2011年05月23日

複製 兵下士官用 七分袖 防暑襦袢&袴下

さてさて今回は私のゲームの夏場用の被服をご紹介致します。

陸軍兵下士官用防暑襦袢&袴下です。

以前(今年1月に)に紹介しました防暑襦袢とは勿論異なるものです
それでは早速画像をば

 

こちらが兵下士官用防暑襦袢(シャツ)です。袴下セットでございました。

中田製でもPKミリタリア製でもございません。

しかし何処となくPKミリタリア製に酷似しているような気がします。
まぁこの複製品の業者も同じ襦袢をピックアップしたのなら似て当然なのですが・・・・w


ちなみに七分袖と聞くと私はラグランTシャツよりも防暑襦袢をまず連想します(どうでもいいね!w)


 

ちゃんと脇下ボタン式通気口も再現されております。

ボタン類は全て緑色(樹脂製?)に統一されています。

ボタンの素材には実物でも様々なバリエーションがあるそうで、
これだけ!という事はなさそうです。

 

襦袢の内装部分。
検定印打たれておりません・・・・w残念!

しかし襦袢の襟部分別生地で、襟汚れと損耗を防ぐため、少々厚めの生地が縫われております。

私個人にとってはこの襟が別生地なのが味噌?だと思います・・・・!




そして襦袢正面胸ボタンのアップ。

以前の紹介した襦袢と違い、兵用夏冬襦袢から変わらない長方形型の細長ポケットの蓋です。
前の襦袢はどうしてもこの部分が気になっていました

まぁ防暑襦袢にも形状など様々なバリエーションがあると思いますが、
私的にはこれが一般的な防暑襦袢だと思います。

 


襦袢
を広げた状態。

上記以外はこれといって特徴・・・ないです。

あっ・・・!背面撮るの忘れてた・・・・



追加で背面の襦袢

帝国陸軍軍装の諸先輩方はどう思いますでしょうか・・・?

さてここからは余談?後日談?なのですが、
この襦袢&袴下が届いた直後はこれでもかというぐらいに・・・

緑色でした・・・!!

しつこいぐらいに!!!

もうこれOD色というか濃緑色の防暑襦袢じゃね???と思われるぐらいでしたw

あとついでに・・・襦袢を着てみたら・・・・

七分袖じゃねぇ!!!!w

MAX袖やないか!!!!


どういうことなの・・・袖切リ詰める羽目になるのかな・・・?


しかしそう落胆するのは早とちりでござるにん。

旧軍の被服は総じて綿製です・・!
つまり・・・
洗ってやればいいんです!!!
ということで私は早速、色落ち&サイズ縮小のため
洗ってやりました!

ただ水洗いだけでなく、漂白剤を大量に投入しました。
**注意** 漂白剤はともかくを入れて選択するのは綿生地には良くありません!!!

まぁ1~2回の洗濯なら問題ないでしょうと・・・思い、実行に移しました。

まず一回目
半日以上付け置きにして放置後、襦袢の入れてある盥を確認してみたら・・・

盥の水が緑色になっておりました。

たまげたなぁ・・・・!

まるで汚水のような水を残して1回目は終了しました。

そして自然乾燥後、念には念を入れてもう一度同様の方法で付け置きを実施しました。
さぁ二度目です。

ニ度目も半日ぐらい経過してから確認してみました。
今度は一度目ほどではないにしろ、薄く緑色が漂っていました。

これは色の抽出(色落ち)に成功したのか・・・・!?
そして思惑通り、縮んでくれたのでしょうか・・・!?

結果


 

大成功!!やっと七分袖になりました!!!

そして色の方も・・・

 

洗濯後の襦袢元の色の状態未洗濯)の袴下

ここまで色も変化してくれました。いやぁ良かったw良かったw

しかし、2度の洗濯でこれだけ縮むとなると。。。
ゲームで着るごとに洗うことになるので・・このままいくと怖い気がしますねw

さてお次は



襦袢と付属の袴下です。

 


 

前は大小含めて3つのボタンで閉めます。
後ろは貼り付け型ポケット2つ(蓋なし)があります。

腰紐夏用軍袴(短袴)のようなものではなく、袴下同様の生地の素材を縫い付けたものです。

袴下は読んで字の如く、袴の下に履く下着のようなものです。
この防暑襦袢とセットの袴下同様のはずですので、
本来は下は軍袴(短袴)の下にこの袴下を履きます。つまり袴下単体での着用はあまり無かった・・・
と思うのですが・・・・皆さん如何でしょう?

そうなると以前に防暑衣袴でご教授頂いた半袴の存在も気になります。

とはいえ襦袢も本来は防暑衣の下に着るためのシャツでしたが
南方などでは暑さのため襦袢単体での着用の方が多かったとも言われていますが・・・

とはいえどれも私自身が断定できる事柄ではございませんので、何とも言えませんね・・・・
ですので考証面などは私はまだまだ勉強不足ですので、アテになさらないで下さいw


 

袴下の裾。

まぁ特になにもありませんね。

 

最後に防暑襦袢袴下のセット。

今年の夏はこの防暑襦袢でいこうかなw
以上、複製品、兵下士官用 七分袖 防暑襦袢&袴下でした~





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この記事へのコメント
結構すぐ色が落ちるんだね→仕方ないね♂

