2012年07月22日

ユーゴスラビア 1980年製 チトー帽 サイドキャップ

さてさて久しぶりにユーゴ関連装備も更新したいと思います!

今回ご紹介するのはこちら!



ユーゴスラビア人民軍 チトー帽(サイドキャップ) 1980年製 です!


大分以前にも同型チトー帽を所有していたのですが、(過去記事を参照)
残念ながらあれは処分してしまい、紛争以前人民軍時代の物を買い直しました。

(しかしながら勿論紛争中着用例がございます)

この型の略帽の名称ですがユーゴではチトー帽と呼称されておりますが
要はギャリソンキャップ(サイドキャップ)一種のようです。








全体の画像。

素材ウールサージ?の生地のようです。

一部生地黄ばみ?(変色)がありますが
全体的に状態は良好です!





略帽の正面星章の画像。

☆の形状は少々歪?に見えますが
ミシンによって厚めに縫い付けられています。

赤の☆はまさに社会主義圏といった感です。
そしてこれは人民軍時代のユーゴスラビアの象徴でもあります。




帽の側畳んでみた状態。

このように折り畳み、使用することはまず無いと思うのですが。。。
このような形状になります。

埃や汚れも溜まっていません。



略帽の内装部にある表記

サイズ660cm
そして1980年製であることが分かると思います。

私は頭でっかちなので大きめの帽子の入手には苦労するのですが
たまにサイズ6と
大きめの帽子放出されるので本当に助かります。

基本装備なので流通数も多いサイドキャップではあるのですが、
これも年々数が少なくなってくることでしょう。




ギャリソンキャップなので帽の真ん中には折り目が付いており、
コンパクトに収納できます。


さて以上でユーゴスラビア 1980年製 チトー帽 サイドキャップの紹介になります。

ではでは~


  

Posted by アンチョビことチビ at 10:48Comments(2)旧ユーゴスラビア/セルビア軍装備

2012年07月08日

ユーゴスラビア 1986年製 M68迷彩型天幕

さてさて久しぶりにユーゴスラビア関連装備も続けて更新したいと思います。

今回ご紹介するのはこちら!



ユーゴスラビア人民軍 M68迷彩型天幕 (ブランチパターン) 1986年製 です。

サバゲ装備としてはあまり意味のない装備ではあるのですが・・・(そんな事言ったら元も子もないですねw)
背嚢に装着する目的で購入した次第であります。




天幕開いた状態・・・ですがやっぱり(案の定でかいですね・・・(汗

迷彩柄ですが以前にご紹介したM68迷彩服と殆ど変わらない迷彩柄となっています。




天幕端(角部)の画像。

大型の金属鳩目
それ以外の端小型の鳩目が打たれており、
旧軍を含めてその他各国天幕とあまり変わりません。
鳩目の数や位置は勿論差異があるのですが





天幕の裏側緑の単色生地となっております。




天幕の裏側角部にある

1986年製であることが分かりますね。






天幕にはこのように一箇所切り込みが入っております。
口はボタン留めされております。

これはご存知の方が大多数かと思いますが
ポンチョ代わりにする際に、首を通すための切り込みかと思われます。

東ドイツ軍の物をはじめ各国で意外とよく見受けれる構造ですね!

繋ぎ合わせてテントとしてだけでなく雨衣としても使用できる・・・・
天幕本当に使い勝手のよい素晴らしいアイテムでございます!

兵士とっては必需品といっても過言ではないのでしょうか・・・・?

装具の発達した現用装備ではそうとも言い切れませんが・・・・w






天幕の端部2箇所には画像のように紐を内臓した作りの箇所がございます。




天幕の角(三角形)の字状に縫い付けられている箇所があるのがお分かりでしょうか?

この場所に通っております








そしてその天幕の角三角形部)の片側3箇所には画像のような突起があります。

素材は樹脂製のようです。





さらに天幕の角(三角形)基点とした上記突起の反対側には画像のような3箇所縫い付けられています

どうやら上の画像樹脂製突起は、この通して固定するようです。


これはつまり、ポンチョとして着用する際
天幕折り畳み固定するためかと思われます。


う~ん・・・中々凝った作りでございます・・・!







背嚢(リュクサック)天幕(ポンチョ)を装着した画像。

これで背嚢見栄えが宜しくなりました・・・!

個人的にはまだ少々物足りなく感じますが・・・
他には何を背嚢装着するのかが、まだ分かっておりません・・・

とはいえユーゴスラビア人民軍装備がまたひとつ充実致しました・・・・!

