2016年07月18日

日本軍 実物 九〇式鉄帽 小号 (個人業者Fさま再塗装)

久し振りの連休ですね・・・!いやはや本当に久し振りです。
という事で時間のある内にブログの記事を書いている水呑み百姓です。
嗚呼・・・明日からまた仕事ですね・・・(鬱

さてさて今回は久し振りに日本軍実物装備を紹介したいと思います。

という事で早速画像をば。



こちらは日本軍 実物 九〇式鉄帽 小号 になります。
言わずとも知れた日本軍を代表する鉄帽(ヘルメット)ですね。

九〇式鉄帽実物品中田商店製再生品を持っていたのですが
友人に譲ってしまい実物九〇式は最近まで手元にありませんでした(汗

最近になってようやく実物九〇式再度購入出来、
やはり実物故、塗装剥げと錆がありどうしようか悩んでいたのですが・・・
各種略帽、防暑帽製作販売しておられる個人業者Fさまに相談した所、
再塗装をして頂ける事になりました・・・!

複製編上靴への鋲打ち加工もして下さった事もあり本当に頼りになります・・・!





こちらがFさま再塗装をお願いする前の状態の鉄帽の画像。

が多く前部星章欠品しているのが分かります。





鉄帽上下からの全体画像。

鉄帽頭頂付近には通気孔4つちゃんとあるのが分かりますね。

表面錆や汚れが酷く塗装が残っていませんでしたが
裏側(内装側)は当時の塗装が大分残っております。



という事でFさま再塗装をして頂いた状態の鉄帽の画像になります。

見間違えるようになりました・・・!





塗装面のズーム画像。

色合い渋いくすみのある茶色といった感じでしょうか。

軽く錆を落として頂き、塗装して頂いております。





再塗装後鉄帽前後画像。

素晴らしい色合いです!
複製品には無い独特の筋痕も再現されております。



 

両側面の画像。

フラッシュ、ノンフラッシュで撮影してみると印象が変わって見えますね。
やはり野外で軍装して撮影してみると立派に栄える事でしょう・・・!



星章残念ながら欠品していたので海外製複製品星章を取り付けています。

ですがちゃんと星章別塗り仕上げとなっております。
鉄帽本体星章刷毛目のライが違うのも再現されております。



 

内装(ライナー)用ピン類1つを除いて生きていましたので
実物のままで御座います。



 

通気孔部の画像。

錆や汚れなどで判別し難かった頭頂部通気孔は此処まではっきり見て取れるようになりました。





鉄帽上下から見た全体画像。





鉄帽頭頂部の画像。

画像では少々分かり難いですが鉄帽頭頂部尖った(突き出た)作りになっております。
再塗装されたおかげではっきり分かるようになりました。

複製品でもこの作りは再現されている物が多いですね。



続いては内装部の画像。

小号を示す『小』の文字が書かれています。

内装部
塗装剥げが少なく当時の塗装がまだ残っております
ですがやはりが見られます。






顎紐&ライナー留め用ピン部の画像。

このピンていますが破損はなく実用可能です。
これら内装用金具類当時も未塗装だったらしく自然と錆ていく物のようですね。



顎紐&ライナー留めピン後部の画像。

最後部ピンは顎紐を通す為布製ループが残っています。



さて最後に複製品と並べてみたいと思います。

中田商店製複製九〇式鉄帽になります。





鉄帽前後からの全体画像。

が以前紹介した中田商店製複製九〇式鉄帽
が今回ご紹介するFさま再塗装実物九〇式鉄帽です。

星章の位置に差異がありますね・・・
複製星章を付けておりますが実物でも位置は差異があったのでしょうか。



側面からの画像

が以前紹介した中田商店製複製九〇式鉄帽
が今回ご紹介するFさま再塗装実物九〇式鉄帽です。



上部からの画像。

が以前紹介した中田商店製複製九〇式鉄帽
が今回ご紹介するFさま再塗装実物九〇式鉄帽です。

頭頂部の尖り、色合いなど違いはありますが
九〇式の特徴はどちらも備えています。

さて以上で日本軍 実物 九〇式鉄帽 小号 (個人業者Fさま再塗装)の紹介になります、

やっとまた実物九〇式鉄帽を買い直す事が出来ました・・・!
しかも今回はFさま再塗装して頂いたおかげで実用出来る恥ずかしくない品になりました!
(私は野外で着装する際は複製品が殆どですが・・・)

今回もFさまには多大な御迷惑をお掛けしました。
おかげで素晴らしい鉄帽に変身しました!これから大切にしていきたいと思います!
本当に有難う御座いました!!

さて今回は以上になります。

ではでは~
ノシ






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Posted by アンチョビことチビ at 19:39│Comments(3)・日本軍 実物 装備
この記事へのコメント
おは~!

