2017年01月28日

タナカ製 モデルガン 四四式騎兵銃(騎銃)

皆さんおはこんばんちは。相変わらず寒い日が続きますね・・・
風邪やインフルで体調を崩される方も多いと思います。
かくいう私も現在進行形で風邪をひいております・・・こういう時期に限って忙しいので参りますね・・・(汗


さてさて今回は2017年初となるトイガンの長物をご紹介したいと思います。

とい事で早速画像をば。





こちらはタナカ(TANAKA)製 モデルガン四四式騎銃(騎兵銃)になります。

昨年夏頃タナカ製ガスガン四四式騎兵銃を購入しましたが
ガスガンという事もあり家で遊ぶ用モデルガンが欲しいなぁと思っており
動作楽しむのが目的でしたので中古品で見つけてきました。

昨年末歩兵銃を購入して財政状況は芳しくなかったのですが。。。とりあえず確保した次第です(笑


ちなみに昨年紹介しました同社ガスガン四四式騎銃の記事は以下になります。
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e781941.html (タナカ製ガスガン 四四式騎銃)



まずはの画像。

箱の状態から結構古いロットの物と推測されます。

古いタナカ製日本軍物のモデルガンは良い噂を聞きませんが・・・
既に三八式騎兵銃では満足しております。そうそう外れは引かないでしょう。





こちらは到着して間もない騎銃の画像になります。

・・・・・
あれ?何か足りない・・・??

入手経路は某オクだったのですが・・・銃剣が無かったとは・・・(汗
欠品、破損があり状態は良いとは言えません。

あ~これは参った・・・まぁ購入に踏み切った私の自己責任ですね。
自業自得です。しかし・・・もう少し詳細の状態を記載して欲しかったです(泣



という事で即行不足&交換用パーツ取り寄せました。

取り寄せたパーツですが同社四四式騎兵銃のガスガン説明書(モデルガンとも共用)パーツ一覧表を基に注文しましたので
パーツは現行型の物です。(恐らく互換性はあると踏んでおります)

  
という事で組み込んだのがコイツになります。

何とか形になりました。







槓桿(ボルトハンドル)引いた状態の画像。

やはり有坂のボルトは格好良いですね・・・!



     

左側面からの画像。

動作は一応問題は御座いません。



上部
からの画像。



こちらはレシーバー部の画像になります。

当然、菊の御紋四四式の文字が刻印されております。
四四式の文字は実はガスガンとは微妙に違います



こちらはSMG規格を表す刻印部の画像になります。

この位置には同じく古い三八式騎兵銃にもありましたが
比較的新しいロットモデルガンの三八式歩兵銃にはありませんでしたね。



レシーバー左側面端にある刻印部の画像。

左側面には製造番号と思われる数字のみが打たれております。



レシーバー後部擦れ痕があるのですが・・・これは最初からある痕では御座いません。

実は遊底覆い装着した際に出来た擦れ痕で御座います。
大分干渉してしまいここまで擦れてしまっております。





照尺(サイト)部の画像。

照尺(サイト)破損していたので現行型ガスガン/モデルガン用の物に換装しております。
三八式騎兵銃でもそうだったのですが古いロットモデルガンでは
この照尺(サイト)上下など調が節し辛く硬いのですが現行のパーツスムーズに動作します。





用心鉄弾倉底板部の画像。

構造は以前に御紹介した三八式騎兵銃のように鉄製ながら現行型とは異なる作りをしております。



弾倉底板ボルト取り外しは何ら変わりません。







後方からみた槓桿(ボルトハンドル)引いた状態の画像。

ボルトハンドルにはパーティングラインを消す為に研いだ痕が有りますね。

安全子も良く出来ておりこの角度から見ると本当に魅力的です、





スリングベイルのあるセミバンド部の画像。

銃剣を収める為に下部凹んだ形状をしております。完全に四四式専用ですね。

ちなみにこのセミバンド部交換しております。

何故かというと・・・



最初から付いていたバンドクラック(割れ)が酷かったからで御座います。

今にも破損しそうですね・・・かろうじてくっ付いている感じです。

以前からこの部分は弱く壊れるとは聞いていましたが・・・現物を見る羽目になるとは・・・




        
バンド部現行ガスガン/モデルガン用の新品交換します。

無加工で装着出来ました。

古い方は本当に割れが酷いですね・・・材質の問題でしょうか?
現行型壊れるという話は今の所聞いておりませんので
これでひとまず安心かと思います。(多分)





 続いてはフロントバンド&着剣ラグ部の画像。

ラグ本体
最初から付いていた物で
銃剣一式現行品パーツ組み込んでおります

ラグ本体側面から見るとライン残っており
ガスガンなど現行型と比べると仕上がりは見劣りしますね



銃口部の画像。

モデルガンですので当然ながら銃身は貫通しておりません




  
銃剣展開させた状態の四四式騎銃





銃剣部ズーム画像。

一見すると問題ないように見えますね。

ですが現行型微妙に合わない部分があります。





まず銃剣展開させると少々ぐらつきがあり、
銃剣折り畳んだ状態でもぐらつきがあり銃床の溝へ綺麗に収納されず
若干浮いた状態になります。

これは着剣ラグ本体のL型部分ラッチと微妙に合っていない為と推測されます。
ぐらついている状態で振り回すとこのL型部分負荷が掛かりますので
傷が付き易く最悪破損しそうですね。

