2016年09月25日
ノーベルアームズ製 TAC ONE 12424IR ライフルスコープ
土曜日は記事投稿出来ませんでした・・・(汗 すいません
という事で本日日曜日に更新したいと思います。
今回は前回の三八式VSRに関連した物をご紹介したいと思います。
まずはいつも通り画像から!
こちらはノーベルアームズ製 TAC ONE 12424IR ライフルスコープになります。
VSR改造三八式歩兵銃の再調整を頼んでいる間、
ついでにサバゲ用にスコープも新調しようと思い、購入してみました。
三八式VSRには今までは長く対物レンズの太いライフルスコープを載せていたのですが
ゲームでの使用には最適でしたが・・ただでさえ外観に難のある三八VSRにベストとは云えませんでした。
そこで忠実ではないにせよ九七式狙撃銃用の狙撃眼鏡(スコープ)に似てそうな物はないかなと思っていたのですが
KTWさんがHP上で九七式狙撃銃改の載せているスコープが意外としっくりしてましたので
影響され購入する事にした次第です(笑
TAC ONE 12424IRスコープの全体画像。
レンズ径は24mmですがチューブ径は30mmと意外と太め。
丁度合うマウントリングが手元になかったのでこれも購入します。
上部からの画像。
チューブ径もある為か重量も意外にあるようですね。
またこのスコープは多機能でもあります。
商品はこのようなケースに入っております。
付属するのはスコープ本体と説明書。ウエス(ナプキン)です。
説明書の記載は丁寧な方かと思います。
スコープには最初からバトラーキャップが装着されております。
勿論取り外し可能でゲーム中だけでなく保管時にも重宝しますので
付属しているのは有難いですね。
スコープの倍率調整部の画像。
このTAC ONE 12424IRでは倍率は1.2~4倍と比較的低倍率となっております。
サバゲでは正直5倍以上の倍率は焦点が合い難く射撃までに時間が掛かるので
4倍までがサバゲでは実用の倍率ではないでしょうか?
このスコープでは1.2、1.5、2、2.5と3以下の倍率が多く低倍率ながら拡大率の幅が広いです。
接眼レンズ付近の画像。
このTAC ONE 12424IRスコープには接眼部でデイオプター調整が可能です。
焦点を合わせる機能でこれは画像にある溝を回す事で調整出来ます。
安物のスコープでは無い物も多いのでこの機能は本当に助かります。
レティクル部の画像。
十字型になります。
続いてはスコープ中央にある調整ノブの画像になります。
当然ながら上がエレベーション調整、右がウインテージ調整になります。
エレベーション、ウインテージ調整ノブには何回転させて分かるようにゲージが付いております。
ゼロイン調整や他銃への載せ替える場合にも役に立ちますね。
ではスコープ中央の左側にあるのは何でしょう?
色んなスコープをお持ちの方は既にお分かりでしょう・・・!
このキャップを外し電池を入れる事で・・・
レティクルが赤く発光するのです。イルミネーションレティクルの機能があるのです。
秋になると日が落ちるのが早くなりますので夜戦だけでなく暗い森の中でも
重宝する機能ですね。
ちなみにこのイルミネーションの明るさは全部で11段階あります。
勿論使用しない場合は0の位置に合わしておけば良いです。
という事で早速マウントリングを装着してみました。
本当は前部2つもしくは後部2つのどちらかに片寄らせた方が
狙撃銃っぽくなるのですが負荷を考えるとやはり前後部の1つずつの方が無難ですね。
スコープを載せた三八式VSRの画像。
まぁ以前よりは外観はマシにはなりました・・・しかしマウントべースの位置はVSRのままですので
九七式狙撃銃に近付けるのは根本的にマウントベース位置を変える必要がありますね(汗
製作当初から分かっていた事ですが・・・
マウントリングは高めの物を用意しましたのでボルトにはギリギリ干渉しません。
ですが変な姿勢や素早いコッキングを繰り返すとスコープに手が当りかもしれません。
結局は妥協の連続でこのような形になりましたが・・・
スコープの性能も申し分なくサバゲでの使用にはうってつけだと思います。
スコープも長くはないので嵩張り難いサイズですね。
さて以上でノーベルアームズ製 TAC ONE 12424IR ライフルスコープの紹介になります。
次のサバゲはこれで行こうかな!
スコープと三八式VSRの性能を試してみたいし。。。!
さて今回は以上になります。
ではでは~
ノシ