ということで今回はこれまでです~

話は変わりますが3日連続のブログ記事更新は久しぶりです・・・・
平日は忙しいもので・・・


それではまた~

ノシ

  

Posted by アンチョビことチビ at 11:38Comments(3)旧ユーゴスラビア/セルビア軍装備

2012年06月30日

ユーゴスラビア M68迷彩服 ブランチパターン 1976年製

さて今回も久しぶりにユーゴスラビア関連装備をご紹介していきたいと思います。

前回と続く形でご紹介するのは、こちら・・・!



ユーゴスラビア人民軍 M68迷彩服(カモスーツ) ブランチパターン です。

以前にご紹介したドットパターンの迷彩服(以下のURLになります)
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e337846.html

この後発となる迷彩服になります。

M68という名称の通り、1968年制式化が定まったものと思われますが
ドットパーターンの迷彩服と同様に狙撃兵(スナイパー)に限らず
空挺部隊といった特殊な兵科にも使用されました。





迷彩柄は以前のドットパターンに比べ、
印刷された1つ1つが大型です。
またも全く異なる3色(緑・茶・黄)から構成されています。

遠目から見て迷彩効果があるのが分かります。

それでは細部をご紹介していきたいと思います。






まずはフード部(ヘルメットカバー)のご紹介。

以前に紹介したドットパターンの迷彩服ではソビエト軍カモスーツのように
パーカーのようにフード縫い付けられていました

しかしこのM68迷彩服の場合は縫い付けられることなく、独立した物となりました。
またヘルメットの上から被ることを前提として、それに合わせたサイズ、形状となっております。

このフード(カバー)前面のにはメッシュ縫い付けられており、ここに目の位置がきます。






ヘルメットカバー内部の画像。

内部には紐が3点縫い付けられています

これはヘルメット固定するための物のようです。







続いてはM68迷彩の上衣をご紹介致します。

以前の物と比べて機能的、かつ丁寧な作りになったのがお分かりでしょうか?








まずは襟部

この迷彩服上記のカバーを被ることが前提のためか襟はありません




またドットパターン(マウンテパターン)迷彩服異なり
服の前面ボタンで開閉する仕様となっております。

ボタン閉める現代の迷彩服のようにボタンは露出しない、生地に隠れる仕様となっており、
とても68年の代物とは思えない作りです。





続いては上衣の左胸にある胸ポケットの画像。

貼り付け型小さなポケットですが作りはしっかりしています




上衣の下部の画像。

両脇下付近ポケットがあるのがお分かりでしょうか?

いずれも左右非対称の作りとなっております。






にあるポケット
右側にあるポケットの画像です。

両者ともポケットと記載致しましたが、はあれども
実はこれはドットパターン(マウンテパターン)迷彩服のように切り込みに過ぎません。
つまり内装ポケットは存在しません

ということは・・・・このM68迷彩服もこの下に何らかの野戦被服を着るのが前提であることがお分かりになると思います。

ですが中々凝った作りです。
特に下の画像の五角形状の形状の物はかなり大型の蓋(切り込み)です。
らくこの箇所にマガジンポーチなど大型装備が配置されるのでしょうか。

個性的で私は結構大好きな部分ですw




上衣の最下部の画像。

上衣の丈部ですが組み込まれており
絞ることで体格に合わせて縮めることが可能です。




上衣の脇下の画像。

この迷彩服の脇下このように切り込みがあり、開いた状態になっております。

旧軍の九八式や防暑被服のように通気性を良くするための目的もあるのでしょうか。
しかし脇下にこのように切り込みある事により服の袖が機能し易く(動き易い)なるので
その意味はとても大きいと思います。

しかしやはり上衣単体での着用厳しいですね。



上衣の袖部の画像。

フラップをボタンで留めることで袖口を調整できます

ちなみにボタン3つ縫い付けられているので3段階で調整可能です。

腕の細い方、太い方にも対応できる素晴らしい多機能性・・・

本当に素晴らしいつくりです。




上衣の裏側にある表記

1976年製
を表しています。






続いてはM68迷彩ズボンの画像。

 



ズボンの社会の窓周辺の画像。

ズボン前面の開閉
3つのボタンで行います。

またウエストの調節紐を締めることで行います。


しかしながらベルトループ存在せず、ベルトを用いることはないでようです。




ズボンには画像のように左右切り込みがございます。

しかしこれはやはり切り込みのみで、ポケットではありません





ズボンの股部の画像。

ズボン正面
ズボンの後面からの画像です。

ズボンの股部
は画像のように切り込みがあり、
着用し動くことにより開閉致します。

ズボン後面切り込みは特に大きいですが
決して糞尿を垂れ流すための物でありません

いや、もしかしたらそのための機能もあるやもしれませんがw)

