2011年08月13日

マルシン6mmガスBLK 南部十四年式 HW 前期型/後期型

ショップに発売の報を聞いて、本当かと心配でたまりませんでしたが、
無事入手出来、嬉しさのあまり2丁購入に踏み切りました。

初期ロッドで、早速不具合?も見つかって来て不安ではありますが
ゲームで使える日本軍軍用拳銃として確固たる地位を築く事は間違いないと思います

それは

南部十四年式(14年式)拳銃です・・・!!



勿論8mm弾使用ではなく、6mm弾を使用するガスブローバックガンであります。

値段も比較的リーズナブルでしたので早速前期型、後期型の2丁を購入させて頂きました。

今回も簡単ではありますがご紹介させて頂きます。



 

まず付属の説明書

同社の6mmガスBLKのモーゼルM7128mm弾仕様の説明書だと聞きましたので
何となく予想出来ていたのですが・・・・


やはり説明書は8mm弾仕様の物を流用で新規の物ではありませんね。
小さな紙が挟まれており、その紙に6mm弾仕様の補足が記載されているだけです。

 

片隅には気合の入った旧軍のイラスト。

 

片隅にはちょっぴり笑えるシュールなイラスト。

お次は肝心の銃本体をご紹介します。





こちらは前期型南部十四年式
最初からヘビーウェイト素材(HW)で質感は良いです。

14年式の前期型は私が最も好きな拳銃です。

ちなみに8mm弾仕様酷評?されてアウターの太さは少し変わったんでしょうか・・・?
(8mm弾仕様は所持しておりませんので分かりません)




 
今度は南部14年式後期型

言わずともお分かりになると思いますが、ダルマ型トリガーガードが特徴的ですね。
こちらも勿論ヘビーウェイト素材(HW)です。

ちなみに価格は後期型の方が前期型より少々高くなっております。



 

前期型・後期型の2丁並べての画像。

皆さん、細かい違いがお分かりになりますでしょうか?

 

前期型右側面の刻印。

昭和11年
刻印がございます。

南部14年式は何度か改良処置を加えらていくのですが、
俗に後期型と呼ばれるダルマ型トリガーガードに改良されるのは昭和13年になってからになります。

 

こちらは後期型右側面の刻印。

マルシン後期型昭和19年製の刻印が打たれています。

個人的にはあまり末期過ぎるのは・・・


 

さて今度は前期型後期型のそれぞれ異なる箇所の画像を紹介致します。

トリガーガード(用心鉄)部分のアップです。

手前後期型のダルマ型
前期型



 

コッキングノブ部分のアップ。

上の画像では後期型前期型
その下の画像では後期型前期型です。

コッキングノブ(結合子)は生産性を考慮した簡略化のためか簡素な溝となっています。

やはりノブのコッキングのし易さ前期型がダントツで、
後期型のノブの溝の深さは浅く、滑りやすいと思います。



続いてはグリップ部分の比較。

手前後期型前期型です。

後期型のグリップに弾倉止と呼ばれる板バネが追加されています。
これはマガジンの脱落防止のための処置と言われていますが、
実際は邪魔で実用性も?だったそうです。

 

グリップ底からの画像。



 

さて次は銃上部からの画像です。

マルシン伝統の手間を掛けなくて済む上部のHOP調整ネジです。

外見的に少々評価が分かれますがHOP調整がし易く便利です。
ちなみにここも8mm弾仕様とほぼ変わっておりません

 

コッキングノブを引いた画像。

引きは意外と軽いです。

  


 
上の画像後期型のコッキングした画像。
下の画像前期型のコッキング。

ご覧になってお分かりのようにコッキングストローク(長さ)短いです。
この点も8mm弾仕様と変わらないようですね。

 

照門の形状。

前期、後期ともに画像と同じ形状です。



 

続いて付属のマガジン

銀のニッケルメッキ?仕様装弾数は12発です

ゲーム使用には少々少ない気もしますが十分使える範囲です。

 

バルブなどマガジン上部のアップ。

さて大まかの紹介は以上です。
ここで私の南部14年式拳銃 前期/後期の両方を実射した感想ですが・・

実射性能はかなり高く申し分ありません!
ゲームで十分活躍できる弾道と命中率です!


