

モダンと呼ばれる緩衝材耳当てに装着されており

形状も現代に多く見られる仕様かと思います。

ただこの部分は眼鏡をかければ多少誤魔化せると思います(多分

この辺は妥協するしかありませんね・・・

テンプル部裏側には型番とレンズ径を表す数字、

さらに材質、メーカー名が書かれています。

安心の国産フレーム材質チタン製です。

ただ丸眼鏡円形ですので取り扱いは注意が必要ですね。

と云いますのも他の形状とは違い、円形ですのでレンズズレ易く(回転?)

少しズレただけでも視界に違和感が生じるそうです。

レンズはやっぱり定位置でないと駄目なのでしょうかね・・・?

私は乱視もありますのでその点を特に注意するように言われました。

 

とりあえず丸眼鏡を装着してみた画像。

中の人(本人)はブサメンなので顔の多くは隠しておりますw

髪の毛が長い・・・ですねw 

自分は今モミアゲも伸ばしてますので髪への言及は勘弁して下さい・・・!オナシャス!

さて以上で代用 丸眼鏡 アミパリ(AMIPARIS)製フレーム の紹介になります。

私はこの眼鏡代用品としては十分だと思うのですが。。。いかがでしょう。

皆さまの評価を是非伺いたいですね・・・!


さて今回は以上になります。

ではでは~

ノシ

  
タグ :その他装備

Posted by アンチョビことチビ at 09:04Comments(0)その他の装備

2015年01月31日

米軍 実物? コマンドセーター OD

もう1月も終わりですね・・・早いもんです。

さてさて今回は久し振りのその他装備を御紹介したいと思います。

今回ご紹介するのはこちら!

こちらは米軍 実物? コマンドセーター ODになります。

こちらは純粋に私服用に購入した物です。

コマンドセーターという名称が正しいかは分かりませんが

私はこの型セーターが以前から欲しかったのですが(特にドイツ連邦軍の物)

小さいサイズが安くであったので米軍の物を購入してみました。


いやぁ~歳のせいか寒さには数年前ほど強くなくなってしまい

寒いと布団から出るのも億劫になってしまいます(汗


米軍コマンドセーター前後全体画像。

実物中古品なので状態は良いとはいきませんが

それでも着用には差し支えは御座いません。

ちなみに勿論、私はセーターは持っております。

某大手衣料メーカーの物だったり、いつの間にかあった代物だったりするのですが

やはりセーターミリ色が欲しいと思いまして・・・w

まずは襟部の画像。

ハイネックではなく通常の形です。

米軍の物では無いと思うのですが他国コマンドセーターにはVネックの物もあるようですね。

やはりコマンドセーターの特徴はココですね!

肩当て(補強パット)です。

実用さだけでなく一般のセーターとも一線を画す外観だと思います。

襟のラベルの画像。

JACK YOUNG ASSOCIATES。

サイズは38です。

ただでさえ小さいサイズですが以前の持ち主が洗濯した為でしょうか?

かなり縮んでいます。(ちなみにドライクリーニングオンリーです)

丈部の画像。

はこのように絞った作りですのでダボダボになり難くなっています。

中古でも機能は十分です。


続いては袖部の画像。

袖口も絞った作りをしておりしっかりフィットします。

また袖の裏側にも肩同様に補強(脛当て)が施されています。

これもこのセーター特有の構造ですね!

綿製もしっかりしており糸が解けている箇所は御座いません。

作業をしても痛み(摩耗)が激しく進行することはないでしょう。

さて以上で米軍 実物? コマンドセーター OD の紹介になります。

もう2月に突入しますが・・・今度はやっぱりドイツ連邦軍の物など

別のコマンドセーターを入手してみたいですね。


さて今回は以上になります。

ではでは~

ノシ

  
タグ :その他装備

Posted by アンチョビことチビ at 09:50Comments(0)その他の装備

2014年12月13日

アルファ社製 米軍 M65フィールドジャケット ネイビー

皆さんお久し振りです。アンチョビことチビです。

更新滞り気味になってしまいましたね・・・(汗

ちょっと色々ありましてね・・・w

さて今回はその他装備コーナーの紹介になります。

まずはいつも通り画像から!


こちらはアルファ社製 米軍 M65フィールドジャケット ネイビー色になります。

このジャケットサバゲ用などではなくあくまで私服用で購入したものになります。

M65ジャケットは皆さん御存知の通りミリタリー装備としてだけでなくファッションとしても有名ですね。

M65模したジャケットも販売されておりますね。(私もM65モドキ変な安物ジャケット持ってますw)

最近になってようやくアルファ社製M65ジャケットを購入出来ました・・・!