とはいえ、この切り込み上衣の脇同様
最大限動き易く機能的にするための作り通気性も兼ねたものかと思います。

そしてやはりズボン単体での着用無理
野戦ズボンなどを着用するのが妥当でしょう。




お次はズボンの裾部の画像。

上衣の袖同様3つのボタン3段階に調整が可能です。








さて次はM68迷彩グローブ(手袋)のご紹介。

こちらは以前に紹介したドットパターン(マウンテンパターン)迷彩の物とは大きく異なり
手全体を覆う物ではございません






このグローブ手の甲の部分のみ覆う(保護)ようです。

裏側ゴム生地になっています。

これは迷彩し、機能的にする意味手の甲のみ迷彩にする方利便性が良いのでしょうか・・?

この進化は少々分かりに兼ねますが・・・
慣れたら使い勝手が良いのやもしれません。

まぁ使い難ければ使わなければ良い話ですしね。




最後にM68迷彩専用ケースの画像です。

ちなみにこのケースにも進化が見られます。




まずは負紐です。

同じ迷彩生地ながらも長さの調整可能になりました。




ケースの口絞って締める仕様ですが・・・






口の上下には3つのボタンボタン掛けが設けられています。




専用ケースの口絞り
さらにはこのボタン閉めることで完全厳重に口を閉めることができます




さらにケースの後部負紐縫い付け固定部付近)にはベルトループと思しき物も縫い付けられています



迷彩服上下グローブ収納した状態

余裕たっぷりで収納出来ました。

専用ケース自体大型ですので使い勝手はかなり良いです。






人民軍時代の着用例。(大分以前にもご紹介した画像ですね)

装備は完全に迷彩スーツの下着用しているようですね!



さて以上でユーゴスラビア M68迷彩服 ブランチパターン 1976年製の紹介になります。

私の感想と致しましては、この迷彩服一式はかなり手の込んだ品で素晴らしいと思います。
ただ肝心の迷彩柄と色少々好きではありませんが・・・(黄色分が強いのがちょっと)

共産圏社会主義圏のこのような被服はイメージとしては簡素という先入観がございましたが
このユーゴのM68迷彩に限っていえば断じてそのようなことはございませんね!

機能性も抜群。作りも細かい・・・・

これは本当に購入して良かったと思える品ですね!

ちなみにユーゴ紛争時にも勿論使用されているのは言うまでもございません!



さて今回は以上になります~

でわでわ~

  

Posted by アンチョビことチビ at 14:35Comments(1)旧ユーゴスラビア/セルビア軍装備

2012年06月17日

ユーゴスラビア ツァスタバM70用マガジンポーチ

さてさて今回も引き続きユーゴ関連装備をご紹介したいと思います。

今回ご紹介するのはこちら!





ユーゴスラビア
 ツァスタバM70用マガジンポーチ です。

ユーゴスラビア人民軍のみならず紛争期セルビア、クロアチア、ボスニアなど各勢力。
そして今だ一部現用セルビア軍でも使用されている装備で
まさに重要な基本装備の1つといえます。

話は脱線致しますが。。。
このマガジンポーチは決して豪華な代物ではないのですが、
日本国内に流通するのはで、数年前ユーゴ/セルビア軍装備をした際には
中々入手出来ず、他国のAKポーチ代用するという辛酸を嘗めておりました・・・・

マガジンポーチはまさに基本装備。なくてはならない装備なのです・・・!

しかし今や海外では複数の業者が放出し、量も多く出回り、比較的容易かつ安価で入手できるようになりました・・・!

今回ご紹介するマガジンポーチ2つですが、簡単に比較しながらご紹介したいと思います。





ツァスタバM70用マガジンポーチ本体の画像。

ポーチは状態が良好美品の物です。生地の色緑が強く
私見ですが恐らく90年代以降の比較的年代の新しい時期に生産された物のようです。


ポーチは状態はあまり良くなく生地の色グレーに近い色合いです。
こちらは紛争前の人民軍時代に製造されたもののようです。80年代以前の可能性があります





蓋を空けた状態。

生地の色違いはありますが、両者構造に違いは殆どありません

ポーチの蓋留め革生地突起金具による簡単なものです。

を開けるとポーチ本体の正面には縫い付けられた2つのポケットがあります。
恐らく銃用クリーニングキットなど小物類を収納するのでしょうか。








蓋を開けた内部の画像。

グレー色古いポーチ
緑色年代の新しいポーチ

蓋の内貼りは革製に見えてビニール貼りのようです。

縫い糸の違いがあれど、両者とも差異は見受けれません

ちなみにマガジン合計4本収納可能です。






ポーチの裏側の画像。

このポーチベルト(革帯)へ通すためのループ1つだけとなっております。

このループ細く、ピン打ちされています。

重量のあるマガジン(弾倉)を収納するのに、この1点のみの細いループは何故なのでしょうか・・・?