個人的に欲しいアイテムです。南方戦線の兵士に憧れたり・・・
七分袖と言うと昔持っていたぷよぷよのまっピンクな七分袖の服を思い出します。
Posted by ロリスキー・ペドーエフロリスキー・ペドーエフ at 2011年05月23日 22:58
襦袢いいですね~。
私も購入しようと思っていたのですが資金を準備している内に売れちゃいました。安かったのに…

それにしても、縮み方が凄いですね。
私の九八式夏衣(中田複製)が洗濯してこうなるのを想像すると安易に洗濯できませんw
Posted by YAS at 2011年05月23日 23:34
>>ロリスキー・ペドーエフさん

もうビビるわぁ!!!って感じですねw
夏場の酷暑にはやはり私的には必須被服かと思いますよ~

>>YASさん

PKミリタリアさんならお問い合わせすれば、
購入できると思いますよ!是非この機会に!!
実物九八式夏衣の三号(Mサイズ)がXSサイズ並に縮んだり、
中田製でも袴を何度か洗っただけで縮んでしまい、脹脛がパツンパツンになったという話も聞きますw

実際に私のPK製九八式夏袴も着用して洗濯するうちに、
色が白っぽくなり結構?縮みましたw
Posted by アンチョビことチビアンチョビことチビ at 2011年05月24日 19:12
>>アンチョビことチビさん
やはりいつかは縮む運命ですか……
中田のは表記以上のオーバーサイズを考えてMサイズを選び結果ピッタリな状態なので(最悪買い直しも含めて)今後が怖いですw
この手のは縮み前提で一回り大きいサイズを選ぶ方がいいんでしょうかね(全然縮まずブカブカのままという例もあるそうですがw)
Posted by YAS at 2011年05月24日 19:47
>>YASさん

う~ん・・・洗濯の仕方にもよるのではないでしょうか?(推測)
もの襦袢のように長時間付け置きしておくと結構縮みましたので
ササッと短時間で洗濯するとか・・・?

またお湯や柔軟剤を使用して手洗いすると効果があるかもしれません。

私の場合、ブカブカよりピッチリ目に着る方が好きなのですが
年齢を重ねるごとにそうも言ってられなくなるやも・・・w
Posted by アンチョビことチビアンチョビことチビ at 2011年05月24日 20:18
このような商品が売っていたとは知りませんでした。
腕がかぶれるのが我慢出来なくて今まで防暑襦袢を着ていなかったんですが今回特注で袖の長い軍手を用意したぐらいなので欲しかったですね。
Posted by ハスラー at 2011年05月24日 21:04
>>ハスラーさん

こんばんわ!ハスラーさん!
七分袖ですと露出する腕が木や草で切れてしまったりと
傷が出来易い欠点もありますしね・・・

暑さを我慢出来るのでしたら九八式夏衣でも十分かと思いますよ!
私は体力がないので夏場はコレですが・・・w
Posted by アンチョビことチビアンチョビことチビ at 2011年05月24日 21:20
>>アンチョビことチビさん
なるほど。洗う日が来るまで勉強しておきます。
当時の軍人は大変だったんでしょうねー(鉄拳制裁級?)
年齢についてはお互い体格維持を頑張りましょうw
Posted by YAS at 2011年05月24日 23:27
>>YASさん

ご健闘をお祈り致します!
当時の方もどうだったのかが気になりますねw
しかし私は仕事中座りっぱなしなので、このままだと肥える一方かとw
Posted by アンチョビことチビアンチョビことチビ at 2011年05月25日 21:09
前線の写真居るとジャングルとか密林では
ほぼ全員が長袖タイプの防暑衣を着ていたね。

やはり半袖とかの、実戦に不向きな士官用のが多くて困る。
Posted by hiro at 2011年05月28日 10:02
>>hiroさん

ほぼ全員というのは違いますね。
勿論防暑衣又は九八式夏衣は南方でも着用されましたが
ビルマ、比島、マレー、ニューギニアその他戦線においても
圧倒的に夏襦袢、防暑襦袢姿が多いと思います。

半袖襦袢に関しましても兵も勿論着用しておりました。
戦闘には不向きかもしれませんが戦闘のみが戦争ではございません。
炊事など実生活を営むわけですので通気性のよい薄着で過ごしやすい襦袢が多用されてたのは必然かと思います。

ジャングルのような熱帯には雨季もありますし想像だにしない湿度を体感することになります。

このように常に発汗する状況で襦袢の上にさらに衣を着ると
大量の発汗による脱水症状、熱射病も生じ、汗濡れによる汗疹やインキンなど様々な疾患も起こる原因になります。
つまり自殺行為に等しいケースもあるのです。

先に述べた通り、防暑衣や夏衣を着用した例も多々ありますが、
圧倒的に襦袢姿の兵士が多いのが実際かと思います。
Posted by アンチョビことチビアンチョビことチビ at 2011年05月28日 15:29
防暑襦袢にも長袖はあったよ。
Posted by hiro at 2011年06月02日 16:20
>>hiroさん

防暑襦袢でなく夏襦袢ではないのですか?
防暑衣と防暑襦袢が異なった物なのはお分かりかと思いますが、
官給品以外にも私物や色々な型が存在すると思いますよ
Posted by アンチョビことチビアンチョビことチビ at 2011年06月02日 18:55
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