2017年09月30日
ホンダ(HONDA) スクーター PS250 後期型 黒色
皆さんおはこんばんちは。
今回はミリタリー関連から離れ最近乗り換えた物を御紹介したいと思います。
まずはいつも通り画像をから。
こちらはホンダ(HONDA)製 スクーター PS250 後期型 黒色仕様になります。
(画像ですが撮影場所が自宅周辺の為、加工しております。見難くなってますね・・・)
たまには息抜きにミリタリー物でない記事を投稿したいと思います。
最近まで250ccの空冷単気筒の単車に乗っていたのですが
諸事情によりそれを処分、思いきってスクーターに乗り換える事にしました。
暫くはスクーターで我慢してその間資金を貯め、貯まり次第好みの単車を買おう!と考えてましたが
このPS250が思いの外私の好みに合い、資金を貯める計画が頓挫しそうで御座います(汗
意外に高いですよねぇ・・・このスクーター。
ていうか中古なのに当時の新車販売価格とさほど変わらないとか(汗
でもそれだけ人気があるという事ですよね。
ちなみに私が購入した理由ですが・・・
・250ccであること。
・燃料タンク容量が多いこと。
・荷物が多く積めること。
・デザイン。
これらを満たすスクーターは実質このPS250ぐらいしかありませんよね・・・
そりゃ高いですわ!
私のPS250の前後画像。
私が購入したのはノーマル車で2006年の後期型の黒色仕様です。
早速いくつか社外パーツを取り付けています。
ヘッドライト部の画像。後期型ですので丸目二灯型となっています。これがまた恰好良いのですよ・・・!
購入後ストーンガード(石除け)を購入装着してみました。海外製らしいですね。
この網ですが100均とかで売っている適当な物でも良かったですね・・・
金具など付属しませんでしたが結構な値段しました(汗
ちなみに網の固定は結束バンドでしています。
ストーンガードに付属していた説明書。
一応ちゃんとPS250用のようですね。
メーターの画像。
オドメーターは走行距離数千キロの表示になっていますが
購入店の話では+2万キロが実際の走行距離とのこと。
まぁ3万キロ以下ですし誤魔化されなかっただけマシなのでしょうかね・・・
メーターの右上が燃料計。
その下の右の赤は水温警告灯。その横(左)の赤はパーキングブレーキ警告灯です。
そして一番下の左右の黄色は方向指示灯。真ん中の青は前照灯上向き表示灯になります。
右側にあるパーキングブレーキの画像。
私には初めてのパーキングブレーキ機能。
渋滞や坂道などで停車&駐車する際に使用します。
パーキングブレーキONはレバーを引き、OFFは軽く下に押してレバーを押します。
最初は必要ないのでは?と思ってましたが意外と重宝しそうですね。
鍵穴部の画像。
大分使い込まれてますね・・・
鍵穴を保護するシャッターが備わっており鍵穴への悪戯予防に最適です。
またハンドルロック機能もあり盗難防止に一役買いそうですね。
(それでも結構盗まれるそうですが・・・)
これだけで安心せず面倒ですがチェーンロックやセンサーも加えてやると良いと思います。
私はチェーンロックはありますのでセンサーを後ほど入手したいと思います。
備えあれば憂いなしですね。
燃料タンクリッドの画像。
簡単に開閉出来ます。
右が燃料タンク、左が冷却水注入口になります。
PS250前部の画像。
フロントはノーマルのままでも荷物積めそうなのですが
私は大型の荷物が積みたいのでフロントオーバーキャリアを付け加えて貰いました。
購入したのはキジマ(Kijima)製のPS250用フロントオーバーキャリアです。
画像では載っていませんがキャリア本体だけでなくステー&ネジ類も付属します。
積載重量は最大3キロまで載せる事が出来ます。
黒色のキャリアなので車体色は黒で正解でしたね・・・!
(本当はベージュ色が欲しかったのですが・・・)
これでヘッドライト上に大きなバッグ、シュラフなどを載せる事が出来ます。
普通のスクーターでは真似出来ませんね。
続いてはシート部の画像。
PS250はオートバイとしては珍しく背もたれがあります。
背もたれの角度は調整出来ませんが倒すことでタンデムシートになります。
またシート位置は前後に調整可能で自分の体格に合わせて調整する事が出来ます。
このシートもPS250の特徴であり魅力の1つですね・・・!
