2017年09月16日

海外製 複製 日本軍 身体用偽装網

おはこんばんちは。先週はブログ更新出来ずに申し訳御座いませんでした(汗
相変わらず色々ありましてですね・・・

先ほど仕事から帰宅しましたが
即行ブログ投稿したいと思います。

それではいつも通り画像をば。



こちらは海外製 複製 日本軍 身体用偽装網になります。

複製身体用偽装網は過去にSさま製の物をご紹介させて頂きましたが
今回紹介する海外製後発で3年ほど前に販売された品だったと思います。

発売された当初、Sさま製参考にしたのでは?という噂もあり気が咎めましたが
他の装備品と合わせて購入・・・ずっと紹介せず放置しておりました(笑



偽装網の画像。

HPに記載されてます通りサイズは大体130cm×130cmの大きさです。

色合いは同じ海外製鉄帽用偽装網とは異なり妙に青っぽくありません
ですが実物が使用経年して若干色褪せたような緑です。






網目
ズーム画像。

網目は変に歪になっておらず自然な外観だと思います。










偽装網四方(角)の画像。

角端になっていたり無かったりしております。



続いては先発のSさま製偽装網と簡単に比較してみたいと思います。
    
個人業者Sさま製複製身体用偽装網
が今回紹介する海外製になります。

色合いはほんの少し異なりますが・・・ほぼ近い色合いだと思います。
ですが生地質海外製柔らかくSさま製は対して硬質な印象です。

ちなみにSさま製偽装網2つ購入し、1つは友人に
そして1つは自分用にしておりまだまだ現役で御座います。



個人業者Sさま製複製身体用偽装網
が今回紹介する海外製になります。

Sさま偽装網は身体へ縛着用に角端を足しております。



あまり両者に違いが無いように見えますね。

しかしよく見てみると作りに違いが御座います。



この画像は偽装網端部なのですが此処に違いが御座います。

画像の海外製。そのSさま製になります。

Sさま製偽装網端(外周部)2本以上で作られていますが
海外製では1本のみの部分があり偽装網の外周部の作りが異なっております

外見では分かり難いのですが周囲の紐
強度や取り回しが変わってくるかもしれません。

この海外製Sさま製または実物を基に制作をされたかは分かりませんが
実物の偽装網3色の物もありさまざまな種類が存在したようで御座います。
ですのでこの2つの複製品にしましてもどちらが忠実でそうでないのかは判断出来ません。


さて以上で海外製 複製 日本軍 身体用偽装網の紹介になります。

身体用偽装網はサバゲなど野外での使用は勿論の事、
背嚢への縛着アイテムにも最適ですね。

ただ偽装網は装着法をしっかりしていないと草木だけでなく装具にも引っ掛かったりして
邪魔になりますが・・・私は野戦には欠かせない品だと思います。

さて今回は以上になります。

仕事から帰宅して即行作った記事ですので短い内容の無い記事になってしまい
申し訳御座いません(汗

それでは失礼します。

ではでは~

ノシ







  

Posted by アンチョビことチビ at 21:18Comments(4)・日本軍 複製レプリカ 装備

2017年08月12日

海外製 複製 日本陸軍 下士官兵用 毛皮背嚢

皆さんおはこんばんちは!水呑み百姓です。
先週は更新出来ずに申し訳御座いませんでした・・・

もうお盆休みの時期という事で私もようやくお休みが貰えました。

さて今回も日本軍複製品を御紹介したいと思います。
今回は最近発売された話題の海外製の品をご紹介したいと思います。

まずはいつも通り画像から!



こちらは海外製 複製 日本陸軍 下士官兵用 毛皮背嚢になります。

2年前昭五式背嚢海外製で販売され話題になりましたね。
今回何と毛皮背嚢が続けて販売される事になり、早速購入してみました。

ここのショップは九九式背嚢、昭五式背嚢製作販売した実績があり
この毛皮背嚢も加わった事でこの3種類製作販売する唯一の業者になると思います。

また毛皮という材質上、価格がネックになるのですがさほど高価という訳でもなく
これにも驚かされました。国内でこの価格ではとても作れないでしょう・・・
本当に侮れません・・・!恐るべし・・・





それでは毛皮背嚢を見ていきたいと思います。

背負革や縛着用革紐取り外した状態背嚢本体の画像になります。



 

毛皮生地のズーム画像。

この毛皮馬毛皮になります。
色合い薄茶色までではないですが濃い色合いではありません
部位によっては白くなっている部分もあります。

毛皮背嚢ですのでこの毛皮生地が心配でしたが
今のところ虫食いや酷い毛抜けは見当たりません

個人的にこの生地は十分及第点を与えれると思います。
海外製で生地の融通が国内より利くとはいえ、
毛皮生地ふんだんに使用していてこの価格は本当に凄いですね。





背嚢両側面の画像。





背嚢の縁(端)は勿論革生地が縫い付けられております。

毛皮も相成って現代人からすると高級な印象を与えます。

背嚢蓋折返しされているのにも驚きです。





背嚢上下面からの画像。

革紐を通す尾錠金具、ループなど再現されております。



それでは細かくみていきたいと思います。

こちらは背嚢の蓋正面にある飯盒通し用革紐のループ(遊革)です。



同じく正面にある蓋止め用革紐の縫い糸の画像。

この形状は正面から見ても自然な形です。



続いては背嚢上面部の画像。





上部にある舌革(細い革紐)部の画像。

昭五式同様にこの舌革再現されております。

使用されている生地薄すぎる事はありません
興味深いのはこの舌革飯盒通し用革紐の後ろに存在する事です。
明らかに昭五式とは異なる仕様なのが分かりますね。



背負革通し用の尾錠金具の画像。
          
昭五式同様に背負革用の尾錠金具です。
塗装の色合いも申し分ありません。





上部上部縛着用帯革を通す革製ループの画像。

丸く切り抜かれているのが特徴です。
革生地厚く少々革紐は通し難そうですが使用に何ら問題ないと思います



こちらは飯盒用革紐を通す為のループ金具部の画像になります。

金具の塗装色上部とは異なりますが・・これは海外製昭五式でも同じでしたね。



お次は正面飯盒固定用革紐の画像になります。

前作昭五式と比べると革紐は少し短くなったような気もします。
飯盒明治期の物小型だからなのかもしれません。



飯盒用いない場合用の調整穴も設けられております。

その場合は2か所の穴で調整します。



飯盒を使用した場合調整穴は合計で11穴あります。




続いては背嚢下面の画像になります。

この部分では背負革下側固定と蓋止め、飯盒固定革紐の固定を行います。

昭五式とは異なる特徴を再現されております。





尾錠金具はやはり塗装された物で同じ使用の金具が使用されております。

注目すべきは中央革紐(飯盒用)背負革の革紐部です。
遊革は勿論再現されておりそれだけでなくその尾錠金具のある革紐生地末端
背嚢の縁革にあるのです。

昭五式とは明らかに違う毛皮背嚢独特の作りを再現されております。

いやはや此処まで再現出来てるとは・・・本当に驚きました。





続いては背嚢側面部細部の画像になります。

こちらは両側面の上部にある革生地の画像。

背嚢上部隙間を塞ぐ為に画像のような革生地が縫い付けられています。
これも昭五式には無い作りですね。





背嚢側面には縛着用革紐を通すためのが存在します。

昭五式同様に実物と同じく左側面4箇所右側面2箇所となっております。

やはりは少々小さく革紐通し難いかもしれません
保革油などで手入れしてやれば問題ないと思います。

ですが画像では写っておりませんがこの穴の革生地には小さな破れが何箇所がありました。



お次は背嚢内部の画像になります。

こちらも目の見張るべき個所が多いです。



開くとさらに(蓋)が存在します。

固定します。この内部の扉毛皮生地で出来ております。

   

