2016年10月29日
フィールドマスター(マックジャパン)製 ワンポイントバンジースリング OD色
さてさて10月も末になり寒くなって参りましたね!
今回はまたその他装備品をご紹介したいと思います。
珍しく純粋なサバゲ用装備の品になります。
という事で早速画像をば。
こちらはフィールドマスター(マックジャパン)製 ワンポイントバンジースリング OD色になります。
LCT製電動AIMカービンを購入してからスリングが手元に無かったので
どうせサバゲ用だし安くて良いのないかな?と探していたのですが
友人である現用装備歴の長いAさんに相談してみたところ、
流行りはバンジースリングでワンポイント(1点式)が使い易いYO!と教えてもらい
どういう金具が丈夫で財布とも相談しながら探してみたところ、この品に行き着きました。
軍用又はそのレプのAK用スリングは以前使っていたのですが
どうせなら今風でタクティコーな物が欲しいと思っていたのです(笑
しかしマックジャパンの物は・・・今回購入するのは初めてですね。
サバゲ用に特化してリーズナブルな品が多いという事しか知りません。
箱の画像。
価格が安いですね。。。!
勿論この品よりもさらに安価なスリングも流通してますが
あまり安い品だと品質とくに金具の強度などが不安になってしまいます。
箱自体は簡素で如何にもサバゲ用品といった雰囲気です。
説明書の画像。
しっかりイラスト付きで装着の手順が記載されております。
これは初心者にはとても助かりますね!
そしてこういった現用?の物に疎い私にも助かります!
説明書の詳細画像。
一点式のスリングですが金属製茄子環だけでなく
付属のリング、また直接ベルトを巻く事で様々な銃に装着可能のようですね。
これは使い勝手が良い・・・!
こちらはスリング本体の画像になります。
私はOD色の物を選びました。
両側面から見たスリングの画像。
バンジースリング、しかもワンポイント式の物が初めての購入となりましたが
中々面白い構造をしていますね。色々配慮された作りになっております。
スリングの肩掛けに当たる部分は幅広の生地になっております。
この部分は勿論長さ調整が可能です。
こちらはバンジー(ゴム)部の画像。
伸縮するゴムが内蔵されておりこの特徴がバンジースリングと呼ばれる所以ですね。
伸縮するので取り回しし易そうですね。
ちなみにバンジー部は別の生地になっており肩掛け部とは繋がっておりません。
ちなみにスリングのベルトループ近くの生地の裏側には
フィールドマスター製を示すタグが縫い付けられています。
こちらはバンジー部から出ている銃のスリングベイルへの装着ベルト部になります。
このスリングは一点式ですのでこの装着ベルトは1つになります。
この銃への装着ベルト部はファステクスになっていますので脱着可能です。
これは便利ですね!休憩でわざわざスリングを肩から外す必要もなさそうです。
銃への装着ベルトにも調整ループがありますので長さ調整出来ます。
金属茄子環を外せばこの部分でストックなどで直に巻く方式にも変更出来ます。
金属製茄子環のズーム画像。
あまり格好良い外観とは云えない金具ではありますが・・・
友人A君に聞きました所、このタイプの金具が耐久性、強度ともに良いよという話でした。
(本当かどうかはまだ分かりませんが・・・w)
ですが確かにこの茄子環は厚さもありそうそう外れる事もなく、余程の事がない限り破損はしないと思います。
さてという事で早速銃へ装着してみました。
う~ん・・・一点のみというのは慣れてないので・・・少々不安ですね。
負荷がモロにスリングベイルに来ますのでスリングの茄子環が丈夫でも
銃のスリングベイルが破損しては意味がありません・・・
何とかして負荷を和らげたいと思います。
そこで付属のリングと手元にあるパラコードを使い
銃の前部のベイルへ装着し・・・
金属茄子環にリングを通しそこへ繋いだパラコードをさらに通します。
パラコードの固定は適当なコードロックでしております。
改善後の画像。
う~ん・・・正直パラコードじゃない方が良かったのかも・・・
あんまし見栄え良くないですね・・・(汗
まぁ一時的なもんんですので。
ですがこれで負荷は分散されました。
茄子環付けたままでも取り外し出来ます。
いやぁ最近のスリングは多機能で使い易いですね・・・!
さて以上でフィールドマスター(マックジャパン)製 ワンポイントバンジースリング OD色の紹介になります。
ワンポイントバンジースリング・・・まだ実戦には未投入ですので
何とも云えませんが・・・とりあえずこれで暫くいってみたいと思います。
SSOのAK用のスリングも気になるところですが・・・
使って良し悪しというか合うか合わないかも体験してみないと分かりませんね!
さて今回は以上になります。
ではでは~
ノシ