こちらは右側面にあるツールボックスの画像。
その名の通りちょっとした工具やカッパ、チェーンロックや書類を入れるのに最適です。
長細いですが思ったより収納スペースがあります。
リアキャリア部の画像。
リアキャリアも社外製の物に換装してみました。
結構広く流通しているキャリアでさほど高くなかったですね。
ちなみにこのキャリアを装着するにはヘルメットホルダーを取り外す必要があります。
そういえばさらに荷物多く積める純正リアキャリアがあるそうなのですが・・・値段が凄いですね(汗
中古でも3万とか普通にするのには驚きです。それだけ使い勝手良いのでしょうね・・・
到着して間もないリアキャリア本体の画像。
ちなみにこのキャリアの装着は加工が必要だったようですね。(こちらも店に頼みましたの)
穴位置が合わず穴を広げるなどの加工が必要になるようです。
ステップ部の画像。
足が置き易く大型のステップです。
コケたらまず最初にここが擦れそうですね(笑
後部座席用ステップの画像。
特に問題ないと思います。
さてここからはPS250に多くの荷物を載せる作業に入りたいと思います。
まずはリアボックスをチョイスします。
PS250に乗っておられる某ブログ様を参考にこいつを購入してみました。
アイリスオーヤマ製のRVBOXです。
鍵付きというだけでなく四方にベルトループが存在しキャリアに載せる事が出来る優れ物です。
容量も30リットルと十分なスペックです・・・!
鍵はスペアを含めて2つ付属します。
この鍵は所詮気休め程度ですが・・・
ベルトループは上下に存在します。
ここにベルクロの付いた結束ベルトなどを通しキャリアに固定します。
色を塗ってそれっぽく?してみました。
後はシールなどを貼ってみようと思います。
さらにツーリングネットも購入。
これで固定をさらに確実にします。
載せてみました。
荷台には滑り止めシートを敷き擦れ傷も予防します。
ボックスの蓋の開閉を考えるともうちょい後ろの位置でもいいかな?
ツーリングネットを掛けます。
これでボックスの固定は一安心でしょうかね。。。?
街乗り程度ならベルクロとネットで十分かもしれませんが高速道路を走る長距離ツーリング、振動の大きな山道を走る事を考慮すると
ボックス底に穴を開けてキャリアにボルトとナット&ワッシャー留めをした方が確実かもしれませんね。
追々加工していきたいと思います。
続いてはフロントオーバーキャリアにバッグを載せたいと思います。
手持ちにミリタリーバッグを仮載せしてみた画像です。
う~んレザー物はあんまり合わないかもしれませんね。
しかし・・・かなり余裕がありますね・・・!
それではこいつを載せてみましょう。
これはタナックス (TANAX)製のミニフィールドシートバッグです。
前のバイク用に買って殆ど使わず置いていた品です。
ミニとはいえ積載容量は可変式の19~27リットルと十分なバッグです。
仮載せしてみた画像。
おおっ!無理なく載せる事が出来ます!もしろピッタシではないでしょうか?
シートバッグの向きを変えて再度載せてみます。
(バッグの収納口を後ろ側にしております。)
このシートバッグは前・中央・後ろ側に固定ベルトが装着出来ますので
これでキャリアに固定します。
フレームやキャリアにどのようにベルトを通すかや余ったベルトの処理が面倒ではありますが
しっかり固定する事が出来ます。
リアボックスとシートバッグを載せてみた全体画像。
こうも簡単にこれだけの量を載せる事が出来るとは・・・(汗
私には衝撃的ですね。。。
まだまださらに荷物載せる事が出来そうですね。
シートとリアボックスの間にスペースがありまた荷台にサイドバッグも載せる事が出来そうです。
夢が広がります・・・!いやはやこんな楽しみのあるスクーターがあったとは!
