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Posted by ミリタリーブログ at

2017年11月04日

ヘリコンテックス(HELIKON-TEX)製 DIRECT ACTION DUST MKⅡバックパック

皆さんおはこんばんちは水呑み百姓です。

さてさて今回は久しぶりにその他装備品を御紹介したいと思います。
まずはいつも通り画像をば。



 

こちらはヘリコンテックス(HELIKON-TEX)製 DIRECT ACTION DUST MKⅡバックパックになります。

何故か日本軍物以外のリュックを購入してしまいました。
購入した理由は単にPS250シートの背もたれ括り付けれるリュックが欲しかったからです(笑

ヘリコンテックス(HELIKON-TEX)というメーカーはあまり知らないのですがポーランドのメーカーなのですね。
イメージ的にはPMC?的な民間装備品が多いといった感じですね(私見)
リーズナブルかつ高品質な製品に定評があるようでこれは良い買い物出来たかも・・・!?



生地のズーム画像。

コヨーテ色
の物を選んでみました。
生地はコーデュラ500D(デニール)という物らしいですね。
要はナイロン生地ですよね・・・?いやはや帆布など生地に慣れてるので
何だか新鮮です。



付いていたラベルの画像①。

コーデュラ生地製YKKジッパー製である事が分かります。





ラベルの画像②。

DUST MKⅡバックパック仕様を記したラベル
combat vent systemというパッドを示したラベルです。






両側面からの画像。

側面からみると随分細く見えますが
これは中に何も入れておらずまた側面ベルト短いままだからです。





リュック上面と下面からの画像。

使いやすそうな作りをしていますね。



まずはリュック正面上部の画像。

上部
にはダイレクトアクション刺繍
そのにはパッチなど貼れるようにベルクロ縫い付けられています。

ヘリコンテックス製との事でしたが特有のカメレオンのようなマークではないのですね。



そのにあるMOLLE対応パネル部の画像。



MOLLE対応パネルは面白い事にバンドを縫い付ける方法ではなく
レーザーで裁断された方式になっております。
]
今までのパネルのように脱着を繰り返して縫い糸解れてしまう心配がなさそうですね。外観独特で新鮮です。
ただ思いの外薄手なので肝心の生地の強度はどうなのでしょうか。




またこのパネル部には内ポケットが存在します。



ジッパー取っ手部の画像。

取っ手金属を使わずゴム?が巻かれた仕様になっております。
長く大型スムーズに開閉させる事が出来ます。



こちらは手前側ジッパー開けた状態の画像になります。



内部の画像。



手前側
物入れはあまり収納量がありません
ペン差しなど小物入れが充実しております。



手前側物入れの蓋の画像。

蓋の裏側にも物入れがあります。
この部分はクリアになっていますので地図などを収納するのに最適です。



お次は真ん中物入れの画像。



真ん中物入れには画像のようなラベルが貼られています。

DIRECT ACTIONDUST MKⅡであることがわかりますね。
ヘリコンテックスポーランドのメーカーですが製造はベトナムのようですね。



ラベルにはメッシュの物入れが存在します。



底部には通気/水抜き用の鳩目が存在ます。




          
中央物入れ内部にはハイドレーションパック収納する為のスペースが設けられています。
ベルクロ開閉仕切りがありますので他の収納物が邪魔になる事はありません



 

またハイドレーション用のホース通すも存在します。
ちゃんとリュックの背側まで貫通しておりリュック背負いがら水分補給出来そうです。

優れた構造ですね・・・!



こちらは後部(背側)にある物入れの画像。

こちらはジッパーではなくベルクロで開閉します。

このリュック前・中央・大きな物入れがありますので
最大20リットルの収納量とはいえかなり多く物を入れれそうですね。
頼もしいです。



リュック上部には画像のような取っ手がついております。

この取っ手パラコードで作られているようですね。
軽く持ち易い形状をしています。絶妙な結び方をされています。

また取っ手左右にはD環も備わっています。






こちらはリュック左右側面下部にある物入れの画像。

この物入れモールパネルで出来ております。
ベルトも備わっているのできつく締める事も可能です。



試しに500mlのコーラを収納してみました。

色々収納出来そうですね!






こちらは中央物入れ左右側面にあるベルトの画像。

他のリュックにも見られる作りですが左右両側面にはベルトが存在ます。
過大になって収納物を抑える為のものでしょうか。ちょっとした物を縛着するのにも使えそうですね。

またこの両側面にはDUSTの刺繍があります。




     
続いてはリュックの各ベルト末端部の画像。







このリュックではベルト末端にはベルクロが縫い付けられています。

ベルトの長さ調節し余った部分は丸めベルクロ固定するのです。

単純な方法ですが固定は確実です。こんな方法もあったのですね!



続いてはリュック裏側(背側)の画像になります。





肩当て部上側の画像。

肩当ての裏側メッシュにもなっており弾力性と通気性があります
表側には左右D環が備わっております。



また肩当て左右を繋ぐベルトも存在します。

これを締める事肩当てズレ難くになります。



肩当てバックル脱着する事が出来ます。



ですので画像のように肩当てクロスさせる事も出来ます。

これが出来るのは私にとって大きいですね・・・!



こちらは腰部用ベルトの画像。

腰部ベルトがあるのも有りがたいですね。
リュックが過大になって重くなってしまった時には重宝します。



さてという事で早速PS250背もたれ固定してみました!



側面ベルトもこのように固定してみます。

うん!これならいけそうです!
当分このリュックいこうかなと思います。


さて以上でヘリコンテックス(HELIKON-TEX)製 DIRECT ACTION DUST MKⅡバックパックの紹介になります。

いやはやヘリコンテックスの製品気に入りました!
価格も高すぎる事もなく中々の品質です。
今回購入したリュック多機能で驚きましたね・・・

これからもこのヘリコンテックスの製品、機会があれば購入していきたいですね!

さて今回は以上になります。

ではでは~

ノシ


  

Posted by アンチョビことチビ at 18:14Comments(0)その他の装備