2012年09月26日
個人業者Sさま製 陸軍 軍帽日覆
さてさて今回も久しぶりに旧軍複製品をご紹介したいと思います。
以前に購入したものなのですが、ご紹介するのを失念しておりましたので・・・・
ご紹介させて頂きます!
まずはいつも通り画像から!
こちらは個人業者Sさま製 陸軍 軍帽(制帽)日覆 になります。
複製兵下士官用軍帽はある程度揃えられたのですが、
軍帽をゲームやイベントで使用するにあたり、軍帽の生地の保護が必要不可欠と感じ、
ようやく購入させて頂いた次第で御座います!
(なにせ軍帽自体決して安いものではありませんので・・・・)
しかし・・・これで気兼ねなく軍帽を着用出来ます!
涼しくなった今こそ、是非とも活用したく思います。
軍帽の上、下部からの全体画像。
さすが定評のある個人業者Sさまです・・・!
生地は実物に近い綿生地を使用されており、
軍帽に装着しても不自然さがございません。
細部の作りも丁寧に作り込まれております!
軍帽日覆いの側面の画像。
生地の裁断は軍帽装着に合わせたものになっております。
縫い目もしっかりとしており、十分実用に耐えれることでしょう。
両側面には通気孔が2つずつございます。
大型の金属鳩目となっており、鳩目の間には縫い目がございます。
これも実物通りの仕様で、特徴的な箇所といえますね。
日覆の留め金具部分の画像。
留め金具は帽垂用のコハゼが使用されております。
なるほど・・・!
日覆の内部の検定印の画像。
昭和12年製(1937年)の表記と大号のサイズ表記。
そしてその横には氏名記入欄がございます。
小物とはいえ。。。見えない部分も素晴らしい出来栄えでございます!
続いては実際に兵下士官用軍帽に装着してみたいと思います。
装着に使用している参考の軍帽は同じく個人業者Sさま製の軍帽でございます。
正面の画像。
少々シワがありますが、ちゃんと留め金具を留めればピッチリとなります。
側面の画像。
金属鳩目の通気孔もちゃんと側面の位置にございます。
少々シワがありますが、ちゃんと留め金具を留めればピッチリとなります。(2回目)
後部の画像。
生地、裁断、形状ともに全く問題なく素晴らしいのですが、
ただ一つ残念なのは留め金具を留める糸が千切れやすいということです。
幾つかの軍帽に装着して試した最初は問題なかったのですが
何度も脱着を繰り返すとこの糸は千切れてしまいました。
まぁしかし糸を縫い直せば済む話でございますので。
それに実際、何度も脱着を繰り返すものではないのかもしれません。
さて以上で簡単ではありますが個人業者Sさま製 陸軍 軍帽日覆 の紹介になります。
気兼ねなく軍帽を野外で着用できる本当に有難いアイテムです!
立襟の軍衣にはもってこいですね!!
今回は以上になります。
でわでわ~
ノシ
以前に購入したものなのですが、ご紹介するのを失念しておりましたので・・・・
ご紹介させて頂きます!
まずはいつも通り画像から!
こちらは個人業者Sさま製 陸軍 軍帽(制帽)日覆 になります。
複製兵下士官用軍帽はある程度揃えられたのですが、
軍帽をゲームやイベントで使用するにあたり、軍帽の生地の保護が必要不可欠と感じ、
ようやく購入させて頂いた次第で御座います!
(なにせ軍帽自体決して安いものではありませんので・・・・)
しかし・・・これで気兼ねなく軍帽を着用出来ます!
涼しくなった今こそ、是非とも活用したく思います。
軍帽の上、下部からの全体画像。
さすが定評のある個人業者Sさまです・・・!
生地は実物に近い綿生地を使用されており、
軍帽に装着しても不自然さがございません。
細部の作りも丁寧に作り込まれております!
軍帽日覆いの側面の画像。
生地の裁断は軍帽装着に合わせたものになっております。
縫い目もしっかりとしており、十分実用に耐えれることでしょう。
両側面には通気孔が2つずつございます。
大型の金属鳩目となっており、鳩目の間には縫い目がございます。
これも実物通りの仕様で、特徴的な箇所といえますね。
日覆の留め金具部分の画像。
留め金具は帽垂用のコハゼが使用されております。
なるほど・・・!
日覆の内部の検定印の画像。
昭和12年製(1937年)の表記と大号のサイズ表記。
そしてその横には氏名記入欄がございます。
小物とはいえ。。。見えない部分も素晴らしい出来栄えでございます!
続いては実際に兵下士官用軍帽に装着してみたいと思います。
装着に使用している参考の軍帽は同じく個人業者Sさま製の軍帽でございます。
正面の画像。
少々シワがありますが、ちゃんと留め金具を留めればピッチリとなります。
側面の画像。
金属鳩目の通気孔もちゃんと側面の位置にございます。
少々シワがありますが、ちゃんと留め金具を留めればピッチリとなります。(2回目)
後部の画像。
生地、裁断、形状ともに全く問題なく素晴らしいのですが、
ただ一つ残念なのは留め金具を留める糸が千切れやすいということです。
幾つかの軍帽に装着して試した最初は問題なかったのですが
何度も脱着を繰り返すとこの糸は千切れてしまいました。
まぁしかし糸を縫い直せば済む話でございますので。
それに実際、何度も脱着を繰り返すものではないのかもしれません。
さて以上で簡単ではありますが個人業者Sさま製 陸軍 軍帽日覆 の紹介になります。
気兼ねなく軍帽を野外で着用できる本当に有難いアイテムです!
立襟の軍衣にはもってこいですね!!
今回は以上になります。
でわでわ~
ノシ
Posted by アンチョビことチビ at 20:07│Comments(0)
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