2017年05月13日
KSC製 ガスブロ-バックガン グロック17 HW製スライドver.
皆さんおはこんばんちは。鼻水と痒みが止まらない水呑み百姓です。
さてさて今回は日本軍装備から離れた品を紹介したいと思います。
久し振りのトイガンコーナーの更新になります!
という事で早速画像をば。
こちらはKSC製 ガスブロ-バックガン グロック17 HW製スライドver. になります。
唐突ですが・・・いやぁ~まさか私がグロックのガスガン買うまでになるなんて(汗
自分でも驚いております。明らかに私の趣味の範囲外の銃ではあるのですが
昨年にサファリランドのホルスターを入手しガスガンの購入を検討していましたが
最近になって手に入れる事が出来ました。
グロックのガスガンと云いましても皆さん御存知の通り
ガスガンは数社から発売されておりますね。
今回グロックのガスガンを入手するにあたり優先したのは
手持ちのサファリランドホルスターに問題なく収納可能という事です。
有名なマルイ製はスライド幅?が若干太いらしくサファリの6005には入り難いとの情報を聞き
友人の勧めもありKSCの物を購入する事にしました。
箱を開けた状態の画像。
今回購入したのは新品になります。
あまり人気の無い製品の為か安くで入手出来ました。
まずは箱の画像。
箱は全体が青色の物になっております。
裏面はターゲットペーパー代わりにもなるようです。
お次は説明書の画像。
説明書は銃の操作方法、注意点、分解法、そしてパーツリストに
実銃グロックの歴史まで記載されております。
操作方法などはイラストと注意書きも合わせて載っており
とても丁寧な印象を持ちました。
こちらは説明書の裏側の画像。
説明書の裏側もターゲットペーパー代わりになるようにプリントされております。
実際説明書をターゲット代わりにする人はあまりいないとは思いますが
このような作りは面白みもありますし配慮されていて好感が持てますね。
こちらは消費税改定された事により追加された注意書きです。
こちらはマズルキャップに付くトイガン警告カードの画像になります。
周囲にも十分注意するなど取扱いのいくつもの警告文が載っております。
両面になっており玩具とはいえ一歩間違えば危険である事が窺えますね。
さてそれでは肝心のグロック17本体を見ていきたいと思います。
グロック17本体の画像。
グロックのハンドガンはマルイのエアコキぐらいしか購入した事ありません(汗
今回が初ガスガンのグロックになります。
プラ製のパーツが多いので重量は軽いだろうなぁと思っていましたが
手に取ってみると意外や意外。そんな事がありません。
これはスライドがHW(ヘビーウェイト)製なのが大きいのかもしれません。
まぁマガジンの重さもあるのですが・・・
銃の上下面からの全体画像。
まさにモダンオートに相応しい外観ですね。
無駄の無い作り、それでいて人間工学に基づいた握り易いグリップ。
これぞグロックですね・・・!
スライド側面には画像のようなシールが貼られております。
KSC製である事が分かりますね。
スライドロックボタンの画像。
最初(小学生の頃)見た時はこの部分ダサイ!と感じましたが
これはこれで機能的だと思いますね。
ちなみに安全装置じゃないのに最近知りました・・・(汗
スライドストップの画像。
材質のせいでしょうか?他の部位と比べると少々浮いてる印象です。
ですが作動には全く問題御座いません。
フレームの刻印の画像。
グロックのマークとオーストリア刻印、製造番号と9×19の口径印があります。
銃の排莢口上面にも口径印があります。
細かい箇所にしっかり刻印があります。
フレームにはマウントレールが備わっております。
フラッシュライトなどを搭載するのに便利ですね。
KSCのこのグロックは3rdジェネレーション(第3世代)のモデルになるようですね。
やはりこのモデルが最もポピュラーなのでしょうか。
トリガー部の画像。
グロックといえばこのトリガーセーフティが特徴ですね。
KSCはこれだけでなくトイガン独自のセーフティも組み込んでおります。
セーフティの爪を上にあげると背面が突き出てロックする構造です。
ただ・・・この構造はゲーム中などにはまず出来そうにないので
休憩の際など保管中にするぐらいではないでしょうか。少々不便というかし難い作りです。
トリガーガード部の画像。
角張った形状で前部にはチェッカリングがあります。
二次戦以前の銃が大好きな私には少々新鮮です。
ですが・・・構え易く使い易い!!w
マガジンキャッチボタンの画像。
極めてシンプルなキャッチです。
グリップ前部の画像。
前部は初期のストレートな形状ではなく
指の形に合わせて成形されたものになっております。
チェッカリングの位置も良く手の小さな私でも握り易く保持し易いですね。
グリップ後面の画像。
後面も滑り難いようチェッカリングが設けられております。
親指を定位置へ置く為でしょうか?凹みとラインが設けられております。
これによって握り易いだけでなく指を定位置に置く事が出来ます。
続いてはサイト部の画像。
フロントサイトは白丸。リアサイトは白凵になっており瞬時に狙い易くなっています。
スライドの後面の画像。
特徴的なスライドプレートが何ともいえませんね。
この部分もグロックの魅力が詰まっていますね・・?!