強度的にも肩への負荷も和らげるのには十分で、なおかつベルトへ通した際ポーチの移動容易にするためでしょうか?

推測の域でしかありませんが・・・使用に差し支えないのは確かです。




ポーチの側面の画像。

このポーチ側面にはポケット類の類はございません

2つのマガジンポーチもあまり違いはございません




続いてはショルダーストラップの画像。

グレー色古いポーチ
緑色年代の新しいポーチ

ショルダーストラップポーチ本体縫い付け固定されています。

ストラップも構造は両者全く同じです。

ストラップの長さ調節に伴う余ったストラップの末端革生地ループに通します。





金具と末端の画像。

グレー色古いポーチ
緑色年代の新しいポーチ

革生地末端部の金具に若干の仕様差がありますが
大して変わりません。


最後にこの手の装備品に多い点を・・・


それは・・・








文字といった落書きです。

部隊名や番号なら落書きといえるか分かりませんが。。。
ヘルメットポーチ類などには結構高確率で落書きされているものが見受けれます
(果ては銃の銃床にも名前打ったりするのですからw)

これもこれで味があって良いと思います!
元の持ち主はどういう方だったのか・・・と想像してしまいますね!


さて以上でユーゴスラビア ツァスタバM70用マガジンポーチになります。

それでは今日はこの辺で~

ノシ




  

Posted by アンチョビことチビ at 13:17Comments(5)旧ユーゴスラビア/セルビア軍装備

2012年06月16日

ユーゴスラビア ドットパターン(マウンテンパターン) 迷彩服

さてさて今回もユーゴスラビア関連装備をご紹介したいと思います。
今回ご紹介するのはこちら!!




ユーゴスラビア人民軍 ドットパターン(マウンテパターン)迷彩 迷彩服になります。

久しぶりの迷彩服の紹介だ!ヤッフゥ!!!

こちらの迷彩は1960年代に開発されたもののようで、この迷彩服一般的に偵察など特殊任務の将兵に支給されたそうです。

名称ですがドット(点)パターン。
マウンテン(山)パターン

岩迷彩などと呼称されていますが、正式な名称は存じません・・・・。





迷彩をズームした画像。

一見して塗料の粒子が適当に散りばめられた適当な配色パターンに見えますが
拡大してみるとつ1つの柄は細かく、異なる色の粒子が散りばめられています

基本的に青みのある緑色カーキ色2種類の色が強い迷彩といえると思います。

しかしこの迷彩時期などによってかなり仕様差があるそうです。









迷彩服の構成。

専用バッグ、専用手袋、迷彩服上下が付属し構成されています。

迷彩服というよりもスナイパースーツと言ったほうが合うやもしれませんね。
そういう点でソビエト軍スナイパースーツに近い構造かもしれません。

一般兵が通常着する戦闘服とは異なる物と感じれます。






それでは細部を簡単にご紹介していきたいと思います。

まずはフード部から。

フードには全体擬装用のループ縫い付けられています
この擬装用ループフードに限らず迷彩服全体に縫い付けられています




フード上部には左右2の紐2箇所あります。





またフード上部内側にはこのようながありました。

切れ端のような気もしますが・・・これは一体何に使うのでしょうか・・・?




