2011年11月19日

マルシン M1カービン 6mmガスBLK

さてさて久しぶりにトイガンの記事も更新したいと思います。
といっても風邪がまだ完治せず四六時中咳が止まらずしんどい状況ですw

以前のサバゲレポでも紹介しましたが・・・

マルシン製 ガスブローバックガンのM1カービンです。



勿論6mm仕様になります。

いやぁ・・・私は実はM1カービン大好きでして・・・
マルシンエアコキM1カービンは今まで2丁カート式旧型ガスオペ1丁持ってました。(いずれも売却済み)

と言うのもやはり長物でありながらカービンという比較的コンパクトでスマートな外観
木製銃床のバランスの良さ
セミオートマチックという先進性と30カービン弾という斬新さ


もう良いトコづくめですね!!w
異論は認めません!

唯一残念なのは実銃が米国製ということと拳銃弾に毛の生えた程度の威力という所ですねぇ。

そんな実銃の話はともかく肝心のトイガンを見ていきたいと思います。


 

画像のM1カービンスコープマウントスコープを載せています。

あくまでサバゲ使用に特化させようと思い載せました。
せっかくのM1が台無しだ!という方にはサーセンw

肝心の実射性能ですが比較的良好です。

チャンバー周りマ○イ製少々ちょっとリトルもしかして似ているせいか実射性能は良いです
バレル長もあるので思いのほか真っすぐ直線に飛びます。(最後には散らばりますがw

さらに銃本体自体軽量ですのでとても使いやすい一品ですね。

さらにさらに!装弾数はなんと30発というトイガン化M1カービン始まって以来の快挙!!

もはや文句のつけどころはありませんね!!
でもそれで終わらないのがトイガンの悲しいところ・・・・!

長所があると必ず短所もあるというジレンマ。

その点は徐々に説明していきたいと思います・・・


 

まずは付属の説明書。


8mm弾仕様から6mm弾仕様への焼き直しなので説明書は8mm弾仕様のまま
申し訳程度に6mm弾仕様の変更点が記載された小さな紙が挟まれています。


このような事例は同社の6mmガスブロモーゼルや南部で慣れましたね・・・。
そもそも他社でもこのような流用はよくあることです。




説明書の中のイラスト。


マッカーサーを気取った米軍らしき兵士が妙なポーズを決めています。
右後ろの兵士は味方でしょうか? 
そうだとしたら彼の止まれとも取れるポーズはまるで意味を成しませんね。

このように何とも?なイラストが記載されています。


 

装着されているスコープマウントですが一応実銃用だとか・・・?

勿論ポン付けは無理です。しかしネジやらワッシャーを変えたり加えることで何とか装着出来ます

元々付属していた銃本体と接合させるためのネジはまるで径が違います。(実銃用のためが大型ネジ


 

画像のように本体への固定ネジ一本です。(M3?系の小型ネジに換装しワッシャーをかましています。)

マウント自体レシーバーの形状に合わせてハマるようになっているのですが・・・
如何せんトイガンですのでピタッと入りません。少々ズレます

小型ネジ一本での固定なので、この箇所に負荷を掛けると大変危険です。
正直あまりマウントは装着しない方は得策かもしれませんね・・・

まぁ他にも良い固定方法があるやもしれませんが・・・



 マウント部のアップ。

マウントとレシーバーの間空洞になってしまいますのでゴム板を挟んで少しでも負荷を和らげています。



カービンのボルトを引いた状態。

さてここで1つ目の当製品の短所ともいえる点です。




実はボルトストロークが実銃より短くなっています

というのも理由がありまして・・・
実はレシーバーゴム?部品が組み込まれており
これを取り外すことでボルト(オペレーティングハンドル)がフルストローク仕様になります。

しかし!!

この部品を外してフルストローク仕様にするとボルトが外れてしまいます

と言うのも・・フルストロークのポジションが丁度ボルトを外すポジションなんですね~

でも御安心ください!!

フルストローク仕様にしても大して良いことはありません!

なぜなら・・・

①このカービンのブローバックスピードはあまり速くありません!
②ゴミが溜まり易くなるだけで遅いブローバックが長くなるだけです!!
③はっきり言ってガスの消費量を増やすだけです!
 これは結構このカービンでは深刻なんです!!!
  (詳細は後ほど・・・)


ということです。心地よいブローバックを楽しみたい方には少々妥協が必要な品かと思います。




ボルト(オペレーティングハンドル)から突き出たピン

これがスライドストップが掛かるピンなのです。

こんな単純かつ小型だったとは・・・・最近になって初めて知りましたw(今更)

さてここでこのカービンの短所ですが・・・

セミオートのM1カービンなのにフルオートに
なってしまうことが多々あります!

これはセミ限定など制限付きのゲームでは致命的というか肝が冷や冷やしますね。
これは同社6mmガスBLKモーゼルM712でも同様の症状が見られます。

しかし対策をしっかり行い、気を付ければ何ともありません

まず・・・
①マメに分解クリーニングすること。
②トリガーは最後まで引き切って撃つこと。

この2点です。

①はもはや普通のユーザーならして当然の事ですね。
摩耗の激しい可動部などを拭いてシリコンオイルなど塗付すれば大体直ります。
部品の噛み合せなど良いか悪いかなどネジの緩み具合などチェックなどすれば問題ないと思います。
(長期の過度な使用により部品の摩耗なら仕方ありませんが・・・)

②はモーゼルM712でも見られる対処法ですね。
①のメンテが駄目なら発射の際、必ずトリガーを最後まで引き切るしかないかと思います。
最初は難しいかもしれませんが慣れればイケるでしょう!



