2017年09月02日

タナカ ガスブローバックガン ベレッタM1934

皆さんご無沙汰しております。水呑み百姓です。
先週はブログ更新しませんで申し訳御座いませんでした・・・

所有する安物バイク処分で色々ありまして(汗

さてという事で今回はトイガンコーナー更新したいと思います。
まずはいつも通り画像をば。

タナカ ガスブローバックガン ベレッタM1934

こちらはタナカ製 ガスブローバックガン ベレッタM1934になります。

この品は昨年京都大原のゲームに参加した際にご一緒した方から購入させて頂いた品になります。

私はワルサーPPなどコンパクトオート大好きなのですが
ベレッタM1934は今回初めての購入になります。

ベレッタというと個人的にはM92Fという印象が強いのですが・・・
短機関銃コンパクトオートのM84有名ですね。

タナカ ガスブローバックガン ベレッタM1934

タナカ ガスブローバックガン ベレッタM1934

タナカ ガスブローバックガン ベレッタM1934

まずはの画像から。

このガスガンはかなり古いモデルのようですね。
正確な製造年は分かりませんが90年代の品だと思います。

まさかタナカさんから発売されていたとは・・・

タナカ ガスブローバックガン ベレッタM1934

タナカ ガスブローバックガン ベレッタM1934

タナカ ガスブローバックガン ベレッタM1934

こちらは説明書の画像。

装弾数11発と少なくHOP搭載されておりません

操作方法だけでなくパーツ一覧も掲載されております。

ちなみに初弾装填スライドを引く動作しないよう説明書に書かれております。

タナカ ガスブローバックガン ベレッタM1934

また説明書とはに画像のようなチェックポイント(注意書き?)付属します。

タナカ ガスブローバックガン ベレッタM1934

タナカ ガスブローバックガン ベレッタM1934

続いては銃本体の画像になります。

銃身露出しておりベレッタらしい外観ですね。
 
実銃ではこのサイズで9mmショート(380ACP)弾7発も収納しますので
コンパクトオートの傑作というのも頷けれますね。

タナカ ガスブローバックガン ベレッタM1934

タナカ ガスブローバックガン ベレッタM1934

上下からみた全体画像。

フレームの多くの材質はABS樹脂製です。

一昔前モデルガン等によく見られた材質ですね。
外観は少々安っぽくチープな印象がありますが遊ぶには十分かもしれません。

 タナカ ガスブローバックガン ベレッタM1934

タナカ ガスブローバックガン ベレッタM1934

スライド左右にある刻印部の画像。

ベレッタのM1934を示す刻印反対側にはタナカ製を示す刻印があります。

タナカ ガスブローバックガン ベレッタM1934

 タナカ ガスブローバックガン ベレッタM1934

スライド後方にある溝部の画像。

は擦り減る事無く残っております。


タナカ ガスブローバックガン ベレッタM1934

 タナカ ガスブローバックガン ベレッタM1934

こちらはセーフティ(安全装置)の画像。

このレバーセーフティになっており
180°近く回して赤丸が隠れるポジションにするとセーフティONになります。

片手では出来そうにない操作ですね。

タナカ ガスブローバックガン ベレッタM1934

トリガー部の画像。

トリガーガード丸くトリガー(引き金)は細い爪型ではなく
ブローニングM1910やガバメントのように太く厚い仕様です。

タナカ ガスブローバックガン ベレッタM1934

 タナカ ガスブローバックガン ベレッタM1934

こちらはリアサイト部の画像。

古い物ですので埃が溜まってますね・・・(汗

リアサイトスライド一体になっております。

タナカ ガスブローバックガン ベレッタM1934

フロントサイト部の画像。

こちらもスライド一体です。

タナカ ガスブローバックガン ベレッタM1934

タナカ ガスブローバックガン ベレッタM1934

続いてはハンマー部の画像。

溝と穴のある丸型のハンマーです。

動作はとても軽いですね。

タナカ ガスブローバックガン ベレッタM1934

銃口部正面からの画像。

銃身下にはスライドコネクタースクリューがあります。
これを外す事で分解出来るのでしょうか?

