2017年03月25日
ロシア SPOSN(SSO)製 Lazutchik(ラズチク) AKチェストリグ
皆さんおはこんばんちは!
さてさて(唐突) 今回もその他装備品をご紹介したいと思います。
以前紹介した物と同じような物になりますが・・・ひとまず画像をば。
こちらはロシア SPOSN(SSO)製 Lazutchik(ラズチク) AKチェストリグになります。
あれ?以前と同じ物では??と思われる方もいらっしゃるかと思います。
いえいえ。こちらは通常のラズチクでして以前に紹介した物は同じラズチクでもM型になります。
細部もかなり作りが異なっております。勿論共通してる部分も多いのですが。
M型を購入してから通常のラズチクも気になってしまい、
結局こちらも購入する事にしました(笑
ロシア装備は相変わらずする予定はないのですが・・・(汗
ちなみに以前に紹介しましたラズチクM型の記事は以下になります。
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e806541.html (SSO製 Lazutchik M チェストリグ)
まずは生地のズーム画像。
色合いはオリーブ色。
手持ちのM型と比べるとこちらの方が若干明るめです。
こちらはチェストリグ本体部の画像。
マガジンポーチ部などが特徴のある独特な形状をしているのが分かりますね。
これがラズチクの魅力のある部分だと思います。
マガジンポーチ部の拡大画像。
マガジンはAKサイズのマガジンが収納可能です。
ポーチは3連になっており通常で合計6本、
中の仕切りを取り外す事で合計9本のマガジンが収納出来ます。
ポーチを開いてみた画像。
ポーチの蓋を留めるのにはベルクロやスナップ(ドット)ボタンは使用されておりません。
角カンの上にワンサイズ大きな角カンを挿しさらに蓋にあるフラップを挿し込んで固定します。
マガジンポーチの内部の画像。
マガジンポーチの前後には板(塩ビ製?)が縫い付けられており取り出し易くまた型崩れを防止してくれます。
中央には仕切りが存在します。
取り外した仕切りの画像。
マグポーチ内部の両端中央はベルクロが縫い付けられており
このベルクロで仕切りは固定されております。
ですので仕切りは任意で取り外す事が可能です。
仕切りを取り外した状態のマガジンポーチ内部の画像。
仕切りを外した事でマガジンは3本収納可能になります。
LCT製のペークライトタイプマガジンを収納した画像。
このように3本収納可能ですが・・・
スチールマガジンは3本収納するのは止めといた方が良いかもしれません。
と云うのもマガジン後面が出っ張っておりこれが干渉しポーチ内部の板を傷めるからです。
ポーチの板に何かを貼ったりすれば良いかもしれませんが・・・
私はスチールマガジンは2本、ペークライトタイプマガジンは3本と使い分けて収納しようかと思います。
続いてはマガジンポーチ底部の画像。
やはり各ポーチの底には鳩目が存在します。
マガジンポーチの横にあるグレネードポーチの画像。
グレネードポーチは片側に2つずつあり両側合わせて合計4つ存在します。
このグレネードポーチもベルクロを用いない角カンを用いた蓋留め法になっております。
グレネードポーチ底部の画像。
やはりこちらでも底には鳩目が存在します。
フレア(信号弾)ポーチ部の画像。
グレネードポーチの横にはフレアポーチがあります。
これはM型には無かったポーチですね。
チェストリグの端に存在し長細いこのポーチがある事でまた格好良いのですよ・・・!
チェストリグの上部中央にあるポケット部の画像。
M型と同様の作りのポケットでスナップ(ドット)ボタン2つで開閉します。
蓋の裏側にあるラベル部の画像。
私の所有するM型と同様のラベルですね。
SPOSN/SSOのタグが縫い付けられております。
ポケット内部の画像。
このチェストリグでもポケットはチェストリグ全体に広がる容量があります。
チェストリグ下部にあるベルトループ部の画像。
ここもM型と同じで合計4つのベルトループが存在します。
ベルトループはベルクロとスナップボタンで開閉、固定します。
チェストリグ本体部の裏面の画像。
こちらもM型同様でメッシュ(網)が貼られており
その下はクッション材らしき物が内蔵されております。
肩部の画像。
こちらもmolle(モール)対応の作りになっております。
肩部に様々なポーチ類、小物を装着する事が出来ますが・・・
銃の床尾版が当たる部分でもあるのであまり付けれないような気もしますね・・・
肩部の後面の画像。
やはりこちらも後面はmolle対応ではありません。
幅広のループが縫い付けられております。
肩部の裏側の画像。
やはり肩部もメッシュとクッションのある作りになっております。
背面にあるショルダー接続用金具の画像。
やはりこちらもM型同様に金具は横向きに付けられております。
このラズチクでもショルダーはチェストリグの定番である背面X型、
そして背面H型の2種類に変更する事が出来ます。
バックストラップ部の画像。
ここもM型と変わりませんね。
最後に手持ちのラズチクM型と比較してみたいと思います。
上が昨年購入したLazutchik M型。
下が最近購入したLazutchikです。
やはり一番目がいくのはマガジンポーチですね。
3連と4連、そして形状も蓋留め法も異なっております。
また端のポーチ類も構成が異なっております。
右が昨年購入したLazutchik M型。
左が最近購入したLazutchikです。
M型ではグレネードポーチは片側4つの構成ですが
通常のラズチクでは片側はグレネードポーチ2つにフレアポーチの構成になっております。
しかし他の作りは殆ど変化ありません。
右が昨年購入したLazutchik M型。
左が最近購入したLazutchikです。
molleループの数など同じでショルダー金具やバックストラップに関しても同様です。
さて以上でロシア SPOSN(SSO)製 Lazutchik(ラズチク) AKチェストリグの紹介になります。
このLazutchikチェストリグはM型も含めてmolle対応、非対応や生地の色合いなどで
バリエーションがあるようですね。
現用物の装備は専門外・・・と云いますか無知でその系譜も全く知らないのですが
ひと味違ったAK用のチェストリグで個性的だと私は思います。
どうにかして・・・こいつを活用したいですね・・・!