スライドを引いた状態の画像。
斜め向いた銃身が何とも云えない味を出しています。
リコイルガイドロッドもまたセクシー・・・エロい!
ちなみにHOPの調整は画像のような工具を用いて行います。
スライドを引いた状態で行います。
私には・・・ちょっと調整し辛く感じマッス(汗
こちらはマガジンを抜いた状態の画像。
マガジンの全体画像。
マガジンの装弾数は23発です。
サバゲで使うのに十分過ぎる装弾数ですね。頼もしいです。
マガジンの後面の画像。
後面はダミーではありますが17発収納の穴が再現されております。
またグロックのマークも打たれております。
マガジン上部の画像。
BB弾を装填させる場合はマガジンフォロアーを最下部にまで下げてロックします。
ですので装填は容易です。空撃ち作動をさせる場合もフォロアーをロックさせて行います。
BB弾の装填は付属のローダーファネルを用いればスムーズかつBB弾を汚さず装填出来ます。
マガジンの底部の画像。
底板にはグロックを示すマークは存在しません。
少々寂しいですが・・・まぁ気にならないと思います。
ちなみにガスの注入ですが・・・
マガジンの底板をズラさないと注入口は出て来ません。
まずは底板近くにあるベースロックを下げます。
すると底板は移動可能になりますので底板をズラしてやれば注入口が姿を現します。
せっかくなので予備マグも購入してみました。
まぁサバゲで使用するなら。。。やっぱりスペアマガジンは必要ですよね。
手持ちのグロック(エアコキ)と並べてみました。
やっぱり第3世代の方が格好良いですね・・・!
しかしエアコキグロックはホップ搭載で何気に実射性能が良いので
冬場用には最適ですね。それに軽量なので重宝しそうです。
さてさて最後に手持ちのサファリランド6005ホルスターに収納してみたいと思います。
おおっ・・・!意外とすんなり収納出来ました。
素晴らしい!
ただ・・・少し緩めのような気もします。
現状では若干銃がグラつきます。銃が抜け落ちるという事はないのですが。
調整すれば何とかなりそうですね。
マルイのエアコキ入れてたので拡がったのでしょうか?
しかし・・・まさかグロックのガスガンを買うまでになるとは・・・
自分でも思っておりませんでした。
古い時代の銃(トイガンですがw)ばかり持っていますので
たまには現代銃も悪くないですね・・・!
さて以上でKSC製 ガスブロ-バックガン グロック17 HW製スライドver.の紹介になります。
トイガン記事でいつもの事なのですが・・・実射レポートはいっつもしてませんね(汗
私の場合、調整不足といった問題はいつもサバゲ終わってから気付きます。
まぁ・・・そのサバゲすら最近は疎遠なのですが(泣
このKSCのグロックですが私は悪くないと思います。
ただ他社製と比べたらどうなのかは・・・分かりません。
しかしサバゲには十分使える性能だと思います。
使う機会があればサファリランドのホルスターと一緒に使ってみたいですね!