 

エアコキ
では一体型だった(ダミーだった)フロントバンドのネジはちゃんと可動します

8mm仕様からこの商品を知っている方には当たり前な話ですが・・・


 

フロントサイト。


フロントサイト六角ネジで左右の傾きを調節できます







こちらは説明書のHOP調整説明部分

画像のように小さなネジ穴に六角を通してHOPを調整します

ハッキリ言ってこの方式の調整めんどくさいです

まぁ・・・決して欠点とは言えないかもしれませんが・・・

まずネジ穴にあった六角を探すのが面倒ですw





   

8mm仕様では黒みのある木製銃床でしたが、
6mm仕様では明るく少々赤みのある木製銃床になりましたね。

どちらも私には好みの色なんで無問題です。


 

やはりカービンにはオイラースリングが似合います。もはや定番ですね、

スリングスナップボタン式オイラーにスリングを巻くだけの簡素な固定です。

あまり重い銃ならこのスリングは不向きかもしれませんが・・・軽量なM1カービンだから合う代物ですね。
背負い易く邪魔にならない銃と本当にマッチしたスリングだと思います。


 



続いてはマガジンの紹介。

ここでこの商品の短所を・・・まず・・・

この商品のマガジンは30連のロングマガジンしか
販売されていません!!

つまり大戦中の15連マガジンは無いということになります・・・

う~ん・・・これでは証に拘ったヒストリカルゲームやイベントには使用出来ないのでは・・・
(私は普通のサバゲでは使用していますが)

次にこのマガジン・・・・

ガス容量が少ないです!!

どれくらい少ないかというとマガジン30発をフル装填して
30発全て撃ち切らずにガス切れが起きることも・・・!

まぁ気温など季節による差ガス注入量によってマチマチなので一概には言えませんが・・・
(ちなみにマガジンにガスを必要以上に過注入するのが駄目なのは皆さんご存知かと)




あと勿論・・・

寒さには激弱です!!

これはガスBLKのみならずガスガン全てに言えることですね。
しかしこのマガジンはさらに弱いという気がしてなりません・・・

まぁもう寒い季節なので野外で撃つのには間違いなく不向きですが・・・
何度か気温25~26度の室内でマガジンを暖め部屋撃ちしたのですが
あっという間にブローバックスピードがが遅くなります。
発射して数発ですぐマガジンが冷却されるようです・・・

連射するのはあまりお勧め出来ませんね
すぐ冷えてしまいます。


 

一応予備マグは2本購入しました。


寒さに弱くガス容量が少ないのは変わらずです。

まぁでも実銃同様の30発なので・・・その点は御の字かもしれません。

贅沢は敵です。



 マガジンのスプリング最下段にして右の位置にすれば空撃ちポジションになります。


空撃ちが楽しめます!


 

マガジンのリブ部分。

南部みたく酷くはないです。とはいえ摩耗などを考えるろ扱いには慎重に。(南部がトラウマなのでw)



総論というか問題点ですが。。。

・構造上の理由からか30連ロングマガジンしか出ていません!
・マガジンが寒さに弱い!
・マガジンのガス容量が少ない!

この3点がちょっと・・・・という感じです。フルオート現象が私はメンテしたら無くなりました

ですが良い点も・・・・

・意外と実射性能は良い!
・軽量で使いやすい!
・木のぬくもりを肌で感じれる!

・といった感じです・・・

正直、新発売M1カービンCDX仕様を購入した方が得策かもしれません。
(季節に関係なく使用できるので)

しかしこの新商品にも問題はありそうですね。

まずCO2(二酸化炭素)使用なので規制が煩そうですし
このガスカートリッジは1缶で45発程度の容量と撃ちまくる人にはちょい厳しいかも?
あと15連マガジンにしては妙に長いマガジンなど・・・・

まぁでもあのブローバックはかなり魅力的ですね・・・・!

でも今までM1カービンを買った私のような人にとっては少々残酷な話でもありますw
いつ発売されるのか・・・販売日がはっきりしないのもマルシンならでは・・・なのかもしれません。


さて以上でマルシン M1カービン 6mmガスBLKになります。
ではであh~






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Posted by アンチョビことチビ at 13:57│Comments(4)トイガン
この記事へのコメント
「拳銃弾に毛が生えた」だなんてとんでもない!
比較的交戦距離の短いジャングルでは牙を剥いたそうですよ

曽祖父絶賛です(笑)

反動も軽いらしいし...
Posted by カンタカンタ at 2011年11月20日 18:26
>>カンタさん

こんばんわ!カンタさん!
貫通力のシーソーゲームの激しい現代の感覚からすれば・・・という事です!
確かに見通しの効かないジャングルのような場所では最適でしょうね!
ベトナム戦争初期でも両陣営使用されていましたしね・・・!
自衛隊でも長らく現役でしたし。

カンタさんも・・・是非1丁いかがでしょうか!!
Posted by アンチョビことチビアンチョビことチビ at 2011年11月20日 21:13
はじめまして。こんばんは。
昔の記事にコメントさせていただきますが、M1カービンのスコープマウントに乗っている、スコープはどこで入手しましたか?
よろしくお願いします。
Posted by Yann at 2013年08月06日 00:28
>>Yannさん

はじめまして!Yannさん!

この銃に載せているスコープですが
確か・・・私の記憶が正しければ
4年ほど前に購入した中華製ウインチェスターM1892ガスガンの
スコープ&マウントベースセットに付いてきた物のはずです。
(銃自体はマルシンのコピーですね)

フルセットでかなり安価(お買い得)でしたが銃本体は既に処分しました。
ですがスコープは意外と使い勝手が良いので現在も手元に残しております。
Posted by アンチョビことチビアンチョビことチビ at 2013年08月06日 21:49
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