それでは以上になります。
ではでは~
ノシ
タグ :その他装備
2017年03月18日
日本軍 実物 九〇式鉄帽 大号 (篠原工房さま再塗装&内装)
皆さんおはこんばんちは!年度末に近付くにつれて忙しくなる水呑み百姓です。
さてさて今回も珍しく?日本軍実物装備品を紹介したいと思います。
またまた以前紹介した装備品とかぶってしまいますが・・・とりあえず画像をば!
こちらは日本軍 実物 九〇式鉄帽 大号 (篠原工房さま再塗装&内装)になります。
昨年7月頃に実物九〇式の小号を手に入れましたが
大号の方は手元に無かったので改めて購入しました・・・!
中田製再生品など候補はいくつかあったのですが・・・
篠原工房さまで実物鉄帽と内装を取り扱っておられたので篠原さまの品を選択してみました!
篠原工房さまの品は当ブログでもいくつか紹介させて頂きましたが
精巧な装備品を製作販売されている事で有名な業者さまなのは皆さん御存知かと思います。
今回ご紹介するのは実物ではありますが篠原さまが再塗装され手を加えらた品で御座います。
期待が膨らみます・・・!
篠原さま再生実物九〇式鉄帽の画像。
実物ですので状態が気になる所ですが再塗装されており
とても70年以上前の鉄帽とは思えない外観で御座います。
鉄帽の塗装面の画像。
鉄帽の外観で重要なのは形状と塗装色だと思います。
塗装の色合いは本当に難しい事でしょう。
当時の塗装色を再現するのですから色の調合はそう簡単に出来る事ではないでしょう。
しかしそこは篠原工房さまで御座います。見事な色合いを再現されています。
色合いは俗にいう帯青茶褐色(国防色)より茶が強い感じでしょうか?
画像はフラッシュを焚いて撮影していますので色合いは明るく見えますね。
鉄帽は変な艶は無く独特な塗り方で再現されております。
鉄帽の正面からの画像。
カメラのフラッシュON/OFFにした状態の画像です。
鉄帽の色合いが異なって見えますね。
正面の星章の画像。
この鉄帽の星章は実物か複製かは残念ながら分かりません。
日本軍の鉄帽は星章や内装留め金具は無塗装の状態で塗装済みの鉄帽に装着されるそうで
装着してから星章と内装留め金具を塗装するようですね。
ですので鉄帽本体自体には上塗りになり荒く鉢巻状に塗装されるとの事であります。
星章や鉄帽の荒々しい塗料も忠実に再現されております・・・!
しかし・・まさか無塗装のまま金具や星を付けるとは(汗 予想外ですね・・・
鉄帽側面の画像。
こちらにカメラのフラッシュON/OFFの両方で撮影しております。
側面にある内装留め金具のズーム画像。
金具の上からの塗装が汚く見えますが・・・実際にこういう仕様で御座います(笑
しかし・・・無塗装の金具を付けてさらに鉄帽を上塗りする理由はなんでしょうか?
やはり大量生産の為の工程短縮もしくは簡略化が目的でしょうか?
こちらは鉄帽後面の画像になります。
後面の内装留め金具付近もこのように塗装にムラのある仕様になっております。
(鉢巻状に上塗りされているようで当然なのですが・・・)
鉄帽を上から見た全体画像。
勿論実物ですので上部の4つの通気孔はちゃんと存在します。
鉄帽の頭頂部の画像。
小号と同様に大号でも頭頂部は尖った作りをしております。
複製品と比べるとこの尖った突起は小さい(浅い?)ように感じますね。
もしかしたら一度剥がして再塗装している為そう感じるのかもしれません。
鉄帽の縁部の画像。
いずれも不鮮明な画像ですね・・・(汗
縁部は変に塗料ダレしておらず縁の綺麗な形状が確認出来ます。
続いては鉄帽の裏面(内装面)の画像になります。
内装の内張り(ライナー)一式は実物ではありませんが
篠原工房さまの複製品になり精巧に出来た品で御座います。
内装の革製内張り部の画像。
天然色の革製で3枚とも適度な厚さをしております。
形状もとても良いですね・・・!