とりあえずリュックも追加してみました。
リュックの左右の肩掛けをシートの間(挟む)にして繋ぐ事で固定出来ます。
リュックによっては元から肩掛けに左右を繋ぐベルトが備わっていたり
ベルトを通せるループ(穴)が備わっていたりしますので比較的簡単に固定出来ると思います。
どうせならミリ物のポーチも載せようと思い手元にあったポーチを付けてみました。
名称は忘れましたが・・・・molle対応の長細いポーチでツールバッグのような形をしています。
カッパや小物入れに良いかもしれません。
ウエスト用のベルトは十分な長さがあるので画像のように巻く形で装着する事が出来ます。
これなら落ちる心配はありません。
さて以上でホンダ(HONDA) スクーター PS250 後期型 黒色の紹介になります。
ミリタリー物以外で久しぶりに大きな出費になりましたが・・・
面白いスクーターでとても気に入っております。
10年近く前の旧車で人気車という事もあり予備部品はいつまで入手出来るか心配ですね。
少しずつ外装部品だけでも集めていこうか考えております。
ていうか・・次のバイクの繋ぎとしてスクーターを選んだはずだったのですよね・・・(汗
まぁ・・暫くはこいつで遊んで行こうと思います。
しかしミリタリー以外の記事久しぶりでしたね。久しぶりに息抜き出来たかもしれません。
さて今回は以上になります。
ではでは~
ノシ
タグ :雑記
2017年09月23日
タナカ モデルガン コルト ディクティブ・スペシャル ヘビーウェイトモデル
皆さんおはこんばんちは。
久しぶりにモデルガンを購入しましたので早速ご紹介したいと思います。
まずはいつも通り画像から。
こちらはタナカ製モデルガンのコルト ディクティブ・スペシャル ヘビーウェイトモデルになります。
いやはや久しぶりのリボルバーの購入であります。
コルト系のリボルバーはMGCのローマン以来でしょうか?
最近になってコルトの古いリボルバーが欲しくなってしまい購入しました。
このモデルは1920年代には存在していたのですね。
ポリスポジティブを短くしたモデルらしいですが大恐慌時代には使用されていたのでしょう。
箱と本体の画像。
箱の画像。
ガスガン用と共用でしょうか?
ヘビーウェイト(HW)モデルなのでそれを示すシールが貼られております。
説明書の画像。
説明書は実銃紹介が無く少々味気なく感じますが
タナカらしく操作や注意点、そしてパーツ一覧表がちゃんと記載されております。
ディクティブ・スペシャル本体の画像。
ヘビーウェイト材質もありとても良い外観をしています。
ただ2インチ銃身と短い事もあり元々細身のモデルもあって
重量は軽く感じますね。
またサイズも思ったよりも小振りな印象です。
S&WのKフレームより小型なのでしょうか?
銃を上下から見た画像。
突起の少ないラインが魅力的ですね。
それでは細部をみていきましょう。
画像はシリンダー部の画像。
ヘビーウェイト製という事もあり金属製のような質感を感じさせます。
シリンダーをスイングアウトさせた状態の画像。
装弾数は6発になります。
シリンダーの肉厚は薄めに感じますが38スペシャル弾用なので問題なかったのでしょう。
シリンダーにはちゃんとインサートが存在します。
エジェクターロッドを押した状態の画像。
これでカート(薬莢)を排出します。
エジェクターロッドの画像。
コルトのリボルバーは左側面にあるラッチを引いて
シリンダーをスイングアウトさせます。
左利きの私にはS&Wの「押す」ラッチより
この「引く」ラッチの方が片手で素早く操作出来るので
この部分に関してはコルト製の方が好きですね。
スイングアウトした状態の全体画像。
無骨、パワフルさは無いですが短銃身のリボルバーも悪くないですね!
手に取ってみて携行し易いのが納得出来ました・・・!