の画像。

緑色の物ではなく生成り色に近い平打紐のようですね。



 

背嚢内部中央にある革紐(帯革)の画像。

内部には縦向き尾錠金具で調整する帯革が存在ます。
この縦向き帯革昭五式受け継がれる構造ですが
金具側の帯革の末端縁革まで伸びているのが分かると思います。

生地もふんだんに使われており手間も掛っているのが分かりますね。



また下部左右には締める為の布紐が存在します。

少しでも木枠ズレないようにする為の物でしょうか?
この部分は昭五式では省略されてしまいますね。



 

背嚢内部上面尾錠金具で締める帯革(革紐)が存在します。

これにより木枠がしっかり固定されます。



続いては蓋の裏側の画像になります。






こちらはにある当て革部の画像。

この当て革はかなり厚い生地が使用されております。

この当て革部のあたる部分は背嚢上部の背負革用尾錠金具や縛着用革製ループが縫い付けられている個所です。
やはり簡単に縫い糸解れさせない為のものでしょうか。
またこの下側木枠上面が当たる部分でもありますので負荷を和らげる目的もあるのかもしれません。

いずれにしましてもこれだけ厚い革生地が使われているのは頼もしい限りですね。





続いては蓋の裏側にある内ポケット(物入れ)の画像。

こちらも打紐開閉します。ポケット蓋の裏側全体まであります。



裏側にある検定印部の画像。

大正期に合わせた検印となっております。
大正九年製。本廠検定
何年何月何日供用されたかを書く日付欄が設けられています。

この海外製昭和以前検定印は今回が初めてではないでしょうか?



さてさてお次は内部にある木枠を見てみたいと思います。





昭五式同様にこの毛皮背嚢でも木枠再現されております。

しかし同じ海外製昭五式の物とはかなり仕様が異なっております。

  

まず木枠には塗料が塗られております。

厚塗りのニス??でしょうか?何を塗っているのでしょう。
まさか塗料が塗られているのには驚きました。
省略されているものと考えていたのですが・・・





木枠上面、側面からの画像。

背嚢用の木枠の特徴である背側カーブした形状も再現されております。
ただ・・・届いた時は木枠の向きは前後逆でしたが・・・(汗





さらに驚かされたのは木枠の四方の角には麻布は貼られている事です。

これでは木枠の釘などが確認出来ませんが明らかに昭五式とは異なる仕上げがされています。
流用していてもおかしくないのですが・・・まさかの作りですね。。。。!



この毛皮背嚢の木枠には検定印の類御座いません

    




こちらは木枠外した状態背嚢内部底面の画像。

底側にある尾錠金具のある帯革(革紐)補強部なのですが
一見して布製に見えますが革製(人工革製かも)の当て革のようですね。



また内部にはこのような数字が書かれております。

製造工程の段階で生地の裁断・組み合わせる際に書かれたものと思います。



続いては背負革の画像になります。

この背負革は少々残念な所が御座います・・・・



 

こちらは背負革の上面部の画像。

背嚢上面にある2穴型尾錠金具に装着します。

生地はかなり厚めで中々好感が持てます。



 

試しに背嚢装着してみた画像。

背負革の生地厚いので少々硬さもあり尾錠金具へは装着し難いかもしれません
次第に馴染んでまた保革油で手入れしてやれば柔らかくなっていくと思います。



お次はは背負革3点連結部の画像になるのですが・・・
ここは謎仕様となっております。

連結部ギボシ金具になっており表側は金具を塞ぐ形で円形の革生地が縫い付けらており
表側からは金具は露出しない仕様になっているはずなのですが・・・
この海外製では表側ギボシ金具露出しており
裏側円形革生地が縫い付けられているのです。



 

要はになっているのですが・・・なぜでしょう?
単純な製造工程でのミスでしょうか・・・
他の作りが良かっただけにこの作りは残念ですね。
まぁ縫い糸外して革生地を剥がして表側縫い直してやれば良いだけなのですが・・・



こちらは背嚢下部へ装着する革紐部の画像。

長さ調整穴合計9個あります。








銃剣属品帯革吊る金具部の画像。

この帯革遊革(ループ)2つあり1つは縫い付け固定されているのが特徴です。



この革紐(帯革)には合計5つの穴があります。





銃剣属品帯革への吊り金具
の画像。

金具の爪を置く凹みはありませんが塗装も施されており
問題無く帯革吊る事が出来ると思います




続いては縛着用革紐の画像になります。

ここも以前の昭五式に付属していた物とは異なる部分が御座います。



 

縛着用の革紐昭五式ではループ金具の物だけで
付属する5本縛着用革紐同じ物でしたが
今回この毛皮背嚢では背嚢上部用革製ループ(遊革)仕様革紐2本用意されています。

これも実物通りの仕様になりましたね。



革紐の長さ違っております。

背嚢上部用2本縛着用革紐長い仕様
逆に両側面用縛着用革紐は対して短い仕様となっております。






革紐の金具には塗装剥げが最初からあったり革生地染みがあったりしますが
使用には問題御座いません

海外製ですのでこの辺は仕方がないと思います。



最後に同じ海外製昭五式背嚢と見比べてみたいと思います。

が2年前に御紹介した海外製 複製昭五式背嚢
そしたが今回ご紹介する海外製 複製毛皮背嚢です。





上面、下面からの画像。

が2年前に御紹介した海外製 複製昭五式背嚢
そしたが今回ご紹介する海外製 複製毛皮背嚢です。  

細部が異なるのが分かると思います。



側面からの画像。

が2年前に御紹介した海外製 複製昭五式背嚢
そしたが今回ご紹介する海外製 複製毛皮背嚢です。  

昭五式で材質、構造ともに簡素化されたのが分かりますね。



さて以上で海外製 複製 日本陸軍 下士官兵用 毛皮背嚢の紹介になります。

2年前昭五式背嚢の製品化にも驚かされましたが
今回まさかまさかの毛皮背嚢の発売・・・!ビックリとしか言えません。
出来も決して悪い物ではありせまん・・・・!