革製内張りの裏側にあるクッションの画像。
内張りの裏側には画像のように紐で脱着出来るクッションが備わっております。
当然3枚の革製内張りの裏側全てに存在致します。
クッションは麻布で製作されているようでこちらの生地も中々の質感です。
クッションのうちの1つには画像のように検印が御座います。
さすが篠原工房さまです。見えない細かい部分も再現されております。
画像では紹介出来なかった特徴のある箇所はいくつもあり手に取る価値があります!
内装の縁革部の画像。
縁革は重厚な革生地が使用されており繋ぎ目の縫いもしっかりしております。
縁革部の顎紐留め金具が未塗装なのも注目です。
篠原工房さま製の顎紐は1つの長い紐で繋がっておらず
分割式となっております。
内装の内張り革上部にある締め紐の画像。
締め紐は勿論丸紐が用いられており柔らか過ぎる事はありません。
当然長さの調節も可能です。
再現度はとても高いだけでなく各生地は良質で実物に近い物が使用されているので
実物同様に使用に耐えれると思います。汚れて手入れしていくと素晴らしく変化していく事でしょう。
裏面の後部には大号を示す『大号』の文字が描かれています。
続いては顎紐の画像になります。
顎紐生地のズーム画像。
顎紐は実際に装着するのに十分な長さが御座います。
顎紐生地は幅広で適度な硬さを備えた紐で素晴らしい質感です。
こちらも実際の使用にはうってつけな品だと思います。
こちらは偽装網の画像。
今回篠原工房さまに鉄帽用偽装網も付けて頂きました。
偽装網の結び目部の画像。
篠原工房さまの偽装網は濃緑色の色合いで薄過ぎたり
海外製のように薄く青っぽい色合いでは御座いません。
生地も細いながらしっかりしており丹念に作られております。
偽装網を装着した状態の裏側縁部の画像。
さて最後に昨年入手した実物小号と比べてみたいと思います。
右が昨年に紹介しました実物九〇式鉄帽の小号(個人業者Fさま再塗装)。
左が今回ご紹介する実物九〇式鉄帽の大号(篠原工房さま再塗装)になります。
再塗装はそれぞれ異なる業者さまがされてますので
色合いも異なりますが私はいずれもとても良い色合いで
当時の色に近い調合がされていると思います。
正面、上面、側面からの画像。
右が昨年に紹介しました実物九〇式鉄帽の小号(個人業者Fさま再塗装)。
左が今回ご紹介する実物九〇式鉄帽の大号(篠原工房さま再塗装)になります。
両者あまり大きさは変わらないように見えますが
よく見比べてみますとやはりサイズは異なっております。
星章は小号の方は複製品を使用しておりますが
星章の位置が微妙に異なっております。
被せてみた画像。
上が昨年に紹介しました実物九〇式鉄帽の小号(個人業者Fさま再塗装)。
下が今回ご紹介する実物九〇式鉄帽の大号(篠原工房さま再塗装)になります。
形状はさほど違いないように見えますが小号は縁は若干広く出来ているようですね。
さて以上で日本軍 実物 九〇式鉄帽 大号 (篠原工房さま再塗装&内装)の紹介になります。
これでようやく実物の九〇式鉄帽を小号、大号を揃える事が出来ました!
またいずれも再塗装をして頂き申し分ない状態で御座います。
しかし・・・サバゲなど野外のイベントでは複製品(レプリカ)の使用がメインになると思います。
まだまだ実物鉄帽は容易に入手可能ではありますが・・・
鉄帽はどうしても傷が付き、私はそれを気にしてしまう方ですので・・(汗
実物は実物で大切にしていきたいと思います・・・!
さて今回は以上になります。
ではでは~
ノシ
さてさて今回も珍しく?日本軍実物装備品を紹介したいと思います。
またまた以前紹介した装備品とかぶってしまいますが・・・とりあえず画像をば!
こちらは日本軍 実物 九〇式鉄帽 大号 (篠原工房さま再塗装&内装)になります。
昨年7月頃に実物九〇式の小号を手に入れましたが
大号の方は手元に無かったので改めて購入しました・・・!
中田製再生品など候補はいくつかあったのですが・・・
篠原工房さまで実物鉄帽と内装を取り扱っておられたので篠原さまの品を選択してみました!
篠原工房さまの品は当ブログでもいくつか紹介させて頂きましたが
精巧な装備品を製作販売されている事で有名な業者さまなのは皆さん御存知かと思います。
今回ご紹介するのは実物ではありますが篠原さまが再塗装され手を加えらた品で御座います。
期待が膨らみます・・・!