首元近くのフードには開閉用のボタンフード全体を調整するための紐があります。




またフードの両側面には切り込みが入っています。

これは何故でしょう?耳でも露出させるためでしょうか音を拾うためでしょうか

推測ですがフードを被った状態でも頭に手が入れれるようにしたのではと思います。







続いては迷彩服の上半身部の画像です。

この上半身部の前後にも擬装用ループ縫い付けられています

また前部開閉せずソ連ルパシカのように下から被り通して着用します

ですので構造は簡素であります。




服の左右腰部には切り込みがあり、一見してポケットのように見えます。

しかしこれはポケットではなく
この迷彩服の下に着る服のポケット
下に着用した装備を取り出すため切り込みかと思います。





上衣の袖口のアップ。

口を絞るシンプルな作りです。







さてお次はズボンのご紹介です。

ズボンには擬装用ループは無く
迷彩用の配色がなぜが片側が薄くなっております。(長期期間保管に伴う脱色でしょうか

構造も上衣に続いてシンプル極まりない構造です。

やはり戦闘服(野戦服)上から着用するスーツ的な意味合いが強いのでしょう。




ズボンウエスト部の画像。

ズボンウエストの調節付属の紐を締めて行います

しかし明らかにズボンのウエストが広すぎるので、
私が着用して紐を締めてもブカブカです。ベルトがないと厳しいですな・・・

またズボン社会の窓開閉式ではなく開いた状態となっております。

凄く割り切った仕組みですね。。。ボタンあっても良いと思うのですが・・・w




ズボンの両側面には切り込みがあります。

しかしこれは上衣の物と同様でポケットではありません

この迷彩ズボンの下に着るズボンのポケット
下に着用した装備を取り出すため切り込みかと思われます。





ズボンの裾口の画像。

切り込みがあり、袖口紐で調整するこちらもシンプルな構造です。





続いては付属迷彩手袋のご紹介です。

迷彩柄迷彩服上下に準じたものとなっています。



射撃を考慮して人差し指独立しており3本構成の手袋となっています。

また手袋の挿入口ゴムも紐もなく調整が利きません

下に他の手袋を装着することを考慮してでしょうか、(もしくは防寒手袋などの使用も考慮してか
手袋相当大きめの作りとなっています。







最後に迷彩服上下手袋を収納する専用入れのご紹介。

こちらの生地服上下と手袋同様迷彩となっています。

この収納袋の存在、そして迷彩されていることから
やはり状況に応じて迷彩服を着用するということになりますね。

つまりやはり特殊な任務に従事する将兵、所属する兵士たちに支給されたと考えるべきかもしれません。




肩負い用のの画像。

紐の生地迷彩仕様の物で服や手袋同じ生地のようです。

幅も狭く、生地も薄いです。
また肩負い紐の長さ調節は出来ず自分で括るなり締めるなり工夫する必要があります




迷彩服と手袋などを全て収納した状態

服や手袋自体生地が薄いので、この専用収納袋難なく収納できます
折り畳み収納するとここまでコンパクトになります。



さて以上で、ユーゴスラビアドットパターン(マウンテンパターン) 迷彩服の紹介になります。

自分は人民軍時代の軍装を集めようとしているのでが、
この迷彩服は勿論90年代紛争期にも使用されております。




90年代後半コソボ紛争期の頃と思われる画像。

お爺ちゃんがこの迷彩服を着用しております。

しかし傍から見ると、迷彩の強調少なく薄く見えますね。
実際の迷彩服としての有効性は少々未知数やもしれません。。。

この辺はゲームで実践投入してみないと分かりませんね。



さてこの迷彩服ですが
やはり別に戦闘服上下を着るのが前提です。

生地も大変薄く単体のみで着用無理がありますね

しかし特徴的な迷彩ユーゴスラビアを代表する迷彩パターンなので私が凄く好きです。
60年代の代物ではありますが市場では結構まだまだ流通しておりますが、
やはり年々希少傾向にございますので、あまりゲームでは酷使したくはありませんねw


ということで今回はこれまでです。
でわでわ~ ノシ




  

Posted by アンチョビことチビ at 11:54Comments(3)旧ユーゴスラビア/セルビア軍装備

2012年06月07日

ユーゴスラビア人民軍 M70用銃剣吊り

さてさてかな~り久方ぶりにユーゴスラビア関連の装備も記事も更新していきたいと思います。
ようやく所期の目標の調達が終え、装備が揃ってきた次第でございます。

(しかしメインは旧軍なのでこれからはどうなるか・・・)

ということで今回ご紹介する品はこちら!





