2011年10月31日

複製比較 中田製&海外製 九四式(昭五式)水筒 

さて今回も複製品同士の比較をしてみたいと思います。

以前に紹介した海外製九四式(昭五式)水筒と、
今度は中田製の同水筒を比較していきます。

まずはいつも通り画像から



 

が今回新たにご紹介する中田製昭五式水筒です。
水筒本体は実物です。

そしてが以前に紹介した海外製水筒です。
こちらの海外製水筒本体のみ実物に換装しています。

よく目を凝らして見ると両者何処が異なるかがお分かりになると思います。

それでは早速細かい部分を比較していきます。




 

水筒本体を外したハーネスのみの状態。

中田製
海外製です。

実は外観だけでなく手触り、質感、生地の厚さまで大きく異なるのです



まずは水筒本体の蓋留め用の革紐の比較。

海外製
中田製です。

長さは中田製の方が長く、細く見えますね。







こちらは中田製水筒のハーネスの両側面の画像。




続いては海外製水筒のハーネスの両側面の画像。

縫い目の微妙な違いがお分かりになると思います。





続いては革紐を固定する金具部分の比較。


こちらは中田製です。




こちらは海外製

違いがお分かりになりますでしょうか?






それでは分かりやすく両者並べて比較してみましょう。

中田製
海外製です。

画像は負い紐調節する側その反対側両方の革紐固定金具部分のアップです。


まず違いですが、革紐を通すバックル大きさが異なります。
中田製の方が大型になっています。

そして圧倒的に違うのは糸の縫い位置縫い方です。

中田製金具に近い位置四角形型?に縫っているのに対し
海外製金具から結構離れた位置に糸が縫われたおりコの字型?という非対称に縫われています。


 

そして負い紐調節金具大きさも異なります。

海外製
中田製です。

こちらも中田製の方が大型になっています。


 

海外製
中田製です。



ちなみに肝心の生地ですが・・・



海外製の方が幅が広いです。


しかし・・・・

 

生地の厚さは圧倒的中田製分厚く実物に近い厚さ(そして質感)になっています。

それは触ってみれば一目瞭然です。






 
さてさて最後にようやくこの箇所の違いをご紹介します。

ハーネス下部です。

海外製
中田製です。

中田製縫い目があり海外製には無いのはすぐにお分かりになったと思います。

この違いについては以前にもご紹介したと思います。


 

中田製水筒のハーネス下部部分。

下部実物同様二重に生地が縫われていますです。

さすが中田製といったところです。


 

ハーネス下部中田製実物を比較してみました。

やはり実物の方が縫い目も細かくしっかりしていますね。
実物水筒バリエーションが大変豊富なので一慨には言えませんが、

私の実物水筒は中田製と比較してさらに生地の幅小さいようですね。



海外製も含めて複製水筒は多いですが、完璧に精巧な物はまだお目に掛かれないようですね・・・
中田製も相変わらず在庫切れです。

結論としては複製水筒(ハーネス)も中田製の方が良く出来ていると私は感じます。
例え検定印がなくてもそう思います。

さて以上で複製比較 中田製&海外製 九四式(昭五式)水筒 でした~






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