2012年04月07日

複製比較 兵下士官用昭五式夏軍衣 3社製

さてさて先月、精密複製で有名の個人業者Sさまから念願の昭五式夏軍衣袴を無事受領し、
めでたく当方所持の昭五式夏軍衣3つになりましたので、
早速比較を兼ねてご紹介していきたいと思います。

なお注意と致しまして画像掲載数激多なのでページ読み込み、表示が遅い可能性がございますので
何卒ご了承の上、ご注意下さい。

まずはいつも通り画像から!





こちらが複製品3社製による昭五式夏軍衣の画像です。

より中田製昭五式夏軍衣。(以前に紹介済み)
真ん中が今回新規にご紹介する個人業者Sさま製昭五式夏軍衣
PKミリタリアさま製昭五式夏軍衣です。(以前に紹介済み)

今回は互いに区別がし易いよう肩章を別々の物を装着しています

中田製二等兵
真ん中個人業者Sさま製一等兵
PKミリタリアさま製曹長になります。

これを考慮の上、画像を拝見して頂くと比較が見易くなると思います。

ちなみに以前紹介分昭五式夏軍衣袴の記事は以下になります。

http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e207279.html (中田製)

http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e275646.html (PKミリタリアさま製)






こちらは何度も使用している中田製昭五式夏軍衣です。

幾度もゲームで愛用しており、色は落ちて来ているというより黒ずんできているような気もします・・・w

今回ご紹介する複製昭五式夏軍衣の中で
生地の色が最も濃い印象です。





こちらは今回購入した個人業者Sさま製複製昭五式夏軍衣です。

精巧ながらもリーズナブルな価格で提供して頂ける最も私が注目している業者さまです。

ウール製冬軍衣袴に続いて綿製夏軍衣袴を再販され、
価格中田商店製とさほど差のない価格で提供して頂け、
しかもサイズは小寸まで取り扱っておられるので素晴らしいの一言に付きます。

今回最も注目と期待の出来る逸品です。

生地の色中田製近いですが、薄く緑の入ったようなカーキ色です。

言うなれば九八式夏軍衣の生地の色と同じ色合いです。
当商品は新品ですが、使うたびに洗濯などを繰り返せば
今以上に
素晴らしい雰囲気のある質感に変化するでしょう!







続いては複製品PKミリタリアさま製昭五式夏軍衣になります。

こちらもかなりの精巧品でかつてPKミリタリアさま製作販売された逸品です。
その出来と希少価値から一部ではプレミア価格さえあるそうです。

噂によりますとかつては中田商店でも納入販売されていたそうですが・・・
(これが事実でしたら私の所有する中田製昭五式現行型は違うということになります・・・)

私も同社さま防暑衣と並んで是非再販して頂きたいと感じる逸品です!

生地の色ですが今回紹介する3社製の中で最も特徴的
緑分の皆無黄分の強いフレンチベージュのようなカーキ色です。




それでは各部の比較をしていきたいと思います。

今回も簡単、しかも一部私見の入ってしまう比較になるやもしれませんが
あくまで参考程度に見て頂けましたら幸いです。


ちなみにこの画像の真ん中上中田製昭五式
個人業者Sさま製昭五式
PKミリタリアさま製昭五式になります。



まず最初に昭五式の襟部の比較からしてみたいと思います。

から中田製昭五式夏軍衣
真ん中が今回新規にご紹介する個人業者Sさま製昭五式夏軍衣
PKミリタリアさま製昭五式夏軍衣です。

昭五式立襟の軍衣ですので襟の高さ、形状などが重要なのは言うまでもないですね。




では襟の高さを測ってみましょう。

まずは中田製昭五式夏軍衣の襟の高さ

わずか約3.8センチしかありませんね・・・

ちょい短すぎのような気が致します。




お次は今回新規にご紹介する個人業者Sさま製昭五式夏軍衣襟の高さ

さて・・・注目の襟の高さは・・・
約4.1センチです!

中田製とは3ミリも違いますね。

これは襟章、または着用してみると大きく印象が異なってきますので
極めて重要な部分です。




お次はPKミリタリア製昭五式夏軍衣襟の高さです。

こちらも気になる所です・・・
襟の高さはなんと約4,4センチです!

