2016年09月03日

ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー

もう9月に入りましたね。

あ・・やっと夏が終わったんやなぁ(哀愁)

という事で今回も日本軍装備から離れて
その他装備品をご紹介したいと思います。

まずはいつも通り画像から!

ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー

ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー

こちらはドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカーになります。

最近のマイブーム迷彩パーカ(迷彩スモック)でして
私服として着れそうな物を探していた所、このドイツ連邦軍の物に行き着きました。

国内では小さいサイズの物は入手困難のようでしたので
海外某オクで購入する事に致しました。意外と安価で流通しているのですね。

ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー

生地ズーム画像。

独特デザートフレック(デザートトロピカル迷彩)の柄・・・格好良いですね!
カーキに茶、緑三色配置と大きさが素晴らしいですね。

この迷彩に惹かれたからこそ購入したのであります。

ちなみに生地は意外に薄くコットン85%ポリエステル15%のとなっております。

ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー

ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー 

そでは細かくみていきたいと思います。
まずはパーカーのフード部の画像。

ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー

 ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー

フードで口を調整するよく見られる構造です。

ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー

調整用紐部の画像。

ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー

フードの紐調整する為の留め具の画像。

このようにOD色の珍しい形状の留め具をしております。

この留め具の内部には2つのスプリングが内蔵されているようで
かなり堅いのですが簡単にずれてしまうような事はありません

ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー

フード部側面から見た画像。

元々小さいサイズなのですがフードも心なしか小さく見えますね。

ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー

ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー

ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー

こちらは肩のエポレット部の画像。

エポレット取り外しの出来る釦式ではなく
取り外しが出来ずベルクロで開閉する仕様になっております。

これは意外でした。ですが面白いですね。

ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー

続いては迷彩パーカー胸部の画像になります。

ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー

ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー
   
右側ポケットにはベルクロ縫い付けられております。

ここに兵科か部隊名でも書かれた物を貼りつけるのでしょうか?

ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー

ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー 

胸部ポケットの画像。

胸部には左右に2つポケットがあります。

ポケット貼り付け型ポケットの蓋ドットボタン2つで開閉させます。

この迷彩スモックではドットボタンですが
他の同迷彩のスモックには普通のボタンとボタンホール開閉するタイプもあるようで
細部もかなり異なっていました。現行型とは作りが異なるのでしょうか?

ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー

こちらは腰部の画像。

腰部には内蔵されております。腰部調整可能です。

ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー

続いては迷彩パーカー下部の画像。

ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー

 ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー

この迷彩パーカーでは腰部ポケット内蔵式となっております。

蓋はなくジッパー(ファスナー)開閉する仕様です。

この辺も現行型とは仕様が異なるのでしょうか?

ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー

こちらはパーカー下部の裾(丈)部の画像。

この迷彩パーカーでも腰部同様に内蔵されております。

ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー

紐と留め具フード部や腰部と同様の物が備わっております。

ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー

ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー

ちなみにこの迷彩スモックは一見して前面開閉ドットボタン式ですが
腰部からジッパー(ファスナー)が備わっております。

ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー

ドットボタンのズーム画像。

ドットボタン黒色の艶無しです。

前部だけでなく胸部ポケットの蓋同様に大きさのボタンのようですね。

ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー

ですので着用する場合、前部ジッパー(ファスナー)閉めた上からドットボタンで閉める
二重の構造になっております。

現代のジャケット類では当たり前の構造ですね。
ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー

ファスナー金具の画像。

ファスナーの金具はこのように塗装された物になっております。

ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー

さてお次はこの迷彩パーカー面白い特徴の画像になります。

画像では分かり難いのですが・・・お分かりでしょうか?

ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー

ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー 

このパーカーには脇下通気孔が備わっているのです。

ジッパー(ファスナー)で開閉する仕様です。

これは本当に面白い構造ですね。日本軍の熱地被服にも見られた作りです。
さすがトロピカルデザートと呼ばれているだけあります。

ですが湿気の多い気候では単純な釦式の方が良いのかもしれませんね。

ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー

ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー 

続いては袖部の画像になります。

此処にもいくつか特徴が見られます。

ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー

まず肩に近い上腕には画像のようにドイツを示すが縫い付けられています。

これは左右両方にあります。外しても良さそうですが勿体ないですね(汗

ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー

 ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー

また右側上腕部には画像のように貼り付け型ポケットが存在します。

このポケット1つしか無く、やはりドットボタン開閉します。

ポケットの大きさ意外に小さくガラケーが収納出来るか出来ないかぐらいのサイズです。

面白い事にを開けドットボタンの雄面にはボタンホールがあります。
これは・・・何の為でしょう?

ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー
 
ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー

袖口部の画像。

袖口ベルクロ任意の位置へ調整可能です。

他国の物や古い物はシンプルなゴム紐内蔵式の物も多いので
このベルクロ式は普通に有難いですね。

ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー

ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー

続いては内装表側にした状態の画像になります。

この迷彩パーカーでも腰部裾部内蔵紐の位置が分かり易いと思います。

ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー

首に当たる部分には画像のようなラベルが縫い付けられています。

ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー

四方に縫い付けられているラベルの画像。

BARIというのはメーカー名でしょうか?
右下青い数字がサイズ表記のようで最小の1となっております。
2005というのは製造年でしょうか。

表記の詳細が分からないので把握出来ませんね・・・

ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー
  
ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー 

細く小さなラベル部の画像。

片方品質(材質洗濯)表示ともう片方は何と書かれているのでしょうか?

ドイツ語わかんないね。仕方ないね。

ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー

ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー

ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー

パーカー右胸裏側では左胸)には内ポケットが存在します。

この内ポケットベルクロで開閉し、サイズもスマホ収納可能なほどの大きさです。

ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー

ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー

こちらは脇下の通気孔裏側からの画像になります。

ジッパー(ファスナー)上から縫い付けしてるように見えます。

  ドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカー

さて以上でドイツ連邦軍 実物 デザートフレック迷彩 迷彩パーカーの紹介になります。

サバゲなど着用する事は無いと思うのですが
好きな迷彩柄、また小さいサイズというのもあって結構気に入っております。

これから涼しくなる秋には良い服だと私は思います。
あともう1~2個ぐらい別の迷彩迷彩パーカー欲しいですね!

さて今回は以上になります。

ではでは~

ノシ




タグ :その他装備

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Posted by アンチョビことチビ at 11:39│Comments(0)その他の装備
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