どなたが製作依頼を出したのかは分かりませんが・・・実物既存の複製品のどちらをサンプルに出したのか気になる所です。
近年、海外製のクオリティはいなく向上して来ていますね。(勿論まだ現出来れてない個所も多いと思いますが)

さて今回は以上になります。

ではでは~

ノシ

  

Posted by アンチョビことチビ at 17:27Comments(6)・日本軍 複製レプリカ 装備

2017年07月29日

中田商店製 日本陸軍 昭五式水筒 (実物水筒&複製水筒紐)

皆さんおはこんばんちは

さてさて今回も日本軍物をご紹介したいと思います。

まずはいつも通り画像をば。





こちらは中田商店製 日本陸軍 昭五式水筒実物ロ号水筒複製呂号水筒紐になります。

中田商店さんから久しぶりに陸軍昭五式水筒再販されましたので早速購入しました。



今回再販されたのは水筒の蓋止め紐式の物です。

私はこの型複製品は所持しておりませんでしたので
この再販は嬉しいですね。

ちなみに水筒紐(ハーネス)複製品水筒本体実物の組み合わせで販売されております。





水筒紐ズーム画像。

水筒紐縫い糸金具から複製品であるのが判断出来ますが
生地は使い込まれた印象を受け経年した物のようです。

水筒紐の生地実物もしくはそれに近い古い生地を使用していると推測されます。



蓋止め紐用紐の画像。

袴の腰紐に近い平紐ですね。
このは経年した古い生地ではありません





ちなみに蓋止め用紐は画像のように取り外しが出来ます

また片側先端は画像のようにループが作られております。





このを水筒本体のループ通し結ぶ事で固定出来ます。





水筒紐下部側面実物同様二枚生地になっております。

これが再現されているのが嬉しいですね・・・!
意外と目立つ部分でもありますから。



水筒本体外した状態の水筒紐(ハーネス)



側面縫い付け部の画像。





こちらは水筒収納状態水筒紐両側面の画像。


            

水筒紐(ハーネス)片側負紐調節用金具の画像。

負紐の長さ調節金具で行います。
尾錠、ループなどの金具塗装が施されております。



こちらは負紐の画像になります。

負い紐は心なしか短く感じます。
以前の中田製昭五式水筒ではもう少し長かったと思うのですが・・・
生地の関係でしょうか?実物同様の長さ再現している為かもしれません。

身長のある方には短く感じるかもしれませんね。





続いては水筒本体の画像になります。



水筒裏側にはペンキ?で何か書かれた痕がありますが私はあまり気にしません。



水筒底面刻印部の画像。

少々掠れていますが昭和十六年製ニギリ矢製
ロ号である事が分かります。





蓋部の画像。

木製紐を通す穴が設けられております。

この木栓実物ではなく複製品のようですね。



水筒内部の画像。

暗くて写ってませんね(汗 
実物ですので使用前提ならしっかり内部洗浄しないといけませんね。



実物の昭五式水筒と並べてみた画像。

側面の金具の仕様が違うので同じ型ではありませんが蓋止めは紐式なのは同様です。



水筒紐生地縫糸の色合い
差異はありますが
中田製は特徴をしっかり再現されていると思います。



負紐の画像。

負紐長さ調整用の金具の仕様が異なりますが
負い紐の長さ近いようですね。



こちらは同じく中田製昭五式水筒紐と並べてみた画像になります。



やはり最近再販された物は以前の物と比べ負紐は若干短いようですね。


さて以上で簡単ではありますが中田商店製 日本陸軍 昭五式水筒 (実物ロ号水筒&複製呂号水筒紐)の紹介になります。

水筒再販とても嬉しいですが・・・少々お値段が高く感じるかもしれません。
私個人としては水筒紐(ハーネス)単体で販売して頂きたい所ですね。

しかし今まで長らく販売されていなかった製品の復活は本当に有り難いです。
他の製品の再販も期待しております・・・!


さて今回は以上になります。

ではでは~

ノシ



         
    

Posted by アンチョビことチビ at 12:53Comments(0)・日本軍 複製レプリカ 装備

2017年06月17日

中田商店製 複製 日本陸軍 運動靴

皆さんおはこんばんちは水呑み百姓です。
先週は諸事情によりブログ更新怠ってしまいました(汗
申し訳御座いません・・・・

さてさて今回も日本軍複製品を紹介をしていきたいと思います。

まずはいつも通り画像をば!



こちらは中田商店製 複製 日本陸軍 運動靴になります。

今回ご紹介するのはでも運動靴になります。
サバゲなどのイベントではまず使用する事はないだろう装備品ではありますが
この品は恐らく唯一の複製品と思います。

編上靴や長靴、地下足袋など数多くの足回り品を取り扱っておられる中田商店さん製品で御座います。
残念な事に絶版品の多い中田さんではありますが本製品は現在も入手可能のようですね。



 

複製運動靴前後全体画像。

日本軍の運動靴という物はあまり知らないのですが
運動靴だけでなく運動帽運動衣袴、そして剣道帯同じような作り運動帯
着用して運動(体操など)を行ったようですね。



運動靴の生地ズーム画像。

運動靴の生地帆布製です。
中田製装具類でもよく使用されてますね。



運動靴上面からの全体画像。

この運動靴革生地帆布生地で作られております。(靴底を除く)

現代スニーカーと比べると見劣りするのは否めませんが
現代でも革生地そしてズック(平織り布)生地が用いられておりますので
材質、デザインは変化していても共通する部分もあり繋がっていると感じさせますね。





それでは細かく見ていきたいと思います。こちらが運動靴片側の両側面からの画像になります。

陸軍の総革製編上靴と比べると特徴のある作りをしているのがわかりますね。







運動靴先端部の画像。

先端革生地で覆われておりかなり硬質に出来ております。
足の指を保護するのに最適ですね。



側面部の画像。

運動靴ということもあり一見簡素に見えますが
周囲は革生地縫い付けられており手間が掛っております。





この運動靴鳩目に靴紐を通して行う装着法ではなく
2つ尾錠(バックル)でのみ行います。

日本軍の靴としては珍しい作りではないでしょうか。


   




バックル(尾錠)金具部の画像。

帯革にはがあり自分のサイズに合わせて調整します。
尾錠金具特徴のある形状をしております。

実物の運動靴どのような仕様だったのか大いに気になりますね。





運動靴の帯革部の画像。

装着し締める為の帯革は少しペラい感じがします。 
ある程度柔軟性と水分などが染み込み難い生地が必要な為でしょうか。

実物ではどのような物なのか知りたい所です。



運動靴後面からの画像。

に当たる部分は靴の先端同様に硬質に出来ております。

保護の必要な個所はちゃんと革生地覆われております。



靴の市革(ベロ)部の画像。

ベロ再現されております。簡素ですが丸穴設けられております。





こちらは運動靴上下面からの全体画像になります。




内部の画像。



内側にはサイズ表記のラベルが存在します。



内部の底革生地が貼られております。




続いては靴底部の画像。



靴底革製はなくゴム製の物が縫い付けられております。

実物革製のようでこの点は少々残念ではありますが
実際に使用するのは滑り止め効果の高いゴム製も悪くないと思います。



 

靴底のヒール部の画像。

靴底
ゴム製ですがヒール高さがあり外観はさほど悪くないと私は思います。

帆布と革の組み合わせも相成ってカッコよく見えますね・・・・!