現行型と旧型というロット差だけでなく個体差もあるかもしれませんが。。。
これは少し残念ですね。まぁ銃剣折り畳んでなどで括ってやれば問題ないのですが・・・







銃剣の固定は少々心許ないですが
他のパーツ新旧パーツが混ざってもある程度組めそうですね。






ちなみに・・・分解させて分かったのですがこんな所に製造年月日が描かれております。

1992年(平成4年)製とは・・・(汗 予想よりもかなり古い品でした。

         

続いては床尾部板の画像になります。



クリーニングロッド収納する為の蓋のレバーはやはりダミーです。



床尾板(バットプレート)部の画像。

傷も少なく比較的状態は良い方だと思います。



床尾側面
にあるスリングベイルの画像。

こちらはセミバンドと違い割れはありません



銃床色合い、木目モデルガンの三八式騎兵銃同様にとても良く
私の好みでもあります。黄色っぽさが無く木目がまた良い味を出しております。



さてこの騎兵銃には負い革も付いておりましたのでこちらも簡単に御紹介したいと思います。



 

負い革はシミなど汚れがありますが実用に問題は御座いません

現行品と比べると生地は若干薄く遊革(ループ)は1つしか存在しません。
(前の持ち主が紛失されたのかもしれませんが)

バックル金具(施錠)現行の物と比べると少し細目黒色塗装されておりますが
金具取り外し出来ない仕様なのは同じで御座います。



前部ピン金具部の画像。

脱着に問題は御座いません。



さてさて続いては付属カート装填して排莢させてみたいと思います。

しかし・・・何だか嫌な予感が・・・(汗





ボルト後退させ装填・・・!



そして前進させます・・・!



引き金を引いて空撃ち!

そして再度ボルト後退・・・って あれ?
カートに入ったままです。う~んエキストラクターキャッチ出来てないようですね(汗

あ~駄目っぽいですね。殆ど排莢させる事が出来ません。
ちょっとショックですね。。。w まぁ多い症状とも聞きますし仕方ありません。






こちらは遊底覆い( ダストカバー)装着した状態の騎兵銃

やはりこちらの方が断然格好良いですね!







槓桿(ボルトハンドル)上げ引いた状態の画像。

うん!やっぱこうでなくちゃ!



 

個人的には四四式三八式以上遊底覆い( ダストカバー)がしっくり来ると私は思います。
何でしょう・・・自然というかマッチしてクール(語彙力皆無)なんですよね・・・!いやホント



ちなみにこの四四式用予備で保管していた遊底覆い( ダストカバー)新品を出したのですが
全く合わず悪戦苦闘してしまいました(汗

手持ちのタナカ製遊底覆い( ダストカバー)を並べてみたのですが・・・




微妙に作り異なっておりますね。



また厚さもびみょ~に違うような気が・・・

とりあえず銃床を少し削ったり遊底覆い( ダストカバー)が広げたり狭めたり擦ったりして
ようやく装着する事が出来ました。かなり繊細な調整だったのですが・・・

同じタナカ製三八式シリーズでは今まで見られなかっただけに少々戸惑いました。
もしかすると銃本体のレシーバー側にも問題があるのかもしれません。



 

お次は手持ちの四四式ガスガンと並べてみた画像になります。

が昨年購入したタナカ製ガスガンの四四式騎銃
が今回ご紹介する同じくタナカ製モデルガンの四四式騎銃になります。





レシーバー両側面部の画像。

が昨年購入したタナカ製ガスガンの四四式騎銃
が今回ご紹介する同じくタナカ製モデルガンの四四式騎銃になります。

握り溝の大きさだけでなく銃床の太さ違うように見えますね。。。?





着剣ラグ部の画像。

が昨年購入したタナカ製ガスガンの四四式騎銃
が今回ご紹介する同じくタナカ製モデルガンの四四式騎銃になります。

モデルガンの方は銃剣一式現行型組み込んでおりますので比較にはなりませんね。

ですがラグ本体部仕上がり差異があるのが分かると思います。





お次は同じモデルガンの三八式騎銃と並べてみた画像になります。

が昨年紹介したタナカ製モデルガンの三八式騎銃
が今回ご紹介する同じくタナカ製モデルガンの四四式騎銃になります。



     

やはり三八式はスマートですね。

いずれもモデルガンで中古品ではありますが三八式の方は結構気に入っております。



前部の画像。

が昨年紹介したタナカ製モデルガンの三八式騎銃
が今回ご紹介する同じくタナカ製モデルガンの四四式騎銃になります。

四四式銃剣が備わっている分、重量がありバランスも前部に掛かり独特です。





こちらはボルト部の画像になります。

下(2枚目では左)が昨年紹介したタナカ製モデルガンの三八式騎銃
上(2枚目では右)が今回ご紹介する同じくタナカ製モデルガンの四四式騎銃になります。

両者とも古いロットなのでボルト互換性があると思っていたのですが
エキストラクター太さがまるで異なります。これは予想外でした。。。



こちらは比較的新しいロット三八式歩兵銃のモデルガンボルトと並べてみた画像。

が2年前に紹介したタナカ製モデルガンの三八式歩兵銃
が今回ご紹介する同じくタナカ製モデルガンの四四式騎銃になります。

どうやらボルト使い回すのは断念した方が良さそうですね・・・





最後に手持ちの有坂モデルガンを並べてみた画像。

これでモデルガン3丁になりました。



   