自分はこの趣味をしておりますので古着でも全く問題無いので中古品です。

中古品なら結構、数が多くしかも安価であるのですが・・・

しかし欲しかったのはネイビー色でしかも小さなサイズ

中々無かったのですが最近になってようやく見つけ購入する事が出来ました・・・


M65ジャケットの全体画像。

外観、そして構造は以前御紹介したリザード迷彩ジャケットと殆ど変わりません。

http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e406083.html (スルプスカ共和国 リザード迷彩ジャケット)

まずは上部の画像。

は画像のようにベルクロが付いており、襟を立ててベルクロで締める事が出来ます。

またにはボタンホールとジッパーがあります。

襟のジッパーを開くと内蔵されたフードを展開する事が出来ます。

ジッパーとドットボタンで前は開閉します。

胸部ポケットの画像。

ポケット貼り付け型雨蓋の形状、意外と大型です。

ドットボタンの頭は露出しないようになっています。

腰部ポケットの画像。

腰部は内蔵型のポケットでこちらもドットボタンの頭は生地で覆われています。

ちなみにジャケット丈は購入後短く調整しました。

個人的にあまり長過ぎるのは好きではないので・・・

こちらは袖部の画像。


袖の先端三角形の形状をしており、ここにもベルクロが縫い付けられており

若干ながら袖の長さを調整出来ます。

また袖口の径もベルクロで調整する事が出来ます。

背面の画像。

ジャケット腰部と丈部が内蔵されており

締めることで絞る事が出来ます。

ジャケットのラベルの画像。

本当はXSショートが欲しかったのですが・・・

XSレギュラーにしました。(Sショートの方が良かったかもしれません)

とはいえネイビー色ではあまり出物が・・・

ジャケットの裏面にはライナー装着用ボタンがあり

ライナーの脱着が可能です。

ライナーのラベルの画像。

このジャケットラベルは付属していなかったので

ラベルは別で購入しました。

このライナーサイズXSになります。

内装の画像。

さて以上でアルファ社製 米軍 M65フィールドジャケット ネイビーになります。

これでもまだデカいのですがライナーを装着すればマシになりますし

調整して自分サイズに詰めようか考えております。

しかし・・・このM65、大分重いジャケットですね・・・w


今回は以上になります。

ではでは~

ノシ

  
タグ :その他装備

Posted by アンチョビことチビ at 14:51Comments(0)その他の装備

2014年11月29日

日本軍代用 ステファノロッシ製 スウェード ミッドカットブーツ

皆さんおはこんばんちわ!

今回は久し振りに日本軍装備の代用品になりそうな物を御紹介したいと思います。

まずはいつも通り画像から!

こちらはステファノロッシ製 スウェード ミッドカットブーツ 番:SR03115 になります。

昨年ぐらい?から日本陸軍の編上靴代用品として有名になった靴で

ABCマートで販売されている(またはしていた)品です。

ステファノロッシ。。。?聞かないメーカーですが生産はバングラディッシュでした。

私も今更ではありますが・・・最近購入してみました!

住んでいる周辺のABCマートでこのブーツを探してみたのですが

よりもによって黒、灰色(グレー)の物しか取り扱っておらず

仕方ないので中古で安い同品を購入してみました。

色はベージュ色の物ではありませんでしたが手元にちょうど革染料がありましたので

どれぐらい色が変わりかも試してみたかったので染めてみることにしました。

最後に色付きの靴墨を塗りました。

オイル配合なので染料の色落ちが心配でしたが二重の被膜

元の生地の色まで剥がれる事はないと思います。

ただ実際に野外などで使うと何処まで剥がれてしまうのか分かりませんね。


 ステファノロッシ製ブーツ前後画像。

靴紐中田製改造の物に換装しています。

ただ塗付するのがやっつけだったせいか靴の細革(ウェルト)部染料が付着していますね(汗


両側面の画像。

編上靴としての雰囲気はとても良く何より嬉しいが陸軍兵下士官用編上靴と同じく

鳩目5箇所(片側)なのは市販品としては珍しいと思います。

縫い目部の画像。

後部の画像。

ここはやはり大分差異がありそうですね。


ヒールとソール部の画像。

靴底ゴム製のようですね。

やはり日本軍の編上靴とは程遠い作りですがしかし

鋲打ちの複製編上靴ならまだしも複製編上靴滑り止めも何も施されていませんので

結局ソールゴムなどを貼る事が多いので最初からゴムのソールのこっちの方が使い易いかもしれません。

何より安価で済みますし。


履き口部の画像。

履き口部の周りは残念ながら斜めの形状をしております。

また内装生地用の縫い目も見えます。

ですが巻脚絆、革脚絆を装着すれば間違いなく隠れる部分です。

内装はこのように赤色の格子柄の生地で革生地ではありません。

ここも履けば隠れる部分ではありますが・・・

さてここで恒例の複製陸軍編上靴と比較してみたいと思います。

中田製複製陸軍兵下士官用編上靴

は今回ご紹介するステファノロッシ製ミッドカットブーツです。

ソールの素材が違いますので浮きますが

結構良い線いっているのではないでしょうか・・・?