  



さて以上で簡単ではありますが中田商店製 複製 日本陸軍 運動靴の紹介になります。

この運動靴は中々面白い構造をしていますね!
実物品も是非一度見てみたいもので御座います。

この運動靴はやはり・・・サバゲなどでは使用する機会はまず無い事でしょう・・・
少々残念な材質の個所もありますが・・・日本軍関連の靴としては比較的安価です。
不人気な為か中田商店さんの品としては珍しく在庫もあります。

唯一の複製品だと思いますし私はもう少し脚光を浴びても良いアイテムだと思います。
これだけマニアックな品はそうそう製品化される事はないでしょう。
現在は入手可能でも売り切れれば再販される事は二度と無いかもしれません

日本軍物関連に限った話ではありませんが・・・
いつまでも在庫があるとは限りません!
入手出来るチャンス(機会)がある時に買いましょう!


さて今回は以上になります。

ではでは~

ノシ
  

Posted by アンチョビことチビ at 11:37Comments(10)・日本軍 複製レプリカ 装備

2017年05月27日

海外製 複製 日本陸軍 防寒作業袴

さてさて今回も引き続き日本軍複製品を紹介したいと思います。

という事で早速画像をば。


  

こちらは海外製 複製 日本陸軍 防寒作業袴になります。

めっちゃ・・大きい・・・

2年前当ブログで紹介しました海外製防寒作業衣ですが
作業衣だけで作業袴は製作販売されないだろうと高を括っていたのですが・・・
まさか本当に販売されたとは・・・(汗

ちなみに以前紹介した海外製複製防寒作業衣の記事は以下になります。
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e715302.html

戦車兵用の防寒衣袴のようなのですが・・・かなりマニアックな品ですね。
私自身、戦車兵用の装備品は殆ど収集出来ていないのですが
複製品とはいえこの防寒袴特徴のある作りをしており興味が惹かれました。

使い道はまず無いのですが・・・とりあえず購入してみました!



まずは作業袴の表生地ズーム画像。

以前紹介しました防寒衣同様の生地になっており綿製です。
画像では少し緑色分の強い色合いに写ってますが実際は夏衣袴のような茶褐色に近い色合いでだと思います。



続いては防寒袴上部の画像。

この防寒袴は画像をご覧になってお分かりの通り
胸と肩まで覆うオーバーオール型となっております。

私の所有する日本軍物ではですね・・・新鮮に感じます。
防寒性と作業性を考慮すると理想的な作りだと思います。



こちらは防寒袴背部(後部)上面の画像になります。

オーバーオールですので後側(背側)は大きく出来ております。
これは肩に掛け前の胸部に固定する為で御座います。



こちらは防寒袴前部上面の画像。

後部(背部)の方が高く目立っているのが分かると思います。
本当に面白い作りですね。。。!



 

袴の背側にある肩掛け部ですが固定で行います。

肩掛けの肩紐にはボタンホール3箇所あり3段階に調節可能です。
対して前側には固定用の釦縫い付けられております。



こちらは防寒袴前部の画像。

前部にもいくつか特徴が見られます。



 

胸部ポケット(物入れ)の画像。

胸部には片側ポケット(物入れ)が存在します。
貼り付け型波型の雨蓋となっております。



ポケットの蓋留め用釦のズーム画像。

樹脂製で4つ穴型です。



続いては股間部の画像。



袴の社会の窓の画像。

社会の窓2つで開閉します。
当然ながら露出しないように生地で覆われております。






こちらは腰部のポケットの画像になります。

腰部(人によっては大腿部に近いかも?)には左右ポケット(物入れ)が存在します。
こちらも胸部同様に貼り付け型波型の雨蓋となっております。




ちなみに最初の掲載全体画像を見て分かる通り
後側にもポケット(物入れ)が存在します。

腰部の後側の片側にのみあります。

防寒袴とはいえポケットの数十分過ぎるほど存在するのは
中々配慮された作りだと思います。



お次は左右両端にある4つの釦留め部の画像。

防寒袴前後部左右のこの場所で釦留めされます。
大型の4つ開閉し、ここを開閉させ足を入れて履きます

少々面倒ではありますが大型のですので慣れれば苦にならないと思います。
  


左右両端にある大型釦のズーム画像。

同じく樹脂製のようですね。こちらも4つ穴型ですがかなり大型です。



続いては脛部の画像。



画像では少々分かり難いのですが脛部当て布補強されております。



お次は裾部の画像。

こちらも特徴のある独特の作りをしております。



裾紐の画像。

袴の裾紐はとても長い仕様となっております。
これは裾紐の締め方の為と思われます。



裾紐縫製画像。

裾紐途切れる事無く1本の紐丸々裾に縫い付けられております。



 

袴の裾には画像のように裾紐締めて通す為ループ(穴)が存在します。

このような構造だったのですね・・・





続いては内装(裏面)表側にしてみた全体画像になります。

残念ながら検定印の類再現されていないようですね。


   
この防寒袴でも内装部では綿キルティングされております。

 
 
最後に以前紹介した防寒作業衣と合わせてみた画像を。

う~ん・・・wでかい! しかしほんと飛行服みたいな外観ですね。


さて以上で海外製 複製 日本陸軍 防寒作業袴の紹介になります。

これで防寒作業衣袴が揃って訳ですが・・・いやはや製品化されたのには本当に驚くばかりです。

購入してみたはいいですが・・・使い道が・・・(汗
しかしキルティングのおかげで着心地は予想より良いですね!
今の時期はとても無理ですが・・・冬場これを着たら心地よく寝れそうです(笑

使い道ですが単車用にしてみようとも考えてみましたが
上下の着た状態では・・・難しいでしょうね(汗
有効な使い道を模索したいと思います・・・

さて今回は以上になります。

ではでは~
ノシ
  

Posted by アンチョビことチビ at 19:42Comments(3)・日本軍 複製レプリカ 装備

2017年05月20日

中田商店製 複製 日本陸軍 戦車用手袋

皆さんおはこんばんちは!水呑み百姓です。

さてさて今回も日本軍複製品を紹介したいと思います。

という事でいつも通り画像をば。





こちらは中田商店製 複製 日本陸軍 戦車用手袋になります。

以前にも書かせて頂きましたが私は戦車兵に関連した装備品はあまり収集しておりません。
今回は中田商店さんで販売されている戦車用手袋と呼ばれている物を購入してみました。

日本軍戦車兵用装備
複製品数も少なく需要が無いように思われますが
戦車を題材にしたアニメやゲームが人気の為か戦車兵の装備品が少しずつ脚光を浴びているように思えます。

今回購入した中田商店製手袋ですが正式な名称は残念ながら知りません。
革生地とウール生地から冬季用になるのでしょうか。。。?