さて以上で  タナカ製 モデルガン 四四式騎兵銃(騎銃) の紹介になります。

思い切って四四式のモデルガンを購入してみましたが・・・残念な部分も多く少々後悔しております(汗

中古品とはいえ欠品破損で部品を取り寄せましたので思いの外費用が掛かり
新品購入した方が良かったぐらいになってしまいました・・・トホホ

排莢もまともにせずボルトも他の銃と使い回せそうにないので
期待が大きかっただけにショックも大きかったですね・・・(汗
ですが時間と予算があれば・・・遊べる代物に変えていきたいと思います!

さて今回は以上になります。

ではでは~

ノシ

  

Posted by アンチョビことチビ at 23:48Comments(3)トイガン

2017年01月21日

個人業者Sさま製 複製 日本陸軍 兵下士官用 四五式夏衣袴

皆さんおはこんばんちは。いやはや寒波真っ只中ですね(編集作業中)
寒いのはまだ我慢出来ますが積雪、路面凍結はどうも・・・(汗

さてという事で今回も日本軍複製品をご紹介したいと思います。

今回もあの業者さまの品を紹介したいと思います・・・!



こちらは個人業者Sさま 複製 日本陸軍 兵下士官用 四五式夏衣袴になります。

下士官兵用だけでなく将校用被服など各種夏衣袴や防暑衣、襦袢、略衣などを
数多く手掛け
ておられる業者Sさま新製品になります・・・!

昨年12月施錠型雑嚢昭和七年型、十二年型雑嚢、そして新型になった防寒帽が発売され
仰天したのですが・・・間もなくして何と四五式夏衣袴新発売された事を知り
早速購入!忙しくも嬉しい年越しを迎える事が出来ました・・・!

Sさま3年前改四五式夏衣袴を販売されておりましたが・・少数生産という事もあり
あっという間に絶版品となってしまいました。
しかし!この度あえて改四五式ではなく四五式夏衣袴が登場しました。
改四五式に続いて複製品としてはかなり貴重な存在だと思います。
現在入手可能な唯一複製四五式夏衣袴だと思います

Sさまの開発力には感服するのみで御座います・・・

ちなみに以前紹介しましたSさま製詰襟夏衣袴の記事は以下になります。
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e547891.html (Sさま製 改四五式夏衣袴)
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e746144.html (Sさま製 昭五式夏衣袴 新版)
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e314298.html (Sさま製 昭五式夏衣袴 旧版)




まずは夏衣袴生地ズーム画像。

Sさま製だけあり生地目を見張るものが御座います。

改四五式以降から夏衣袴帯青茶褐色になり受け継がれていきますが
この四五式それ以前のモデルになりますので初期帯赤茶褐色(黄土色)の色合いになります。

Sさま兵下士官用夏衣袴でこの色合いは新鮮ですね・・・!
昭五式とはまた違った魅力が御座います。





Sさま製四五式夏衣の全体画像。

それでは夏衣をみていきたいと思います。

画像をご覧になって分かるように黄土色分が強いのが印象的ですね。
今までのSさま夏衣袴とは一線を画しているのが分かると思います。

早く装備品を付けて着装してみたいですね・・・!



四五式夏衣正面上部の画像。

今回はSさま襟章騎兵科の物を付けて頂きました。
ただ後述しますが・・・裾紐の無い長袴で御座います。

肩章も同じくSさま製の物を付けております。





まずは襟部の画像。

昭五式四五式といった詰襟軍衣襟部も極めて重要な部分です。

規定の高さだけでなく角の形状、ホック金具正確に再現するのが難しい箇所の1つだと思います。

しかしSさま製では高さだけでなく金具類も勿論再現されております。
バランスのとれた美しい襟の形状をしております・・・!
昭五式から九八式までと今まで培われた知識や技術は半端では御座いません・・・!






襟ホック裏側部からの画像。

ホック金具既存の品の流用ではなく実物研究し開発された物で御座います。
この金具Sさま新型昭五式夏衣袴から使用されているようですね。

ホックの爪側先端独特の形状をしております。



襟のホック閉めた状態の正面の画像。

美しい襟部ですね。変な隙間は出来ません
見栄えだけでなくホックも拘られている至高襟部で御座います・・・!