中田製と比較すると1センチ近くも長く
個人業者Sさま製と比べても3ミリも長くなっています

う~ん・・・襟の高さも一定でないとすると。。。
正規(実物)の兵下士官用昭五式の襟の高さは何センチだったのかが重要ですね・・・

古参兵、下士官などは改造してまで襟を高めに設定する(改造)することが多々あったと伺いますが・・・
決して襟の全高が高すぎても忠実とは限らないのが怖いところです。。
年代による仕様差、改四五式しから昭五式への仕様変化の詳細なども気になる所です。

ちなみに襟の高さをまとめるとこのような感じになります。

中田製昭五式夏軍衣襟の高さ約3.8センチ。(3社中最も低い
個人業者Sさま製昭五式夏軍衣襟の高さ約4.1センチ
PKミリタリアさま製昭五式夏軍衣襟の高さ約4.4センチ。(3社中最も高い






続いて襟部の開閉用フック金具の比較をしていきたいと思います。

こちら中田製昭五式夏軍衣襟部のフックの画像です。

この金具の形状、位置もそれぞれ全く異なっています

襟部左側にある突起金具襟生地先端に挟まれる形縫い付け固定されています。

金具の向きにも注目です。

ちなみに余談ですが襟にある黒い物はマジックテープですw
昔から襟布縫い付けるの面倒でこのように適当仕様にしていましたw
これも若さゆえの過ちということでご了承下さい!







続いては今回新規紹介する個人業者Sさま製昭五式夏軍衣襟部のフックの画像です。

こちらも初めて拝見した時は少々驚きました

フック金具の縫い付け位置、金具の向き今まで所有していた昭五式夏軍衣全く異なっているのです。

襟部左側差込用突起金具襟の裏側の生地差し込まれ固定されています。
しかしながらフック金具厳重に糸が巻かれた上で固定されており
ドコゾの中華製昭五式冬軍衣違って金具を引っ張っても剥がれそうになることはありません

また襟部右側にある突起差込挿入口金具にも注目です。
この金具の形状中田製、PKミリタリア製と異なり
形状襟生地に対して完全に垂直の形状となっております。

襟を実際に閉じてみるとその違いは明白です。





お次はPKミリタリアさま製昭五式夏軍衣襟部のフックの画像です。

一見、中田製と同じに見えるフック金具ですが、
その金具の形状、そして位置、さらには角度まで異なっています。


特に襟部右側の突起挿入口金具角度があり、しっかり固定されており、実用性に長けています











では実際に襟を閉めてフックを固定した画像を紹介致します。

から中田製昭五式夏軍衣
真ん中が今回新規にご紹介する個人業者Sさま製昭五式夏軍衣
PKミリタリアさま製昭五式夏軍衣です。

襟を閉めてもそれぞれ全く異なるのがお分かりになるかと思います。

まずは中田製
襟を完全に閉めることが出来ないようで襟に隙間が出来、
フック金具露出(見える)しています。

この中田製相当使い古していますので比較対象には微妙かもしれませんが
実際に装着したり、襟布を装着すると変わってくるとは思いますが、
中田製ではこのようになります。


次は個人業者さま製
襟を完全に閉めることが出来、襟には隙間が出来ません
フック金具の位置襟の両側の生地が接触するぐらいまでと計算されて固定されています。

金具殆ど露出することはなく3社中最も特徴的な襟部といえますね。


最後にPKミリタリアさま製
中田製と同様にフックが露出し、襟部に隙間が出来ておりますが
中田製ほど隙間が広くありません



襟を閉めた状態は3社とも差が出ましたが・・・
実物では襟が完全に隙間なく閉まるのかが
気になるところですね!

それによっていずれかが忠実か分かりますが・・・
使用頻度、磨耗など、仕様差がありますので一概に言えないのは怖いところであります。









続いては胸ポケット部の画像を紹介。


から中田製昭五式夏軍衣
真ん中が今回新規にご紹介する個人業者Sさま製昭五式夏軍衣
PKミリタリアさま製昭五式夏軍衣です。

ポケットの蓋の形状、位置、ボタンの形状、縫い目、裁断など
分かりにくく、区別のつき難いですが見て頂ましたら幸いです。






こちらは中田製昭五式胸ポケットポケットを開いた画像です。

(フラッシュのたき具合によって生地の色が一定に見えませんがご了承の程をw)

大分しわくちゃで使い古しております・・・・

ポケットの蓋を開けた際裁断、縫い目の位置、数などを注目下さい。
蓋上部の縫い目のライン1つです。







こちらは個人業者Sさま昭五式胸ポケットポケットを開いた画像です。

ポケットの蓋形状左右非対称のようです。それが最も分かり易く拝見できます。

また蓋上部の縫い目のライン2つとなっております。
これは蓋固定の縫いつけ固定が中田製とは異なるからでしょうか・・・?