まずは指部など手全体の画像。

手袋指や手のひら等全体革生地で作られております。
明るめの茶色ですが中田商店では他にも濃茶色仕様の物も販売されております。





指先など生地の繋ぎ目の画像。

柔軟な革生地が用いられており実際手袋として使用するのには十分だと思います。



実際に装着した状態の画像。

ただこの中田製手袋サイズは1種類しか御座いません。
フリーサイズという事なのでしょうか?

私は手が小さいので少し余るぐらいのサイズなのですが
逆に手の大きな方はかなり難渋されると思います。



手袋の甲部の画像。

甲部は画像のように特徴的3本ステッチが御座います。
このステッチ本来の目的は存じませんが・・・
耐久性と高級感を備えた作りで手間が掛かっていると感じますね。



手首の調整部の画像。

この手袋では革紐締める事で手首部調整出来ます。
私には少々大き目のサイズでも手首部締める事で
少しでもずれ難く出来ます。





手首にある革紐調整用金具(バックル)の画像。

あまり見ない金具の形状で円形です。





革紐とその縫い付け部の画像。

シンプル革紐ですが長さは十分です。
余った先端を通す為のループ(遊革)も備わっております。







革紐の長さ調整方法は極めて簡単です。

バックル(金具)通し折り返し余った先端ループ(遊革)通すだけです。





続いては手首から腕にまで延びる部分の画像。

までカバーする外観はかなり個性的ですね。
単車用にも見られる作りですね。



この部分はウール生地になっております。

濃緑色米軍毛布のような生地に見えますね。



このウール生地裏側(内装)綿生地が貼られています。

ウールだけではないのが嬉しいですね。
手の出し入れがスムーズに行えます。



またこの手袋のウール部表面には3本の芯内蔵されております。

型崩れを起こさない為でしょうか?これも面白い作りですね。

芯の材質不明ですがこれによって保護の機能もさらに期待出来そうです。

               



さて以上で中田商店製 複製 日本陸軍 戦車用手袋の紹介になります。

この手袋ですがちょっとしたオートバイ用にも使えそうですね・・・!

戦車兵に関連した装備品はまだまだ足りない状況ですが
少しずつ収集していきたいと思います。
夏衣袴や冬軍衣袴は勿論ありますが・・・
二種作業衣、戦車眼鏡、戦車帽などは・・・まず入手困難ですね(汗
そもそも複製品では無い物も・・・う~ん気長に探して待ちましょうか・・・

さて今回は以上になります。

ではでは~

ノシ
   

Posted by アンチョビことチビ at 19:24Comments(0)・日本軍 複製レプリカ 装備

2017年05月05日

海外製 複製 日本陸軍 昭和十三年制定 兵下士官用 冬襦袢

皆さんおはこんばんちは!GWを満喫されているでしょうか?
せっかくの長い休みですが・・・私は特に予定がないままで終わりそうです(泣

さてさて今回も日本軍複製品をご紹介したいと思います。

まずはいつも通り画像をば。





こちらは海外製 複製 日本陸軍 昭和十三年制定 兵下士官用 冬襦袢になります。

もう5月に入り次第に暑くなり季節外れな記事になってしまいますが・・・
今回ご紹介する品は陸軍装備をされる方々には歓迎される品かと思います。

何と官給冬襦袢複製品海外より販売される事になりました・・・!
このショップの品は過去何度も紹介しておりますがまさか冬襦袢とは・・・。
何方が企画製作依頼されたのか存じませんが・・・この新製品には驚きました。
本当に予想外です。

冬襦袢色んな型がありますが今回製品化されたのは一般的?な昭和十三年制になります。
冬襦袢複製品中田商店さんぐらいしか製品化されておらず
やはり現在では絶版となっており入手が難しいのが現状です。

しかしそこにこの海外製の出現。
恐らく私の知る限りでは入手可能な唯一の複製冬襦袢ではないでしょうか?



まずは冬襦袢の生地表面ズーム画像。

製品化されたのは染色されていない仕様です。
私的にはこれが嬉しいですね。
何故なら旧型への改造にも使えそうだからです。

ただこの海外製生地に云える事なのですが
生地は少々柔らかめです。



こちらは冬襦袢の生地裏面のズーム画像。

生地の裏面はしっかり起毛しております。
冬襦袢の特徴であるネル仕様を再現しております。

今までは夏襦袢代用したりヒートテックを着ていた方もいらっしゃるかと思います。
この冬襦袢でそうした状況を改善出来ると思います。(肝心の防寒性は試しておりませんが)



 

こちらは襦袢襟部の画像。

短い立襟式です。
サイズ表記タグが見えてますね。

ちなみにこの冬襦袢Sサイズからあり豊富なサイズを取り扱っております。



こちらは冬襦袢上面の背部の画像。

襦袢に見られる縫製など特徴が再現されております。



正面の肩部の画像。



のズーム画像。

画像はブレてしまい不鮮明ですが・・・
4つ穴式の白色に近いが使用されております。
少し透明さがあるような気もしますね。



襟部には残念ながらチャコペンの痕が見られました。

から見ないと分からない箇所ではありますが・・・
ペン色のせいもあり少々目立ちそうですね。
洗って取れれば良いのですが。。。まぁこれも個体差かもしれません。



続いては胸部の画像になります。

胸ポケット(物入れ)左右2箇所に存在します。
貼り付け型ポケットの蓋斜め向いた長方形の形状をしております。







胸ポケットの片側のズーム画像。



襦袢正面下部の画像。

ボタンホールの設けらた部分は補強されており二枚生地になっております。
そしてその補強生地下部三角形の形状をしております。

この生地外観を左右しますので重要な箇所でもありますが・・・
この海外製でも再現されております。








こちらは冬襦袢最下部の画像。

独特の丸みのある丈部を再現しております。

 

側面
にある繋ぎ目部の画像。

海外製と侮っておりましたが・・・
襦袢両側面下部にある生地の繋ぎ目切り込みも再現されております。





続いては袖部の画像。






袖口1つで留める作りです。

袖口周りは簡素な作りですね。
しかし・・・ここで少々違和感が・・・。詳細は後ほど。





こちらは襦袢裏返しにし内装表面にした状態の画像。

      


 

胸ポケットの蓋部両端裏側から補強されており当て布が存在します。
この再現には驚きました。てっきり省略されていると思っておりましたが
良い意味で裏切られましたね・・・!