篠原さま再生実物九〇式鉄帽の画像。
実物ですので状態が気になる所ですが再塗装されており
とても70年以上前の鉄帽とは思えない外観で御座います。
鉄帽の塗装面の画像。
鉄帽の外観で重要なのは形状と塗装色だと思います。
塗装の色合いは本当に難しい事でしょう。
当時の塗装色を再現するのですから色の調合はそう簡単に出来る事ではないでしょう。
しかしそこは篠原工房さまで御座います。見事な色合いを再現されています。
色合いは俗にいう帯青茶褐色(国防色)より茶が強い感じでしょうか?
画像はフラッシュを焚いて撮影していますので色合いは明るく見えますね。
鉄帽は変な艶は無く独特な塗り方で再現されております。
鉄帽の正面からの画像。
カメラのフラッシュON/OFFにした状態の画像です。
鉄帽の色合いが異なって見えますね。
正面の星章の画像。
この鉄帽の星章は実物か複製かは残念ながら分かりません。
日本軍の鉄帽は星章や内装留め金具は無塗装の状態で塗装済みの鉄帽に装着されるそうで
装着してから星章と内装留め金具を塗装するようですね。
ですので鉄帽本体自体には上塗りになり荒く鉢巻状に塗装されるとの事であります。
星章や鉄帽の荒々しい塗料も忠実に再現されております・・・!
しかし・・まさか無塗装のまま金具や星を付けるとは(汗 予想外ですね・・・
鉄帽側面の画像。
こちらにカメラのフラッシュON/OFFの両方で撮影しております。
側面にある内装留め金具のズーム画像。
金具の上からの塗装が汚く見えますが・・・実際にこういう仕様で御座います(笑
しかし・・・無塗装の金具を付けてさらに鉄帽を上塗りする理由はなんでしょうか?
やはり大量生産の為の工程短縮もしくは簡略化が目的でしょうか?
こちらは鉄帽後面の画像になります。
後面の内装留め金具付近もこのように塗装にムラのある仕様になっております。
(鉢巻状に上塗りされているようで当然なのですが・・・)
鉄帽を上から見た全体画像。
勿論実物ですので上部の4つの通気孔はちゃんと存在します。
鉄帽の頭頂部の画像。
小号と同様に大号でも頭頂部は尖った作りをしております。
複製品と比べるとこの尖った突起は小さい(浅い?)ように感じますね。
もしかしたら一度剥がして再塗装している為そう感じるのかもしれません。
鉄帽の縁部の画像。
いずれも不鮮明な画像ですね・・・(汗
縁部は変に塗料ダレしておらず縁の綺麗な形状が確認出来ます。
続いては鉄帽の裏面(内装面)の画像になります。
内装の内張り(ライナー)一式は実物ではありませんが
篠原工房さまの複製品になり精巧に出来た品で御座います。
内装の革製内張り部の画像。
天然色の革製で3枚とも適度な厚さをしております。
形状もとても良いですね・・・!
革製内張りの裏側にあるクッションの画像。
内張りの裏側には画像のように紐で脱着出来るクッションが備わっております。
当然3枚の革製内張りの裏側全てに存在致します。
クッションは麻布で製作されているようでこちらの生地も中々の質感です。
クッションのうちの1つには画像のように検印が御座います。
さすが篠原工房さまです。見えない細かい部分も再現されております。
画像では紹介出来なかった特徴のある箇所はいくつもあり手に取る価値があります!
内装の縁革部の画像。
縁革は重厚な革生地が使用されており繋ぎ目の縫いもしっかりしております。
縁革部の顎紐留め金具が未塗装なのも注目です。
篠原工房さま製の顎紐は1つの長い紐で繋がっておらず
分割式となっております。
内装の内張り革上部にある締め紐の画像。
締め紐は勿論丸紐が用いられており柔らか過ぎる事はありません。
当然長さの調節も可能です。
再現度はとても高いだけでなく各生地は良質で実物に近い物が使用されているので
実物同様に使用に耐えれると思います。汚れて手入れしていくと素晴らしく変化していく事でしょう。
裏面の後部には大号を示す『大号』の文字が描かれています。
続いては顎紐の画像になります。
顎紐生地のズーム画像。
顎紐は実際に装着するのに十分な長さが御座います。
顎紐生地は幅広で適度な硬さを備えた紐で素晴らしい質感です。
こちらも実際の使用にはうってつけな品だと思います。
こちらは偽装網の画像。
今回篠原工房さまに鉄帽用偽装網も付けて頂きました。
偽装網の結び目部の画像。
篠原工房さまの偽装網は濃緑色の色合いで薄過ぎたり
海外製のように薄く青っぽい色合いでは御座いません。
生地も細いながらしっかりしており丹念に作られております。
偽装網を装着した状態の裏側縁部の画像。
さて最後に昨年入手した実物小号と比べてみたいと思います。
右が昨年に紹介しました実物九〇式鉄帽の小号(個人業者Fさま再塗装)。
左が今回ご紹介する実物九〇式鉄帽の大号(篠原工房さま再塗装)になります。
再塗装はそれぞれ異なる業者さまがされてますので
色合いも異なりますが私はいずれもとても良い色合いで
当時の色に近い調合がされていると思います。
正面、上面、側面からの画像。
右が昨年に紹介しました実物九〇式鉄帽の小号(個人業者Fさま再塗装)。
左が今回ご紹介する実物九〇式鉄帽の大号(篠原工房さま再塗装)になります。
両者あまり大きさは変わらないように見えますが
よく見比べてみますとやはりサイズは異なっております。
星章は小号の方は複製品を使用しておりますが
星章の位置が微妙に異なっております。
被せてみた画像。
上が昨年に紹介しました実物九〇式鉄帽の小号(個人業者Fさま再塗装)。
下が今回ご紹介する実物九〇式鉄帽の大号(篠原工房さま再塗装)になります。
形状はさほど違いないように見えますが小号は縁は若干広く出来ているようですね。
さて以上で日本軍 実物 九〇式鉄帽 大号 (篠原工房さま再塗装&内装)の紹介になります。
これでようやく実物の九〇式鉄帽を小号、大号を揃える事が出来ました!
