2011年01月17日

旧ユーゴスラビア連邦/セルビア軍 M89迷彩シャツ

以前の記事でM93ジャケットについてご紹介致しました。
ユーゴ及びセルビア軍M89、M93には厚手のジャケットの他に薄手の迷彩シャツもございます。
それがM89迷彩シャツとM93迷彩シャツです。

制式採用はジャケットと合わせて同時期に行われたのでしょう。
シャツの迷彩柄も勿論、M89、M93と準じて同じ模様になります。
ですがシャツだけあって夏など熱い時期の着用も視野に入れているせいか色は少々明るめのような気がします。

 

左上の記章から現用セルビア軍と分かります。
下のズボンはM89パンツ、上はM93シャツを着用しています。
シャツなので裾はズボンの中にいれます。

**追加**ユーゴ関連装備の大先輩である林鳥巣さまよりご教示を頂き、
内戦中のユーゴスラビア軍とのことです!
今更ではありますが訂正させて頂きます・・・


M89初期型のM93は意外と迷彩色など似ていて混乱しますww

内戦中においても勿論迷彩シャツ正規軍のみならず民兵にも着用されました。



こちらは内戦中の画像です。
上下のみならず帽子までM89の迷彩で統一して着用しています。
この迷彩に準じて作られたのは帽子だけでなく、ベストやカバーオールも作られています。

さてでは所持しているものを

 


こちらが所持していたM89迷彩シャツです。
一見ウッドランドにも似た迷彩ではありますが模様の形も配色も違います
シャツではありますが軍用だけあって意外と厚く出来ています
冬場は寒いですがこれをメインに着ても大丈夫なくらいです。生地もしっかりしています。


 

そしてM89、M93迷彩シャツの特徴である袖のたくし止め機能
半袖になるように袖をたくし上げた際にボタンで袖を固定することが出来ます
この作りはM89以前の単色戦闘シャツの頃からあった古い機能のようです。

湿気の夏場には本当に助かる機能ですし、何気に格好良いですね!

ユーゴの他に東欧(ポーランドだったかな?)もシャツにこのようなたくし上げ止めの機能が付いたと思います。
意外と知られた作りのようですね。


 

両腕の袖をたくし上げるとこのようになります。
惚れ惚れするくらい格好良いですね!!w

ちなみに私、ユーゴのヘルメットとこのシャツで参加したら「ロシア軍ですか?」と言われたことがございますw
まぁ分かる人はサバゲ人口の中で数人ぐらいかもしれない認知度ですかね・・・w
報われない装備でもあるかもしれませんが参考になればと思いますw





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この記事へのコメント
>左上の記章から現用セルビア軍と分かります

90年代内戦中の画像です。
Posted by 林鳥巣 at 2011年04月07日 03:03
>>林鳥巣さん

ご指摘ありがとうございます!!
早急に訂正させて頂きます!
Posted by アンチョビことチビアンチョビことチビ at 2011年04月07日 19:08
いえいえ、要らぬお節介を焼いてしまいスミマセン・・・

>ユーゴのヘルメットとこのシャツで参加したら「ロシア軍ですか?」と言われたことがございますw

すっごく分かりますwww
僕なんか先日ボスニア軍装備でムスリム鉢巻まで巻いていったのに「ロシアンギャング」とか言われましたから(爆)
Posted by 林鳥巣 at 2011年04月08日 00:08
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