2016年09月10日

アークティス社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカー

皆さんおはこんばんちわ!

ここ最近、その他装備品更新が続いておりますが・・・
今回その他装備品をご紹介したいと思います!

という事でいつも通り画像から!

アークティス社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカー

アークティス社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカー

こちらはアークティス(Arktis)社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカーになります。

最近のマイブーム迷彩パーカーですが今回はアークティス(Arktis)というメーカーの物になります。
英国にあるメーカーのようで警察や特殊部隊にも採用された実績があるようですね。

アークティス社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカー

生地ズーム画像。

生地コットン50%ポリエステル50%となっており
特徴のある織目からリップストップ加工が施されているのが分かります。

この迷彩パーカーオーストラリア軍のDPCU迷彩柄になっております。
どことなくダックパターンに似た模様のようにも見えますね。

アークティス社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカー

アークティス社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカー

それでは細かく見ていきたいと思います。
まずはフード部の画像。

アークティス社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカー

フードのサイズは意外に小さく、ジッパー(ファスナー)ベルクロで此処まで閉める事が出来ます。

アークティス社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカー

フード部側面からの画像。

フード部の生地も同じくリップストップ生地になっております。

アークティス社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカー

フード口部の画像。

フード口はやはり調整出来る構造留め具も至ってシンプルな物です。

アークティス社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカー

アークティス社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカー

 ですがフード口には独特な特徴が見られます。

フード口上部にはワイヤーが内蔵されておりフード口の形状崩れるのを防ぐ構造になっています。
これは斬新ですね・・・!

アークティス社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカー

またフード後部にはベルクロがありこれでサイズを調整する事が出来ます。

フード部はよく配慮された構造になっております。

アークティス社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカー

続いては肩部の画像。

エポレットの無いすっきりした肩部になっております。


アークティス社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカー

続いては胸部の画像になります。

アークティス社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカー

アークティス社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカー

胸部ポケットの画像。

貼り付け型長方形の形状をしております。

アークティス社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカー

 アークティス社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカー  

また胸部ポケットにはジッパー(ファスナー)式内蔵ポケットが存在します。

アークティス社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカー

この内蔵ポケット左右両側に存在し、かなりの広さがあります。

一見するとその存在が分からないぐらいです。

アークティス社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカー

ちなみにファスナー型内ポケットの面積は画像のように
生地の継ぎ目そのままになっております。

何とも面白い構造です。

アークティス社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカー

こちらはボタンズーム画像。

このアークティス社製パーカーの特徴でしょうか。
各部に使用されるボタンは画像のような大型スロットボタンになります。

通常のボタンとは異なりボタンの穴二字型をしており
糸ではなく平紐などの生地を通し固定する仕組みです。

使用を繰り返して洗濯も繰り返すボタンの糸解れ易くなり
結果としてボタン外れ紛失してしまう恐れがありますが
このスロットボタンでは紛失する恐れもなさそうですね!


アークティス社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカー

続いては腰部にある調整紐部の画像になります。

アークティス社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカー

 アークティス社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカー

腰部調整紐はこのような迷彩パーカーでは大体裏側へ内蔵されているのですが
この迷彩パーカーでは紐が通されている生地表側に存在します。

珍しい作りをしております。何故裏側ではないのでしょう。

アークティス社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカー

続いては腰部ポケットの画像になります。

アークティス社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカー

アークティス社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカー

腰部ポケット貼り付け型になります。
胸部とは異なりボタン2つで開閉致します。

アークティス社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカー

お次は裾(丈)部の画像になります。

アークティス社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカー

裾部にはやはり調整紐内蔵されております。

こちらも紐や留め具フード、腰部同様の物のようですね。

アークティス社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカー

アークティス社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカー

このアークティスのパーカー前部の開閉
ボタンとそのにあるファスナー(ジッパー)で行います。

アークティス社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカー

ジッパー露出しないようになっており、
この部分はボタンだけでなく上下2箇所のみベルクロも備わっております。

アークティス社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカー

また珍しい事にこのアークティス社パーカー
前部開閉用ジッパーの金具2つ備わっております。

普通の私服用には見られる作りなのですが・・・迷彩パーカーでは珍しくないでしょうか?

2つなので金具を取り付ける(通す)のが少々面倒ではありますが
より自分の体格に合わせて着こなす事が出来るでしょう。

アークティス社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカー

アークティス社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカー

続いては袖部の画像になります。

アークティス社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカー
     
アークティス社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカー   

袖口はベルクロで調整出来る作りになっております。

アークティス社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカー

アークティス社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカー

最後に内装表側にした状態の画像になります。


 アークティス社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカー

首に当たる部分の画像。

サイズは最小のSサイズです。


アークティス社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカー

内装にある内ポケット部の画像。

この内ポケット片側に1つのみあり、ジッパー(ファスナー)開閉致します。

アークティス社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカー

また内ポケット部にはアークティス社ロゴが縫い付けられています。


アークティス社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカー

アークティス社ロゴ部の画像。

御丁寧にメーカーHPまで記載されております。

アークティス社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカー

最後に品質表示ラベルの画像。

コットン50%。ポリエステル50%である事は分かりますね。
またメイドインブリテン(イギリス製)である事も分かります。

アークティス社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカー

さて以上でアークティス社製 オーストラリア軍DPCU迷彩型 迷彩パーカーの紹介になります。

こちらもあくまで私服用に購入してみたのですがソツのない作りで中々良い物で御座います!
英国製・・・アークティス社製迷彩パーカーは初めて購入しましたが気に入りました!

同社別迷彩仕様のパーカーも欲しくなってしまいますね・・・ああ単色仕様でも良いかもしれません。
しかし・・・迷彩パーカー物はもう暫く購入を見送ろうかと思います(汗
増やし過ぎかもしれません・・・

さて今回は以上になります。

ではでは~
ノシ





タグ :その他装備

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Posted by アンチョビことチビ at 17:28│Comments(0)その他の装備
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