ハンマー部の画像。
ハンマーは引き易い溝のある形状。
続いては刻印の画像。
左側面にあるラッチ横にはコルトのエンブレムが刻印されています。
銃身の左右にはディクティブモデルで38スペシャル弾仕様であること。
コルト社製である事が刻印されております。
お次はリア部(本体側)の溝の画像。
リアサイトというよりも溝のサイトです。
一長一短ありますが・・・このサイトだと突起が無いので銃を抜き差しし易いという利点があります。
トリガー部の画像。
トリガーガードに対してトリガーの位置が前より過ぎるような気もしますが
シングルアクションにするとしっかり後退しダブルアクションにすると
ストロークが長いのでこれが正解で問題ありません。
トリガーガード周辺の画像。
パーティングラインは見当たらず綺麗なガードです。
続いては銃身周辺の画像。
このモデルではエジェクターロッドが覆われて(保護)おらず
時代遅れ感が否めませんがだからこそ時代を感じさせクラシカルな魅力があると思います。
フロントサイト部の画像。
段差のあるサイトです。
銃口正面からの画像。
銃身内部にもインサートがあるのが分かりますね。
お次はグリップの画像。
樹脂製で角が丸みのある小さなグリップです。
このままの状態では少々握り難いのでグリップアダプター購入しようか考えております。
グリップ部の前後画像。
細身で丸みがありまさにコンパクトリボルバーといった印象です。
グリップにあるコルトのメダリオンの画像。
美しいですね。このメダリオンのおかげで銃がさらに際立ちます。
続いてはカートの画像。
このモデルガンは発火仕様なのでカートはそれに対応した作りになっています。
カートの底部の画像。
ちゃんと38スペシャルの刻印があり好感が持てますね。
カートを分解した画像。
弾頭部とインナー部がありこの間にキャップ火薬をいれます。
火薬は7mmキャップを使用します。
火薬の装填及び取り外しは付属の専用のローダーで行います。
カート装填中の画像。
やはりリボルバーの醍醐味、魅力は此処にありますね。
モデルガンはガスガンと違い実射性能など気にする必要はないので
カートを装填排出・・・そして空撃ちを存分に楽しめます。
シリンダーにカートを装填した状態の画像。
カートの底(インナー)に大分打痕がありますね・・・
空撃ち専用カートの購入を検討した方が良いのかもしれません。
さて以上でタナカ モデルガン コルト ディクティブ・スペシャル ヘビーウェイトモデルの紹介になります。
久しぶりのリボルバー購入。やっぱりカートを装填させたりと操作が楽しいですね。
いつかは飽きが来ると思いますが・・・存分に遊びたいと思います。
ただ私はモデルガンは発火させない主義ですのであくまで空撃ちのみですね。
このモデルはガスガンでも発売されているのですが・・・
もし購入しサバゲで使うならどんな装備が理想なのでしょうか?
私服警官?探偵?はたまた30年代マフィア・ギャング?
普通に護身用に軍装備で携行していてもおかしくないですね。
さて今回は以上になります。
ではでは~
ノシ
久しぶりにモデルガンを購入しましたので早速ご紹介したいと思います。
まずはいつも通り画像から。
こちらはタナカ製モデルガンのコルト ディクティブ・スペシャル ヘビーウェイトモデルになります。
いやはや久しぶりのリボルバーの購入であります。
コルト系のリボルバーはMGCのローマン以来でしょうか?
最近になってコルトの古いリボルバーが欲しくなってしまい購入しました。
このモデルは1920年代には存在していたのですね。
ポリスポジティブを短くしたモデルらしいですが大恐慌時代には使用されていたのでしょう。
箱と本体の画像。
箱の画像。
ガスガン用と共用でしょうか?
ヘビーウェイト(HW)モデルなのでそれを示すシールが貼られております。
説明書の画像。
説明書は実銃紹介が無く少々味気なく感じますが
タナカらしく操作や注意点、そしてパーツ一覧表がちゃんと記載されております。
ディクティブ・スペシャル本体の画像。
ヘビーウェイト材質もありとても良い外観をしています。
ただ2インチ銃身と短い事もあり元々細身のモデルもあって
重量は軽く感じますね。
またサイズも思ったよりも小振りな印象です。
S&WのKフレームより小型なのでしょうか?
銃を上下から見た画像。
突起の少ないラインが魅力的ですね。
それでは細部をみていきましょう。
画像はシリンダー部の画像。
ヘビーウェイト製という事もあり金属製のような質感を感じさせます。
シリンダーをスイングアウトさせた状態の画像。
装弾数は6発になります。
シリンダーの肉厚は薄めに感じますが38スペシャル弾用なので問題なかったのでしょう。
シリンダーにはちゃんとインサートが存在します。
エジェクターロッドを押した状態の画像。
これでカート(薬莢)を排出します。
エジェクターロッドの画像。
コルトのリボルバーは左側面にあるラッチを引いて
シリンダーをスイングアウトさせます。
左利きの私にはS&Wの「押す」ラッチより
この「引く」ラッチの方が片手で素早く操作出来るので
この部分に関してはコルト製の方が好きですね。
スイングアウトした状態の全体画像。
無骨、パワフルさは無いですが短銃身のリボルバーも悪くないですね!
手に取ってみて携行し易いのが納得出来ました・・・!