鳩目数などは同じでも位置、間隔はやはり異なっています

側面の革生地の形状、そして縫いも微妙に異なっています

後部の画像。

中田製複製陸軍兵下士官用編上靴

は今回ご紹介するステファノロッシ製ミッドカットブーツです。

ここまやはり大きく異なっていますね。

先端の形状。

中田製複製陸軍兵下士官用編上靴

は今回ご紹介するステファノロッシ製ミッドカットブーツです。

この先端の形状はステファノロッシ製がシャープに見えますね。

履き口部周辺もやはり異なっています。

中田製複製陸軍兵下士官用編上靴

は今回ご紹介するステファノロッシ製ミッドカットブーツです。

内装が大分異なりますのでこれは仕方ないですね。。。

  

続いては巻脚絆を装着して靴を履いてみた画像。

画像では袴下、靴下は一切着用していない状態なのであしからず(汗



続いては革脚絆を装着してみた画像。

う~ん・・・!中々良い感じではないでしょうか!

問題の履き口周は見事に隠れています

後部は少々残念ですが側面の作りの違いもさほど気になりません

さて以上で日本軍代用 ステファノロッシ製 スウェード ミッドカットブーツ の紹介になります。

このですがあくまで代用品として購入しましたが。。。

確かに代用としてはうってつけだと実感しました。

ABCマートという身近の店舗で流通しており(していた)価格も安価

外観も日本軍編上靴に似ており中々優れた品だと思います。

実際に使用されている方が多いのも頷けれます・・・!

巻脚絆、革脚絆を装着すれば外観の違いはさほど気にならないと私は思います。

ですが価格相応の靴ですので頑丈で長く使い続けれる品ではないかもしれません。

しかしこれほど似た靴は大変珍しいですね・・・!

**更新**

つい先日、同じ品ベージュ色で適性サイズの物を見つけ再度購入してしまいましたw



最初に発見し思い付かれた方に感謝したいですね・・・!


さて今回は以上になります。

ではでは~

ノシ


  
タグ :その他装備

Posted by アンチョビことチビ at 16:32Comments(2)その他の装備

2014年11月01日

スイス軍 実物 テント用ポール&ペグセット スプリンター迷彩ケース付き

さてさて今回もその他装備をご紹介したいと思います。

今回ご紹介するのはこちら!

こちらはスイス軍 実物 テント用ポール&ペグセット スプリンター迷彩ケース付き になります。

何故今になってスイス軍なのか・・・?

勘の良い方はお察しの通り一部日本軍の携帯天幕代用品として購入した次第です(汗

中田商店製携帯天幕は予備がありますのでペグ(杭)ポール(支柱)が手元にあったと記憶しているのですが・・・

ペグしかありませんでした・・・(もしかしたら元から無かったのかも)

という事で急遽代用出来る物を探し、このスイス軍も物に行き着きました。

まずは専用ケースの画像。

ちゃんとペグとポールを全て収納可能です。

スプリンター迷彩生地を用いられたケースとなっています。

スイス軍もこの迷彩を使用していたのですね。

このケースには上下2箇所にベルトを通す為?と思われるループが付いています。

しかしは経年の為かかなり硬化しておりオイルを塗ろうにも

ケース内部にも革生地で縫い付けられており裏表オイルを塗らないと完全に柔らかくは出来ません

このケースはあくまで収納だけの目的で使うとしましょう。

ボタン2つで開閉します。

よく見るとスイス軍を表す十字のマークが描かれていますね。

ボタンはよくヨーロッパ製ポンチョ/天幕で見られるアルミ製ボタンです。

続いてはポール(支柱)の画像になります。

合計3つ付属致します。

このスイス軍のポールの長さは約41㎝になります。

これは日本軍の代用としてはどんなものなんでしょうかね・・・(汗

支柱木部ですが・・・実はこれは白色に塗装されております。

実際に見て見ないと分かりませんね・・・てっきり未塗装かと思っておりました。

挿入部(メス面)の金具は少々グラツキがありますが外れるような事はありません

ポール(支柱)挿入部(メス面)の画像。

ポール(支柱)突起部(オス面)の画像。

このポール穴(メス)突起(オス)となっております。

このように連結する事が可能です。

実際に天幕の支柱として使える事でしょう。

試しに中田商店製複製携帯天幕の大型鳩目に装着出来るか見て見たいと思います。

支柱の雄面(突起)はちゃんと入り、尚且つこれ以上入る事はありません。

う~ん、問題ないかな?(多分)

続いてはペグ(控杭)の画像。

こちらもポール同様3本のセットで御座います。

ペグ亜鉛合金製のようですね。

このペグも実際に使用された為か汚れや傷が多々御座います。

しかしまだまだ使用出来ますね。

上部にはロープを通す為のがあります。

このペグは携行し易いようにポール重ねられる形状をしております。

これは嵩張らないですし中々優れた形状ですね・・・!