こちらは夏衣背面部の画像になります。

四五式夏衣では昭五式とは違い背面生地の繋ぎ目御座いません
一枚生地で御座います。

私からすると基本中の基本・・・ではありますが
Sさま製では当然一枚生地で製作されております。







続いては肩部の画像になります。

肩章用ループは勿論、生地の繋ぎ目の設けられております。

ループ生地夏衣袴同様の生地が用いられており
しっかりと縫い付けられております。

このループの位置も実に難しく少しでもおかしな位置になると
肩章装着した際の印象が変わってきます。

ですがさすがSさまで御座います。
の繋ぎ目からの距離からの距離を見ても不自然さがありません



こちらは夏衣正面胸部の画像になります。






こちらは胸部ポケット(物入れ)の画像になります。

ポケットの蓋斜め向いた位置にあり雨蓋仕様となっております。
ポケットの口部独特の縫製も再現されております。

斜めに対しポケット(物入れ)四角い形状をした縫製がまた良い味を出しております。
私は夏衣のこの部分も好きですね・・・!





こちらはズーム画像。

Sさまも拘られております。
赫銅釦となっており詰襟時代の物再現されております。

大きさ、色合いともに申し分ありませんね・・・!





こちらは軍衣の丈部の画像になります。

丈部綺麗なラインをしております。
生地の裁断がとても良く出来ている事が分かりますね。



こちらは夏衣両側面にある切り込み部の画像。

特徴のある縫製も再現されており前後部高さ歪さは御座いません・・・!
またチャコペンの痕も見られず今までの物以上にソツなく製作されているようですね。





続いては剣留め部の画像。

下士官兵用の軍衣にはお馴染みの作りですね!
ある意味で日本軍ならではの作りと云えると思います。

剣留め銃剣の負荷掛かる部分ですので堅牢さが求められる部分でもあります。
Sさま製では剣留め独特の三角形の形状だけでなく長さも再現されております。

正確さと実用の2点で及第点が付く作りですね!





お次は袖部の画像。




袖口の画像。






続いては内装部の画像。

裏返しにして内装にしております。

表からでは見えない夏衣の構造が分かると思います。



こちらは検定印部の画像。

この四五式でも昭和期には無いより複雑な検印を再現されております。

四五式を表す捺印、大正六年製を示す製造印
サイズ表記本廠検定、また興味深い事にに併用年月日を記入する欄があります。

サイズ表記、本廠検定横向きになっており
昭和期の物と比べると丹念に作られているのが分かりますね。

しかし・・・この検定印を再現するのもさぞ手間が掛かった事と思います。
ただただ感服するのみで御座います・・・・



内ポケット部の画像。

この四五式でも内ポケットは存在致します。



内装肩部の画像。

肩部内装部(裏側)はこのように裏地縫い付けられております。

この部分も特徴のある作りですね。





さてさて続いては四五式夏袴(長袴)の紹介になります。

こちらも独特な仕様が見て取れます。





袴の開閉上部ホック金具1つ下部角釦4つで行います。

この構造は後の昭五式とは変化御座いません






袴のホック金具の画像。

上衣のホックに続いて袴のホック注目すべき部分でしょう。

単純は穴と爪ではなく擦り掛け易い加工が施されております。
取り付け角度申し分なくやはりこの部分だけでも手間が掛かっている事が分かります。



角釦の画像。

角釦青緑色の色合いの物となっております。
昭和期以前角釦この仕様で見事再現されております。

今までの昭五式、改四五式で使用されてきた物とは異なり
今回Sさまがわざわざ新たに用意された物で御座います・・・!