ハンマー部の画像。
ハンマーは引き易い溝のある形状。
続いては刻印の画像。
左側面にあるラッチ横にはコルトのエンブレムが刻印されています。
銃身の左右にはディクティブモデルで38スペシャル弾仕様であること。
コルト社製である事が刻印されております。
お次はリア部(本体側)の溝の画像。
リアサイトというよりも溝のサイトです。
一長一短ありますが・・・このサイトだと突起が無いので銃を抜き差しし易いという利点があります。
トリガー部の画像。
トリガーガードに対してトリガーの位置が前より過ぎるような気もしますが
シングルアクションにするとしっかり後退しダブルアクションにすると
ストロークが長いのでこれが正解で問題ありません。
トリガーガード周辺の画像。
パーティングラインは見当たらず綺麗なガードです。
続いては銃身周辺の画像。
このモデルではエジェクターロッドが覆われて(保護)おらず
時代遅れ感が否めませんがだからこそ時代を感じさせクラシカルな魅力があると思います。
フロントサイト部の画像。
段差のあるサイトです。
銃口正面からの画像。
銃身内部にもインサートがあるのが分かりますね。
お次はグリップの画像。
樹脂製で角が丸みのある小さなグリップです。
このままの状態では少々握り難いのでグリップアダプター購入しようか考えております。
グリップ部の前後画像。
細身で丸みがありまさにコンパクトリボルバーといった印象です。
グリップにあるコルトのメダリオンの画像。
美しいですね。このメダリオンのおかげで銃がさらに際立ちます。
続いてはカートの画像。
このモデルガンは発火仕様なのでカートはそれに対応した作りになっています。
カートの底部の画像。
ちゃんと38スペシャルの刻印があり好感が持てますね。
カートを分解した画像。
弾頭部とインナー部がありこの間にキャップ火薬をいれます。
火薬は7mmキャップを使用します。
火薬の装填及び取り外しは付属の専用のローダーで行います。
カート装填中の画像。
やはりリボルバーの醍醐味、魅力は此処にありますね。
モデルガンはガスガンと違い実射性能など気にする必要はないので
カートを装填排出・・・そして空撃ちを存分に楽しめます。
シリンダーにカートを装填した状態の画像。
カートの底(インナー)に大分打痕がありますね・・・
空撃ち専用カートの購入を検討した方が良いのかもしれません。
さて以上でタナカ モデルガン コルト ディクティブ・スペシャル ヘビーウェイトモデルの紹介になります。
久しぶりのリボルバー購入。やっぱりカートを装填させたりと操作が楽しいですね。
いつかは飽きが来ると思いますが・・・存分に遊びたいと思います。
ただ私はモデルガンは発火させない主義ですのであくまで空撃ちのみですね。
このモデルはガスガンでも発売されているのですが・・・
もし購入しサバゲで使うならどんな装備が理想なのでしょうか?
私服警官?探偵?はたまた30年代マフィア・ギャング?
普通に護身用に軍装備で携行していてもおかしくないですね。
さて今回は以上になります。
ではでは~
ノシ
2017年09月16日
海外製 複製 日本軍 身体用偽装網
おはこんばんちは。先週はブログ更新出来ずに申し訳御座いませんでした(汗
相変わらず色々ありましてですね・・・
先ほど仕事から帰宅しましたが
即行でブログ投稿したいと思います。
それではいつも通り画像をば。
こちらは海外製 複製 日本軍 身体用偽装網になります。
複製身体用偽装網は過去にSさま製の物をご紹介させて頂きましたが
今回紹介する海外製は後発で3年ほど前に販売された品だったと思います。
発売された当初、Sさま製を参考にしたのでは?という噂もあり気が咎めましたが
他の装備品と合わせて購入・・・ずっと紹介せず放置しておりました(笑
偽装網の画像。
HPに記載されてます通りサイズは大体130cm×130cmの大きさです。
色合いは同じ海外製の鉄帽用偽装網とは異なり妙に青っぽくありません。
ですが実物が使用経年して若干色褪せたような緑です。
網目のズーム画像。
網目は変に歪になっておらず自然な外観だと思います。
偽装網の四方(角)の画像。
角端は紐になっていたり無かったりしております。
続いては先発のSさま製偽装網と簡単に比較してみたいと思います。
右が個人業者Sさま製の複製身体用偽装網。
左が今回紹介する海外製になります。
色合いはほんの少し異なりますが・・・ほぼ近い色合いだと思います。