さて以上でスイス軍 実物 テント用ポール&ペグセット スプリンター迷彩ケース付き の紹介になります。

探してみたら中田製天幕木製控杭はありましたので

この支柱(ポール)だけ使わしてもらおうかと思います。

と云いましてもあくまで天幕畳む際に一緒に巻くぐらいしか使わないのですが。。。(汗


このスイス軍のポールとペグのセットですがかなり格安です。

意外と使い勝手の良いアイテムかもしれませんね。

そのうち希少になるかもしれませんが・・・・


さて今回は以上になります。

ではでは~

ノシ


  
タグ :その他装備

Posted by アンチョビことチビ at 20:46Comments(0)その他の装備

2014年10月25日

ウェアラブルカメラ コンツアー(CONTOUR)ROAM 

さてさて今回は久し振りにその他装備をご紹介したいと思います。

と云いましてもミリタリー用品でも何でもないのですが・・・(汗

とりあえずいつも通り画像から


こちらはウェアラブルカメラ コンツアー(CONTOUR)ROAM になります。

何故、このようなカメラを紹介するのか・・・!と云いますと

今までサバゲでの撮影はハンディタイプビデオカメラを使用していたのですが

これは戦闘しながら(銃を持ちながら)の撮影は困難を極め

半端なゲームをするか、もしくは諦めて中立カメラマンで撮影するしか出来ませんでした。

そこで今回、戦闘しながら撮影に臨めるようにカメラを一新した次第です。


サバゲで使用率が高いとされているコンツアー(CONTOUR)の物をチョイスしました。

使用率が高いということは評価が高いという事にも繋がりますしね・・・!

しかし今回購入したのは並行輸入版のようで(その分値段は安かったのですが)

サポートなどは無いのでその点が心配ですね(汗


コンツアーROAM上下部からの画像。


コンツアーROAM正面、後面からの画像。

カメラは比較的小型ですが小さ過ぎるということはありません。

構造シンプルズーム機能などもありません

その分傷や汚れなどに強く耐久性に定評が御座います。


ちなみに録画開始するにはこのスイッチ前に押します

大型のスイッチなので手袋をした状態でも簡単に操作出来ます。


レンズ回転可能-90°、90°、180°に回転可能です。

これでカメラ様々な角度にして撮影可能です。


カメラ後面になっており

ロックを解除する事でこの蓋の開閉が出来ます。

後部にはミニUSB端子(充電&通信用)マイクロSDスロット、カードフォーマットスイッチ、ステータスボタンが存在します。

ちなみに充電内蔵バッテリーで行います。

また日本正規輸入仕様とは異なり

この仕様では後面ステータスボタンを押すと

一定時間、水平確認用レーザーが照射されます。

使わない方が賢明かもしれませんね。

カメラ下部には一般カメラ用のマウントねじがあります。

3脚なども取り付けることが可能です。

こちらは説明書

勿論、中身はです。

ですがネットで調べれば大体の中身は分かります。


こちらは防水ケースです。

元々、このコンツアー(CONTOUR)ROAMには防水機能があるのですが

この専用ケースを使う事で水深60mまでの湿気を遮断出来ます。

勿論、この防水ケースに入れたままカメラの操作が出来るようになっております。

とはいえ・・・使う機会があるかどうか(汗

固定マウントの画像。

こちらは収納ケースとUSBケーブルの画像。

充電は先ほど記載しましたようにケーブルを用いて行います。

後面の蓋を開き繋げます。

PC経由の充電で十分かと思います。

ただ満充電稼働時間は約3時間ですので心配な方はモバイルバッテリーを用意された方が良いと思います。

記録媒体マイクロSDカードになります。

こちらは自分で用意します。

充電と同様に後面の蓋を開け、専用の挿入口へ挿入します。

大変小型なので慎重に向きを間違えないように挿入しましょう。


またオプションとして画像の物も購入しました。

こちらは純正ヘッドバンドマウントに装着します。

やはりこれがないと話になりません・・・・!


このヘッドバンドマウントレールカメラを固定します。

こちらはコンツアー特許Tレールという独自の物で

脱着ネジなど工具は必要ありません

試しに装着してみた画像。

汚いだらしない髪形で申し訳御座いません(汗

バンドは簡単な作りですので位置角度の調整などは重要ですね。

鏡などで位置や角度の調整が出来れば良いのですが・・・

ちなみにカメラ左右両面レール溝があるので頭の左右に装着する事が出来ます

またレンズ出来ますのでカメラ本体上下それぞれの逆さにしても撮影可能です。

これは使い勝手が良いですね・・・!





試しに撮影してみた動画。

屋内なので少々暗かったので明るさを調整しています。

(それでもめっちゃ暗いですが・・・)

バンド位置が極めて重要ですね。

次は野外で撮影出来たら・・・と思います。


撮影した動画ですが・・・コンツアー『Storyteller』というソフト(無料)

閲覧出来、またカメラの画質やモード設定変更する事が可能です。


さて以上でウェアラブルカメラ コンツアー(CONTOUR)ROAM の紹介になります。

これでサバゲしながら撮影が出来ます・・・!

良い動画撮れたらなぁ~と思いますw


さて今回は以上になります。

ではでは~

ノシ



  

Posted by アンチョビことチビ at 19:38Comments(0)その他の装備

2014年08月16日

海外製 複製 中国軍 チェッコ機銃用弾帯(バンダリア)

昨日は8月15日でしたね・・・今年も色々と心に思う事があったのですが

ブログなどで書ける内容ではないよう(シャレ)なので割愛させて頂きます。


さて今回は久し振りに日本軍装備以外の品を御紹介したいと思います。

(とは云っても日本軍関係で使うのですが・・・w)

まずはいつも通り画像から!