ユーゴスラビア人民軍 ヅァスタバM70用銃剣吊りです。

勿論紛争期にも両陣営に使用されたのは言うまでもありません。
しかしながら意外と着用率も少なく、見掛けることもあまりない装備でもあると思います・・・





剣吊りの表裏の画像。

ヅァスタバM70はAK系列に属するので銃剣も酷似しています。

ですので銃剣そのものも比較的軽量なので剣吊り自体はとても小さいものとなっています。
そもそも戦後の銃剣全てに言えることかもしれませんね

AK用剣吊り生地金具などは違えど形状は各国似通っている事も多々ありますね。


画像の剣吊りですがベルト(革帯)を通す部分、銃剣の柄に巻く部分など
主要な部分は革製です。

金具を見ても全体的にとてもシンプルです。

旧軍の銃剣用の剣差しか知らない私にとっては少々不安に思う部分もございますw



ちなみににはオイルを塗っています。

元の色より大分黒く変色しましたが、革質柔らかくなりました

銃剣鞘ですがこちらはアリイ製のもので代用しています。




への固定はフック金具銃剣鞘に掛けるだけです。

こちらもシンプル極まりないですね。




剣吊りに装着した状態。

銃剣アリイベースでございますw




話は少々脱線しますが、

アリイの銃剣の刃ゴム製ですが塗装して雰囲気を出しています。
紛らわしいかもしれませんが。。。ゴム製安全安心です!
しかも塗装はすぐ剥がせます。




さて以上でユーゴスラビア人民軍 M70用銃剣吊りになります。

ちなみにこの銃剣(及び剣吊り)ですが、
紛争中の映像、写真では左右両腰に装着していたりと一貫性がありません。

アバウトでも許される(そもそも無くてもおk)・・・
さらに興味が沸いてします・・・!!

ということで今回は以上です~

でわでわ~

  

Posted by アンチョビことチビ at 21:10Comments(2)旧ユーゴスラビア/セルビア軍装備

2011年02月10日

旧ユーゴスラビア/セルビア軍 戦闘用カンティーン(水筒)

さて久しぶりのユーゴ関連の実物装備をご紹介致します。

何処の軍隊でも水筒(カンティーン)はありますね!
今回は旧ユーゴスラビア/セルビア軍の戦闘用カンティーンセットをご紹介致します。

 

一見ただのポーチにしか見えませんね。
まるでマガジンポーチみたいな作りですが、これがカンティーンセットなのです。

ポーチの蓋はドットボタンで留めます。




こちらが裏側です。
ベルトを通すループ2つございます。
ということはベルトに装着するのが通常のようですね・・・

しかしです・・・・

これすっごくポーチ生地が薄いんです!!!
中のカンティーンキットが結構重量があるのに対して、ポーチの生地はそれに耐えれるのか怪しいぐらい
頼りない薄い生地です。勿論ベルトループ同様に薄いんです。

水筒に水など入れた状態でポーチをベルトに装着して走りまわったら
いつかは絶対破けたり、縫い目の糸がブツッと千切れたりするでしょう。
それぐらいポーチはチープなのです。

それでは肝心の中身は・・・?

 

中身はこのような物です。
長方形の緑の物体が出てきます。
上部分はプラスチック?のような材質です。
逆に底の物は金属製です。


 

さらにこれを分解すると中はこのようになります。
このカンティーンキット飯盒と水筒の両方のセットなのです。

飯盒金属製(アルミ?)ですが水筒と、コップと皿を兼用していると思われる容器2つは、
プラスチック製?と思われる材質です。

このプラ製?の容器耐熱性はあるのでしょうか・・・?
個人的には簡単に割れそうな材質に思えてなりません・・・・

とはいえ飯盒と水筒のフルセットはかなり効率的ですね。
すぐに水筒を飲みたい場合は少々不便かもしれませんが・・・w

さて実際のユーゴ兵士、セルビア兵がこれを装備している写真を探してみました。

 

こちらは以前貼った写真かと思いますが・・・
内戦中の兵士の画像です。股間付近にあるポーチをご覧下さい。
今回ご紹介したカンティーンのポーチだと思われます。

しかし結構大きなポーチなので少々不便そうというか邪魔になりそうですね。

 

こちらも内戦中の兵士たちの写真です。
右の兵士旧型のスナイパースーツを着用していますね。
この兵士のベルトにカンティーンポーチが装着されています。

しかしこの兵士たちは何処の所属でしょうかね・・・?
顔の見えない真ん中奥の兵士はウッドランドの迷彩服を着用しているように見えます。
クロアチアかボスニアの兵士たちでしょうか・・・?

ユーゴ関連装備の大先輩である林鳥巣さまよりご教示を頂き、詳細判明致しました!
こちら画像はボスニア軍のようです!
私が如き若輩者に教えて頂き、本当にありがとうございました!