さて続いては既存の複製品と見比べてみたいと思います。

は以前紹介した中田商店製複製冬襦袢
そしてが今回紹介する海外製複製冬襦袢になります。





襦袢生地表面裏面の画像。

は以前紹介した中田商店製複製冬襦袢
が今回紹介する海外製複製冬襦袢になります。

襦袢裏側は両者とも勿論ネル仕様です。

中田製の生地は硬質、対して海外製柔らかく
織目と起毛の細かさも微妙の異なります。

 




襟部前後面からの画像。

は以前紹介した中田商店製複製冬襦袢
が今回紹介する海外製複製冬襦袢になります。

両者サイズ異なりますが立襟式で構造は変わりません。



胸部ポケット(物入れ)の画像。

は以前紹介した中田商店製複製冬襦袢
が今回紹介する海外製複製冬襦袢になります。

両者ともポケット貼り付け型斜め向きの長方形の形状をしております。
しかしポケットのサイズ、蓋の端の形状に微妙な差異があります。



 

のズーム画像。

は以前紹介した中田商店製複製冬襦袢
が今回紹介する海外製複製冬襦袢になります。

微妙に不鮮明ですが・・・にも差異が見られます。
同じ4つ穴式ではありますが大きさ異なっており海外製が若干大き目です。



釦とボタンホールのある生地部の画像。

は以前紹介した中田商店製複製冬襦袢
が今回紹介する海外製複製冬襦袢になります。

正面釦とボタンホールのある生地の作りはあまり変わりませんが
釦とボタンホール位置自体差異が見られます。





こちらは襦袢下部の画像。

は以前紹介した中田商店製複製冬襦袢
が今回紹介する海外製複製冬襦袢になります。

丸みのある丈のつくりは両者共通ですが中田製には中田マークと検印があります。
海外製には残念ながら検印の類ありません



襦袢両端にある生地の繋ぎ目の画像。

は以前紹介した中田商店製複製冬襦袢
が今回紹介する海外製複製冬襦袢になります。
  
端の繋ぎ目にある切り込みも両者再現されております。





 続いては袖部の画像。

は以前紹介した中田商店製複製冬襦袢
が今回紹介する海外製複製冬襦袢になります。



袖口部の画像。

は以前紹介した中田商店製複製冬襦袢
が今回紹介する海外製複製冬襦袢になります。

実は袖口部違いが御座います。
ボタンホールのある端の形状差異が御座います。
また画像では分かり難いのですが縫製も異なっております。




上の画像では分かり難いので茶褐色の冬襦袢も並べてみました。

袖口の作り海外製簡素になっているのが分かります。



しかし海外製が再現出来ている箇所も御座います。

画像は内装(裏面)胸ポケットの蓋補強(当て布)です。

赤丸海外製蓋の端に当たる部分当て布がありますが
青丸中田製には存在しません



さて以上で海外製 複製 日本陸軍 昭和十三年制定 兵下士官用 冬襦袢の紹介になります。


冬襦袢がまさか海外製で販売される事になるとは・・・本当に驚きです。
防暑襦袢や夏襦袢とは異なり冬軍衣袴下に着込みますので冬襦袢露わにする事は少なく
需要があまり無いように思えますが・・・むしろ逆なのかもしれません。

この海外製冬襦袢ですがやはり作りが惜しい箇所も御座います。
検印有無や袖口の作りなどなのですが・・・これは手を加えてやればどうにかなるかも?しれません。
また旧型冬襦袢への改造ベースにも良いかもしれません。

いずれにしまして現在入手可能でしかもサイズが豊富冬襦袢の複製品です。
魅力のあるアイテムかと思います。


さて今回は以上になります。
ではでは~
ノシ

  

Posted by アンチョビことチビ at 11:16Comments(0)・日本軍 複製レプリカ 装備

2017年04月22日

国内業者さま製 複製 日本陸軍 官給軍刀用 革製刀緒

皆さんおはこんばんちは水呑み百姓です。

さてさて今回も日本軍複製品をご紹介したいと思います。
今回は少々短い記事になるかもしれませんが・・・・

まずはいつも通り画像から!



こちらは国内業者さま製 複製 日本陸軍 官給軍刀用 革製刀緒になります。

この数年実物、模造品を含めて軍刀何本か集まったのですが
刀緒は殆ど増やしておりませんでした。

海外製を購入し失敗などしておりましたがようやく国内業者である馬具職人さまの品を入手しました。

当ブログでは准士官刀帯下士官兵用の銃剣属品帯革で紹介させて頂きました業者さまです。
ちなみに該当の紹介記事は以下になります。

http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e836323.html ( 馬具職人さま製 複製 下士官兵用 銃剣属品帯革)
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e258995.html (馬具職人さま製 複製 准士官刀帯)



 

馬具職人さま製革刀緒の全体画像。

馬具職人さまの品の革生地良質で評判がありますね。
この刀緒でも同様に見事な生地が使用されております。



馬具職人さまではこの色合い外にも焦げ茶仕様、黒色仕様製作販売されております。
また特徴のある末期型の革刀緒も取り扱っておられます。
軍刀をお持ちの皆さんに歓迎される事間違いなしと思います・・・!



革刀緒の画像。

馬具職人さま商品画像でしっかり記載されていますので不要なのですが・・・
刀緒の長さ、幅ともに軍刀装着するのに十分対応した長さなっております。
精密複製品と掲げられているのも納得出来ます。

刀緒の全長約50cm約7mmとなっております。
軍刀装着するのに重要なのはやはり幅の長さですが・・・
この馬具職人さま製の品は勿論装着する事が可能です。

猿手無い限られたスペース刀緒通さなくてはいけない三十二年式軍刀装着する事が出来ます





こちらは刀緒先端にある飾り部の画像。

革刀緒特有のギザギザした切り込みが見事に再現されております。
この作りが最も目のいく部分でもあります。



生地の縫いしっかりしております。

当然に合わせた縫い糸が使用されており簡単に解れる心配はありません





刀緒の遊革(ループ)部の画像。

革刀緒には2つ遊革が備わっております。
この遊革移動可能で任意の位置へ動かす事が出来ます。

小さいながらこちらも丁寧に作られております。



という事で早速軍刀に装着してみましょう。

実物三十二年式軍刀(甲型)装着してみました。





う~ん!美しい・・・!