こちらは海外製 複製 中国軍 チェッコ機銃用弾帯(バンダリア) になります。

本当に久方ぶりその他装備の更新になりますね・・・(汗

日本軍を苦しめたチェッコ機銃(ZB26/ZB30シリーズ)用弾倉を納める弾帯・・・バンダリアというよりも

チェストリグに近い物だと思います。中国軍が使用したモデルの複製品になります。


弾帯前後全体画像。

布と革生地と使用されており全体的革生地が多く使用されています。

ちなみに何故私がこの中国軍の物を購入したかと云いますと。。。

御察しの通り日本軍装備での使用を見越し鹵獲品という設定で購入致しました。

電動yのチェッコ機銃(ZB26軽機関銃)の弾倉(マガジン)を収納する装具には色々悩んでいる経緯がありまして

日本軍の軽機用の装具類から始まり防毒面嚢、雑嚢、図嚢などの使用も考えて来ましたが

ここは手っ取り早く中国軍の物を使用するのもアリなのでは・・・?と思い購入に至りました。

ただし使用する際は装着せず持ち運ぶののような運用をしてみたいと考えています。

ちなみに余談ですが違うショップでは珍しい濃緑色生地製チェッコ機銃用弾帯もあるようですね。

正面の画像。

既に何度か革部のはオイル塗付しております。

革生地ですが部位にもよるのですが全体的に厚く上質です。

よくオイルが染み込むのも気持ち良いですね。

弾倉収納部のズーム画像。

型崩れ防止の為か本体部上部革生地が縫い付けられており手間の掛かる作りがされております。

また布生地良く日本軍の装具に十分使えそうな生地です。

弾倉収納部の蓋はこのようになっております。

蓋を固定する金具頭が大きくコツを掴まないと開閉し難いかもしれませんが

大した問題ではないと思います。蓋の革生地厚めですので堅牢な印象です。

弾倉収納部本体部からの画像。

弾倉収納部本体部上部革生地が縫い付けられておりますが

それぞれ丹念に縫われており意外にも綺麗に仕上がっております。


また弾倉収納部本体部上部革生地一枚の長い革生地が用いられているようで

底部革生地は単に縫い付けるだけでなく弾倉収納部の形状に合わせて革を加工されております。

ふんだんに革生地が使用されており本当によく出来ています。

弾倉収納部内部の画像。

画像では分かり難いのですが布生地縁の折り返しの縫い目が御座いますが

この黄色の縫い糸の処理はあまり良くはありませんね。

とはいえあくまで内部の物ですので大した問題ではないかもしれません。

内部では底部のみ革生地が見られます。

こちらは弾帯両端1箇所ずつにある収納部の画像。

左右1箇所ずつにあるのですが・・・これは何の収納部でしょうか。

無く工具入れでも無さそうですし・・・比較的細長く狭い印象です。

弾帯後面の画像。

の類は御座いません


続いては弾帯にあるベルト部の画像。

単純なではなく厚みと幅のあるベルトで調整し胴囲を締めます

布生地革生地挟んだ部位革生地厚くふんだんに革が使用されています。

ベルトといった縫い丁寧で堅牢です。

ベルトのバックル部の画像。

バックル金具細くチープな印象ですがバックル自体問題無く

こちらも日本軍の装具に使用出来そうな印象です。

ループ(遊革)の革も十分な厚さでベルトも本体同様に頑丈そうですね。

続いては弾帯の肩紐部(肩バンド)の画像。

肩紐はこのように前部バックルがあり長さを調節出来るだけでなく取り外しが可能です。

肩紐取り外した画像。

肩紐はこのようにY型のサスペンダーの形状をしております。

Y型結合部の画像。

しっかりとソツなく縫われておりこちらも中々堅牢な印象です。

肩紐後部の画像。

後部長さは調整出来ません

後部ではベルト通して装着します

肩紐弾帯装着してみた画像。


現在のチェストリグとは異なり革生地多く用いられ調整バックル式ですが

自分の体格に合わせて確実に調整する事が出来ます。(穴も増やす事も出来ますし)

本体だけでなく革紐革質良好で中国軍の物とは云え中々素晴らしい出来栄えです。

さて最後に私の所有するVIVA製電動ガンZB26軽機関銃の弾倉(マガジン)が収納可能かどうか

見てみたいと思います。

皆さん御存知のようにこの電動ガンでは実銃のようなフルサイズではなくM14の物に近い大きさのマガジンです。

やはり実銃の7.92mmの物とは違うので収納容易です。

しかし逆に小さ過ぎるの取り出し少々面倒かもしれませんね。

スペーサーを入れて底上げさせた方が良いのかもしれません。


さて以上で海外製 複製 中国軍 チェッコ機銃用弾帯(バンダリア) の紹介になります。

私は中国軍(国府軍や八路軍など)装備はする事はないのですが

この複製品は本当に良く出来ています上質で素晴らしいと思います。

出来が良いのはやっぱり自国の装備だからかな・・・?と勘繰ってしまいますが

それぐらいしっかりした作りです。

ですが・・・私は日本軍装備の鹵獲品として使うつもりで購入したのですが

結構この弾帯大型で自分が思ったように使えるかどうか・・・(汗

しかしZB26(チェッコ機銃)と一緒だと絵になりますね・・・!


