2013年11月03日
マルシン製レインジャーカービン用ストックにCDX換装
さてさて皆さん御無沙汰しております。
お久し振りですね・・・(汗
現在進行形で色々多忙を極めておりまして
今回久方ぶりの投稿になります。
ホントすいません・・・!
という事で?今回は久し振りの自作コーナーを更新したいと思います。
という事で早速画像から
こちらはマルシン製 エアコキ レインジャーカービンストックをCDX仕様に改造した物です。
ストックは少しだけ外装も弄ってみています。
以前にご紹介した・・・
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e471748.html (マルシン製ガスガンM1カービンCDX)
の発射機構を・・・
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e483447.html (マルシン製エアコキ30カービンレインジャー)
のストックに組み込んでみました。
実はゲーム用にM1カービンをモダンな仕様にしたいと常々考えておりまして
色々と妄想をふくらましておりました。
オールシーズン使えるCDXと独特なレインジャーストックの両者を入手出来ましたので
ようやく計画を実行する事にしました。
上は分解した状態のエアコキ レインジャーカービン。
下はM1カービンCDX PSWです。
エアコキとガスガン(Co2)と構造の違いはありますが
CDXはエアコキと比べて小型で換装し難いという事は無いかと思います。
発射機構部の比較。
上はエアコキ レインジャーカービン。
下はM1カービンCDX PSWです。
見た限りではCDXの方が小型に見えますね。
しかし微妙に換装する際にはネックになりそうな部分もあります。
CDXでは末尾とアウター横のネジでストックに固定しますが
レインジャー(エアコキ)にはありません。
論より証拠。
早速CDXの発射機構をレインジャーストックに載せてみたいと思います。
仮搭載した状態。
画像では上手く載っているように見えますが
載せるには各部調整が必要です。
トリガーガード上部がCDXでは厚くなっている為、
ストックのトリガー周りを若干拡げる必要があります。
ちなみに念の為ストックの左右両側面も若干擦りました。(余裕を持たせるため)
しかしストックはプラ製で右側が以上に薄くなっておりますので
削るとさらに強度を低くなるでしょう。
ヒートガードも調整が必要になります。
続いては外観を損ねる?と思える箇所を修正します。
ストック片面にあるレインジャーの文字を削ります。
また左右にあるチェッカリングも削ります。
う~ん。。。ここはノータッチで良かったかも・・・
勿体ない気も致します。
そして隙間をパテ埋めしヤスリ掛けします。
ここが外観の良し悪しを決める大事な部分なのです。
が・・・今回私は時間が無かったので適当に仕上げております・・・(汗
ストックはプラ製で再塗装しますのでサーフェーサーを吹きかけます。
そして塗装。
艶消しの黒色にしました。
さてお次は・・・・バヨネットラグ(着剣装置)ですが・・・
こいつは実はCDXと旧型は素材は違うのですが(旧型はプラ製)
サイズは同じなので互いに共用出来ます。
そこで旧型のプラ製を利用してバヨネットラグの無い初期型風(あくまで)にしてみようと思います。
あくまでなんちゃってなので切断するだけです。
プラ製なので加工も簡単!
続いては・・・3面にレールを装着しようと思い
MOEタイプハンドガード用のレールを用意しました。
レールは中々合いそうな物が見つけれなかったので
とりあえず長さの短い無難そうな物を装着してみようと思います。
これだけで・・・モダンな香りが・・・!(アホ)
レールも付けると云う事は・・・・
フォアグリップも必要でしょ!でしょ!!ですよね!!??
という事で早速購入しました。
とりあえず形状が特徴的なPTSタイプのレプリカフォアグリップを用意しました。
しかしこの品は市場ではめっさ安価な品ですので・・・あしからず・・・
PTSタイプのレプリカフォアグリップは指掛け?を換装出来るようです。
分解する必要がありますが・・・中々面白い構造ですね
しかし・・・このフォアグリップ。
前面上部が突き出た形状になっている為
カービンに装着すると干渉する恐れがあります。
ですのでその上部を削り落す事にしました。
う~ん・・・これも勿体ないような・・・
吉と出るか凶と出るか・・・
そして・・・・
とりあえず完成!!
フォアグリップを装着した画像。
う~ん・・・何処ぞの国の安物エアコキガンみたいだぁ・・・
バヨネットラグは切り落としたので大分印象が変わりました。
しかし・・・かなり急造(適当)に仕上げたので
パテ盛りした箇所がモロ残り汚い事に・・・(汗
まぁ・・・これは後々に改善していきたいと思います。
レールは短めの物ですが・・・果たして付ける意味があったのか・・・
ちなみにズレているのはいつもの私クオリティです(笑
CDXの実射には恐らく問題ないと思うのですが・・・
末尾の固定が上手くいかなかったようです。
ストック側に新規にネジ穴を作る必要がありましたので
造ったのですが・・・・う~ん・・・
ガスBLKだから何発か連射したら反動でズレてしまうかも・・・
ここも改善する必要がありますね・・・・
マウントベースを載せてスコープを装着した状態。
ホロサイト(ダットサイト)などが一番似合いそうですね!
さて・・・問題点はまだいくつか残っていますが
一応形にしてみました。
ゲーム用にと造ってみましたが・・・
果たして使用に堪えれる代物なのかはまだ未知数です。
しかし・・・いずれは実戦投入してみたいと思います!