やはり刀緒があるとさらに軍刀際立ちますね。





刀緒部分ズームした画像。

新品ですので革生地少々硬めではありますが手入れさせていくと適度な柔らかさになっていくと思います。
色合いも少しずつ変化させていきたいですね。


     
さて以上で国内業者さま製 複製 日本陸軍 官給軍刀用 革製刀緒の紹介になります。

この刀緒手作業で製作されておりますので所詮刀緒侮ってはいけません
購入して良かったと満足出来る品だと私は思います。

これで実物三十二年式軍刀用1つ購入出来ましたが・・・
実物九五式軍刀用にもう1つ革刀緒が必要です・・・

やっぱりせっかくの実物九五式柄のみですが)ですので刀緒を付けて保管したいですね。
しかし・・・そうなると予算の問題が(汗 


さて今回は以上になります。

ではでは~

ノシ

  

Posted by アンチョビことチビ at 19:23Comments(2)・日本軍 複製レプリカ 装備

2017年04月08日

個人さま製作? 日本陸軍 複製 試製略帽甲(庇無し略帽)

皆さんおはこんばんちは

さてさて今回も日本軍複製品をご紹介していきたいと思います。

まずはいつも通り画像から!



こちらは個人さま製作? 日本陸軍 複製 試製略帽甲(庇無し略帽)になります。

日本陸軍の下士官兵用略帽複製品を多く紹介してきましたが
今回紹介する品は珍しい品だと思います。

陸軍の戦闘帽庇(ひさし)のある物が採用されていましたが
本格的に制式化される以前舟形略帽(ギャリソンキャップ)試験的に少数ながら使用されておりました。
この庇無しの試製略帽甲型という名称になるようですね。

この略帽実物を拝む機会はまず無いのですが・・・
中田商店さん複製品として販売されておりました。(最近再販したという話も)

数年前から欲しいと思っていたのですが最近になってようやく購入出来ました。
今回ご紹介する品は中田商店製では無いようですが・・・中田に卸している方の製作品との事です。
これは大いに期待出来ます・・・!




  
試製略帽甲型
前後画像。

パっと見では日本軍の物にはとても見せませんね。

ですがよく見ると見慣れた作りの箇所がいくつが御座います。



生地のズーム画像。

生地昭五式以前初期カーキ地が使用されております。
黄色分が強い実物生地で御座います。



部位によっては虫食い、虫舐めが見られますが
致命的な物ではなく実際被るのに何ら問題御座いません



正面帽章部の画像。

帽章
防寒帽や鉄帽覆いなどに見られる円形台座に星が縫い付けられている仕様となっております。

この試製略帽この仕様だけでなく一般的な下士官兵用の庇あり略帽に見られるような
星だけが縫い付けらた仕様もありますね。



 

試製略帽両側面からの画像。

一見して簡素に見えるこの略帽ですが特徴のある作りが御座います。



側面には3つの通気孔が存在します。

複製品とはいえこれは予想外でした。12年以降略帽と変わらない通気孔となっております。



 

外周生地の画像。

緩い微妙な曲線ラインが際立っております。
舟形略帽はこの外周生地形状・ライン外観に左右しますので
極めて重要な部分です。

その点この略帽素晴らしいラインに仕上がっており文句なしですね・・・!






略帽本体前後生地の繋ぎ目部の画像。

本体前後面生地の繋ぎ目庇あり略帽同様にY型の構成になっております。



略帽後面調整紐部の画像。

調整紐
を通す片側3つ合計6つ設けられております。

は・・・以前の持ち主が付け換えた物でしょうか。





こちらは略帽の外側生地下ろしてみた状態の画像。

これが出来るのはギャリソンキャップならではですね。





外側生地下ろした状態の画像②。

略帽本体見慣れた形状ですね。
これは庇なしの戦闘帽そのものです。この仕様にも驚きました。




よくみると略帽本体外周生地には繋ぎ目が存在します。
やはり庇無し略帽ベースに製作されているようですね。

全く気付きませんでした・・・!しかし無く外周に生地があるだけでこうも印象が変わるのですね・・・!






略帽上下部からの全体画像。


       
内装縁革(汗止め革)部の画像。

汗止め革灰色の色合いの物が使用されております。
生地の厚さ十分問題無く使用に耐えれると思います。



検印の類は御座いません。(そもそも実物の試製品でも存在したのでしょうか)

内装内張り布は経年もあると思いますが色合い申し分御座いません



最後に実際の試製略帽の装着例の画像。

有名な写真ですね。渋い表情も相成ってとても格好良く異彩を放っております。

しかしこの略帽に関しては将校用と下士官兵用区分は無かったのでしょうか。



さて以上で個人さま製作? 日本陸軍 複製 試製略帽甲(庇無し略帽)の紹介になります。


この庇なし略帽・・・ようやく入手出来、嬉しいですね!
出来たら・・・もう1つ入手出来たらなと考えております。

肝心の使い道・・・軍装のシュチエーションはかなり限定されると思いますが
それでも惹きつける魅力溢れる略帽だと思います。

さて今回は以上になります。

ではでは~

ノシ
  

Posted by アンチョビことチビ at 20:59Comments(4)・日本軍 複製レプリカ 装備

2017年03月11日

国内業者さま製 複製 日本軍 兵下士官用 銃剣属品帯革

もうあっという間に3月。。。! いやはや早いものですね。
いつの間にか暖かくなったりと始終寒さで凍えてたのがウソのようです。

皆さんおはこんばんちは!水呑み百姓です。

さてさて今回も日本軍複製品をご紹介したいと思います。

まずはいつも通り画像から。



こちらは国内業者さま製 複製 日本軍 兵下士官用 銃剣属品帯革になります。

紹介する品は兵下士官用の帯革(ベルト)なのですが・・・・本来の名称は
帯革剣差兵器たる銃剣付属品でもある『銃剣属品帯革』となります。

さてこの銃剣帯革はかなり久し振りの紹介になります。
国内業者さま帯革だけでなく略刀帯、刀緒良質な革製品を取り扱われている事で有名ですね。
『馬具職人さま』といえば皆さん御存知かと思います。

複製銃剣属品帯革は過去何度当ブログで紹介させて頂きましたが
どうやら野外メインで使用し続けてきた複製品がそろそろ限界そうなので
これを機会に新たに国内業者さまの品を購入してみました・・・!

ちなみに当ブログでは複製准士官用略刀帯で紹介させて頂きましたね。
下記が該当の記事になります。

http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e258995.html



国内業者(馬具職人)さま製銃剣帯革の画像。

帯革はいくつかの業者さまの物を所有しているのですが
長過ぎたので無理やり切断したり適正位置に合わせる為に穴を新たに設けたり
変に手を加えてしまった物がいくつあります。

この国内業者さま帯革自分の適性サイズに合わせて製作して下さいます。
これは本当に有難い事です。ウエストは人それぞれ異なりますので
ピッタリの物は中々御座いません。

国内業者(馬具職人)さまでは使用しているベルト(帯革)のバックル金具先端から
ベルト穴4番目の中央の穴までの数値を基に製作して下さいます。

納期1~2週間掛かってしまいますが・・・自分にウエストの合った良質な帯革を入手する事が出来ます。



国内業者さま製帯革生地ズーム画像。

やはり帯革重要なのは革生地です。
この国内業者さまは数多くの革製品を手掛けておられますので
生地には定評のある業者さまです。

生地本多脂牛革が使用されております。

色合い天然色染色は施されておりません
まさに支給時の新品同様ですね。
天然色は好き嫌いが分かれますが
使い込みオイルを塗付する事で色合いが変化していきますので
手入れさせる楽しみが味わえます・・・!