まさに素晴らしいの一言です。
旧軍拳銃には頼もしい味方になることでしょう・・・!

ですが


問題点もございます。

まず今回は初期ロットですので、いくつか不具合や問題も生じました。

マガジンのマガジンフォロアーなどBB弾出入口が微弱な個体があり、
マガジンを装填し発射のためにコッキングした直後にエジェクトポートからBB弾が噴出される現象

ボルト付着のグリスのせいでボルトの動きがスムーズでない個体がある。

③各パーツにバリが見受けられる。



マガジンにこんなバリあったら・・・結構問題ですね・・・w**

9/11訂正 どうやらこのバリのような突起はBB弾を抑える部分のようです・・・・すっげぇ脆いよ・・・ **



画像では分かりにくいですがボルト裏面の加工痕の処理は甘いです(あまり問題ないと思いますが)

さて②、③
に関しては分解後、除去なり調整すれば問題ございません。
基本構造は8mm弾仕様と変わりませんので、分解手順など8mmガスBLKの物を参考になさればよいと思います。

ですがに関しましては結構深刻で、購入の際は試射をして確かめるか、
スペアマガジンの発売を待つしかありません。

しかもマガジンの中の一部パーツは取り寄せなど注文は出来ませんので結構不便であります。 

まぁ、結論からいいますと・・・・

マガジンには要注意!!ですね。
問題がなくてもマガジンフォロアーなど先端部分の取り扱いには注意しましょう(当たり前ですねw)
どのマガジンにも言えることですが、使用を重ねるごとに、この部分の損耗を大きくなってくると思います。
BBローダーを用いての装填はお勧めできません!!
一発一発BB弾を手でいれませう

ですが実射性能は優れています
8mm弾仕様を6mm弾仕様に焼き直ししただけかもしれませんが、
買う価値は十分あります。

**8/14追記**
マガジン1つを早速メーカー修理に出しました~

**9/11追記**
修理に出したマガジン既に戻ってきました!
だけど今度は修理に出してない予備マガジン駄目になりました~!(泣)
**10/19追記**
修理に出したマガジンゲーム投入2回目にして
もうBB弾の潮吹き現象が起きるようになりました。

手で一発ずつ装填していた
にも関わらず・・・

スペアマガジンの発売が延びてる?ようなので
マルシンさんが懸命に改善してくれていると祈りたいですが・・・

こんなんじゃサバゲどころか部屋撃ちすらまともに出来ません。

**11/1追記**
結局手持ちのマガジン2本とも修理に出しました!!
ひ・・・ひどいよ・・・
嗚呼・・・マルシン・・・

**11/12追記**
マルシンより修理に出したマガジン2本が帰還しました。
しかし・・・マルシンさん。速攻ガス漏れってどういうことなの・・・?
片方ガス漏れしてるって記載したメモ同封したじゃない・・・

なおリブへの負担軽減のためマガジンスプリングを2~3巻き切断
もしくは別機種のマガジンスプリングへの換装を計画、後者を実施しました。

試射は問題ないのですが、下向きに撃つと給弾されない・・・・だと・・・!

一応色々試行錯誤している段階であります。




あとどうやらマルシン製の伝統?でマガジンのガスタンク容量少々少ないようですね。
まぁガス注入後、フル装填で12発撃てるので問題ないのですが・・・


以上、マルシン6mmガスBLK 南部十四年式 HW 前期型/後期型でした~





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Posted by アンチョビことチビ at 03:45│Comments(12)トイガン
この記事へのコメント
祝購入!
マガジン単品は来月末まで発売無い上に固体差によるトラブルで散々な評価もきかれますが(;^_^Aそれでも発売してくれてありがとうとマルシンに言いたいですね(・∀・)ノ
Posted by やまさん at 2011年08月13日 04:50
>>やまさん

おっしゃる通りであります!
この6mm南部発売まで長い道のりでありましたが
ようやく我々ユーザーの納得できる物が提供されることになりましたね!