タナカ ガスブローバックガン ベレッタM1934

タナカ ガスブローバックガン ベレッタM1934

続いてはグリップ部の画像。

グリップパネルプラ製です。

グリップ左側にはランヤードを付ける為の金具が備わっております。
ただ鉄製ではないようですね。

タナカ ガスブローバックガン ベレッタM1934

当時の販売価格が幾らなのかは知りませんが
銃全体には画像のようにパーティングラインが残っております。

タナカ ガスブローバックガン ベレッタM1934

タナカ ガスブローバックガン ベレッタM1934

グリップ下部の画像。

マガジンにはグリップを握った際に指が余らないよう指置きが設けられています。
この形状が独特でベレッタらしさを感じますね。

       タナカ ガスブローバックガン ベレッタM1934

グリップ底部の画像。

マガジンキャッチ下部にあります。
このモデルではガスタンク銃本体にありますので
マガジンキャッチの爪(レバー)ガス注入口が存在します。

タナカ ガスブローバックガン ベレッタM1934

タナカ ガスブローバックガン ベレッタM1934

マガジンの画像。

マガジンは俗に言う割り箸型の細いものです。
装弾数11発になっております。

タナカ ガスブローバックガン ベレッタM1934

  タナカ ガスブローバックガン ベレッタM1934

割り箸型マガジンはガスBLK旺盛の現代からすると時代遅れですが
このマガジンの先端はBB弾を抑えるストッパー(爪)があり
BB弾を入れてもこぼれる事はありません

タナカ ガスブローバックガン ベレッタM1934

タナカ ガスブローバックガン ベレッタM1934


タナカ ガスブローバックガン ベレッタM1934

スライド引いた状態の画像。

ストロークはあまり長くないですね。
しかしブローバックスピードかなりのもの
昔もトイガンながら撃って楽しめる面白いモデルです。

正直侮ってました・・・

タナカ ガスブローバックガン ベレッタM1934

タナカ ガスブローバックガン ベレッタM1934

タナカ ガスブローバックガン ベレッタM1934

さて以上でタナカ ガスブローバックガン ベレッタM1934の紹介になります。

古いモデルという事もありノンホップでパワーも飛距離も期待できそうにない銃ですが
それでもブローバックの動作楽しめますので気に入っております。

材質といい外観も少々残念な部分が多いですが・・・これは仕方ありませんね。

イタリア軍に興味はありませんがコンパクトオートは大好きなので
WAM1934も欲しくなってきました!w

さてさて今回は以上になります。

ではでは~ノシ

      




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Posted by アンチョビことチビ at 16:09│Comments(2)トイガン
この記事へのコメント
>>野獣先輩さん

オッスオッス!鈴木福さん!
おおっ!M1934を昔、所有されていたのですね!

私の好きな拳銃ですが・・・多すぎてこれは!というのが決めれません(八方美人)

コンパクトオートならベレッタM84FやワルサーPP、SIGP230も好きですね。
日本軍物の拳銃は全般に好きですね・・・!
またワルサーP38やるがーP08、ガバメントもなんだかんだで好きな方です。
リボルバーならエンフィールド、S&WのKフレーム、コルトならディクティブやローマン、キングコブラでしょうか?

ちなみに今までで一番購入歴が多いのは・・・ブローニングHPですね。
マルシンの新旧モデルガン、タナカのガスBLKを購入しては手放すを繰り返してましたね・・・
Posted by アンチョビことチビアンチョビことチビ at 2017年09月03日 21:49
お!M1934じゃないですか、昔自分も使っていました、いつも雑囊の中にいれていました、ですかその後十四年式拳銃を買ってからは本棚の上に飾っていたのですが、友人に譲ってしまいました、今頃友人宅の机の天板の下にでもくっいていることでしょう。ちなみにアンチョビさんの好きな拳銃はなんでしょうか?自分は桑原製軽便拳銃が大好きです。(意味深)
Posted by 野獣先輩 at 2017年09月02日 22:37
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