2017年04月01日
LCT製 電動ガン AKM (AIMSハンドガードに換装)
AKM(大嘘)
申し訳程度のエイプリルフールネタ・・・ではなく
今年はちゃんとした紹介記事になります。
という事で早速画像をば!
こちらはLCT製 電動ガン AKM (AIMSハンドガードに換装)になります。
最近、日本軍物の収集が少なくなって来まして
関連したトイガンもいくつか処分しました。
ですがロシアのラズチクチェストリグを購入したせいか今度はAK系の長物が欲しくなり
LCT社の電動ガンAKMを購入してみました。
ここ数年話題になっているE&L社製の物やLCTのヅァスタバM70B2も候補に挙がったのですが
拡張性を考えるとAKMが無難かなと思いチョイスしてみました。
ちなみに当ブログで紹介したLCT社のAK系トイガンの記事は以下になります。
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e798705.html (LCT製 電動ガン AIMカービン フレーム換装)
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e412296.html (LCT製 電動ガン AIMS ハンドガード換装)*売却済*
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e323497.html (LCT製 電動ガン AKMS)*売却済*
いつも通り箱からの紹介になります。
固定銃床なので箱はフルサイズです。
そういえば私はLCT製の固定銃床の銃は今回初めての購入ですね。
箱には同社のAKシリーズとM16?シリーズが並んだプリントが。
LCTの豊富なラインナップが伺えますね。
箱側面のシールの画像。
このAKMはどうやらver.2009ではなくver.2016のようですね。
メカBOXは9mmベアリング仕様になりましたが評判の方はどうなのでしょうか。
まぁ中身の修理や調整は他人任せなのですが・・・(汗
カタログと説明書の画像。
カタログは2016年の物になっております。
銃の説明書の画像。
AKシリーズ共用で発射やHOPの調整。バッテリー取り付け法などが日本語で記載されております。
どこかで見た事あるような説明書ですね。
こちらはカタログの画像になります。
豊富なAKシリーズは魅力的ですね。
簡単な分解手順も記載されております。
その他のページの画像。
M16系やM60いった西側銃も載っております。
単品のパーツリストもあります。
それでは銃本体を見ていきたいと思います。
LCT製AKらしくスチール製で重量感と質感が素晴らしいですね。
フレーム部の画像。
フレーム側面にはサイドマウントレールは付いておりません。
極度に視力の悪い私にはスコープなど光学器具を載せるのに
サイドマウントレールがあると有難いのですが・・・野暮ったい&邪魔と感じる方もいらっしゃると思います。
やはり無い方がすっきり(当たり前)して外観を損ないません。
購入したのは当然ながら新品なのですがフラッシュを焚いて撮影してみると
スチールならではの変色?色合いが見て取れます。
手入れや指紋といった油、埃や塵が付着しても様になりますね・・・!
(ただ単に汚い写真なのですが・・・w)
錆さえも似合う野性味のある銃だと思います。
リアサイト部の画像。
1kmまで目盛があります。
ハンドガード部の画像。
AKM用だった物を同社のAIMカービンに付いていた物に換装しております。
私はこのルーマニアAIMの特徴であるハンドガードが昔から好きなのですが
ただ・・・LCTの物は独特な削りのせいで『LCT製』と人目で分かる外観で
実物と比べると残念な仕様でした。
ですのでハンドガードは削って手直ししております。
それに合わせてハンドガードの上と銃床(ストック)もニスを剥がし同じ色合いにしてみました。
ハンドガードは大分マシになったと思います。
グリップ部は元より少し細身にしております。
ガスチューブからフロントサイトの画像。
画像は少々埃の付着が酷いですね(汗
斜めのマズルブレーキが本当に良い味を出しています。
続いては銃床部の画像。
銃床はこのように上はマイナスネジ、下はキャップボルトで固定します。
(しかし・・・いつも以上に画像が汚いな・・・・)
スリングベイルの画像。
スリングベイルは下向きに存在します。
AK74以降では確か横向きでしたね。
床尾板(パットプレート)部の画像。
床尾板には画像のようにクリーニングキットを収納する円形の扉が存在し
実際に開閉させる事が出来ます。
いやはや初めて知りました・・・
やっぱりこの角度が格好良い・・・!
でも別のハンドガードやストックも楽しみたいなぁ・・・と
思い・・・
同社の樹脂タイプのハンドガード&ストック&グリップ一式も購入してみました。
木製の物と比べると価格は比較的抑えられており、私がこの形状も好きですね。
とりあえずハンドガードだけ換装。
イメージが一変したと思うのは私だけでしょうか。
おまけでAKMのハンドガードの画像。
樹脂製と木製といずれも握り心地は変わりますが
両方とも甲乙つけがたいですね。
最後に手持ちにAIMカービンと並べてみた画像。
AIMカービンはレールやらサイドマウントなど色々付けています。
ハンドガード部の画像。
上のAIMカービンのハンドガードは実はE&Lの物を付けております。
E&Lの物が理想形に近かったのでこちらに換えてます。
ちなみにLCTにE&Lのハンドガードは無加工では装着出来ず
フレームに挿入する突起(爪)を若干削らないと装着出来ません。
しかしE&LのハンドガードはLCTの物と比べると細身でとても握り易いですね。
さて以上でLCT製 電動ガン AKM (AIMSハンドガードに換装)の紹介になります。
AKMを久し振り(LCT製では初)に購入してみましたが
重量バランスが格別でAIMハンドガードを付けても構え易いですね。
今までLCT製ではAKMSとAIMSと折り畳み式ストック仕様の物ばかり持っていましたので
AKMの固定銃床は今更ながら驚きました。これは・・・イイ・・・!
あとは内部調整していきたいのですが・・・AIMカービンも何もしてなかったような(汗
チェストリグや銃と揃ってきましたが・・・肝心の服は??
う~ん・・・サバゲで使う機会はまだまだ無さそうです・・・
さて今回は以上になります。
ではでは~
ノシ