また軍衣本体側ポケット口周辺の縫い目のライン中田製とは異なり
ライン数2つなっております。

この箇所は見えない部分ですが。。。。この差異は一体どうなのでしょうか・・・?






最後にPKミリタリアさま昭五式胸ポケットポケットを開いた画像です。

こちらの仕様にも差があります。

まずポケット蓋上部の縫い目のライン個人業者さま製同様の2つです
しかしながらポケット口周辺の縫い目のライン中田製と同様の1つとなっています。

この縫い目のラインの違いには少なくても3ケースあるということでしょうか・・・

蓋上部2つのラインポケット口2つのライン。(個人業者Sさま製
蓋上部2つのラインポケット口1つのライン。(PKミリタリアさま製
蓋上部1つのラインポケット口1つのライン。(中田製

なんだか頭が混乱してきましたが・・・・w
やはり実物を手にとってみないと把握できないですね。

しかしここの再現度、忠実度は本当にどうなのか分かりかねます。。。









続いては軍衣用開閉ボタンの比較。
ボタンホールの形状なども見て頂けましたら幸いです。

こちらは中田製昭五式のボタンです。

ボタン金メッキで大分塗装が剥がれています

見た目以上に重みがありボタン裏は殆ど平たい形状となっています。






続いては個人業者Sさま製昭五式のボタンです。

こちらはボタン茶色の入ったメッキ色になっており一線を画しております

ボタン裏側の形状も特徴的で盛り上がった形となっております。
重さ軽すぎず、重すぎず。使用に適した重さといえます。





最後はPKミリタリアさま製昭五式のボタンです。

仕様、形状ともに中田製金メッキの同様の物となっておりますが、
少しだけ小さいようです。








続いては昭五式軍衣剣吊り部の比較です。

から中田製剣吊り
真ん中が今回新規にご紹介する個人業者Sさま製剣吊り
PKミリタリアさま製剣吊りです。

こちらも同じ物のように一見見えますが、
剣吊りの位置、さらには長さ3社とも異なるのです。








剣吊り部のアップ画像。

から中田製剣吊り
真ん中が今回新規にご紹介する個人業者Sさま製剣吊り
PKミリタリアさま製剣吊りです。

いずれも剣吊りのボタン閉めている状態ですが、
剣吊りの幅、長さと異なっているのがお気づきでしょうか?









