2017年08月19日
マルゼン製レミントンM870 コンバットショーティ G&P製メタルフレーム&アウター換装
皆さんおはこんばんちは。短い盆休みが終わった水呑み百姓です。
いやぁ・・本当にあっという間の休みでした(泣
さてさて今回は日本軍物から離れて最近マイブームの品をまたまたご紹介したいと思います。
という事でいつも通り画像をば。
こちらはマルゼン製ガスショットガン レミントンM870 コンバットショーティを
G&P製メタルフレーム&アウターに換装した物になります。
以前に同社のM870ウッドストックver.をG&P製メタルパーツに換装しましたが
今度はコンバットショーティーを同じくメタル化しました。
短い故でしょうか。かなり重く感じられます。
ちなみに以前に紹介したマルゼン製レミントンM870の記事は以下になります。
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e856316.html (マルゼン レミントンM870 ウッドストックver.)
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e860783.html (M870をG&P製メタルパーツに換装)
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e864979.html (マルゼン レミントンM870 コンバットショーティ)
今回組み込んで頂いたパーツは・・・
・G&P製CA870/M870用 バレルフロントセット ショートVer(GP387)
・G&P製CA870/M870用 メタルボディ(GP311)
・G&P製CA870/M870用ピストル・グリップ & QD スイベルセット(GP-COP030)
この3つになります。
バレルとボディは以前とあまり変わりませんが
今回はグリップも換装する事になりコンバットショーティはガスタンクがグリップ内にあり
また購入したG&P製ピストルグリップはエアコキ用でガスガン用では無いという事もあり
組み込みはかなり難易度が高いと判断し組み込み調整をエアガンショップに依頼する事に致しました。
ちなみに依頼したショップは奈良県のJDガンショップで御座います。
以前に当ブログで紹介したショップさまです。
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e385444.html (奈良県のJDガンショップさま)
フレーム部分の画像。
白文字でウインチェスターショットガンモデル870と書かれています。
メタル製とはいえ材質はアルミ製のようですが高い剛性と重量を期待出来ます。
中身はガスガンですのでボルトカバー、下部のエレベーターは純正のマルゼンのままです。
前回紹介したM870ではセーフティーは移植出来ない旨の記載をしてしまいましたが
普通にG&P製を移植して下さいました・・・(汗
排莢用レバーも純正のままですね。
続いてはピストルグリップ部の画像。
こちらの組み込みも結構苦労された個所のようです。
私の所有するコンバットショーティではグリップはチープな代物でしたが
このG&P製に換装した事により外観だけでなく剛性、握り易さも向上しました。
グリップ後部の画像。
前述しました通りこのピストルグリップは本来はエアコキ用です。
ですのでガスガンに組み込み際が大掛かりな加工が必要です。
マルゼン純正のコンバットショーティはグリップ後部の固定はトルクスでしたが
これをG&Pの規格に合うように弄る必要があります。
どのようにしたのか・・・は残念ながら完全にJDガンショップさん任せでしたので・・・
私は把握しておりません(汗 申し訳御座いません。
グリップ底部の画像。
底部にはガス注入口とともにガスタンクが設けられています。
ガスタンクは東京マルイの固定スライドガスガン用の物が使用されております。
JDガンショップさん・・・よく丁度良いサイズの物を見つけこられたと感心致します。
さすがで御座います・・・!
またグリップ内のスペース確保の為の加工も手間取ったのではないでしょうか。
グリップ上部の画像。
グリップ上部の片側にはスリングベイルが存在します。
今回購入したのはストックは付いていませんでしたが
フォールディングストックをいずれ載せてみたいですね。
グリップ底部の端にもスリングベイルが存在します。
ですが使う事はなさそうですね。
続いてはアウター部の画像。
アウターは換装していますが下のチューブは純正のままです。
G&P製ショートバレルだけでなくヒートガードも新たに装着しております。
ちなみにヒートガードを外した状態はこのようになります。
これはこれでシンプルで良いですね。
ですがショートバレルという事もあり面白みに欠ける・・・というか物足りない感じもしますね。
そこでブラックウォーリアのCA870用ヒートガードを購入してみました。
CA870に合わせて加工されている品です。
樹脂製ですがそのおかげでアウターを傷つける事はありません。
これでスパルタンな外観に・・・!
装着は簡単です。
ヒートガード前部のネジを外し、アウターバレルに載せ前部を挟みネジを締めて固定するだけです。
CA870用の短いヒートガードなのでG&P製のショートバレルには長さが丁度です。
しかし・・・やはりこのヒートガードを載せるのにいくつか問題が。
ヒートガードの後部が浮いてしまうのです。
前部は固定されるので良いですが後部に関しては固定されないので
画像のように若干浮いてしまいます。
このヒートガードはCA870用ですのでG&Pのアウターバレルとでは
径が若干違うのでしょうか?
厚手で強力な両面テープを貼るしかないのかもしれません。
フォアエンド部の画像。
フォアエンドはコンバットショーティのグリップ型の物ではなく
G&Pのアウターと一緒に付属していた物を加工してガスガンでも使えるようにして頂きました。
ただ・・・やはり元々エアコキ用でしたので削ったりと手間が掛ったそうで御座います。
互換性無いですしね・・・
銃口部付近の画像。
このフォアエンドはチューブ先端にある蓋を覆ってしまうので
前部にあったスリングベイルは外しております。
JDガンショップさんの御話ではさらにフォアエンドをさらに加工(切り取る)してやれば
スリングベイルは装着出来るそうですが外観が損なわれそうなので
このままにして頂きました。
ショートバレル仕様なので後部に1つスリングベイルあれば十分ですしね。
しかし・・・マルゼンのガス用フォアエンド入手出来たらなぁ・・・
またまたヒートガードの話に戻ってしまいますが・・・
このフォアエンドの上部はヒートガードのネジ部周辺に干渉してしまいます。
これによってヒートガードは若干ズレ(移動)てしまいます。
う~ん・・・フォアエンドもう少し削って貰えば良かった・・・
フォアエンドを引いた状態の画像。
いくつか改善の必要な個所がありますが・・・私の理想としていた形になりました!
恰好いいなぁ・・。
装弾数はコンバットショーティと変わらない3+1発です。
フォアエンドは元々エアコキ用でしたが違和感なく作動します。動きはスムーズです。
JDガンショップさん・・・ありがとう!!
G&Pのピストルグリップにはワンポイントバンジースリングも付属してきました。
付属していたスリングの金具の画像。
メタル化したM870の重量に一応耐えれると思います。
スリングのバンジー部はあまり長くないようですね。
またファステックスはありません。
装着してみた画像。
スリングはおまけと思っても良いと思います。
ショットガンはショートバレルでピストルグリップ仕様なのでワンポイントスリングとの
相性は良いですね。斜めがけしなくても使い易いです。
最後に手持ちのメタル化したガスM870を並べてみた画像。
長いのだけでなく短い散弾銃もメタル化する事が出来ました。
互いに違った魅力がありますね・・・!
さて以上でマルゼン製レミントンM870 コンバットショーティ G&P製メタルフレーム&アウター換装の紹介になります。
もうこれでショットガンはお腹一杯ですね!
もう新しく購入する事はないと思います。あとはサバゲで使えるように調整するぐらいでしょうか?
(肝心のサバゲ参加全くの未定ですが・・・w)
とりあえずこの2丁は排莢など作動させて遊んでいきたいと思います。
さて今回は以上になります。
ではでは~
ノシ
Posted by アンチョビことチビ at 16:46│Comments(0)
│トイガン
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