2015年02月17日
マルシン ガスガン ウィンチェスターM1892 ランダルカスタム
さてさて今回もトイガンコーナーを更新したいと思います。
そして紹介する物は前々回と同じような物になります・・・!
まずはいつも通り画像から!
こちらはマルシン ガスガン ウィンチェスターM1892 ランダルカスタム になります。
前々回に御紹介した同社のガスガン ウインチェスターM1892がとても気に入りましたので
勢いで中古品ではありますがランダルカスタムも購入してみました。
ちなみに以前に紹介したマルシン製ウインチェスターM1892の記事は以下になります。
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e631697.html (マルシン製ウインチェスターm1892 WILDWEST)
レバーを引いた状態の画像。
いや~ウインチェスターは本当に格好良いですねぇ・・・!
この品は中古品ですが到着してからある程度手入れしたら外観がある程度綺麗になり
しかも作動痕はさほど酷くない状で悪くありません・・・!(まぁ錆がある所にはあるんですが)
ただ・・・盛大にガス漏れしてますが!w
まぁ商品説明でガス漏れとあったので分かっていて購入したのですが。
上下からの全体画像。
とにかく・・・コンパクトですね・・・!
銃身どころか銃床(ストック)も切り詰められていますので当然ですね。
しかし・・・重量は結構ありますので片手のみでの保持は私には無理そうですね(汗
何より嬉しいのは念願のビッグループレバーが備わっている事です・・!
今回初めてビッグループレバーと御対面する事になりました。
使ってみた印象は・・・確かに使い易いのですがレバーを操作する運動量が増えたようで
さほど感動は・・・(汗
ストック部の画像。
ストック(銃床)は切り詰められていますが真鍮製バットプレートはちゃんと備わっています。
このランダルカスタムではバレルは八角(オクタゴン)仕様となっています。
一見分かり難いですが中々粋な仕様ですね・・・!
*オタクゴンじゃないよ
リアサイトなどの類は一切御座いません。
ただこの銃のセミバンドも同じくオクタゴン対応の物のように
通常のM1892とは共有出来無さそうですね・・・
そして木製ハンドガードもバレルと合わせて切り詰められており
通常のM1892よりも短い物になっています。
マズル(銃口部)の画像。
フロントサイトは存在しません。
通常のM1892同様に銃身下のチューブ先端からガスを注入するのですが
このランダルカスタムではフロントバンドのネジを押す事で注入口の蓋をずらして開きます。
ランダルカスタムではこの蓋はチューブに固定されているので紛失する心配はなさそうですね。
側面にはサドルリングが御座います。
ここは変わりませんね。
弾の装填口部の画像。
ここも勿論変わりません。
装弾数は通常のM1892と変わらず24発のようですね。
HOP調整位置や機関部も一切変わりませんね。
刻印部の画像。
ここも変わら(ry
構えた状態の画像。
サイト類は無いので精密射撃はまず向かないでしょうね(汗
しかしその分取り回しが利きますので・・・!
通常のM1892との比較。
如何に短くなったか分かりますね・・・!
う~ん・・・!どっちも格好良いですね・・・!
さてせっかくこの2丁揃った事ですので・・・
ストックを外して・・・・
載せ変えてみました!
う~ん・・・外見はともかく私はこの方が実戦的と思えます。
あくまでCQBフィールドやインドア戦ならこの短さでも十分な戦力になるのではないでしょうか?
また正確な射撃&連射をするにはストックが必要不可欠だと思いますし・・・どうでしょう?w
ガス漏れ直してサバゲで使ってみたいですねぇ・・・(直せるのかな・・・そもそも服装どうすんのYO)
続いてはこちら・・・!ストックをランダル仕様に変更しました!
う~ん・・・正直・・・あまり格好良くない・・・w
レバーを引いた状態の画像。
まぁ・・・恐らくこの仕様にする機会は無いでしょうw
けど面白い外見ですねw
さて以上でマルシン ガスガン ウィンチェスターM1892 ランダルカスタム の紹介になります。
紹介した2丁は中古品ですが・・・いずれ新品を!と思っています。
しかし・・・ガス漏れはどうしたものか・・・(汗 直せるかなぁ・・・・
とまぁ今回は以上になります!
ではでは~
ノシ