2016年05月01日

海外製 複製 日本陸軍 衛生包帯嚢(繃帯嚢)

さてさて今回も日本軍複製品をご紹介したいと思います。

という事でいつも通り画像をば。



こちらは海外製 複製 日本陸軍 衛生包帯嚢(繃帯嚢) になります。

以前に海外製の複製衛生医療嚢を紹介させて頂きましたが
今回は衛生包帯嚢を購入する事に致しました。

ちなみに以前紹介した複製医療嚢の記事は以下になります。
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e626345.html

海外製とさせて頂きましたが以前紹介した医療嚢とは革質も縫製も異なるので
業者が異なっていると思われます。



革生地オイルのよく染み込む厚い生地です。




包帯嚢両側面の画像。

医療嚢のように斜革を通すループが備わっております。





斜革外した状態の包帯嚢本体の画像。



 

包帯嚢本体上下からの画像。

下側にも勿論斜革を通すループが備わっております。



蓋留め革図嚢のように星型本体に縫い付けられております。






バックル部の画像。

蓋留め革3つ穴で3段階に調整する事が出来ます。





本体蓋部にある赤十字部分の画像。

赤十字マークは以前御紹介した医療嚢とは異なり丸い形状をしております。
この形状医療嚢か包帯嚢区別出来るそうなのですが・・・
私自身調べる努力をしておりませんので詳細は分かっておりません(汗

ちなみに赤十字白色部分革生地のようですが
赤色の十字部分塩化ビニール?製か他の非革素材のようですね。



開いた状態の画像。



以前紹介した医療嚢とは異なりこの包帯嚢では内部の真ん中仕切りが設けられております。



仕切り部分の革生地厚い物となっております。

仕切りの底の方が一部たわんでいたりしますが悪くない出来だと思います。



こちらは内部の後部(背側)上の画像。

ただ残念な事に私の包帯嚢には背側上部には縫い穴(ステッチ穴)を設けたがありました。

まぁ海外製ですし作業過程で間違えて開けられたのか何かの生地を流用したのかは分かりませんが
使用には問題御座いません。



側面部の画像。

蓋の側面にある生地厚く縫製はしっかりしております。



本体側側面部の画像。

斜革を通すループの生地はやはり厚く縫い糸厚くしっかりした物が使用されており
頑丈そうな作りだと思います。 これは安心して使用出来そうですね・・!





本体の斜革用ループの内側やその近くには小さく縫い糸が露出しています。

これは内部仕切り固定用縫い糸です。
仕切り固定用の縫い糸は極力露出しない斜革用ループの内側のあるので
配慮された作りなのが分かります。



こちらは包帯嚢後部腰部帯革用ループのある部分の画像。

ループのサイズも位置も一定で縫い付けも堅牢です。
問題なく腰部用帯革を通す事が出来ます。



さて続いては斜革を見て行きたいと思います。





バックル金具は爪も含めて日の字型の金具です。

革製ループ(遊革)2つ備わっております。



この包帯嚢複製品でも斜革には繋ぎ目があります。



長さ調整用の穴は合計で10個あります。



お次は腰部用帯革(ベルト)の画像になります。






こちらも斜革同様に日の字型のバックル金具になります。
また革製ループ2つです。

購入元の商品画像では以前紹介した複製医療嚢のように
拳銃用の物とは異なるバックル金具だったはずなのですが・・・
私に届いた商品は画像のように拳銃用の物と同じと思われるバックルになっております。



長さ調整用の穴は合計であります。





続いて以前ご紹介した複製医療嚢と並べてみました。

が以前紹介した複製医療嚢
が今回紹介する包帯嚢になります。

大きさは勿論異なりますが革質も異なっております。





両側面の画像。

が以前紹介した複製医療嚢
が今回紹介する包帯嚢になります。

蓋の形状、斜革通し用ループなどに差異がありますね。



下部(底部)の画像。

が以前紹介した複製医療嚢
が今回紹介する包帯嚢になります。

斜革の幅がそれぞれ異なりますのでそれに合わせてループの幅異なっております





赤十字マーク部の画像。

が以前紹介した複製医療嚢
が今回紹介する包帯嚢になります。

では外周は四角形では丸みのある形状となっております。



斜革のバックル部の画像。

が以前紹介した複製医療嚢
が今回紹介する包帯嚢になります。

幅の広さ、バックル金具の大きさ異なりますが
基本的な作りはあまり変わらないようですね。



斜革の繋ぎ目の画像。

が以前紹介した複製医療嚢
が今回紹介する包帯嚢になります。

よくみると被せる方向が異なっております。



長さ調整用穴部の画像。

が以前紹介した複製医療嚢
が今回紹介する包帯嚢になります。

医療嚢では穴数は包帯嚢では10になっております。



こちらは腰部用帯革の画像。

が以前紹介した複製医療嚢
が今回紹介する包帯嚢になります。

バックル金具仕様が異なっております
ちなみに医療嚢は同じ製品でもループバックル仕様異なったりしていたりと
品質が一定しておりません

医療嚢も今回紹介した仕様と異なる個体も多いのではないでしょうか。
やはり海外製なのもあるのでこれは仕方ないのかもしれません。



長さ調整用穴部の画像。

が以前紹介した複製医療嚢
が今回紹介する包帯嚢になります。

穴数は同じ9個です。
しかし間隔は異なっております



さて以上で海外製 複製 日本陸軍 衛生包帯嚢(繃帯嚢)の紹介になります。

衛生兵、衛生下士官の装備(衛生装具)についてはまだまだ学習不足ですが
とりあえず複製品2つの鞄を入手出来て嬉しいですね。

肝心の中身については現代の市販の医療用品を入れようか考えております。
その方が実用的かもしれません。

今回ご紹介した包帯嚢は私服にも結構合うのではないでしょうか・・・?
やはり革製かつ赤十字のマークが何とも言えない魅力、印象を与えてくれます。
単車のサイドバッグに使えるようにしてみるのも面白そうですね・・・(勿体ないですが)

さて今回は以上になります。

ではでは~

ノシ







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この記事へのコメント
こんにちは。

2つ目の陸軍繃帯嚢をご入手されたのですね。
おめでとうございます。
中田製が絶版の今、海外製しか取扱いがありませんね。

祖父が衛生兵でしたが、何と妻の祖父も衛生兵だった事が
最近判明しました。
私も海外製ですが、繃帯嚢を所有していますので、両方の
祖父の為にも大事にしたいと思います。
Posted by 剃刀参謀 at 2016年05月01日 12:14
>>剃刀参謀さん

こんにちわ!剃刀参謀さん!

何と!?奥様の祖父殿も衛生兵だったのですか・・・!?
偶然とはとても思えませんね・・・

私は専門外なのですが実物の医療嚢など衛生機材を
収集されては如何でしょうか・・・?
(小生意気な事を書いて申し訳御座いません)
海外製の複製品の入手は比較的容易のようですし。
残す価値はやはり違うと思います。
Posted by アンチョビことチビアンチョビことチビ at 2016年05月02日 12:18
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