既製品で済まさない姿勢・・・Sさま妥協を許さない熱意には毎回驚かれます(汗
『凄い』を通り越しております・・・



四五式でも腰紐式で御座います。

後面V時型の形状も後の昭五式受け継がれる作りですね。
       




後面両側面にある腰紐用ループの画像。

腰紐用ループ
後面が大型側面が小型とこちらも昭五式以降の共通の作りです。
ループの生地はやはり同様の生地で作られております。

ループの位置違和感は無く縫い付けもしっかりしております。
また腰紐の縫い付け根元にも注目です。



腰紐ズーム画像。

腰紐昭五式以降の物とは異なり幅広の物になっております。
これは以前御紹介した改四五式から取り入れられているですね。

茶の色合い太く幅広ですので腰紐としてはとても使い易いと思います。



ポケット部の画像。

やはり四五式でも側面生地の繋ぎ目に合わせて製作されております。



股部
の画像。

からも分かるように股部当て布補強されております。
この部分も昭五式以降に見られる作りですね。



こちらは裾部の画像。

長袴ですので裾紐や紐通し穴などは御座いません





続いては内装部の画像になります。
上衣同様に裏返しにしております。

袴の裏地生地ズーム画像。

裏地はわざわざ昭五式以降の物とは異なる生地を使用しております。

製品化する際は同じ生地流用した方が効率が良いのですが
Sさまはそのような事はせずあえて労力が掛かる選択をされております。
とても真似なんて出来ませんね・・・








検定印部の画像。

夏衣と同様にサイズ表記、本廠検定横向きとなっており
四五式を表す捺印製造印併用年月日を記入する欄があります。



こちらはホックと釦のある前部の裏側の画像。

裏地だけでなく生地の端の処理興味深いですね。



ポケット裏側の画像。

意外と大型で容量が有る事がわかります。





股部当て布の画像。

やはり四五式でも股部には当て布補強が施されております。
しっかり縫い付けられておりやはり堅牢な印象です。






さて最後に簡単に同じSさま製改四五式と比べてみたいと思います。

は3年前に紹介しましたSさま製複製改四五式夏衣
が今回ご紹介する同じくSさま製複製四五式夏衣になります。



両者勿論背面生地の繋ぎ目ありません
画像をご覧になって分かるように生地の色合いが全く異なっております。

は3年前に紹介しましたSさま製複製改四五式夏衣
が今回ご紹介する同じくSさま製複製四五式夏衣になります。

改四五式帯青茶褐色になり四五式帯赤茶褐色(黄土色)の色合いになっております。



正面の画像。

は3年前に紹介しましたSさま製複製改四五式夏衣
が今回ご紹介する同じくSさま製複製四五式夏衣になります。

基本構造は両者変化ありません。



検定印部の画像。

は3年前に紹介しましたSさま製複製改四五式夏衣
が今回ご紹介する同じくSさま製複製四五式夏衣になります。

いずれも大正期の検印を再現されております。

改四五式(丸)四五式(四角)捺印だけでなく製造年変化しております。



改四五式以前複製夏衣の画像。

中田商店製三八式夏衣(新型)
真ん中が今回ご紹介するSさま製四五式夏衣
は3年前に紹介しました同じくSさま製改四五式になります。

嬉しい事に三八式~改四五式の複製夏衣袴を揃える事が出来ました!

ちなみに中田製三八式Sさま製四五式色合いは近いですね。
(あくまで近いというレベルです)



最後に手持ちの複製詰襟夏衣を集めてみた画像。    
(恐らくこれで全部かと)

Sさま製、中田商店製、古いPK製などになります。
昭五式や三八式、四五式、改四五式などになりますが
同じ物でも新版、旧版などが含まれております。

やはり詰襟は格好良いですね\\\
これからも集めていきたいと思います!


さて以上で個人業者Sさま製 複製 日本陸軍 兵下士官用 四五式夏衣袴の紹介になります。

このSさま四五式夏衣袴は皆さんに大いに歓迎される品だと思います。

改四五式、四五式夏衣複製品は現在流通しているのはこのSさま製ぐらいです。
中田製三八式四五式代用に使うおうかと考えておりましたが・・・
その必要もなくなりました! 大正期軍装には必要不可欠です。

Sさまはこれで雑嚢、水筒ハーネス、軍帽、毛皮背嚢さらに夏衣袴も発売されましたので
一通りの大正期の装備品Sさまから入手可能になりましたね!これは朗報です!
勿論全ての装備品という訳ではありませんが・・・
これだけの品々を世に送り出せる業者さまはそうおりません。本当に貴重で御座います。

3年前改四五式はすぐに品切れになってしまいましたので・・・
購入を検討されている方、悩んでおられる方は今回の四五式早め早めに抑える事をお勧めします。

寒い季節のせいか夏衣袴だけでなくやはり冬軍衣袴外套も欲しくなってしまいますねぇ・・・
いつか・・・きっと四五式/改四五式冬軍衣袴製作販売される事を信じております!
絶対に購入しますのでどうか検討の程、お願い致します!


さて今回は以上になります。

ではでは~
ノシ


  

Posted by アンチョビことチビ at 21:24Comments(0)・日本軍 複製レプリカ 装備

2017年01月14日

日本陸軍 実物 水嚢(折り畳み式布バケツ)

皆さんおはこんばんちは!とても冷えますねぇ・・・

さてさて今回は今年最初となる日本軍実物装備品をご紹介したいと思います。

という事でいつも通り画像から。



こちらは日本陸軍 実物 水嚢(折り畳み式布バケツ) になります。

かなり久し振りの実物装備品の紹介ですね・・・!
こちらは昨年の京都でのサバゲイベントでZ部隊さまより購入させて頂いた品で御座います。
(この場を借りて改めて御礼申し上げます。有難う御座いました!)



実物水嚢上面の画像。

水嚢・・・布バケツですが何故このような物を?と思われる方がいらっしゃるかもしれません。
軍隊では水の確保は極めて重要でそれが戦地ともなると重大な問題です。
水分補給、飯盒炊飯と挙げたらキリがありませんね。

この水嚢は部隊でどれぐらいの単位で所持していたのかは存じませんが・・・
欠かす事の出来ない物だったと私は思います。
持っていて損はありません・・・!ですのでZ部隊さまから購入したのであります!(笑



水嚢本体生地
ズーム画像。

帆布生地製となっており生地は黄みのある褐色の色合いになっております。

古い物ですので経年による汚れや解れは随所にありますが
破損などは一切御座いません





水嚢はこのような饅頭の皮?(スイマセン良い表現が思い付きませんw)ような状態で折り畳まれております。





水嚢の上下部を離していく事で開いていき・・・



このように展開致します。

シンプルながら確実に開閉出来ます。
難しい操作は一切御座いません!



水嚢の容量はどのくらいでしょう・・・?