 

こちらは連邦軍の戦車乗員でしょうか。

腰にはVz61スコーピオン用の革製ホルスターを装備していますね。
Vz61ユーゴスラビアでも使用されていました。
これは主に特殊部隊や戦闘車両の乗員に支給されていました。

さて兵士の手にはカンティーンキットの中身と思われる水筒を持っています。
やはり使い勝手はともかく結構使用されていたということですかね・・・

さて今回は以上になります。
以上戦闘用カンティーンでした~

  

Posted by アンチョビことチビ at 21:06Comments(5)旧ユーゴスラビア/セルビア軍装備

2011年02月03日

クロアチア軍/セルビア軍? ナイロンメッシュベスト

久しぶりにユーゴ関連の装備をご紹介致しますw

今回はクロアチア軍ナイロンメッシュベストです。

まず画像をば
 

こんな感じです。
色はウッドランドですね。

何処かの国のベストによ~く似てますね!!w

まぁそこらへんのべストと変わりませんねw
マガジンポーチにはAKサイズのマガジンが収納可能です。

このベストオークションで手に入れたのですが、
日本国内でもいくつかのショップで売られていたようですね。
確かウッドランドの他に冬季雪用白色の物もあったと思います。

値段もいうほど高くはなかったはずです。

しかし!
私のこの手持ちのベスト!!
凄く生地がペラペラでした!!薄いんです!!w
使い古したものだから・・・・と信じたいのですがw

まぁ軽量さが特徴のメッシュベストだからアリなのかもしれませんね・・・!

でも・・・
ベストの境目のハトメがすぐ外れてしまう!!!という仕様なり・・・
う~ん・・・・w
正直出来はあんまり良くないですね・・・w

さて当ベストは恐らくクロアチア軍で使用されていたものだと思うのですが・・・
セルビア軍の画像を漁っているうちに良く分からない画像を見つけました。

まずはこれです。

 

右後ろの兵士はセルビア軍兵士と分かるのですが、
堂々と前にいる兵士は果たしてセルビア軍兵士なのでしょうか・・・・?

前の兵士は今回紹介したナイロンメッシュベストと大変よく似たベストを装着していますね。
しかしその右後ろのセルビア兵メッシュ素材とは違うベストを装備しています。

また銃にしてもセルビア兵ヅァスタバM70ですが、
前の兵士は東ドイツ製と思われるAK(MPi)を装備していますね。

しかもそもそも両者とも迷彩服と記章が全く違うことが分かると思います。

私はセルビア以外の別の軍隊現用クロアチア軍か現用ボスニア軍)のいずれかと推測します。
国境や合同警備区域か合同演習なのでしょうか・・・・?

しかし現在のセルビア軍も装備は色々カオスなのでセルビア軍ではないと断定はできないとおもいます・・・w
本当に謎ですね・・・・???w

 

他にもこんな画像とかも判別出来かねますw
左肩の記章さえ分かれば何処の国か分かるのですが・・・・w
旧ユーゴ圏の軍であることは確かなのですが・・・・

しかしこちらは少し変わったベストを装備していますね。

 

こちらも微妙に分かりませんw
ベストの右に刻印されている文字がキリル文字ならセルビア確定なんですが・・・w
判別できませんw

しかしこのベストは肩パットの位置といい、形といい、
セルビア軍の物と酷似しているので6~7割型セルビアかと思います。

ウッドランド迷彩を着られたら本当に区別判別見分け付きません!!!w

正直やめてほしいw

以上!訳のわからないベスト紹介でした~w

  

Posted by アンチョビことチビ at 20:16Comments(10)旧ユーゴスラビア/セルビア軍装備

2011年01月28日

ユーゴ軍セルビア軍/クロアチア軍 ガスマスクバッグ

今度はセルビア軍/クロアチア軍ガスマスクバッグのご紹介です。

何故セルビア軍とクロアチア軍の両方の記載かというと、
当商品は日本でクロアチア軍用のガスマスクショルダーケースとして
販売されていたものだからです。

そこで私はピンと来ました!
クロアチア軍のものなら旧ユーゴスラビア連邦時代
果ては現セルビア軍でも同型の物が使われている可能性がある・・・!

以前ご紹介した背嚢(リュックサック)も国内ではクロアチア軍のものとして
販売されていました!

早速調べてみると・・・・

ビンゴ!!!

100%までとはいきませんが、ほぼ同型と思われるものが現セルビア軍でも
使用されているようです!

さらにはユーゴ連邦時代にも存在したと思われます!

やったね!!
ということで画像をばw



これがそのクロアチア軍用ガスマスクバッグです。
大概の兵士は上方向のスリングを右肩から斜めに掛けて、横にあるスリングはウエストに巻いています。

バッグ自体はドットボタン3つで開け閉めします。

まぁこれもシンプルな作りです。
どのようなガスマスクを入れていたのかが気になります。

さて先ほどにも説明しました通り、このバッグはクロアチア軍のものですが、
現用セルビア軍でも使用しています。

 

演習中のセルビア軍の写真ですが、手前の俯いた兵士を掴んでいる険しい顔の兵士の肩には
あのガスマスクバッグと思われるものを掛けています。


さらにドットボタンの位置もほぼ一致しています!
 