またいずれも再塗装をして頂き申し分ない状態で御座います。
しかし・・・サバゲなど野外のイベントでは複製品(レプリカ)の使用がメインになると思います。
まだまだ実物鉄帽は容易に入手可能ではありますが・・・
鉄帽はどうしても傷が付き、私はそれを気にしてしまう方ですので・・(汗
実物は実物で大切にしていきたいと思います・・・!
さて今回は以上になります。
ではでは~
ノシ
2017年03月11日
国内業者さま製 複製 日本軍 兵下士官用 銃剣属品帯革
もうあっという間に3月。。。! いやはや早いものですね。
いつの間にか暖かくなったりと始終寒さで凍えてたのがウソのようです。
皆さんおはこんばんちは!水呑み百姓です。
さてさて今回も日本軍複製品をご紹介したいと思います。
まずはいつも通り画像から。
こちらは国内業者さま製 複製 日本軍 兵下士官用 銃剣属品帯革になります。
紹介する品は兵下士官用の帯革(ベルト)なのですが・・・・本来の名称は
帯革と剣差は兵器たる銃剣の付属品でもある『銃剣属品帯革』となります。
さてこの銃剣帯革はかなり久し振りの紹介になります。
国内業者さまは帯革だけでなく略刀帯、刀緒と良質な革製品を取り扱われている事で有名ですね。
『馬具職人さま』といえば皆さん御存知かと思います。
複製銃剣属品帯革は過去何度か当ブログで紹介させて頂きましたが
どうやら野外メインで使用し続けてきた複製品がそろそろ限界そうなので
これを機会に新たに国内業者さまの品を購入してみました・・・!
ちなみに当ブログでは複製准士官用略刀帯で紹介させて頂きましたね。
下記が該当の記事になります。
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e258995.html
国内業者(馬具職人)さま製銃剣帯革の画像。
帯革はいくつかの業者さまの物を所有しているのですが
長過ぎたので無理やり切断したり適正位置に合わせる為に穴を新たに設けたりと
変に手を加えてしまった物がいくつあります。
この国内業者さまの帯革は自分の適性サイズに合わせて製作して下さいます。
これは本当に有難い事です。ウエストは人それぞれ異なりますので
ピッタリの物は中々御座いません。
国内業者(馬具職人)さまでは使用しているベルト(帯革)のバックル金具の先端から
ベルト穴4番目の中央の穴までの数値を基に製作して下さいます。
納期は1~2週間掛かってしまいますが・・・自分にウエストの合った良質な帯革を入手する事が出来ます。
国内業者さま製帯革生地のズーム画像。
やはり帯革で重要なのは革生地です。
この国内業者さまは数多くの革製品を手掛けておられますので
生地には定評のある業者さまです。
生地は本多脂牛革が使用されております。
色合いは天然色で染色は施されておりません。
まさに支給時の新品同様ですね。
天然色は好き嫌いが分かれますが
使い込みオイルを塗付する事で色合いが変化していきますので
手入れさせる楽しみが味わえます・・・!
帯革の断面部の画像。
革生地は良質なだけでなく厚さも十分です。
厚さは大体5mmぐらいでしょうか。
複製品としては厚めですね・・・!頼りになりそうです!
こちらは帯革の幅の画像になります。
帯革の幅は約4.5cmぐらいでしょうか。
幅は広過ぎず狭過ぎず丁度良いかもしれませんね。
こちらはバックル(尾錠)を締めた状態の画像になります。
バックルの調整はし易くスムーズに長さ調整出来ます。
バックル(尾錠)部の画像。
帯革は革生地だけでなくこのバックルも極めて重要な部分です。
バックルは真鍮製で厚くそして綺麗な外観をしております。
バックルの爪部のズーム画像。
バックルの角度、爪の形状も目を見張るものがあります。
この角度と形状のおかげで長さ調節を容易なものにしています。
帯革の縫製部のズーム画像。
完全な手縫いで仕上がっております。
糸の解れや不自然な間隔は御座いません・・・!