剣吊りを開いた画像。

から中田製剣吊り
真ん中が今回新規にご紹介する個人業者Sさま製剣吊り
PKミリタリアさま製剣吊りです。

これでは分かり難いと思いますので
並べて比較してみましょう。



剣吊り部を基準に並べた比較画像。

真ん中から中田製剣吊り
が今回新規にご紹介する個人業者Sさま製剣吊り
PKミリタリアさま製剣吊りです。


中田製、個人業者さま製剣吊り同じ長さぐらいの剣吊りですが
PKミリタリア製は大分長いのが特徴です。

また剣吊り下にある切り込みPKミリタリア製大分上にあるのも特徴です。




剣吊り部を並べたアップ画像。

真ん中から中田製剣吊り
が今回新規にご紹介する個人業者Sさま製剣吊り
PKミリタリアさま製剣吊りです。


剣吊りの大きさの特徴としては
個人業者さま製太く短い仕様
PKミリタリア製細く長い仕様といった感じです。




剣吊りを開いて並べて画像。

真ん中から中田製剣吊り
が今回新規にご紹介する個人業者Sさま製剣吊り
PKミリタリアさま製剣吊りです。



続いては剣吊りの下にある切り込み部分を比較。

真ん中から中田製切り込み部分
が今回新規にご紹介する個人業者Sさま製切り込み部分
PKミリタリアさま製切り込み部分です。

ここまでをまとめますと
剣吊り最も長く、なおかつ細いのはPKミリタリア製です。
さらには下の切り込み最も長く出来ています。

そして個人業者さま製剣吊りボタンホール部の生地は幅が広くなっており
生地の広いところ、細いところの作りがはっきりしています


中田製剣吊り幅の太い箇所、短い箇所の差があまりない作りといえますね。




続いては肩章の位置の比較。

が今回新規にご紹介する個人業者Sさま製昭五式夏軍衣
真ん中中田製昭五式夏軍衣
PKミリタリアさま製昭五式夏軍衣です。

この部分は肩章を装着するためのループ2つ縫い付け位置によって印象が違ってきますね。




さらにズームした画像。

あまり差が見えなく見えますね・・・

しかし妙に肩章が前位置だったり、斜め向いていたりと若干の差がございます。




お次はの作りの比較。

が今回新規にご紹介する個人業者Sさま製昭五式夏軍衣
真ん中中田製昭五式夏軍衣
PKミリタリアさま製昭五式夏軍衣です。

に作りにがあるのがお気づきでしょうか・・・・?

個人業者製、中田製
では袖の脇裏部の生地の繋ぎ目一箇所縫い目のラインが入っております
PKミリタリア製その縫い目のラインはございません

個人業者さま製中田製同様の作りということは、
やはり裏に縫い付けのラインがあるのが忠実ということになるのでしょうか・・・?




袖部反対側

が今回新規にご紹介する個人業者Sさま製昭五式夏軍衣
真ん中中田製昭五式夏軍衣
PKミリタリアさま製昭五式夏軍衣です。

反対側の継ぎ目の位置ですが、
個人業者Sさま製大分下寄りに継ぎ目がありますね。

他のPKミリタリア製、中田製真ん中に近い位置継ぎ目があります

う~ん・・・どれも作りが微妙に違ってきたりして混乱します








それでは今度は1つずつ袖部を紹介していきたいと思います。

こちらは今回新規にご紹介する個人業者Sさま製昭五式夏軍衣

綺麗な裁断と縫い目のライン、ソツの無い作りとなっています。
また袖内部の処理丁寧です。

袖内部の画像生地の継ぎ目どの位置かお分かりになると思います。







こちらは中田製昭五式夏軍衣

裁断などは個人業者さま製とあまり差異がないように見えますが、
袖先端の横縫い目のライン、生地の継ぎ目などは実は異なります。









最後はPKミリタリアさま製昭五式夏軍衣です。

脇下部の継ぎ目の作り他の2社製異なるのですが、そのためか袖内部の作りも特徴的ですね。








さてさて今度は検定印といった内装部分を見て行きましょう。


から中田製昭五式夏軍衣
真ん中が今回新規にご紹介する個人業者Sさま製昭五式夏軍衣
PKミリタリアさま製昭五式夏軍衣です。




まずは中田製検定印のアップ。

大分使用していますので検定印は薄れていってます・・・

しかし中号(Mサイズ)表す印
昭和11年製1936年)の製造を表す
そして複製を表すマークが確認できますね。
さらには中田製を示す独特のマークに確認できます!




続いては個人業者Sさま製昭五式の検定印

これは私は最も好きな検定印です!

こちらはサイズはなんと4号表記(M~S相当)を再現なされています!これは凄い・・・
昭和12年製1937年)の製造を表す印と、
さらには昭五式を表す印が上部にあります。

さらには納入業者の名(これはオリジナルで業者さまの名かな??)まであり、
内容たっぷりで中々憎いつくりの素晴らしい検定印です。




続いてはPKミリタリア製昭五式の検定印です。

こちらはなんと昭五式、複製の印以外は全て逆さにして打たれています
実物との区別を付けるための処置かと思います

サイズ一号表記(M~L相当?)で、
中田製と同じ昭和11年製1936年)製造印となっております。

しかし実物との区別を付ける処置を考慮されるとは、勿体無い感もございますが
詐欺などに使用されることを回避するためにも中々配慮の行き届いた素晴らしい処置でもあると私は思います。






