2014年01月18日
海外製 複製 日本軍 帆布製小銃用負紐(負革)
皆さんおはこんばんちわ。
久し振りの更新というか・・・週1更新になってしまいましたね(汗
という事で今回も日本軍複製品をご紹介していきたいと思います。
今回ご紹介するのはこちら!
こちらは海外製 複製 日本軍 帆布製小銃用負紐(負革) になります。
以前から気になっていた品でしたがようやく購入に至りました。
この負紐(負革)の特徴は布製というだけでなく両端が金具仕様になっております。
支邦事変期から装着例が見られようになり外見に特徴のある負紐です。
帆布製小銃用負紐(負革)の全体画像。
皆さんもしかしたら覚えてらっしゃらないかもしれませんが・・・
実は以前に同じような型の負紐(負革)を海外から購入し当ブログで紹介した事が御座います。
ちなみに該当記事は以下になります。
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e382736.html(海外製 複製 小銃用布製負紐(負革) 両端金具仕様)
ちなみに上記URLのスリングですが既に売却済みですのであしからず・・・
帆布製小銃用負紐(負革)の生地のアップ画像。
目の粗い帆布(キャンパス)地で厚さもそれなり御座います。
以前に紹介した物は薄く頼りなかったです・・・(汗
負紐(負革)の引っ掛け金具のアップ画像。
両端にあるスリングベイルに引っ掛ける為の金具はこのような形状となっています。
金具は無塗装の状態ですが以前に紹介した物と比べて実物に忠実(近い)形状です。
特徴的な形状が素晴らしいですね。
金具自体も堅牢で小銃に装着しても問題ないでしょう!
長さを調整するための日の字型金具の画像。
この金具は何故か黒色塗装の物となっております。
金具は比較的大型で微妙にくの字型に曲がった形状となっています。
ループ部の画像。
このスリングには同じ生地製のループが備わっています。
以前に紹介したゴム引帆布製の負紐や両端金具仕様の物にはループはありませんでしたが
こちらには備わっておりこれはポイント高いですね!
さてそうと決まれば早速小銃に装着してみましょう!
ちなみに今回用いたのはタナカ製ガスガン三八式歩兵銃です。
まずは上部金具を装着します。
(ちなみに正規の装着手順は存じませんのであしからず)
引っ掛けるだけですので至って簡単スムーズです。
続いては後部金具を装着した画像。
こちらも簡単に装着出来ます。
あとは全長を任意の長さに調整すれば完成です!
装着した金具は左右にまだ隙間がありますのでぐらつきか心配ですが
金具の形状もあって外れる心配はないと思います。
ですが・・・念の為負紐(負革)の長さは短めにした方が安心出来ると思います。
まだ野外などでの使用は無いのですがこの負紐(負革)の金具は金属製ですので
どうしてもそのうちに痕は付いてしまうと思いますが銃のスリングベイル、また銃本体も比較的傷を付けずに済むと思います。
装着した状態の小銃。
少しこの負紐(負革)は長過ぎるように見えるのは私だけでしょうか・・・?
まぁ・・・海外製ですし私の思い違いかもしれません。
以前に貼った実際の装着例との比較。
私は実物も所有していませんし実物の詳細なサイズも存じませんが・・・・
この複製負紐(負革)はとても良く出来ていると思います。
海外製ですので勿論不満点も幾つか御座いますが・・・
それでもとても有難い複製品である事には間違いありません。
夏用やサバゲ用の三八式VSRに使用しようか検討したいと思います。
さて以上で海外製 複製 日本軍 帆布製小銃用負紐(負革) の紹介になります。
ではでは~
ノシ
こんばんわ!でくの房さん!
明けましておめでとうございます!
こちらこそ今年も何卒宜しくお願い致します!
この負紐の販売を計画されていたのですか・・・!?
うう~ん・・・自分にはとても残念であります・・・
でくの房さま製作の究極版を是非拝見したかってであります・・・
ですが例の茄子環への期待がさらに膨らみますね!
楽しみにしてお待ちしております!!
こんなものまで複製品化されるのですから旧軍ファンには有難いですね。
実はこの負い紐はセカンド木村も商品化を目論んだのですが、需要が見込めないので止めました(笑)。ま、その分、例のナスカンに集中投資出来るかな?と。
すみません、関係の無いことばかり書いてしまいました。
本年もよろしくお願いします。