4~5リットルは余裕で入りそうですね。





水嚢の縁部の画像。

水嚢の縁丸型の形状をしております。
かなり太めで堅牢な材質の物が内蔵されており簡単には変形しません。

この内蔵されているのは金属の物でしょうか?詳細が気になる所ですね。



水嚢下部(底部)の画像。

ちなみにこの丸型の縁上部と下部が同様の形状をしております。

この形状のおかげで折り畳みし易く尚且つバケツとしての機能も果たしているのです。



水嚢下部(底部)の全体画像。

底部十字縫い付けられております。



またバケツとしての機能の為か
この底部十字の紐縁側縫い付けられております。



どうやら水嚢には底部検印の類があるようなのですが
この品は汚れや経年の為薄れており判別出来ませ





水嚢両側面の画像。

底部はこのように上部へ繋がっております。



水嚢側面上部には通す為のループ縫い付けられております。

このループ生地水嚢本体とは異なる生地のようですね。



水嚢の紐部の画像。

水嚢の紐底部だけでなく上部内側からのも存在します。



上部側水嚢内部縁の下に縫い付けられております。

やはり2つあるのは水を入れた際の負荷分散といった意味合いがあるのでしょうか。
しかし手提げ紐2つあるので装具類への縛着もし易そうで便利だと思います。



紐部のズーム画像。

は特徴のある二段織り生地となっております。




最後に実際の水嚢の使用例の写真を。

こちらはノモンハン事件期の物で有名な写真ですね。
どこの兵科の兵士は分かりませんが官給長靴を履いており
馬に水を飲ませている写真です。

水嚢はよく見ると今回紹介した物とは底部紐の仕様異なりますね。
水嚢にもバリエーションがあるという事だと思います。
そうなると比較的古い時期の物は希少価値がある事になりますね・・・!



水嚢に水を入れる兵士の画像。

季節に関わりなく水嚢が使用されております。
            


こちらは馬の鞍縛着された水嚢と思しき物の画像。

モノクロかつ不鮮明な写真も多いので畳んだ防蚊覆面混同してしまう場合もありますが
水嚢太い縁と紐など構造を知っていれば判別出来ると思います。


さて以上で日本陸軍 実物 水嚢(折り畳み式布バケツ)の紹介になります。

Z部隊さまのおかげで中々購入に踏み切れなかった水嚢を入手する事が出来ました!
本当に有難う御座います・・・!

さてこの水嚢。どのように活用しようか・・活用する機会があるのか分かりませんが・・・(汗
軍隊には必要不可欠な品で御座います。
使う機会が巡ってきそうなイベントに参加出来るように努力したいと思います・・・!

さて今回は以上になります。

ではでは~
ノシ

  

Posted by アンチョビことチビ at 19:09Comments(0)・日本軍 実物 装備

2017年01月07日

ブログ開設6周年と150万アクセス達成御礼

皆さんおはこんばんちは
ブログ『先祖は水呑み百姓。今も貧乏人!!』
管理人で御座います。

既にタイトルでお察し付くと思いますが・・・
この度ブログの開設6周年を迎え
また
ログへのアクセ150万人達成致しました!

いつの間に。。というか普通に気付きませんでした(汗
なので今年2つ合わせて投稿させて頂きますね。


昨年5月のサバゲでの画像。


6周年半端な記念ですが・・・あれからもう6年ですか。
もう私もかなり歳を取ってしまい
嬉しいのやら悲しいのやら・・・w 複雑な心境で御座います。

しかし・・50万アクセス達成は素直に嬉しいですね!



100万アクセス達成したのが2015年の春でした。
それからほぼ週1回ブログ更新移行しましたが
それにも関わらず数多くのアクセス皆さまして下さり
誠に感謝の念に堪えません・・・!

此処まで更新続けれたのも
150万アクセス達成しましたのも
ブログをご覧下さり書き込んで下さった
皆さん
おかです!

ブログ開設当初と比べると
今(現在)も相変わらず稚拙な内容で(汗
成長は見られない自分ではありますが・・・
奇跡的に此処まで来れました!



感謝の言葉もっともっと書いていきたい所ですが
長文になりそうでキリがなさそうなので・・・(汗


という事で恒例情報開示をしていきたいと思います。

記事投稿総数637
コメント総数2844(私の返信含む)


このようになっております。

週1回更新になってから投稿数はあまり増えてないですね・・・(当たり前)
コメントの数減少の一途を辿っております。
マンネリ化も進んでおりますので・・・仕方ないね(汗

改善しようにも忙しくて時間がないのが現状です・・・




昨年11月のサバゲでの軍装。


さてさてお次はブログアクセスされた方検索キーワーをご紹介します。



まずは今月
7日時点のデータですので数が多くありません



こちらは先月分
何故か防暑関連ワードが上位にありますね。
何故でしょう?流行りでしょうか?




歩兵銃はようやくここまで揃える事が出来ました。
ああ・・あとは無稼動実銃だ・・・!


さてさてお次はフラグカウンター国別アクセス数の紹介です。


全体データのこのような感じです。






詳細の国別アクセスのデータはこのようになります。

合計90ヶ国からアクセスを頂きました!
以前よりも増えて嬉しいです!

上位5ヶ国で紹介しますと
アクセス1位日本で御座います(当然)
アクセス第2位アメリカ合衆国となりました!
アクセス第3位中華人民共和国となり
アクセス第4位台湾です!
アクセス5位オーストラリアとなりました!


