先祖は水呑み百姓。今も貧乏人！！

さてさて今回は中田製の商品を御紹介します。

まずは画像から

 

中田製　複製　軽機弾入れです。

長らく品切れでしたが最近入荷されたようです。

ちなみにこの名称はあくまで中田での名称ですが・・・

本来は付属品を収納するための嚢でしょうか。
どうもその辺がはっきりしません。

（確か属品嚢は別のやつだったっけ・・・？？？）

 

裏側。

背面と革帯を通すループは革製です。

同社の弾薬盒とほぼ同じ質の革でしょう。

 

蓋の開封は金具と革によるベルト式？です。


 

中田のマークがちゃんと打たれております。

安心の信頼の中田商店マーク！

しかし最近は中田のマークも模した（勘違いしてコピーした）中華製にもあるのでご注意を！





 

ちなみにこの軽弾入れ（付属品入れ）の材質は擲弾嚢や擲弾筒嚢と同じ生地です。
背嚢も同じ生地かな・・・？今度よく観察してみます。

さて最後に実際の装備された画像を見てみたいと思います。

 

以前にも紹介した大陸で九六式軽機を射撃する兵士。

雑嚢の上に付属品入れ（軽機弾入れ？）と思しき物を装備しています。
白いチョーク？か何かで番号を書かれているのが印象的ですね。

しかしこの装備・・・確かもう１つ酷似があったような（弾薬嚢？工具嚢？属品嚢か？）


 

こちらは九六式で訓練射撃中の画像。

背面の腰部には付属品入れらしきもの装備されています。

 

今度は満州事変において十一年式を射撃する兵士の画像。

背面には付属品入れ（軽機弾入れ？）らしきものが装備されているのですが
微妙に違うような・・・

旧型の十一年式となると仕様が異なってくるのでしょうか。専用の物でしょうか。
はたまた違う物品入れなのかもしれません。

確か遠い昔に先輩より教わったはずなのですが・・・失念致しました・・・ｗ

しかし属品嚢、工具嚢にしろ何を収納するのかも大変気になる所です。
装填具なのか手入れ油なのか等、知らない分妄想（憶測）は広がります。

もっと色々書きたいのですが今週は風邪で戦慄のブルーなのでここまでですｗ
集中力も気力も欠けてしょうがありません

ああ・・・咳、喉の痛み、鼻水、寒気と頭痛が止まりません・・・・・

皆さん、風邪にはどうぞ気を付けｔえ・・・あばばああｗｓｓａｎｑんｓｄｂｄｗｅｄｑｗ！！！！！


以上、簡単ではありますが複製　中田製　軽機弾入れ（付属品入れ？）でした～