さて今回は以上になります。

ではでは~

ノシ


  

Posted by アンチョビことチビ at 00:00Comments(0)その他の装備

2014年07月05日

ClubT製 レプリカ ISLANDERS Tシャツ 白色

オッスオッス!お ま た せ !

もう7月突入ですね!

管理人のアンチョビことチビです!


今回は紹介するネタがもう無いので(汗

ミリタリーから外れて私の私服をご紹介しようと思います!

ですが私のとてもお気に入りですので是非お勧めしたい品ですね!


ちなみに事前に記載させて頂きますが

元ネタを知らない方、下品なネタが嫌いな方は

この記事をご覧にならない事

をお勧め致します。


それではいつも通り画像を見て!どうぞ


こちらはClubT製 レプリカ ISLANDERS Tシャツ 白色 になります。

本当にTDN半袖Tシャツですねぇ・・・

ですがこのISLANDERSの文字が重要なのです。


作中(4章)でビースト化する前の主人公(巷では有名)が着用していたTシャツがモデルで

現在まで実物はおろかこのTシャツの詳細は以前として不明のままなのです。

そもそもISLANDER(アイランダー)という単語は島民、島の住人という意味で

この単語が何を表しているかが議論の的になっておりますね・・・

単に日本人を指しているのかブランド名を指しているのか・・・全くもって分かりません。

もしかしたらもっと哲学的または崇高な意味が隠されているのかもしれません(大嘘


ともあれ実物はまず入手不可能なのが現状で(一説では実物が11451.4円で取引されているとか?)

私もかねてから欲しかったのですが・・・やはり私服のTシャツ810円以上出すのは嫌でして・・・

今回ようやく決心して購入する事が出来ました・・・!いいぞ~これぇ!

それではTシャツを見ていきたいと思います。

画像を襟部付近の画像です。

襟部はちゃんと伸縮性のあるボクサー型ではありませんよ)作りです。

ちなみに色は白色をチョイスしてみました。

ClubTでは他にもグレー、アッシュ、レッドと合計4種類の色から選べるのですが

何度も何度も作品の本編(フル高画質)確認してみたところ

グレーやアッシュよりもやはり白色が最も主人公が着ていたものに近いのでは?と判断し購入しました。

でも正直・・・これもうわかんねぇな しょうがないね・・・


襟のラベルには質表示と製造販売会社品が書かれております。

メイドインチャイナってはっきりわかんだね。

ちなみに材質は綿製となっております。

シャツ正面にあるISLANDERSの文字部の画像。

文字黒色らしく扇状にプリントされています。

この文字がセクシー!エロい!んですよね・・・!

実際の着用例。

とても似ている・・・何だこれはたまげたなぁ・・・


Tシャツ裏側にあるラベル部の画像。

数字羅列されていますが・・・新説シリーズ特有のアナグラムかな?(すっとぼけ


Tシャツ袖部の画像。

袖部は普通で短過ぎず長過ぎずといった感です。

ですが作中で24歳学生の主人公はシャツを比較的ピッチリ目に着ていましたので

自分の体格によりますがワンサイズ小さめの物でも良いかもしれませんね。

こちらはシャツ背面上部にある繋ぎ目部の画像。

縫い糸が緩く感じますがシャツとしては普通だな!(36)


シャツ下部の画像。

この部分もシャツとしては普通だと思います。まぁ・・・多少はね?

最後に私が着用した画像。

ショルダーバッグに半パンという出で立ちです。

Y先輩(Tさん)の着用画像。

私の体格貧相・・・っていうかだらしねぇな!(レ)

悔い改めて・・・鍛えなくちゃ(使命感)

ここ↑ここ↓

こ↑こ↓とかこっ↑こ↓とか認めない。それ一番云われてるから


さて以上でClubT製 レプリカ ISLANDERS Tシャツ 白色 の御紹介になります。

半袖Tシャツとしては少々高め?ですが憧れのあの人同じシャツが手に入るのです!

これはコアながら需要があると思います。お勧めします!

お金に余裕のある拒む事を知らない方は買ってどうぞ!


このシャツを買って日光浴をして日焼けしたり

デカ枕でファッ!?したり

後輩と先輩と3人で一緒に御風呂入ったり

全身を金色に塗ってサイクロップス化したりするのも面白いと思います。

楽しみ方は自由・・・!無限大ですね!


さて今回は以上になります。

それじゃギャラ貰って帰るから(棒読み)


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Posted by アンチョビことチビ at 13:51Comments(8)その他の装備

2014年04月29日

アルファ社製 米軍型 ジャングルファティーグジャケット 黒

皆さんおはこんばんちわ。もうGWの突入ですねぇ。

大型連休になった方、ならなかった方・・・少しでも骨休めして下さいね!