帯革の裏側にある捺印の画像。
この国内業者さまの帯革には検印の捺印が再現されております。
上から天 昭 革 京と捺印されているのが分かります。
複製品では捺印が再現されているの物は珍しく限られております。
国内業者さまの品はその中でも検印は大きくはっきり施されているのが特徴です。
とても好印象が持てますね・・・!
バックルを締めた状態を裏側からみた画像。
こちらは帯革の遊革(ループ)の画像。
勿論国内業者さま製でも遊革は再現されております。
遊革も丁寧に手縫いされており厚手の生地が使用されております。
遊革(ループ)側面の画像。
生地が厚いので分かり難いですが接合部は漉き加工が施されております。
こちらはサイズ調整用穴部の画像。
バックル爪の入る調整用穴は合計7つ御座います。
勿論穴の間隔は一定に出来ております。
穴は楕円に近い形状をしております。
大き目に出来ていますのでバックル爪は簡単に挿せます。
帯革の先端部の画像。
軍衣に装着してみた画像。
う~ん・・・やっぱり実際に着装して装備しないと駄目ですね。
良い品だけにこのままにしておくのは勿体ないような気がします。
試しに弾薬盒を装着してみた画像。
国内業者さまの帯革は生地が厚いのも魅力ですが
そうなると弾薬盒が装着出来るかが心配です。
しかし御安心下さい。手持ちの海外製前盒と中田製後盒のいずれも通す事が出来ました!
革製品は厚ければ厚いで問題が出てきてしまう事もあるので
別のメーカー製との組み合わせに悩まれる方もいらっしゃるかもしれませんね。
ちなみに昨年11月の京都のサバゲでは海外製帯革に別の海外製三十年式弾薬盒の
組み合わせで参加したのですが軍衣袴を来て水筒雑嚢を肩から提げ
いざ帯革に弾薬盒を!という段階になって弾薬盒の遊革(ループ)に帯革が
中々通らず四苦八苦したのを覚えています。
ですので相性や事前の手入れも大切ですね。
こちらは海外製日の丸環との組み合わせの画像。
手持ちの海外製の複製日の丸環は現段階では通す事が出来ませんでした(汗
まぁここの海外製は同社の帯革でも通す事が出来ず調整が必要だったのですが。
日の丸環の個体差もあるかもしれませんね。
生地が厚いのは厚いで困る事も多いですね・・・改めて実感しました。
しかし国内業者さまの帯革は高品質ですので気長に調整していきたいと思います。
革製品ですので使って手入れしていくうちに柔らかくそして細くなっていくと思います。
さて最後に手持ちの複製銃剣帯革と並べてみたいと思います。
上が今回ご紹介する国内業者さま製複製銃剣帯革。
その下がでくの房さま製複製銃剣帯革です。
下から2番目が海外製複製銃剣帯革。
そして一番下が中田商店製複製銃剣帯革になります。
海外製、中田製は古い品でロット差、個体差があるという事を御理解下さい。
こちらはバックル金具部の画像。
上が今回ご紹介する国内業者さま製複製銃剣帯革。
その下がでくの房さま製複製銃剣帯革です。
下から2番目が海外製複製銃剣帯革。
そして一番下が中田商店製複製銃剣帯革になります。
いずれも微妙に金具の大きさ、形状が異なっております。
爪の先端の形状もそれぞれ違います。
こちらは帯革の幅が広い順に並べた画像になります。
最も幅広は一番上の海外製複製銃剣帯革です。
2番目に幅広なのはその下のでくの房さま製複製銃剣帯革になります。
次が今回ご紹介する国内業者さま製複製銃剣帯革で
一番下が中田商店製複製銃剣帯革になります。
幅広も一長一短ありますが・・・このような結果となりました。
続いては生地の厚さの比較になります。
上が今回ご紹介する国内業者さま製複製銃剣帯革。
その下が海外製複製銃剣帯革。
下から2番目がでくの房さま製複製銃剣帯革です。
そして一番下が中田商店製複製銃剣帯革になります。
バックル周辺の側面からの画像。
一番下が今回ご紹介する国内業者さま製複製銃剣帯革。
その上がでくの房さま製複製銃剣帯革です。
上から2番目が海外製複製銃剣帯革。
そして一番上が中田商店製複製銃剣帯革になります。
帯革の折り返しされた後面は漉き加工が施されておりますが
その薄さに差異が見られますね。
帯革の遊革(ループ)の画像。
上が今回ご紹介する国内業者さま製複製銃剣帯革。
その下がでくの房さま製複製銃剣帯革です。
下から2番目が海外製複製銃剣帯革。
そして一番下が中田商店製複製銃剣帯革になります。
こちらにも作りに差異が見られますね。
さて以上で国内業者さま製 複製 日本軍 兵下士官用 銃剣属品帯革の紹介になります。
この国内業者さま製の帯革は中々良い品ですね・・・!