久し振りの平日休みなんで朝から乱入しました~

旧陸・海軍の九○式鉄帽ですか・・・

最近では実物の鉄帽(軍用)は見られなくなりましたね(涙)

所でプロフの鉄帽は本当に実物なんですか???

軍用の九○式なら裏側に「小」のペンキ文字の所に「大」・「小」の刻印と
製造メ-カ-の刻印が有りますけど・・・
これが無いと???

因みに当時は軍用鉄帽は全て民間業者で製造されていました。
(大同製鋼・豊田等々)

実物を見た経験が少ない人は唯短に鉄帽の天井部に尖りが在って空気穴が4箇所在れば
「軍用実物鉄帽」と思い込むでしょうけど・・・

当時、民間用鉄帽(防空鉄帽)でも九○式鉄帽と酷似した鉄帽が在りました!
東京・御徒町製鉄帽の約7割が上記の鉄帽ですよ。

では見分け方ですが、素見すると判りませんけど、まず鉄帽の天井部分
の尖りが民間用の鉄帽は軍用よりもキツイです。
(プログ内の画像を参考に見てください)
後は先に書いた刻印ですね。

塗装も当時は刷毛塗では無く「ドボン塗」だった様な気が・・・

まぁ、「複製奉信者」「サバケ-マニア」「着装派マニア」の方々にはど~でも
良い話なんでしょうけど・・・
Posted by 参謀本部 at 2016年07月26日 09:06
こんばんわ!参謀本部さん!
御無沙汰しております。
いつもブログの為に書き込みを下さり本当に有難う御座います!

この記事の鉄帽についてで御座いますが
私自身、参謀本部さんが書き込みを下さるまで
刻印の有無について全く存じませんでした(汗

ただ実物かどうかは以前より気になっておりました!
今回、参謀本部さんが実物かどうか提起して下さりましたので
この機会に詳しい方に御伺いしてみました!

その方がおっしゃるにはこの鉄帽は「実物」との事です。
詳細な画像をお送りした上での御返答で御座います。

まず刻印の有無についてで御座いますが
私は全くの無学故、刻印があるのは知りませんでした(汗
実際この鉄帽を確認しました所、「小」の文字付近に刻印は
確認出来ませんでした。

ですが刻印については薄い物、塗装で隠れている物も多いそうで御座います。
刻印そのものは製造管理の便宜上な物なので、だから「小」の文字が
改めて書かれているそうで御座います。

所有する鉄帽の刻印は塗装を剥げせば確認出来るとは思うのですが
「小」の文字も剥がし、さらに改めて再塗装する手間を考えると
う~ん?といった感じで御座います(笑

また鉄帽の尖り具合につきましては実物の小号に見られる特徴で
大号の物より先の尖りが大きいとの事で御座います。

次に刷毛塗りについてすが実際に実物で刷毛塗りの痕跡がある物が
多く確認されております。

民間の鉄帽には確かに4つの通気孔、尖りのある物が存在しますが
材質も異なり重量が軽い物が多いそうで御座います。
実物の小号で950g以上あるそうで実際にこの鉄帽の重量を測りました所、
問題なく950g以上ありました。

また内部のリベットは完全に軍用品の物だそうです。

最後に中田商店製の多くが民間型の物という御話ですが
中田商店の鉄帽の多くは台湾などから仕入れた物で
日本軍→民国軍に管理が移った経緯の物との事です。

上記は教えて頂いた「受け売り」の情報ですが・・・
少しでもお役に立てましたら幸いで御座います。
Posted by アンチョビことチビアンチョビことチビ at 2016年07月27日 22:08
また参謀本部さんの書き込みの最後の
「複製奉信者」「サバケ-マニア」「着装派マニア」の方々には
ど~でも良い話という御指摘ですが・・・

私にも十分当てはまりますね・・・(苦笑 やはり私の事でしょうか・・・
手厳しい御意見、痛み入ります。

色んな御意見がある事、重々承知しているつもりですが
当ブログでは複製品やサバゲに関する記事を多く投稿しており
また閲覧される方の中にはサバゲされ複製品を収集されている方も
多いと思います。

参謀本部さんには長らく様々な貴重な知識を御教示して頂き
感謝し切れない程で御座いますが・・このような書き込みをなされては
せっかくの参謀本部さんの心証を悪くし兼ねません。

ブログの管理人という立場上、不快にさせる&煽り立てると思しき書き込みは検閲しなくていけません。

どうかこれからは出来ましたらもう少し言葉を選んで書き込みして頂けましたら幸いで御座います。

それでは失礼致します。
Posted by アンチョビことチビアンチョビことチビ at 2016年07月27日 22:09
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