さてという事で今回は久し振りに日本軍装備から離れた物をご紹介したいと思います。

今回は少々?な部分もありますが今回ご紹介するのはこちら・・・!

こちらはアルファ社製 米軍型 ジャングルファティーグジャケット 黒色になります。


アルファ(ALPHA)社というのはあまり皆さん御存知ないかもしれませんが

1959年の創設されたブランドメーカー同社フライトジャケットなど軍用ジャケットは

実際に米軍に納入された事でも有名ですね。

数多くの実績を残し尚且つ高品質な被服を供給している事で高い評価を受けているメーカーさんです。

今回ご紹介するのは私が学生時代に購入した品で

購入時期は07年頃だったと記憶しております。

あまり私服にはお金を掛けなかった私で(今もそうですがw)

学生だったのでお金が無かったのもあるのですが・・・

とある先輩から高価なジャケット一生モノだよ!それだけ理由があるし損はないよ』と教えられ

私にしては珍しく高いジャケットを購入してみました・・・(まぁ新品でしたので・・・古着が結構多かったので)

そんな思い出のあるジャケットですがあれから7年近く経ちましたが・・・やはり今だ現役です!

そして私のお気に入りなのは云うまでも有りません。

しかし・・・!購入した某ショップでは『M65ジャケット』と記載されており

どう見てもM65フィールドジャケット構造が違うような気がしました・・・

勿論、ちゃんとアルファのラベルがあるのですが。。。M65と比較して見ると

ポケットの形状や襟など仕様に大分差異があるようです。

どちらかと云うとジャングルファティーグに近いような・・・?

アルファ社ブランドには偽物も多いと聞きますが・・・ほ・・・本物だよね?・・・コレ(汗



私が購入したのは黒色同社では他にもOD色、カーキ色のものがあるようですね。

個人的には黒色の方がジーンズなど私服に合わせ易いので好きですね!

ジャケット上部の画像。

数年間の使用で大分やつれてますが・・・それがまだ良い風貌になっていると思います。

しかし・・・ご覧になってお分かりと通り、胸ポケットの蓋の形状四角の物となっております。

胸ポケット貼り付け型で立体状となっており結構収納量が御座います。

2つのボタンで固定します。

またポケット底部の片側のみに通気用?水はけ用?と思われる鳩目が打たれています。

こちらは腰部のポケットの画像。

ここでもM65ジャケット大きな違いが見られます。

蓋の形状はもとよりポケットは胸ポケットと同じ貼り付け型となっているのです。

(M65は内蔵式です。)

またこのジャケットには腰部を絞る為内蔵されておりません

どう見てもジャングルファティーグです本当にありg(ry

襟は勿論立てれますがファスナー(ジッパー)内蔵する収納式フードなどは御座いません。

しかしながら金色にも近い堅牢なジッパー(ファスナー)による

二重の開閉は中々良い組み回せです。いずれかのみを使用する事も出来ます。

ジャケットを開くと取り外し式ライナーが姿を現します。

ライナーには画像のようなアルファ社を示すラベルが大きく貼られています。

アルファラベルのズーム画像。

このジャケットがどういうモデル名なのか知りたい所ですね。

このジャケットM65とは似ても似つかない形状なのですが

ライナー装着されています

ジャケット内側には装着用のボタンループ随所に設けられています。


こちらはライナーの画像。

ジャケットの作りはジャングルファティーグに近いですが

ライナーによって冬場でも着用する事が出来ます。

ライナー取り外した状態ジャケット

内ポケットの類は無いです。

ライナーを取り外す事によって暖かい季節にも対応出来ます。

続いては袖部の画像。

釦1箇所のみで調整は出来ません。

こちらはジャケット内部にある品質表示のラベル

100%綿(コットン)材質ナイロンやポリエステル混合されておりません

しかし・・・メイドインチャイナだったのですね・・・

まぁブランド物とはいえ海外生産するのはよくある話ですし。

ちなみにこのジャケット、生地はさほど厚くないので

自分の体格合わせる為に丈部を若干内側に折り込み縫って短くしています

黒色なのでさほど目立ちません。

実際に着てみた画像。

朝早くからの撮影なので髪の毛がボッサボッサなのは割愛w(ちゃんとベルトもしてますよ!w)

黒色なのでジーンズだけでなくカーゴパンツとも相性は良いと思います。

画像ではボーダーシャツを着ていますがパーカーを着こんで

フードを出すスタイルも結構好きですね。

組み合わせは人それぞれですし好みも反映すると思います。


さて以上でアルファ社製 米軍型 ジャングルファティーグジャケット 黒 の紹介になります。

このジャケットは有名なアルファ社製ですが少々謎の部分も多いのですが

どうであれ私は気に入っております。これからも末長く着続けると思います・・・!


さて今回は以上になります。

ではでは~

ノシ

  
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Posted by アンチョビことチビ at 16:56Comments(0)その他の装備

2014年01月12日

スウェーデン軍 1962年製 モーターサイクルジャケット

さてさて皆さんおはこんばんちわ

今回は久し振りにその他装備をご紹介したいと思います。

今回ご紹介する品はこちら!