マルシンさんには不良改良と安定供給を積極的に行って頂き、
この素晴らしい商品を皆さんの手に渡るぐらいして欲しいものであります!
Posted by アンチョビことチビアンチョビことチビ at 2011年08月13日 14:14
やはり南部はかっこいいですね~

実射性能も申し分ないとの事ですね
いや~、気になる気になる(^^

南部買って憧れの落下傘部隊ごっこがやりたいな~
当時の空挺服がどこに売っているかは不明ですが...
Posted by カンタカンタ at 2011年08月16日 20:14
>>カンタさん

お久しぶりです!カンタさん!
南部を構える落下傘兵といえば有名なシーンですね!
私は落下傘兵装備については全く知りませんが
専用鉄帽に専用被服等で固めており相当選りすぐりの精強であった事は言うまでもないと思います!

このマルシン製南部ですが、
実射性能は良いのですが如何せんマガジンが・・・

もう少し購入者の詳しいレビューや改善方法などが出てきてから
購入された方が安心できると思います!
Posted by アンチョビことチビアンチョビことチビ at 2011年08月16日 20:34
自分も南部ファンの一員として6mm南部の購入は欠かせませんでした!
しかしコッキングするとBB弾がばしゅーっと全部飛び出てしまいます

マガジンをどうにかして是非これからゲームに使っていきたいと思っています・・・(泣
Posted by たけお at 2011年10月19日 21:04
>>たけおさん

はじめましてたけおさん!
たけおさんの南部も同様の症状が出たのですね。

ヤワでデリケート過ぎる部分だけに
もうこればっかりはどうしようも無いですね・・・(諦め)
ははは・・・(苦笑)

もうメーカーに改善してもらうのを待つしかありません。
ここまで不調のマガジンは久しぶりというか私にとっては初めてです。
名銃だけにしっかり対策を取ってほしいものです・・・
Posted by アンチョビことチビアンチョビことチビ at 2011年10月19日 21:25
ど~も!
またまた古い記事に出没しました。

「南部式」官製拳銃ですか???(勿論、画像はガスガンです)

大分前に知人ですが、何処のメ-カ-かは不明(判らないけど「六研?」)でしたが
黒色の金属モデルガンの「南部十四年式:後期バ-ジョン」を見た事が有りましたよ。(拳銃嚢は実物)でした。
最初見た瞬間「えっ!!物本???」と思いました!!!!

また、得意の話題反らしをします。

昭和19年に「陸軍士官学校」を卒業された将校さん(終戦時少尉)の話ですが、学校で同期で
宮様が居られた様で卒業の時に
拳銃が軍から支給される事になってクジ引きで「九四式」拳銃が当った見たいですが
宮様が「南部式」だったので教官殿から「恐れ多くも宮様に重い拳銃を所持させる訳には往かない!」
と云われ「御召上げ」を喰らった御仁が居た様です。

原則的に将校装備は自前ですが、拳銃は戦況悪化で自分で揃える
のが難しくなった時代でしょか???

因みに私が旧陸軍将校に必ず聞く事は「所持した拳銃は?」です。
一番、多かったのは「ブロ-ニング1910」でした!
意外にも旧海軍士官では「浜田式:一式」でした!
(そう云えば五・一五事件の時も犬養首相が撃たれたのは「浜田式」でしたね)

最後につい最近ですが、隣市で「蚤の市」が有ったのでこんな物を
買いましたよ!(笑)
http://pub.ne.jp/cosmic/image/user/1360601738.jpg
こんなメ-カ-が有ったのですね???
(なんせ、私はモデルガン・ガスガン等の知識は幼児並です)
Posted by 参謀本部 at 2013年02月11日 22:48
>>参謀本部さん

黒色の金属製の南部十四年式・・・
一度でいいので拝見してみたいですね・・・
最近はネットの画像検索で実銃の画像を幾らでも見れますが
やはり実際に手に取ってみたいものです・・・!