続いては軍衣の内装部分の画像。

こちらは中田製昭五式夏軍衣になります。






続いては個人業者Sさま製昭五式夏軍衣






最後にPKミリタリアさま製昭五式夏軍衣です。

いずれも内装片側にある内ポケットは再現されております









続いては軍衣背側の内装の比較。

が今回新規にご紹介する個人業者Sさま製昭五式夏軍衣
真ん中中田製昭五式夏軍衣
PKミリタリアさま製昭五式夏軍衣です。

この内装部、分かりにくいのですが、3社とも差異がございます

まず背側真ん中にある縦の生地の継ぎ目用生地の末端処理です。
勿論表側からは分からないのですが(見えない

中田製では継ぎ目用生地の末端△△状といいますかミシンにて糸をフンダンに使って縫い付けて処理されています。
そして生地を繋ぎ合わせています。

ですがPKミリタリア製、個人業者さま製ではそのような手法ではなく
継ぎ目用生地の末端を普通に折り返して普通に縫うことで末端を処理し、
そして生地を繋ぎ合せます

強度面などはさておいて、当時の処理としては後者の方が妥当で忠実ではないかと思います。


しかし、その背中側にある真ん中の生地の継ぎ目用の縫い目
左右にある脇下付近の生地の継ぎ目違う処理なのです。

ここはPKミリタリア製中田製と同じ△△状の縫いつけの末端処理になっています。
ちなみに個人業者さまはこの箇所も折り返して普通に縫って処理しています。


文章にして説明するのは中々出来ません(自分で書いてても理解不能)ですが
このように内装においても違いがあります。








さて最後は軍衣正面の下部形状の比較です。

が今回新規にご紹介する個人業者Sさま製昭五式夏軍衣
真ん中中田製昭五式夏軍衣
PKミリタリアさま製昭五式夏軍衣です。

下部の形状中田製緩やかな円状で、
個人業者さま製も同様に緩やかな直線に近い円状ですが
PKミリタリヤ製V字型といいますか、真ん中正面が突き上がっている鋭利な形状となっています。



さて以上で複製比較 兵下士官用昭五式夏軍衣 3社製になります。

とても稚拙な説明で知識の伴わない比較記事で恐縮ですが・・・
少しでも違いがお分かりになれば幸いです。



複製品3つの昭五式の感想というかまとめですが・・・

中田製襟の高さが物足りないです。
PKミリタリア製作りも生地の質感も大変良いのですが既に絶版となっており入手不可能です・・
また生地の色が昭五式というより改四五式。、四五式などの方が近いのではないでしょうか・・・
(あくまで私見ですが・・・)

そうなりますと個人業者さま製がお勧めということになるのですが、
実物に近い再現度、忠実かは私にはまだ評価出来る段階ではございません・・・・(汗

まぁともあれいずれも決して悪い物ではございません!
複製品として歴史も実績があるのですから!

剣吊りが両脇にあったり、中田のマークまでパクる訳の分からない中華製昭五式なんかより出来が良いのは確かです!
(しかしあの中華製、あんな値段の相応の物なのかな・・・・?)

最後におまけ



複製立襟式夏軍衣ファミリー

ちなみに左端は以前に紹介した中田製明治三八式夏軍衣です。

もう気付けば4月なので・・・もう綿製夏衣には最適のシーズンですね!
今年は昭五式装備が熱い!!

やもしれません・・・w

以上になります~でわでわ~ノシ





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この記事へのコメント
初めてコメントします
45式軍帽の記事を見ました。

今、昭5式にあう45式制帽を探しています。
しかし、なかなか兵用が見つかりません。

そこで、中田商会の青年将校帽(N10番)の顎ひもの止め金具を交換して兵用っぽくしようと思っています。

交換はできるでしょうか?
教えて下さい。

兵用のレプリカは今は手に入らないのですか?
Posted by こげぱん at 2012年04月11日 12:39
追加で質問です
文章の最後のパクり昭5式、
そんなにひどいんですか?
思いあたりがあるのでー
Posted by こげぱん at 2012年04月11日 12:43
>>こげはん さん

はじめまして。こげはんさん。
中田製青年将校用軍帽を顎紐留め金具を交換して兵用軍帽に改造ですが
交換はできるとは思いますが、
将校用軍帽と兵用軍帽ではツバの仕様が全く異なります。
(この辺は画像を比較するとすぐにお分かりになると思います。)

