2017年04月22日
国内業者さま製 複製 日本陸軍 官給軍刀用 革製刀緒
皆さんおはこんばんちは。水呑み百姓です。
さてさて今回も日本軍複製品をご紹介したいと思います。
今回は少々短い記事になるかもしれませんが・・・・
まずはいつも通り画像から!
こちらは国内業者さま製 複製 日本陸軍 官給軍刀用 革製刀緒になります。
この数年で実物、模造品を含めて軍刀は何本か集まったのですが
刀緒は殆ど増やしておりませんでした。
海外製を購入し失敗などしておりましたがようやく国内業者である馬具職人さまの品を入手しました。
当ブログでは准士官刀帯や下士官兵用の銃剣属品帯革で紹介させて頂きました業者さまです。
ちなみに該当の紹介記事は以下になります。
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e836323.html ( 馬具職人さま製 複製 下士官兵用 銃剣属品帯革)
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e258995.html (馬具職人さま製 複製 准士官刀帯)
馬具職人さま製革刀緒の全体画像。
馬具職人さまの品の革生地は良質で評判がありますね。
この刀緒でも同様に見事な生地が使用されております。
馬具職人さまではこの色合い以外にも焦げ茶仕様、黒色仕様も製作販売されております。
また特徴のある末期型の革刀緒も取り扱っておられます。
軍刀をお持ちの皆さんに歓迎される事間違いなしと思います・・・!
革刀緒の幅の画像。
馬具職人さまの商品画像でしっかり記載されていますので不要なのですが・・・
刀緒の長さ、幅ともに軍刀に装着するのに十分対応した長さなっております。
精密複製品と掲げられているのも納得出来ます。
刀緒の全長は約50cm、幅や約7mmとなっております。
軍刀に装着するのに重要なのはやはり幅の長さですが・・・
この馬具職人さま製の品は勿論装着する事が可能です。
猿手の無い限られたスペースに刀緒を通さなくてはいけない三十二年式軍刀に装着する事が出来ます。
こちらは刀緒先端にある飾り部の画像。
革刀緒特有のギザギザした切り込みが見事に再現されております。
この作りが最も目のいく部分でもあります。
生地の縫いもしっかりしております。
当然革に合わせた縫い糸が使用されており簡単に解れる心配はありません。
刀緒の遊革(ループ)部の画像。
革刀緒には2つの遊革が備わっております。
この遊革は移動可能で任意の位置へ動かす事が出来ます。
小さいながらこちらも丁寧に作られております。
という事で早速軍刀に装着してみましょう。
実物三十二年式軍刀(甲型)に装着してみました。
う~ん!美しい・・・!
やはり刀緒があるとさらに軍刀が際立ちますね。
刀緒部分をズームした画像。
新品ですので革生地は少々硬めではありますが手入れさせていくと適度な柔らかさになっていくと思います。
色合いも少しずつ変化させていきたいですね。
さて以上で国内業者さま製 複製 日本陸軍 官給軍刀用 革製刀緒の紹介になります。
この刀緒は手作業で製作されておりますので所詮刀緒と侮ってはいけません。
購入して良かったと満足出来る品だと私は思います。
これで実物三十二年式軍刀用に1つ購入出来ましたが・・・
実物九五式軍刀用にもう1つ革刀緒が必要です・・・
やっぱりせっかくの実物(九五式は柄のみですが)ですので刀緒を付けて保管したいですね。
しかし・・・そうなると予算の問題が(汗
さて今回は以上になります。
ではでは~
ノシ
さてさて今回も日本軍複製品をご紹介したいと思います。
今回は少々短い記事になるかもしれませんが・・・・
まずはいつも通り画像から!
こちらは国内業者さま製 複製 日本陸軍 官給軍刀用 革製刀緒になります。
この数年で実物、模造品を含めて軍刀は何本か集まったのですが
刀緒は殆ど増やしておりませんでした。
海外製を購入し失敗などしておりましたがようやく国内業者である馬具職人さまの品を入手しました。
当ブログでは准士官刀帯や下士官兵用の銃剣属品帯革で紹介させて頂きました業者さまです。
ちなみに該当の紹介記事は以下になります。
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e836323.html ( 馬具職人さま製 複製 下士官兵用 銃剣属品帯革)
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e258995.html (馬具職人さま製 複製 准士官刀帯)
馬具職人さま製革刀緒の全体画像。
馬具職人さまの品の革生地は良質で評判がありますね。
この刀緒でも同様に見事な生地が使用されております。
馬具職人さまではこの色合い以外にも焦げ茶仕様、黒色仕様も製作販売されております。
また特徴のある末期型の革刀緒も取り扱っておられます。
軍刀をお持ちの皆さんに歓迎される事間違いなしと思います・・・!
革刀緒の幅の画像。
馬具職人さまの商品画像でしっかり記載されていますので不要なのですが・・・
刀緒の長さ、幅ともに軍刀に装着するのに十分対応した長さなっております。
精密複製品と掲げられているのも納得出来ます。
刀緒の全長は約50cm、幅や約7mmとなっております。
軍刀に装着するのに重要なのはやはり幅の長さですが・・・
この馬具職人さま製の品は勿論装着する事が可能です。
猿手の無い限られたスペースに刀緒を通さなくてはいけない三十二年式軍刀に装着する事が出来ます。
こちらは刀緒先端にある飾り部の画像。
革刀緒特有のギザギザした切り込みが見事に再現されております。
この作りが最も目のいく部分でもあります。
生地の縫いもしっかりしております。
当然革に合わせた縫い糸が使用されており簡単に解れる心配はありません。
刀緒の遊革(ループ)部の画像。
革刀緒には2つの遊革が備わっております。
この遊革は移動可能で任意の位置へ動かす事が出来ます。
小さいながらこちらも丁寧に作られております。
という事で早速軍刀に装着してみましょう。
実物三十二年式軍刀(甲型)に装着してみました。
う~ん!美しい・・・!
やはり刀緒があるとさらに軍刀が際立ちますね。
刀緒部分をズームした画像。
新品ですので革生地は少々硬めではありますが手入れさせていくと適度な柔らかさになっていくと思います。
色合いも少しずつ変化させていきたいですね。
さて以上で国内業者さま製 複製 日本陸軍 官給軍刀用 革製刀緒の紹介になります。
この刀緒は手作業で製作されておりますので所詮刀緒と侮ってはいけません。
購入して良かったと満足出来る品だと私は思います。
これで実物三十二年式軍刀用に1つ購入出来ましたが・・・
実物九五式軍刀用にもう1つ革刀緒が必要です・・・
やっぱりせっかくの実物(九五式は柄のみですが)ですので刀緒を付けて保管したいですね。
しかし・・・そうなると予算の問題が(汗
さて今回は以上になります。
ではでは~
ノシ