2012年10月07日
チェコスロバキア軍 Cz52拳銃用 革製ホルスター
さてさて今回は久しぶりにその他装備のコーナーも更新したいと思います。
今回ご紹介する商品はこちら・・・!
こちらはチェコスロバキア軍の名銃 Cz52用 革製ホルスターでございます。
今はチェコとスロバキアに分離独立していますが・・・
かのCz75然り、Vz61スコーピオン然り、そしてZB26然り。
チェコは今も昔も名銃を世に送り出していますね。
しかし既にお気づきかと思いますが、
Cz52はトイガン化はされておりません・・・
従ってこのホルスターは別の拳銃を収納する目的で購入した次第で御座います・・・
ちなみに購入先は海外ではなくサムズミリタリアさまです。
本当はこげ茶仕様ではなく茶革仕様のものが欲しかったのですが・・・
後者は在庫なしで御座いまして・・・とりあえずこげ茶仕様を購入致しました。
ホルスターの蓋の固定は画像のようなフラップをピンで留めるだけでございます。
またフラップのホルスターへの固定は縫い付けではなくピン打ちです。
ホルスターを開いた状態の画像。
予備マガジン収納スペース、そしてクリーニングロッドを収納するためのスペースが御座います。
このホルスターは焦げ茶色の塗装仕様でなのですが、
バックスキン(裏革部)も焦げ茶色に塗装されています。
クリーニングロッドはスペアマガジン収納箇所の後ろに収納します。
手順的には最初にクリーニングロットの為の収納スペースを作ってからスペアマガジンの収納箇所を作っているようです。
簡素に思えて結構手の込んだ作りになっております。
ホルスター内部の画像。
銃の先端の入る奥深い部分まで焦げ茶に塗装されていないようです。
ホルスターの後部のベルトループの画像。
ループに少々癖が付いており曲がったりしておりますが、
実用に全く問題御座いません。
ループ部の生地も薄過ぎることもなく、しっかりしております。
このように幅の広い兵用ベルトでも問題なく装着出来ます。
チェコ軍の軍装に関しまして詳しくはないのですが、
ホルスターのベルトループの間(隙間)が狭いことからベルトキーパーを用いるのが正規の装着法かは存じません・・・
さてさてお次は手持ちのハンドガン タナカ製ガスBLK ブローニングHP MKⅢを挿入出来るか見てみましょう!
(実はブローニングHPを入れる為にこのホルスターを購入したのは秘密)
この通り・・・・!!
挿入した画像。
隙間だらけどうか、不意のマガジンの脱落など心配でございましたが、
何とか問題なく挿入出来、ホルスターとしての機能を十分果たしそうです。
事前にCz52の全長などサイズのデータをブローニングHPと比較してましたが
大丈夫のようですね・・・!
それではお次はブローニングHP用のマガジンはどうでしょう・・・?
スペアマガジンケースに挿入出来るのでしょうか・・・?
正直、ここまでが限界ですね・・・(汗
もう既に皆さんご存知かと存じますが
Cz52はシングルカアラムマガジンですので細く、このホルスターもそれに合わせて設計されております。
対してブローニングHPはダブルカアラムマガジンですので太く、ケースに完全な挿入は出来ません。
まぁ至極当然の話ですね・・・w
さてここで問題という疑問点がある方もいらっしゃると思います。
何故ホルスターを買ってまでブローニングHPを使うのか。・・・と
日本軍以外の軍装でこいつが使える?代用出来そうな装備といえばユーゴぐらいしかありませんが、
ユーゴ装備としてはトカレフ(ユーゴ版はM57で細部は異なる)が最適のはずです。
トイスターのエアコキがあり、KSCもガスBLKで発売予定とのこと・・・!
トカレフ用ホルスターなら入手は比較的困難ではないはず・・・しかし・・・!
私はトカレフがあまり好きではないのです・・・!
超個人的な意見で申し訳御座いません・・・(汗
共産圏をはじめライセンス生産され、確固たる実績のある名銃なのは重々承知なのですが・・・
どうもちょっと・・・
その辺をご了承下さい・・・・
ということでチェコスロバキア軍 Cz52拳銃用 革製ホルスターでした~
ではでは~
ノシ
今回ご紹介する商品はこちら・・・!