色んなからアクセスして頂き本当に有難う御座います。
国内同様に国外でも悪い見本として紹介されていたとしてもしょうがないですが
いずれにしましても外国の方もブログをご覧下さり嬉しく思います!




騎兵銃関連ですが・・・四四式のモデルガンを購入予定です。
もう少し増やしたいです。


さてさて続いては総合アクセスTOP記事の紹介です。







このようになります。
TOP記事は殆ど2011年~2012年古い記事ばかりで御座います。

アクセス数1位はやはりダントツでKTW製エアガン三八式歩兵銃になります。
そしてアクセス数2位日本軍 鹵獲火器写真になり以前より上昇しましたね。
アクセス数3位マルシン製ガスガンの南部十四年式拳銃になります。


全体的に古いトイガン記事アクセス数多いようですね。

日本軍装備関連上位憲兵微章紹介記事となっております。
やはり今も変わらず人気があるのでしょうか?
私のブログなんかで参考になるのでしょうか。。。




たまにモダン?な銃も欲しくなりますね。サバゲで使う機会あるのでしょうか・・・(汗


さてさて最後にアクセス元の紹介となります。



今月分
やはりこちらも日数経ってない数は多くありません
あまり参考にならないかもしれませんね。



こちらは先月分になります。

1位はやはりグーグル大先生
2位ブックマークなどからのアクセス。
そしてヤフーや携帯などからのアクセスとなっております。


やはり検索からのアクセスが多いようですね。
参考になるような内容のブログではないのですが・・・
少しでも皆さんのお役に立てましたら幸いで御座います。


さて今回はここまでで御座います。

次はいよいよ200万アクセス・・・・!
う~んそこまで続くでしょうか(汗

まぁ此処まで来れたし・・・

いけるでしょ

頑張ろう!!!

これからも
『先祖は水呑み百姓。今も貧乏人!!』を


どうか宜しくお願い致します!








 

  
Posted by アンチョビことチビ at 19:10Comments(2)雑談&どうでもいいこと

2017年01月03日

個人業者Sさま製 複製 日本陸軍 昭和十二年制定雑嚢

皆さんおはこんばんちは
本年も宜しくお願い致します!

さてさて2017年最初記事を投稿したいと思います。

まずは今年もいつも通り画像から!





こちらは個人業者Sさま製 複製 日本陸軍 昭和十二年制定雑嚢になります。

先月(もう去年ですね)に怒涛の如く登場したSさま製金属施錠型の雑嚢ですが
昭和七年型に続いて昭和十二年型を紹介させて頂きます。

金属施錠型の雑嚢がの複製品は数が少ないので七年型と十二年型を合わせて
購入させて頂きました。

ちなみに当ブログで紹介しましたSさま製雑嚢の記事は以下になります。

http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e592699.html  (Sさま製 陸軍 昭和十二年制定雑嚢・改)
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e622557.html  (Sさま製 陸軍 大正三年制定雑嚢) 
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e751491.html (Sさま製 陸軍 昭和十五年制定雑嚢)
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e820120.html (Sさま製 陸軍 昭和七制定雑嚢)



十二年型雑嚢の生地のズーム画像。

もはや説明する必要はないかと思います。
硬質で色ムラの無い良質茶褐色帆布生地製が使用されております。

これはSさま製十五年型、七年型、大正三年型同様の生地が使用されており
実用面でも定評のある生地で御座います。



雑嚢蓋部の画像。

蓋部の形状独特な形状12年型でも余すことなく再現されております。

蓋の形雑嚢印象に大きく係わる部分ですので極めて重要です。



雑嚢下部の画像。

画像では見えないのですが雑嚢本体下部には生地の継ぎ目があり
この作りは7年型とは異なっております



 

雑嚢本体両側面部の画像。

12年型では7年型とは異なり本体を畳む為の爪と丸型金具省略されております。
以降15年型でも同じく省略され続け姿を消します

私は好きな作りだったのですが大量生産するのには複雑で不向きだったのかと思います。



開けた状態雑嚢の画像。

以前の七年型と比べると差異があるのが分かりますね。





裏側部、雑嚢本体部の画像。

7年型では金属施錠が3箇所でしたが
12年型では蓋留めの左右2箇所金属施錠中仕切り留めのは布紐式に変化しております。

少し簡素になった・・・といった印象ですが後の15年型への移り変わりを見ると
中仕切り留めだけでなく蓋留め布紐式に変わっても資源面だけでなく実用面でも何ら問題なかったのでしょう。
ただ私はこの金属施錠型の方が好きですね・・・!





蓋留め用紐先端金具とバックル金具の画像。

Sさま渾身の施錠金具です・・・!これが秀逸なのですよ・・・!
既存の金具使わず一から製作された金具です。

7年型でも記載させて頂きましたが実物同様鉄製再現されております。
下地処理したうえでの焼付塗装を施しており時間も掛かっている品で御座います。

また・・・実は金具の形状にも秘密があり。。。実物特有の加工施されております。
これは購入されて確認してみて下さい!