帯革断面部の画像。

革生地良質なだけでなく厚さも十分です。
厚さは大体5mmぐらいでしょうか。

複製品としては厚めですね・・・!頼りになりそうです!



こちらは帯革の画像になります。

帯革の幅約4.5cmぐらいでしょうか。
広過ぎず狭過ぎず丁度良いかもしれませんね。



こちらはバックル(尾錠)締めた状態の画像になります。

バックルの調整し易くスムーズに長さ調整出来ます。






   
バックル(尾錠)部の画像。

帯革革生地だけでなくこのバックルも極めて重要な部分です。
バックル真鍮製厚くそして綺麗な外観をしております。





バックルの爪部ズーム画像。

バックルの角度、爪の形状も目を見張るものがあります。
この角度と形状のおかげで長さ調節を容易なものにしています。



 

帯革の縫製部ズーム画像。

完全な手縫いで仕上がっております。
糸の解れや不自然な間隔御座いません・・・!



帯革裏側にある捺印の画像。

この国内業者さま帯革には検印の捺印再現されております。

から天 昭 革 京捺印されているのが分かります。

複製品では捺印が再現されているの物は珍しく限られております。
国内業者さまの品はその中でも検印大きくはっきり施されているのが特徴です。
とても好印象が持てますね・・・!



バックル締めた状態裏側からみた画像。





こちらは帯革の遊革(ループ)の画像。

勿論国内業者さま製でも遊革は再現されております。

遊革も丁寧に手縫いされており厚手の生地が使用されております。



遊革(ループ)側面の画像。

生地厚いので分かり難いですが接合部漉き加工が施されております。




    
こちらはサイズ調整用穴部の画像。

バックル爪の入る調整用穴は合計7つ御座います。
勿論穴の間隔一定に出来ております。



楕円に近い形状をしております。
大き目に出来ていますのでバックル爪は簡単に挿せます





帯革先端部の画像。



軍衣に装着してみた画像。

う~ん・・・やっぱり実際に着装して装備しないと駄目ですね。
良い品だけにこのままにしておくのは勿体ないような気がします。





試しに弾薬盒を装着してみた画像。

国内業者さま帯革生地が厚いのも魅力ですが
そうなると弾薬盒装着出来るかが心配です。

しかし御安心下さい。手持ちの海外製前盒中田製後盒のいずれも通す事が出来ました

革製品厚ければ厚い問題が出てきてしまう事もあるので
別のメーカー製との組み合わせに悩まれる方もいらっしゃるかもしれませんね。

ちなみに昨年11月の京都のサバゲでは海外製帯革別の海外製三十年式弾薬盒
組み合わせで参加したのですが軍衣袴を来て水筒雑嚢を肩から提げ
いざ帯革弾薬盒を!という段階になって弾薬盒の遊革(ループ)帯革
中々通らず四苦八苦したのを覚えています。

ですので相性事前の手入れも大切ですね。



こちらは海外製日の丸環との組み合わせの画像。

手持ちの海外製の複製日の丸環は現段階では通す事が出来ませんでした(汗
まぁここの海外製同社帯革でも通す事が出来ず調整が必要だったのですが。
日の丸環個体差もあるかもしれませんね。

生地が厚いのは厚いで困る事も多いですね・・・改めて実感しました。
しかし国内業者さま帯革高品質ですので気長に調整していきたいと思います。
革製品ですので使って手入れしていくうちに柔らかくそして細くなっていくと思います。



さて最後に手持ちの複製銃剣帯革と並べてみたいと思います。



   

が今回ご紹介する国内業者さま製複製銃剣帯革
そのでくの房さま製複製銃剣帯革です。
下から2番目海外製複製銃剣帯革
そして一番下中田商店製複製銃剣帯革になります。

海外製、中田製古い品ロット差、個体差があるという事を御理解下さい。









こちらはバックル金具部の画像。

が今回ご紹介する国内業者さま製複製銃剣帯革
そのでくの房さま製複製銃剣帯革です。
下から2番目海外製複製銃剣帯革
そして一番下中田商店製複製銃剣帯革になります。

いずれも微妙に金具の大きさ、形状異なっております
爪の先端の形状もそれぞれ違います



こちらは帯革の幅広い順に並べた画像になります。

最も幅広一番上海外製複製銃剣帯革です。
2番目に幅広なのはそのでくの房さま製複製銃剣帯革になります。
が今回ご紹介する国内業者さま製複製銃剣帯革
一番下中田商店製複製銃剣帯革になります。

幅広一長一短ありますが・・・このような結果となりました。



続いては生地の厚さの比較になります。

が今回ご紹介する国内業者さま製複製銃剣帯革
その下海外製複製銃剣帯革
下から2番目でくの房さま製複製銃剣帯革です。
そして一番下中田商店製複製銃剣帯革になります。



バックル周辺側面からの画像。

一番下が今回ご紹介する国内業者さま製複製銃剣帯革
そのでくの房さま製複製銃剣帯革です。
上から2番目海外製複製銃剣帯革
そして一番上中田商店製複製銃剣帯革になります。

帯革
折り返しされた後面漉き加工が施されておりますが
その薄さに差異が見られますね。



帯革の遊革(ループ)の画像。

が今回ご紹介する国内業者さま製複製銃剣帯革
そのでくの房さま製複製銃剣帯革です。
下から2番目海外製複製銃剣帯革
そして一番下中田商店製複製銃剣帯革になります。

こちらにも作りに差異が見られますね。



さて以上で国内業者さま製 複製 日本軍 兵下士官用 銃剣属品帯革の紹介になります。

この国内業者さま製帯革は中々良い品ですね・・・!
何より自分のサイズに合わせてオーダー出来るのは本当に嬉しいです。

私はいくつか帯革は購入して来ましたが長過ぎて帯革余り過ぎて切断せざるを得なかったり
自分で新たに設けたりと色々駄目にしてきた経緯があるので有難い限りです。

国内業者さま帯革複製品としては少々御値段が高く感じますが
それだけ良い品で理由があるという事です。

国内業者さまは他にも刀緒略刀帯製作販売されております。
いずれはそちらも購入しブログで紹介出来たらと思います・・・・!

さて今回は以上になります。

ではでは~

ノシ



  

Posted by アンチョビことチビ at 18:58Comments(2)・日本軍 複製レプリカ 装備