2014年03月18日

海外製 複製 日本軍 布製図嚢 ちょっと改造済

さてさて今回も日本軍複製品をご紹介したいのですが・・・

前もって記載させて頂きますが今回はあまり良い物では御座いませんのであしからず(汗

という事で早速画像をば。



こちらは海外製 複製 日本軍 布製図嚢 になります。

皆さんも外の某オクで見た事があるかもしれませんね。

この品は海外製(中華製)で価格も大変安価な品でもあります。数年前から販売されている物ですね。

外観から判断するに恐らく中田製の物を模倣あるいは同じ製造工場だった所が製作した物?と推測されます。

いずれにしましても中田製の物は既に絶版品数少ない複製品布製図嚢(マップケース)といえると思います。

ですが海外の某オクではたまに何故か日本軍以外の他国の装備品として販売される事もあったりします(笑


クオリティは察し・・・レベルではありますが私は『こいつを弄れば意外と使えるのでは・・・?』と思い

購入するに至りました。(元々安いしね!)


複製図嚢正面の画像。

パッと見た感じは十分な出来に見えますが

やはり細かい部分良いとは云い難い所が御座います。

この図嚢の最も残念なのが生地の色です。

生地は帆布(キャンバス)なので問題ないのですが・・・

色が緑色でこれは日本軍装備としてはちょっと・・・

数年前に御紹介した擲弾嚢モドキ同じような色合いとなっております。

ですが・・・今回は少々改良を加えますので・・・!

ちなみにこの図嚢は製造段階で付けたと思われる印や数字が残っています。

消そうとは思わなかったんだろうね・・・(汗

まぁ値段が値段ですそこまで構っていられないのかもしれません。

図嚢の蓋には五芒星の形で蓋止め革の縫い付けがされております。

しかしの形状ではなく一筆書きをしたように縫い付けされております。

また縫い糸緑色の物が使用されております。


蓋止め革はちゃんと存在します。

ですが・・・

薄くペラペラの物です。

開閉には問題ないのですがはかなりチープな物です。


蓋止め革を通すループと固定する金具の画像。

ループの革生地蓋止め革と同様にあまり良い革では御座いません

ですが実用には問題ないと思われます。

この布製図嚢には中田製の物と同じように

正面左下3本ペン差し(鉛筆差し)が設けられています。

出来の良し悪しは置いといてペンを差す分には恐らく問題ないと思います。(たぶん)


図嚢の蓋両側面にある縫い付けられた革生地の画像。

この革生地もやはりチープな物となっています。。。

薄くぺらぺらで既に形が歪んでいたりしております。


図嚢全体左右から見た画像。

ですが総革製図嚢と違いコンパクトなのが利点ですね。

また内容量意外と入りそうですね。

欠点多いですがそれでも少なからず利点あります

図嚢下部から見た画像。

布生地には破れなど痛みはないようですね。

改造ベースに最適かもしれません。

図嚢内部の画像、

図嚢内部には仕切りなどは全く御座いません

やはり安い海外製ですので糸クズ、縫い糸の処理粗雑さがあります。


肩紐や革ループへの縫い付けミシン縫い縫い糸を切る作業を省いています

開いた状態図嚢の画像。

続いては後面の画像。

後面側には図嚢の形状崩さない為か厚紙??のような生地が内蔵されています。

意外と頑丈なので実用に問題なさそうですね。

後面肩紐への接合部の画像。

四角の金具を用いており肩紐はこの金具へ通されています。

肩紐の画像。

肩紐は本体と同じ素材のようで長さの調節可能です。

長さ調整金具日の字型の物です。

エッジが少々鋭いような気もしますね。

肩紐は画像のように生地2重重ねて縫い合わせた物となっています。

縫い目6箇所にあるのですがその間隔不均等縫い目自体良いとは云えません

まぁ外観は悪くはないのですが・・・


この肩紐の最大の残念な所は長さの調節が出来ても長さが短い事です。

肩紐の根元への縫い付けもやはり粗雑ですが

長さ短いので革帯下へ装着するには難渋すると思います。

体格のある人、背の高い人には厳しいかもしれません・・・

ですが海外製ですので全ての品がそう云えるかどうか分からないのが困った所です。


さて・・・以上のように少々酷評してしまいましたが・・・

今回はこれに若干の手を加えたいと思います。

粗雑な出来と云えるかもしれませんが・・・最もの問題点は何処か・・・?

私はズバリ生地の色だと思います。

ここさえ改善出来れば格段に良い物(使える物)になるのではないでしょうか?

という事で早速作業開始!

生地の色変えたいのですが、ここは手っ取り早く脱色させる事にしました。

と云いましても漂白剤+○○を加えた漬けるだけで御座います。

漂白剤は丸々1本使い(100均でも売ってます)換気もして準備万端です。

湯に漬けますのでまずは画像のように革パーツなどを外します


・・・・・漂白剤+○○を含んだに漬けて数分後・・・・・・


めっちゃ落ちました・・・(汗

画像は濡れた状態なのですが・・・

染色する前の生地はこのような色合いだったのでしょうか。

画像では黄色に見えますが実際は黄分の少々強いカーキ色です。

ここまで落ちるとは・・・結果オーライ!というか嬉しい予想外ですねw

乾いた状態が楽しみです・・・!


こちらは完全に乾いた状態脱色させた布製図嚢の画像。

おおっ!?大分らしくなりましたね!!

大成功のようです・・・!

乾かした後、肩紐、革生地縫い付け直しました

肩紐は長さを出来るだけ長くしましたが・・・これでもまだ短い方ですね(汗

ついでに蓋止め革固定する金具換装してみました。

デフォ

が家にあった適当な物

殆ど両者変わらないように見えますが

の物は高さがありネジ部長くなっております

最後にちょっと汚して鉛筆挿してみたりと手を加えてみました。

う~ん・・・これで大分許容範囲になったかな・・・?

とはいえ元々良い品質ではないので

画像のようにちょっと触っただけで剥がれたりしています・・・

う~ん・・・革生地換装した方が良いかもしれませんね・・・・

また脱色させて分かったのですが

肩紐には繋ぎ目がありました・・・

まぁ気付かないぐらいの物なのでいいかな・・・


さて以上で 海外製 複製 日本軍 布製図嚢 ちょっと改造済 の紹介になります。

海外製品質はピンからキリですが

ちょっとう~ん?な物も手を加えたら様変わりするかもしれません。

何より弄る楽しみは絶好の暇潰しになります!

この布製雑嚢ですが・・・サバゲ用にでも使おうかと思います。

何気にマガジンポーチなどに使えますし布製ですのでガンガン汚せます

とても使い勝手よいと思います。


さて今回は以上になります。

ではでは~

ノシ






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