何より自分のサイズに合わせてオーダー出来るのは本当に嬉しいです。
私はいくつか帯革は購入して来ましたが長過ぎて帯革が余り過ぎて切断せざるを得なかったり
自分で穴を新たに設けたりと色々駄目にしてきた経緯があるので有難い限りです。
国内業者さまの帯革は複製品としては少々御値段が高く感じますが
それだけ良い品で理由があるという事です。
国内業者さまは他にも刀緒や略刀帯も製作販売されております。
いずれはそちらも購入しブログで紹介出来たらと思います・・・・!
さて今回は以上になります。
ではでは~
ノシ
いつの間にか暖かくなったりと始終寒さで凍えてたのがウソのようです。
皆さんおはこんばんちは!水呑み百姓です。
さてさて今回も日本軍複製品をご紹介したいと思います。
まずはいつも通り画像から。
こちらは国内業者さま製 複製 日本軍 兵下士官用 銃剣属品帯革になります。
紹介する品は兵下士官用の帯革(ベルト)なのですが・・・・本来の名称は
帯革と剣差は兵器たる銃剣の付属品でもある『銃剣属品帯革』となります。
さてこの銃剣帯革はかなり久し振りの紹介になります。
国内業者さまは帯革だけでなく略刀帯、刀緒と良質な革製品を取り扱われている事で有名ですね。
『馬具職人さま』といえば皆さん御存知かと思います。
複製銃剣属品帯革は過去何度か当ブログで紹介させて頂きましたが
どうやら野外メインで使用し続けてきた複製品がそろそろ限界そうなので
これを機会に新たに国内業者さまの品を購入してみました・・・!
ちなみに当ブログでは複製准士官用略刀帯で紹介させて頂きましたね。
下記が該当の記事になります。
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e258995.html
国内業者(馬具職人)さま製銃剣帯革の画像。
帯革はいくつかの業者さまの物を所有しているのですが
長過ぎたので無理やり切断したり適正位置に合わせる為に穴を新たに設けたりと
変に手を加えてしまった物がいくつあります。
この国内業者さまの帯革は自分の適性サイズに合わせて製作して下さいます。
これは本当に有難い事です。ウエストは人それぞれ異なりますので
ピッタリの物は中々御座いません。
国内業者(馬具職人)さまでは使用しているベルト(帯革)のバックル金具の先端から
ベルト穴4番目の中央の穴までの数値を基に製作して下さいます。
納期は1~2週間掛かってしまいますが・・・自分にウエストの合った良質な帯革を入手する事が出来ます。
国内業者さま製帯革生地のズーム画像。
やはり帯革で重要なのは革生地です。
この国内業者さまは数多くの革製品を手掛けておられますので
生地には定評のある業者さまです。
生地は本多脂牛革が使用されております。
色合いは天然色で染色は施されておりません。
まさに支給時の新品同様ですね。
天然色は好き嫌いが分かれますが
使い込みオイルを塗付する事で色合いが変化していきますので
手入れさせる楽しみが味わえます・・・!
帯革の断面部の画像。
革生地は良質なだけでなく厚さも十分です。
厚さは大体5mmぐらいでしょうか。
複製品としては厚めですね・・・!頼りになりそうです!
こちらは帯革の幅の画像になります。
帯革の幅は約4.5cmぐらいでしょうか。
幅は広過ぎず狭過ぎず丁度良いかもしれませんね。
こちらはバックル(尾錠)を締めた状態の画像になります。
バックルの調整はし易くスムーズに長さ調整出来ます。
バックル(尾錠)部の画像。
帯革は革生地だけでなくこのバックルも極めて重要な部分です。
バックルは真鍮製で厚くそして綺麗な外観をしております。
バックルの爪部のズーム画像。
バックルの角度、爪の形状も目を見張るものがあります。
この角度と形状のおかげで長さ調節を容易なものにしています。
帯革の縫製部のズーム画像。
完全な手縫いで仕上がっております。
糸の解れや不自然な間隔は御座いません・・・!
帯革の裏側にある捺印の画像。
この国内業者さまの帯革には検印の捺印が再現されております。
上から天 昭 革 京と捺印されているのが分かります。
複製品では捺印が再現されているの物は珍しく限られております。
国内業者さまの品はその中でも検印は大きくはっきり施されているのが特徴です。
とても好印象が持てますね・・・!