さて今回は以上になります。
ではでは~
ノシ
さてさて今回は日本軍装備から離れた品を紹介したいと思います。
久し振りのトイガンコーナーの更新になります!
という事で早速画像をば。
こちらはKSC製 ガスブロ-バックガン グロック17 HW製スライドver. になります。
唐突ですが・・・いやぁ~まさか私がグロックのガスガン買うまでになるなんて(汗
自分でも驚いております。明らかに私の趣味の範囲外の銃ではあるのですが
昨年にサファリランドのホルスターを入手しガスガンの購入を検討していましたが
最近になって手に入れる事が出来ました。
グロックのガスガンと云いましても皆さん御存知の通り
ガスガンは数社から発売されておりますね。
今回グロックのガスガンを入手するにあたり優先したのは
手持ちのサファリランドホルスターに問題なく収納可能という事です。
有名なマルイ製はスライド幅?が若干太いらしくサファリの6005には入り難いとの情報を聞き
友人の勧めもありKSCの物を購入する事にしました。
箱を開けた状態の画像。
今回購入したのは新品になります。
あまり人気の無い製品の為か安くで入手出来ました。
まずは箱の画像。
箱は全体が青色の物になっております。
裏面はターゲットペーパー代わりにもなるようです。
お次は説明書の画像。
説明書は銃の操作方法、注意点、分解法、そしてパーツリストに
実銃グロックの歴史まで記載されております。
操作方法などはイラストと注意書きも合わせて載っており
とても丁寧な印象を持ちました。
こちらは説明書の裏側の画像。
説明書の裏側もターゲットペーパー代わりになるようにプリントされております。
実際説明書をターゲット代わりにする人はあまりいないとは思いますが
このような作りは面白みもありますし配慮されていて好感が持てますね。
こちらは消費税改定された事により追加された注意書きです。
こちらはマズルキャップに付くトイガン警告カードの画像になります。
周囲にも十分注意するなど取扱いのいくつもの警告文が載っております。
両面になっており玩具とはいえ一歩間違えば危険である事が窺えますね。
さてそれでは肝心のグロック17本体を見ていきたいと思います。
グロック17本体の画像。
グロックのハンドガンはマルイのエアコキぐらいしか購入した事ありません(汗
今回が初ガスガンのグロックになります。
プラ製のパーツが多いので重量は軽いだろうなぁと思っていましたが
手に取ってみると意外や意外。そんな事がありません。
これはスライドがHW(ヘビーウェイト)製なのが大きいのかもしれません。
まぁマガジンの重さもあるのですが・・・
銃の上下面からの全体画像。
まさにモダンオートに相応しい外観ですね。
無駄の無い作り、それでいて人間工学に基づいた握り易いグリップ。
これぞグロックですね・・・!
スライド側面には画像のようなシールが貼られております。
KSC製である事が分かりますね。
スライドロックボタンの画像。
最初(小学生の頃)見た時はこの部分ダサイ!と感じましたが
これはこれで機能的だと思いますね。
ちなみに安全装置じゃないのに最近知りました・・・(汗
スライドストップの画像。
材質のせいでしょうか?他の部位と比べると少々浮いてる印象です。
ですが作動には全く問題御座いません。
フレームの刻印の画像。
グロックのマークとオーストリア刻印、製造番号と9×19の口径印があります。
銃の排莢口上面にも口径印があります。
細かい箇所にしっかり刻印があります。
フレームにはマウントレールが備わっております。
フラッシュライトなどを搭載するのに便利ですね。
KSCのこのグロックは3rdジェネレーション(第3世代)のモデルになるようですね。
やはりこのモデルが最もポピュラーなのでしょうか。
トリガー部の画像。
グロックといえばこのトリガーセーフティが特徴ですね。
KSCはこれだけでなくトイガン独自のセーフティも組み込んでおります。
セーフティの爪を上にあげると背面が突き出てロックする構造です。
ただ・・・この構造はゲーム中などにはまず出来そうにないので
休憩の際など保管中にするぐらいではないでしょうか。少々不便というかし難い作りです。
トリガーガード部の画像。
角張った形状で前部にはチェッカリングがあります。
二次戦以前の銃が大好きな私には少々新鮮です。
ですが・・・構え易く使い易い!!w
マガジンキャッチボタンの画像。
極めてシンプルなキャッチです。
グリップ前部の画像。
前部は初期のストレートな形状ではなく
指の形に合わせて成形されたものになっております。
チェッカリングの位置も良く手の小さな私でも握り易く保持し易いですね。
グリップ後面の画像。
後面も滑り難いようチェッカリングが設けられております。
親指を定位置へ置く為でしょうか?凹みとラインが設けられております。
これによって握り易いだけでなく指を定位置に置く事が出来ます。
続いてはサイト部の画像。
フロントサイトは白丸。リアサイトは白凵になっており瞬時に狙い易くなっています。
スライドの後面の画像。
特徴的なスライドプレートが何ともいえませんね。
この部分もグロックの魅力が詰まっていますね・・?!