その際服装はどうしようか・・・(汗
さて以上でマルシン製レインジャーカービン用ストックにCDX換装の記事になります。
ではでは~
ノシ
お久し振りですね・・・(汗
現在進行形で色々多忙を極めておりまして
今回久方ぶりの投稿になります。
ホントすいません・・・!
という事で?今回は久し振りの自作コーナーを更新したいと思います。
という事で早速画像から
こちらはマルシン製 エアコキ レインジャーカービンストックをCDX仕様に改造した物です。
ストックは少しだけ外装も弄ってみています。
以前にご紹介した・・・
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e471748.html (マルシン製ガスガンM1カービンCDX)
の発射機構を・・・
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e483447.html (マルシン製エアコキ30カービンレインジャー)
のストックに組み込んでみました。
実はゲーム用にM1カービンをモダンな仕様にしたいと常々考えておりまして
色々と妄想をふくらましておりました。
オールシーズン使えるCDXと独特なレインジャーストックの両者を入手出来ましたので
ようやく計画を実行する事にしました。
上は分解した状態のエアコキ レインジャーカービン。
下はM1カービンCDX PSWです。
エアコキとガスガン(Co2)と構造の違いはありますが
CDXはエアコキと比べて小型で換装し難いという事は無いかと思います。
発射機構部の比較。
上はエアコキ レインジャーカービン。
下はM1カービンCDX PSWです。
見た限りではCDXの方が小型に見えますね。
しかし微妙に換装する際にはネックになりそうな部分もあります。
CDXでは末尾とアウター横のネジでストックに固定しますが
レインジャー(エアコキ)にはありません。
論より証拠。
早速CDXの発射機構をレインジャーストックに載せてみたいと思います。
仮搭載した状態。
画像では上手く載っているように見えますが
載せるには各部調整が必要です。
トリガーガード上部がCDXでは厚くなっている為、
ストックのトリガー周りを若干拡げる必要があります。
ちなみに念の為ストックの左右両側面も若干擦りました。(余裕を持たせるため)
しかしストックはプラ製で右側が以上に薄くなっておりますので
削るとさらに強度を低くなるでしょう。
ヒートガードも調整が必要になります。
続いては外観を損ねる?と思える箇所を修正します。
ストック片面にあるレインジャーの文字を削ります。
また左右にあるチェッカリングも削ります。
う~ん。。。ここはノータッチで良かったかも・・・
勿体ない気も致します。
そして隙間をパテ埋めしヤスリ掛けします。
ここが外観の良し悪しを決める大事な部分なのです。
が・・・今回私は時間が無かったので適当に仕上げております・・・(汗
ストックはプラ製で再塗装しますのでサーフェーサーを吹きかけます。
そして塗装。
艶消しの黒色にしました。
さてお次は・・・・バヨネットラグ(着剣装置)ですが・・・
こいつは実はCDXと旧型は素材は違うのですが(旧型はプラ製)
サイズは同じなので互いに共用出来ます。
そこで旧型のプラ製を利用してバヨネットラグの無い初期型風(あくまで)にしてみようと思います。
あくまでなんちゃってなので切断するだけです。
プラ製なので加工も簡単!
続いては・・・3面にレールを装着しようと思い
MOEタイプハンドガード用のレールを用意しました。
レールは中々合いそうな物が見つけれなかったので
とりあえず長さの短い無難そうな物を装着してみようと思います。
これだけで・・・モダンな香りが・・・!(アホ)
レールも付けると云う事は・・・・
フォアグリップも必要でしょ!でしょ!!ですよね!!??
という事で早速購入しました。
とりあえず形状が特徴的なPTSタイプのレプリカフォアグリップを用意しました。
しかしこの品は市場ではめっさ安価な品ですので・・・あしからず・・・
PTSタイプのレプリカフォアグリップは指掛け?を換装出来るようです。
分解する必要がありますが・・・中々面白い構造ですね
しかし・・・このフォアグリップ。
前面上部が突き出た形状になっている為
カービンに装着すると干渉する恐れがあります。
ですのでその上部を削り落す事にしました。
う~ん・・・これも勿体ないような・・・
吉と出るか凶と出るか・・・
そして・・・・
とりあえず完成!!
フォアグリップを装着した画像。
う~ん・・・何処ぞの国の安物エアコキガンみたいだぁ・・・
バヨネットラグは切り落としたので大分印象が変わりました。
しかし・・・かなり急造(適当)に仕上げたので
パテ盛りした箇所がモロ残り汚い事に・・・(汗
まぁ・・・これは後々に改善していきたいと思います。
レールは短めの物ですが・・・果たして付ける意味があったのか・・・
ちなみにズレているのはいつもの私クオリティです(笑
CDXの実射には恐らく問題ないと思うのですが・・・
末尾の固定が上手くいかなかったようです。
ストック側に新規にネジ穴を作る必要がありましたので
造ったのですが・・・・う~ん・・・
ガスBLKだから何発か連射したら反動でズレてしまうかも・・・
ここも改善する必要がありますね・・・・
マウントベースを載せてスコープを装着した状態。
ホロサイト(ダットサイト)などが一番似合いそうですね!
さて・・・問題点はまだいくつか残っていますが
一応形にしてみました。
ゲーム用にと造ってみましたが・・・
果たして使用に堪えれる代物なのかはまだ未知数です。
しかし・・・いずれは実戦投入してみたいと思います!
その際服装はどうしようか・・・(汗
さて以上でマルシン製レインジャーカービン用ストックにCDX換装の記事になります。
ではでは~
ノシ
Posted by アンチョビことチビ at 20:55│Comments(0)
│自作トイガン
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