蓋留め紐金具通した画像。

蓋留め紐7年型と同様に厚みのある物です。

そしてこの蓋留め紐実物を基に一から製作された品で
手に持っただけでもこの価値ある逸品である事が分かると思います。

Sさま尽力の賜物で御座います。



バックル金具のある箇所の裏面(内装部)の画像。

やはり12年型でも丁寧に作られた当て布と金具を挟む形でカシメ打ちされております。

表から見えなく隠れる箇所でも省略される事はありません。



こちらは雑嚢の中仕切り留め部の画像。

中央上部中仕切り留めで行います。

12年型以降
に見られる以降に見られる布紐式になっております。



続いては雑嚢内部の画像。

他の雑嚢同様に仕切りがあり前部広く後部は狭く小さく作られております。



内部にある蓋と本体接合部の縫製の画像。

この箇所縫製7年型から継承されているようですね。
六列の縫い目はいかにも堅牢そうで御座います。



検定印部の画像。

製造年昭和12年製本廠検定
Sさま製を示す納入印が御座います。

12年制定雑嚢ですのでやはりそれに合わせた製造年となっております。
製造年は使い回す事なくちゃんと変化しているのは嬉しい限りですね。



続いては雑嚢後部の画像になります。

一見すると変わらないように見えますが・・・
7年型と比べると変化している部分が御座います。





腰吊り用フック金具の画像。

この部分は7年型、大正雑嚢同様の作りのようですね。
ですので勿論座金Sさま新規に製造された銅製の物で御座います。



こちらは肩紐(負い紐)本体との接合部の画像。

この接合部の縫製7年型には見られない特徴のある物になっております。

には丸型金具無く12年型省略されるようになるのですが
肩紐の接合部縫製二重四角?に×に似た頑丈な物に変化しております。

中仕切りの縫製あるのですが全体的に堅牢に縫われており雑嚢本体の負荷考慮しての対策でしょうか。
12年型簡素化するだけでなくこうした改善も見られる雑嚢ですね。

Sさまはこうした特徴も余すことなく再現されておられます。




続いては雑嚢の負い紐部の画像になります。



肩紐の生地のズーム画像。

7年型大正、そして15年型と使用されて定評のあるSさま肩紐です。
もはや説明の必要は御座いませんね・・・!(笑
こちらも一から製作された専用生地で御座います。既に皆さん御存知かと思います。

この12年型でも現代人向けに少し長めに製作されております。





肩紐(負紐)各金具の画像。

肩紐の金具塗装が施されております。
本体の金属施錠同様に赤茶色に似た素晴らしい色合いで御座います。

肩紐生地だけでなく金具の色合い良いのでとても趣のある外観です。
全くチープさを感じさせません・・・!





それでは続いて以前紹介した同じくSさま製7年型雑嚢と比べてみたいと思います。

は以前紹介しましたSさま製複製昭和七年型雑嚢
が今回ご紹介します同じくSさま製複製昭和十二年型雑嚢になります。

七年型両端ホック(爪)掛けている状態です。

生地同質ですが細部を見ると差異があるのが分かりますね。



開いた状態の画像。

は以前紹介しましたSさま製複製昭和七年型雑嚢
が今回ご紹介します同じくSさま製複製昭和十二年型雑嚢になります。

こちらも七年型両端ホック(爪)掛けている状態です。

中央中仕切り紐の仕様が異なりますが雑嚢本体下部繋ぎ目有無
さらには雑嚢全体の大きさも違うように見えますね。
   


こちらは同じくSさま製昭和十五年型と比べてみた画像。

は以前紹介しましたSさま製複製昭和十五年型雑嚢
が今回ご紹介します同じくSさま製複製昭和十二年型雑嚢になります。

あくまで開いた状態のみですが・・・違い金属施錠の仕様ぐらいですね。





最後に手持ちのSさま製3種類昭和期雑嚢を並べてみた画像。

は以前紹介しましたSさま製複製昭和七年型雑嚢
中央が今回ご紹介します同じくSさま製複製昭和十二年型雑嚢になります。
そしては以前紹介したSさま製複製昭和十五年型雑嚢

12年型7年型と比べると金属施錠などは共通しておりますが
生地の継ぎ目肩紐との接合部の縫製違いも多く見られましたね。

いずれも複製品とはいえ7年型、12年型、15年型異なる年式の雑嚢を見比べて
初めて知る事が出来た部分も多いです。


さて以上で個人業者Sさま製 複製 日本陸軍 昭和十二年制定雑嚢の紹介になります。

7年型に続いて12年型を今回紹介させて頂きました。

これでSさま製雑嚢大正、7年型、12年型、12年型改、15年型合計5種類雑嚢を揃える事が出来ました!
予算さえ許せば・・・7年型をもう1つ予備で購入したい気分ですが・・・この時期出費が嵩んでいるの自重します(泣
昭五式軍衣袴にはやはりこの雑嚢ですね!もう妥協する必要はありません。
 
この金属施錠型雑嚢の入手は皆さんの軍装をさらに高い位置へ飛躍させる事間違いないと思います。
それだけこの雑嚢希少で価値のある品です。もっと認知されて欲しい雑嚢です。


さて今回は以上になります。

でjはでは~

ノシ






  

Posted by アンチョビことチビ at 00:35Comments(6)・日本軍 複製レプリカ 装備