スライドを引いた状態の画像。
斜め向いた銃身が何とも云えない味を出しています。
リコイルガイドロッドもまたセクシー・・・エロい!
ちなみにHOPの調整は画像のような工具を用いて行います。
スライドを引いた状態で行います。
私には・・・ちょっと調整し辛く感じマッス(汗
こちらはマガジンを抜いた状態の画像。
マガジンの全体画像。
マガジンの装弾数は23発です。
サバゲで使うのに十分過ぎる装弾数ですね。頼もしいです。
マガジンの後面の画像。
後面はダミーではありますが17発収納の穴が再現されております。
またグロックのマークも打たれております。
マガジン上部の画像。
BB弾を装填させる場合はマガジンフォロアーを最下部にまで下げてロックします。
ですので装填は容易です。空撃ち作動をさせる場合もフォロアーをロックさせて行います。
BB弾の装填は付属のローダーファネルを用いればスムーズかつBB弾を汚さず装填出来ます。
マガジンの底部の画像。
底板にはグロックを示すマークは存在しません。
少々寂しいですが・・・まぁ気にならないと思います。
ちなみにガスの注入ですが・・・
マガジンの底板をズラさないと注入口は出て来ません。
まずは底板近くにあるベースロックを下げます。
すると底板は移動可能になりますので底板をズラしてやれば注入口が姿を現します。
せっかくなので予備マグも購入してみました。
まぁサバゲで使用するなら。。。やっぱりスペアマガジンは必要ですよね。
手持ちのグロック(エアコキ)と並べてみました。
やっぱり第3世代の方が格好良いですね・・・!
しかしエアコキグロックはホップ搭載で何気に実射性能が良いので
冬場用には最適ですね。それに軽量なので重宝しそうです。
さてさて最後に手持ちのサファリランド6005ホルスターに収納してみたいと思います。
おおっ・・・!意外とすんなり収納出来ました。
素晴らしい!
ただ・・・少し緩めのような気もします。
現状では若干銃がグラつきます。銃が抜け落ちるという事はないのですが。
調整すれば何とかなりそうですね。
マルイのエアコキ入れてたので拡がったのでしょうか?
しかし・・・まさかグロックのガスガンを買うまでになるとは・・・
自分でも思っておりませんでした。
古い時代の銃(トイガンですがw)ばかり持っていますので
たまには現代銃も悪くないですね・・・!
さて以上でKSC製 ガスブロ-バックガン グロック17 HW製スライドver.の紹介になります。
トイガン記事でいつもの事なのですが・・・実射レポートはいっつもしてませんね(汗
私の場合、調整不足といった問題はいつもサバゲ終わってから気付きます。
まぁ・・・そのサバゲすら最近は疎遠なのですが(泣
このKSCのグロックですが私は悪くないと思います。
ただ他社製と比べたらどうなのかは・・・分かりません。
しかしサバゲには十分使える性能だと思います。
使う機会があればサファリランドのホルスターと一緒に使ってみたいですね!
さて今回は以上になります。
ではでは~
ノシ