こちらはスウェーデン軍 1962年製 モーターサイクルジャケット になります。

今回はサバゲ用や趣味の日本軍装でもなく
あくまで私服用に購入した品であります。

このジャケット学生の頃から欲しかったのですが
サイズ値段(云うほどでもないですが)がネックで購入する機会がありませんでした(汗

しかし昨年ようやく購入する事が出来ました!





モーターサイクルジャケット(バイクジャケット)
の全体画像。

スウェーデン軍現用迷彩特徴のある迷彩ですが
同国の戦闘服(ジャケット)M59などに見られるように以前の物明るい緑色が特徴です。

このモーターサイクルジャケット(バイクジャケット)明るい印象的な緑色をしており
作りも特徴が御座います。
ちなみに厚手のコットン製で御座います。

私がスウェーデン軍物を初めて購入したのはもう10年前
当時ナチスドイツ軍(国防軍)装備をしようと考えておりまして
当時はスウェーデン軍M39ウールジャケット改造した代用品が広まっており
私も無改造M39独軍型に改造された物を購入しました。(サージ仕様の物もあったような気が・・・??)



それでは細かくみていきましょう。まずは上部の画像。

このジャケットですが購入後、臭いがあったので手洗いで洗濯しております。
ですので若干落ちています



このジャケットの特徴はやはり前部にあります。

モーターサイクルジャケット(バイクジャケット)という使用目的ですので
動き易いかつ防寒性があります。

防寒/防風の為か前部非対称型の開きになっており
これが外見上大きな特徴となっています。





襟元のアップ。

立襟式で襟は左側にあるホック金具で行います。
このホックの位置バンド長さが調整出来ますので御自身の首の大きさに合わせて調整出来ます。

また襟の裏側にはファーが付いております。(人工毛でしょうか?)
ですがこちらは取り外し出来ず襟裏縫い付けられています。

ですのでこのジャケットを着用する季節は限られると思います。



このジャケットの開閉は基本的に画像のような釦とフラップで行います。

大型フラップに通して行います。

ジッパーに比べやはり脱着に時間が掛かり面倒ですが
生地の摩耗を少なく抑えられ何より魅力的です。





このジャケットの前部開閉二重構造になっています。

これによって隙間無くなり防寒・保温性を高めています。

ここでも固定は釦とフラップで行います。





このジャケットポケット前部にある大型の貼り付け型ポケット1つのみです

このポケットの蓋開閉釦とフラップで行います。

ポケットは意外と大型で財布や携帯ぐらいでしたら両方余裕で収納出来ます。

ポケットの収納口上の位置にありと同様に折り畳むようになっています。
これによって釦をしなくても多少の事ならポケット収納した物は落ちません



続いてジャケットの丈部の画像。

バイクジャケットという性質上、やはりジャケットの丈は短くなっています

また丈部厚手のバンド固定します。
このバンドにはバックル金具があり長さを調節出来ます。



この丈部のバンド背部にも通っておりジャケット1周しています。



次は袖部の画像。

はこちらも大型釦とフラップで固定します。
袖は釦2つがあるので2段階調節出来ます。



袖の裏面には肘の当たる部分当て布(補強)が施されています。



続いてはジャケットの内装部の画像。

このジャケットには防寒の為、取り外し式のライナー装着されています。






取り外し式のライナーの画像。

米軍M65ジャケットのような物ではなく起毛したライナーとなっています。



ジャケット裏面の画像。

大分薄くなっておりますが1962年製である事が分かります。
またサイズ表記C50となっています。(サイズM~L寸ぐらいでしょうか)

私には少々大きいのですが・・・(特に袖が・・・)
丈も元々短くライナーがあるので下を重ね着すればまだ着れると思います。



実際の着用画像と思しき物。

どうやらこのジャケットには合わせてパンツもあるようですね。
こちらも欲しいのですが・・・あくまで使用目的は私服用なので
下はデニムパンツなどで済ませる事が多いと思います(汗



このジャケット襟を折りを外して開襟仕様に出来ます。

何度も書いてますようにこのジャケット個性的な作りです。
ですので色んな着こなし方が出来ると思います。



例えばジャケット単体ではなく白色パーカーを着こみフードを出したり等いかがでしょう。

のジャケットに白色のパーカーは色のコンストラストが良く私はよく合うと思います。
ジャケット自体個性的で目立ちますので派手な白色バランスが良いのではないでしょうか。

持っている服と合わせて色々試行錯誤されてみると面白いと思います。
他にも色んな着こなし方があるのは間違い御座いません。



さて以上でスウェーデン軍 1962年製 モーターサイクルジャケットの記事になります。

購入後、色々改造してみようか考えています。

色を別色に染め直してみたりや一部をジッパーに換装してみたり。
さらに釦は金属製の物に換えてみたりや釦の位置そのものを換えてみようかなど・・・

しかし1962年製である事と国内ではさほど流通していないジャケットなので少々勿体ないので
現段階では改造する予定座いません


さて今回は以上になります。

ではでは~

ノシ







  
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Posted by アンチョビことチビ at 12:12Comments(0)その他の装備