こちらはチェコスロバキア軍の名銃 Cz52用 革製ホルスターでございます。
今はチェコとスロバキアに分離独立していますが・・・
かのCz75然り、Vz61スコーピオン然り、そしてZB26然り。
チェコは今も昔も名銃を世に送り出していますね。
しかし既にお気づきかと思いますが、
Cz52はトイガン化はされておりません・・・
従ってこのホルスターは別の拳銃を収納する目的で購入した次第で御座います・・・
ちなみに購入先は海外ではなくサムズミリタリアさまです。
本当はこげ茶仕様ではなく茶革仕様のものが欲しかったのですが・・・
後者は在庫なしで御座いまして・・・とりあえずこげ茶仕様を購入致しました。
ホルスターの蓋の固定は画像のようなフラップをピンで留めるだけでございます。
またフラップのホルスターへの固定は縫い付けではなくピン打ちです。
ホルスターを開いた状態の画像。
予備マガジン収納スペース、そしてクリーニングロッドを収納するためのスペースが御座います。
このホルスターは焦げ茶色の塗装仕様でなのですが、
バックスキン(裏革部)も焦げ茶色に塗装されています。
クリーニングロッドはスペアマガジン収納箇所の後ろに収納します。
手順的には最初にクリーニングロットの為の収納スペースを作ってからスペアマガジンの収納箇所を作っているようです。
簡素に思えて結構手の込んだ作りになっております。
ホルスター内部の画像。
銃の先端の入る奥深い部分まで焦げ茶に塗装されていないようです。
ホルスターの後部のベルトループの画像。
ループに少々癖が付いており曲がったりしておりますが、
実用に全く問題御座いません。
ループ部の生地も薄過ぎることもなく、しっかりしております。
このように幅の広い兵用ベルトでも問題なく装着出来ます。
チェコ軍の軍装に関しまして詳しくはないのですが、
ホルスターのベルトループの間(隙間)が狭いことからベルトキーパーを用いるのが正規の装着法かは存じません・・・
さてさてお次は手持ちのハンドガン タナカ製ガスBLK ブローニングHP MKⅢを挿入出来るか見てみましょう!
(実はブローニングHPを入れる為にこのホルスターを購入したのは秘密)
この通り・・・・!!
挿入した画像。
隙間だらけどうか、不意のマガジンの脱落など心配でございましたが、
何とか問題なく挿入出来、ホルスターとしての機能を十分果たしそうです。
事前にCz52の全長などサイズのデータをブローニングHPと比較してましたが
大丈夫のようですね・・・!
それではお次はブローニングHP用のマガジンはどうでしょう・・・?
スペアマガジンケースに挿入出来るのでしょうか・・・?
正直、ここまでが限界ですね・・・(汗
もう既に皆さんご存知かと存じますが
Cz52はシングルカアラムマガジンですので細く、このホルスターもそれに合わせて設計されております。
対してブローニングHPはダブルカアラムマガジンですので太く、ケースに完全な挿入は出来ません。
まぁ至極当然の話ですね・・・w
さてここで問題という疑問点がある方もいらっしゃると思います。
何故ホルスターを買ってまでブローニングHPを使うのか。・・・と
日本軍以外の軍装でこいつが使える?代用出来そうな装備といえばユーゴぐらいしかありませんが、
ユーゴ装備としてはトカレフ(ユーゴ版はM57で細部は異なる)が最適のはずです。
トイスターのエアコキがあり、KSCもガスBLKで発売予定とのこと・・・!
トカレフ用ホルスターなら入手は比較的困難ではないはず・・・しかし・・・!
私はトカレフがあまり好きではないのです・・・!
超個人的な意見で申し訳御座いません・・・(汗
共産圏をはじめライセンス生産され、確固たる実績のある名銃なのは重々承知なのですが・・・
どうもちょっと・・・
その辺をご了承下さい・・・・
ということでチェコスロバキア軍 Cz52拳銃用 革製ホルスターでした~
ではでは~
ノシ
Posted by アンチョビことチビ at 17:17│Comments(0)
│その他の装備
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