また中田製の兵用軍帽でもは実物と仕様が若干異なります。
実物はマチが高く中田製兵用のような崩したようなトップの作りではないと思います。

私は将校用軍装に関しましては存じ上げませんが
将校用は軍帽の赤鉢巻の幅、星章なども兵用とはやはり差異があるやもしれません。
Posted by アンチョビことチビアンチョビことチビ at 2012年04月11日 19:33
>>こげはん さん

軍帽ですが安価で手軽に入手するとなると事実上、軍装品店でオークションなどで中古などを探される他ないと思います。


また件の昭五式についてですが

①中田の印までパクる仕様。
②剣吊りが両脇にある仕様。
③ポケット蓋の形状。

私が以前拝見した段階では外観だけでこれだけの問題箇所がございました。

またこの業者さまは訳の分からない旧軍装備とは思えないような
中国軍ベースか?と疑うような背嚢、雑嚢、水筒を販売しています。
そして何より香ばしい出来栄えの略帽で笑えるような代物です。
このように忠実とはかけ離れた旧軍複製品ばかりなのです。

そうなりますと生地の質、縫い糸、裁断に至るまで再現出来ているとは到底思えません。

中華製でもショップによって大きな差があるのです・・・
Posted by アンチョビことチビアンチョビことチビ at 2012年04月11日 19:53
ありがとうございます

でも、2万円以下の新品レプリカ昭5式は
そこのメーカーのしかないみたいです。

自分、学生なのでそんなに高級なのは
買えません。
学祭で着る程度なので雰囲気重視です 

さすがに綿製のゲートルは遠慮しました(笑)
Posted by こげぱん at 2012年04月12日 07:25
初めまして。
時々拝見させて戴いております。
掲載されています個人業者様ですが、私も色々お世話になっております。
この昭五式夏軍衣ですが、私も先日手に入れました。旧生地よりレベルアップしていますね。
さて、昭五式冬軍衣と45式外套、羨ましいですね。私は3式将校開襟軍衣袴をこの個人業者様にご制作戴きましたので軍資金がありません(笑)。昭五式将校夏軍衣袴共々出来栄えは素晴らしいですよ。
今年は昭五式が熱くなりそうですね(笑)。
Posted by 剃刀参謀 at 2012年04月15日 16:38
>>こげぱんさま。

何と学際で着用ですか・・・!
お若く羨ましいです・・・私も学生時代に戻りたいですね~
Posted by アンチョビことチビアンチョビことチビ at 2012年04月15日 17:07
>>剃刀参謀さま

こちらこそはじめまして!剃刀参謀さま!

剃刀参謀さまもこの昭五式夏軍衣をご所有なのですね!
私も中田製以上に気に入っております!
こちらも業者さまは次ロットでは問題箇所を少しずつ改善されていってますので、
機会を逃し、後発より購入した私にとっては大変嬉しくも有難い限りです。

しかし・・・将校用被服は兵下士官用と違い、
素材からして大分高価な逸品ですのでさぞ苦労なされたと存じます・・・
その価格には脱帽せざるを得ません・・しかも受注生産だそうで・・・

ですが完成した品はさぞ凛々とした素晴らしい逸品でしょう・・!

昭五式将校用軍衣袴は是非一度は拝見したいです!
Posted by アンチョビことチビアンチョビことチビ at 2012年04月15日 17:15
こんばんは。

お値段はとても高価ですが、将校用は自分のサイズでご制作をして戴けますし、生地や細部にも拘りをお持ちの業者様ですので、所有する喜び(笑)を感じます。略帽も素晴らしい出来栄えですよ。この軍衣には、大佐の肩章と中田製の陸大卒業徽章と、ふきや製の略綬章(4連2段)を附けております。3式開襟将校軍衣袴も素晴らしいですよ。オークションに載せられている開襟シャツの写真をご参考。この業者様より購入しました、白色将校用開襟シャツと合わせればすごく映えます。

ところで、冬用の下士官兵用軍衣袴と45式外套は如何ですか?生地も細部も素晴らしいのでしょうね?
Posted by 剃刀参謀 at 2012年04月15日 19:04
>>剃刀参謀さま。

さすが将校用だけありますね・・・!
忠実かつ贅をつくしたお品に他なりませんね!

略綬章も装着なされると、並々ならぬ貫禄を醸し出されますね・・・!
やはり将校被服はまさに優美端麗。究極の軍装品と感じます。
この業者さまの品々はそれに相応しい逸品に他なりませんね!

