2015年01月31日
米軍 実物? コマンドセーター OD
もう1月も終わりですね・・・早いもんです。
さてさて今回は久し振りのその他装備を御紹介したいと思います。
今回ご紹介するのはこちら!
こちらは米軍 実物? コマンドセーター ODになります。
こちらは純粋に私服用に購入した物です。
コマンドセーターという名称が正しいかは分かりませんが
私はこの型のセーターが以前から欲しかったのですが(特にドイツ連邦軍の物)
小さいサイズが安くであったので米軍の物を購入してみました。
いやぁ~歳のせいか寒さには数年前ほど強くなくなってしまい
寒いと布団から出るのも億劫になってしまいます(汗
米軍コマンドセーターの前後全体画像。
実物中古品なので状態は良いとはいきませんが
それでも着用には差し支えは御座いません。
ちなみに勿論、私はセーターは持っております。
某大手衣料メーカーの物だったり、いつの間にかあった代物だったりするのですが
やはりセーターにミリ色が欲しいと思いまして・・・w
まずは襟部の画像。
ハイネックではなく通常の形です。
米軍の物では無いと思うのですが他国のコマンドセーターにはVネックの物もあるようですね。
やはりコマンドセーターの特徴はココですね!
肩当て(補強パット)です。
実用さだけでなく一般のセーターとも一線を画す外観だと思います。
襟のラベルの画像。
JACK YOUNG ASSOCIATES。
サイズは38です。
ただでさえ小さいサイズですが以前の持ち主が洗濯した為でしょうか?
かなり縮んでいます。(ちなみにドライクリーニングオンリーです)
丈部の画像。
丈はこのように絞った作りですのでダボダボになり難くなっています。
中古でも機能は十分です。
続いては袖部の画像。
袖口も絞った作りをしておりしっかりフィットします。
また袖の裏側にも肩同様に補強(脛当て)が施されています。
これもこのセーター特有の構造ですね!
綿製もしっかりしており糸が解けている箇所は御座いません。
作業をしても痛み(摩耗)が激しく進行することはないでしょう。
さて以上で米軍 実物? コマンドセーター OD の紹介になります。
もう2月に突入しますが・・・今度はやっぱりドイツ連邦軍の物など
別のコマンドセーターを入手してみたいですね。
さて今回は以上になります。
ではでは~
ノシ