バッグの3つのボタン
がはっきり分かるような角度の写真はありませんが、
現用セルビア軍ではかなり高確率で装備していますね。
セルビア軍装備をされるなら意外と必須?になるやもしれません!

ちなみに最近では迷彩柄のガスマスクバッグも広く使われ始めているようです。

 

こちらは内戦中の連邦軍兵士
戦車といった戦闘車両の搭乗員かと思われます。
兵士の肩にはガスマスクバッグが装備されています。

やはり内戦中にもあるということは・・・

旧ユーゴスラビア連邦時代に採用されたと考えて間違いないと思います。

つまり連邦崩壊後も流れを受け継ぐセルビア、クロアチアの両国では
その使い勝手の良さから更新せずに使い続けている又は生産を続けているという可能性が濃いと思います。

良い物は残す・・・これは当然の原理ですね!

しかしこのバッグは連邦時代のいつ頃に採用されたか気になります。
一応古い写真でガスマスクバッグを装備している連邦兵の写真があるのですが
これはサイズが微妙に大き過ぎると推測します。

とはいえ連邦時代には少なくとも旧型のガスマスク及ぶガスマスクバッグがあるのは確かですので
この画像のものはそれの後継として採用されたと考えるのも悪くないと思います。

話は変わりますが・・・
このガスマスクバッグはゲームでダンプポーチ代わりにピッタリですよ!w

以上ガスマスクバッグでした~


  

Posted by アンチョビことチビ at 21:50Comments(0)旧ユーゴスラビア/セルビア軍装備

2011年01月22日

旧ユーゴスラビア/セルビア軍 兵用リュックサック(背嚢)

男の背中・・・
それは・・・ 男の背中は淋しくも心強い!
  そして・・・       男は背中で語れ!

ということで旧ユーゴスラビア軍リュックサック(背嚢)のご紹介です!
 


このようなものです。リュック下のシートは適当な物を括り付けてるだけです
本来は迷彩ポンチョなどを巻いて収納します。
リュック自体の色は灰色です。
リュックの開け閉めは革ベルトで行います。

肝心の収納量は意外と少ないです
数日分の糧秣など収納するには小さすぎるのではないでしょうか?

ちなみにこのリュックは日本のネットで買いました。(状態は悪かったですがw)
この商品は日本にも結構流通しているかと思います。
クロアチア軍のものとして販売されていましたが資料を見るに
旧ユーゴスラビア軍のものと同型のものでした。
基本構造は同じでウッドランド迷彩のリュックなんかもクロアチア軍は作っているようですね。
(実際に軍で装備しているかは未知数ですが・・・)

内戦前の旧ユーゴスラビア人民軍時代に採用されたもののようです。
 

人民軍時代の兵士の画像です。
前に大きな無線機を背負っている右の兵士の肩にリュックを背負っていることがギリギリ分かります。
下にポンチョを収納し、特徴的に肩掛け部分といい、兵用リュックであると推測されます。
画像から察するに採用自体は結構古いのだと思います。



そして内戦中の画像です。
見事にリュックを背負っていますね!
ユーゴ独自のRPGM79/M80シリーズを所有していないことからクロアチア、ボスニア系民兵の可能性がありますね。

他にも


 

こちらはクロアチア軍でしょうか・・・?こちらも恐らく内戦中の画像かと思われます。
うしろの車にクロアチアの国旗のようなマークが窺えます。
装備している迷彩服と、明らかに東ドイツのヘルメットといい、クロアチア軍の可能性があります。
(クロアチアだけでなくユーゴではヨーロッパから火器や装備が大量に流入&採用していました。)

次は

 

こちらが内戦後のセルビア兵です。現在では使用されているか分かりません。
なんせ設計自体が古いので・・・・
リュックスコップを掛けていますね。変わった収納の仕方ですねw
リュックは上記のものと全く差異がありませんね。

しかしクロアチア軍のリュックといい、
やはり旧ユーゴの流れを含んでいる国家だけあったクロアチア、セルビア両国とも
仲が悪いとはいえ似ている部分もあるんですね!

ちなみにユーゴ人民軍時代、内戦期の写真においては
以前紹介した雑嚢より、このリュック装備している兵の姿の方が多いですね。

こちらの方が邪魔にならないし、収納量も多いからでしょうか・・・?
それとも生産数が相当多いとか・・・?

ともあれ今回は以上です!!でわでわ~  

Posted by アンチョビことチビ at 02:32Comments(3)旧ユーゴスラビア/セルビア軍装備