バックルを締めた状態を裏側からみた画像。
こちらは帯革の遊革(ループ)の画像。
勿論国内業者さま製でも遊革は再現されております。
遊革も丁寧に手縫いされており厚手の生地が使用されております。
遊革(ループ)側面の画像。
生地が厚いので分かり難いですが接合部は漉き加工が施されております。
こちらはサイズ調整用穴部の画像。
バックル爪の入る調整用穴は合計7つ御座います。
勿論穴の間隔は一定に出来ております。
穴は楕円に近い形状をしております。
大き目に出来ていますのでバックル爪は簡単に挿せます。
帯革の先端部の画像。
軍衣に装着してみた画像。
う~ん・・・やっぱり実際に着装して装備しないと駄目ですね。
良い品だけにこのままにしておくのは勿体ないような気がします。
試しに弾薬盒を装着してみた画像。
国内業者さまの帯革は生地が厚いのも魅力ですが
そうなると弾薬盒が装着出来るかが心配です。
しかし御安心下さい。手持ちの海外製前盒と中田製後盒のいずれも通す事が出来ました!
革製品は厚ければ厚いで問題が出てきてしまう事もあるので
別のメーカー製との組み合わせに悩まれる方もいらっしゃるかもしれませんね。
ちなみに昨年11月の京都のサバゲでは海外製帯革に別の海外製三十年式弾薬盒の
組み合わせで参加したのですが軍衣袴を来て水筒雑嚢を肩から提げ
いざ帯革に弾薬盒を!という段階になって弾薬盒の遊革(ループ)に帯革が
中々通らず四苦八苦したのを覚えています。
ですので相性や事前の手入れも大切ですね。
こちらは海外製日の丸環との組み合わせの画像。
手持ちの海外製の複製日の丸環は現段階では通す事が出来ませんでした(汗
まぁここの海外製は同社の帯革でも通す事が出来ず調整が必要だったのですが。
日の丸環の個体差もあるかもしれませんね。
生地が厚いのは厚いで困る事も多いですね・・・改めて実感しました。
しかし国内業者さまの帯革は高品質ですので気長に調整していきたいと思います。
革製品ですので使って手入れしていくうちに柔らかくそして細くなっていくと思います。
さて最後に手持ちの複製銃剣帯革と並べてみたいと思います。
上が今回ご紹介する国内業者さま製複製銃剣帯革。
その下がでくの房さま製複製銃剣帯革です。
下から2番目が海外製複製銃剣帯革。
そして一番下が中田商店製複製銃剣帯革になります。
海外製、中田製は古い品でロット差、個体差があるという事を御理解下さい。
こちらはバックル金具部の画像。
上が今回ご紹介する国内業者さま製複製銃剣帯革。
その下がでくの房さま製複製銃剣帯革です。
下から2番目が海外製複製銃剣帯革。
そして一番下が中田商店製複製銃剣帯革になります。
いずれも微妙に金具の大きさ、形状が異なっております。
爪の先端の形状もそれぞれ違います。
こちらは帯革の幅が広い順に並べた画像になります。
最も幅広は一番上の海外製複製銃剣帯革です。
2番目に幅広なのはその下のでくの房さま製複製銃剣帯革になります。
次が今回ご紹介する国内業者さま製複製銃剣帯革で
一番下が中田商店製複製銃剣帯革になります。
幅広も一長一短ありますが・・・このような結果となりました。
続いては生地の厚さの比較になります。
上が今回ご紹介する国内業者さま製複製銃剣帯革。
その下が海外製複製銃剣帯革。
下から2番目がでくの房さま製複製銃剣帯革です。
そして一番下が中田商店製複製銃剣帯革になります。
バックル周辺の側面からの画像。
一番下が今回ご紹介する国内業者さま製複製銃剣帯革。
その上がでくの房さま製複製銃剣帯革です。
上から2番目が海外製複製銃剣帯革。
そして一番上が中田商店製複製銃剣帯革になります。
帯革の折り返しされた後面は漉き加工が施されておりますが
その薄さに差異が見られますね。
帯革の遊革(ループ)の画像。
上が今回ご紹介する国内業者さま製複製銃剣帯革。
その下がでくの房さま製複製銃剣帯革です。
下から2番目が海外製複製銃剣帯革。
そして一番下が中田商店製複製銃剣帯革になります。
こちらにも作りに差異が見られますね。
さて以上で国内業者さま製 複製 日本軍 兵下士官用 銃剣属品帯革の紹介になります。
この国内業者さま製の帯革は中々良い品ですね・・・!
何より自分のサイズに合わせてオーダー出来るのは本当に嬉しいです。
私はいくつか帯革は購入して来ましたが長過ぎて帯革が余り過ぎて切断せざるを得なかったり
自分で穴を新たに設けたりと色々駄目にしてきた経緯があるので有難い限りです。
国内業者さまの帯革は複製品としては少々御値段が高く感じますが
それだけ良い品で理由があるという事です。
国内業者さまは他にも刀緒や略刀帯も製作販売されております。
いずれはそちらも購入しブログで紹介出来たらと思います・・・・!
さて今回は以上になります。
ではでは~
ノシ