士官学校でそのようなエピソードがあったとは・・・!
教官殿の御配慮には頭が下がりますが
確かに自費で購入することが前提のはずですので
何とも興味深いエピソードですね!

画像の品はレプリカのガスガンのM1910ですね!
今や貴重の逸品ですが・・・固定スライド式でしょうか!
このような品がまだまだ発掘出来るとは・・・・う~ん羨ましいです!
Posted by アンチョビことチビアンチョビことチビ at 2013年02月17日 08:04
ど~も!

相変わらず、アンチョビさんのプログを拝見して楽しんでますよ!!!

実は私は、自衛隊の某師団に在る「旧軍資料館」の委託で管理の
依頼を受けて数年前からしています。(因みに自衛官では有りません)
そこ(旧軍資料館)には旧軍の実銃が所狭しと展示しています。
小銃は元より各種拳銃(恩賜の南部拳銃・菊ル-ガ-も有)から九二式重機関銃
・九六式軽機関銃
海軍の艦載機搭載用の20mm機関砲・大隊砲
八八擲弾筒・九一、九七、九九式榴弾まで有ります。(全て稼働品)

先日も「手入れ」と、称して九九式長小銃のボルトを旋廻させてら
左手の親指を挟めてとてもいた~い思いをしました!(笑)

黒色の南部式拳銃ですが、以前から私に「購入」を申込まれています。
(とは言え「御禁制モデルガン?」ですから・・・)

御指摘のガスガン「M1910」ですが、アンチョビさん程の方
が珍らしがる(多分、御セイジだとはおもいますが・・・)
程の物なんでしょうか????

アンチョビさんが御自分のプログで「即売」コ-ナ-(以前、I
県の大学生のプログで見た様な・・・)でも設けてくれれば
即、出品しますよ!!!(笑)
(そんな暇はネ~!と、怒られますね!)
Posted by 参謀本部 at 2013年02月18日 00:08
>>参謀本部さん

何と!お墨付きを頂いて実物しかも稼動品の銃火器を
手にする機会がありますとは・・・!羨ましい限りです・・・・!
憧れますね・・・!

ガスガンのM1910ですが売却されるよりも
お手元に置いておられた方が宜しいかと思います。
さほど高価な物ではないかもしれませんが
今や絶品品・・・しかも状態も良いとお見受けしますし!
Posted by アンチョビことチビアンチョビことチビ at 2013年02月20日 19:47
相変わらず、「本題」から話を反らすのが得意(?)な
参謀本部で~す!
御迷惑でしたら「削除」をお願いします!!!

そうですか???
ガスガンのM1910はそんな感じですか?
はやり金属製が良いですかね?(笑)
アンチョビさんの提言通り私の手元に保管します。
「鑑定」有難う御座いました。
因みにこのM1910はスライド???は居たしません!

また得意の「話反らし」をします。

上記で「落下傘兵」の書込みが有りましたが、私の母方の父が
太平洋戦争の時「空挺第一連隊」の通信伍長で「スマトラ・パレンバン」に降下しています。

実際に当時の話を聞くと上空約3,500mから降下して地上に着くと
すぐ落下傘を畳んで別々に降下した兵器・機材・食料を回収して
携帯兵器(二式小銃・南部十四年式拳銃・手榴弾)でオランダ軍
と交戦したそうです。
事実、上空から降下すると「脱力感?」で1時間程度は「無気力状態」
になって拳銃の引金も引けない状態になる様です。
Posted by 参謀本部 at 2013年02月20日 23:05
>>参謀本部さん

いえいえ!「鑑定」だなんて・・・w
あくまで私1個人の意見ですので
参謀本部さんの御自由になされて下さい!

あの有名なパレンバン降下作戦ですね・・・!
銃火器を搭載したコンテナの回収が出来なかった将兵も多かったと
聞きましたが・・・
無事に回収し任務を完遂なされたのですね・・・!

降下後に無気力(脱力)状態になるのは初めて伺いました!
これは何故でしょうかね・・・
高高度を降下した為でしょうか。
Posted by アンチョビことチビアンチョビことチビ at 2013年02月24日 19:16
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