冬軍衣、改45式ですが、やはり何より注目したのは生地ですね。
私にとってこのようなキメ細かなウール生地にはビックリ致しました。
軍用でありながら光沢もあり素晴らしい生地です。

また改45式外套に関しましては複雑な構造、特徴を見事に再現なされています。
買って損はないと思います。
宝物になりますよ!
Posted by アンチョビことチビアンチョビことチビ at 2012年04月15日 21:37
アンチョビ様。

旧軍装備品の比較は本当に参考になります。いつも感謝です。
私は、サバゲはした事が無いのですが、やはり楽しいのでしょうね。
アンチョビ様は大切な三八式歩兵銃を畏れ多くも天皇陛下から3本もお預かりしておられるのですね。各装備品にかけられた軍資金は国家予算を圧迫しておりませんか?

さて、個人業者様ですが、98式下士官兵用冬軍衣袴をご発売されたようです。今朝オークションサイトに掲載されていました。
アンチョビ様はひょっとしてもう既にご所有かもしれませんね。
画像からも素晴らしさが醸し出していますよ。私は軍資金が.....(笑)。
Posted by 剃刀参謀 at 2012年04月16日 06:45
>>剃刀参謀さま

いえいえ。私が如き若輩者が生意気にも
旧軍複製品を勝手に私見で紹介しているに過ぎません・・・!

知識も備わっておりませんし、そもそも文章能力が皆無ですw

三八式歩兵銃ですが、私はあまり褒められた使い方をしておりません(汗
本当は無稼動実銃など実物の物が欲しいのですが・・・
如何せんサバゲもしているのでトイガン志向が高いのです・・・

装備は集めだすとキリがございませんね・・・
欲望は際限ないです。終わりが見えてきません・・・!

私も件の九八式冬軍衣袴は確認させて頂きました!
ちなみに私はまだ所有しておりません・・・
実は旧軍小物だけでなく、最近別装備も収集し始めまして
予算が心許ないのです。。。

しかし私は海外製改造の九八式冬軍衣袴で満足していましたが
やはり画像を拝見すると、その威容には身震いせざるを得ません!
私の物欲を掻き立てます!!

ですが急な軍拡のせいで自室は積もり積もって駄目人間の部屋となりつつあります(笑)
買うのは良いのですが被服の維持管理(アフターケア)が出来なくては意味がありません・・・・

そういう意味で私はそろそろ限界やもしれません・・・・
Posted by アンチョビことチビアンチョビことチビ at 2012年04月16日 21:19
こんにちは
45式兵用軍帽には夏用もあるそうです。
知りませんでした。

例の中華製昭5式に中田青年将校帽(N10番)では
やっぱりおかしいですかね?

なかなか服の色と帽子の色が合いません。

軍装は難しいですね。まるで化石の発掘の様です。
Posted by こげぱん at 2012年04月17日 20:52
>>こげぱんさん

あの中華製昭五式を購入なされたのでしょうか・・・?
あくまで『雰囲気』を出すのなら問題ないと思いますが
私は両方とも所持しておりませんので分かり兼ねる部分がございますが・・
やはり制帽と軍衣の生地の色合いの違いは如何ともし難いですね。

ウールと綿の質感の違いもございますので
軍衣袴の色に問題があるようでしたら、とりあえず洗濯なされてはいかがでしょうか?
漂白剤などを使用し脱色なされてはどうでしょう。
中華製は簡単に生地の色が落ちたりしますので。お好みのカーキ色になるやもしれません。

ただし縮むのは覚悟の上ですが・・・
Posted by アンチョビことチビアンチョビことチビ at 2012年04月17日 21:30
初めてコメントします。

個人業者S様、というのは、ヤフオクでのIDがqから始まり、軍衣跨や兵科章を製作なさっている業者様でしょうか?
Posted by Dr.尿力 at 2012年08月27日 11:02
>>Dr.尿力さん

う~んwIDに関しましては失念致しましたが
某オクにおいて複製冬軍衣袴を製作販売なされている業者さまは
このお方しか存じません。

恐らくDr.尿力さんのおっしゃる御仁ではないでしょうか??
Posted by アンチョビことチビアンチョビことチビ at 2012年08月27日 20:14
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