ですが生地質は海外製は柔らかく、Sさま製は対して硬質な印象です。
ちなみにSさま製偽装網は2つ購入し、1つは友人に
そして1つは自分用にしておりまだまだ現役で御座います。
左が個人業者Sさま製の複製身体用偽装網。
右が今回紹介する海外製になります。
Sさまの偽装網は身体へ縛着用に角端に紐を足しております。
あまり両者に違いが無いように見えますね。
しかしよく見てみると作りに違いが御座います。
この画像は偽装網の端部なのですが此処に違いが御座います。
画像の上が海外製。その下がSさま製になります。
Sさま製の偽装網は端(外周部)は2本以上の紐で作られていますが
海外製では1本紐のみの部分があり偽装網の外周部の作りが異なっております。
外見では分かり難いのですが周囲の紐数で
網の強度や取り回しが変わってくるかもしれません。
この海外製がSさま製または実物を基に制作をされたかは分かりませんが
実物の偽装網は3色の物もありさまざまな種類が存在したようで御座います。
ですのでこの2つの複製品にしましてもどちらが忠実でそうでないのかは判断出来ません。
さて以上で海外製 複製 日本軍 身体用偽装網の紹介になります。
身体用偽装網はサバゲなど野外での使用は勿論の事、
背嚢への縛着アイテムにも最適ですね。
ただ偽装網は装着法をしっかりしていないと草木だけでなく装具にも引っ掛かったりして
邪魔になりますが・・・私は野戦には欠かせない品だと思います。
さて今回は以上になります。
仕事から帰宅して即行作った記事ですので短い内容の無い記事になってしまい
申し訳御座いません(汗
それでは失礼します。
ではでは~
ノシ
相変わらず色々ありましてですね・・・
先ほど仕事から帰宅しましたが
即行でブログ投稿したいと思います。
それではいつも通り画像をば。
こちらは海外製 複製 日本軍 身体用偽装網になります。
複製身体用偽装網は過去にSさま製の物をご紹介させて頂きましたが
今回紹介する海外製は後発で3年ほど前に販売された品だったと思います。
発売された当初、Sさま製を参考にしたのでは?という噂もあり気が咎めましたが
他の装備品と合わせて購入・・・ずっと紹介せず放置しておりました(笑
偽装網の画像。
HPに記載されてます通りサイズは大体130cm×130cmの大きさです。
色合いは同じ海外製の鉄帽用偽装網とは異なり妙に青っぽくありません。
ですが実物が使用経年して若干色褪せたような緑です。
網目のズーム画像。
網目は変に歪になっておらず自然な外観だと思います。
偽装網の四方(角)の画像。
角端は紐になっていたり無かったりしております。
続いては先発のSさま製偽装網と簡単に比較してみたいと思います。
右が個人業者Sさま製の複製身体用偽装網。
左が今回紹介する海外製になります。
色合いはほんの少し異なりますが・・・ほぼ近い色合いだと思います。
ですが生地質は海外製は柔らかく、Sさま製は対して硬質な印象です。
ちなみにSさま製偽装網は2つ購入し、1つは友人に
そして1つは自分用にしておりまだまだ現役で御座います。
左が個人業者Sさま製の複製身体用偽装網。
右が今回紹介する海外製になります。
Sさまの偽装網は身体へ縛着用に角端に紐を足しております。
あまり両者に違いが無いように見えますね。
しかしよく見てみると作りに違いが御座います。
この画像は偽装網の端部なのですが此処に違いが御座います。
画像の上が海外製。その下がSさま製になります。
Sさま製の偽装網は端(外周部)は2本以上の紐で作られていますが
海外製では1本紐のみの部分があり偽装網の外周部の作りが異なっております。
外見では分かり難いのですが周囲の紐数で
網の強度や取り回しが変わってくるかもしれません。
この海外製がSさま製または実物を基に制作をされたかは分かりませんが
実物の偽装網は3色の物もありさまざまな種類が存在したようで御座います。
ですのでこの2つの複製品にしましてもどちらが忠実でそうでないのかは判断出来ません。
さて以上で海外製 複製 日本軍 身体用偽装網の紹介になります。
身体用偽装網はサバゲなど野外での使用は勿論の事、
背嚢への縛着アイテムにも最適ですね。
ただ偽装網は装着法をしっかりしていないと草木だけでなく装具にも引っ掛かったりして
邪魔になりますが・・・私は野戦には欠かせない品だと思います。
さて今回は以上になります。
仕事から帰宅して即行作った記事ですので短い内容の無い記事になってしまい
申し訳御座いません(汗
それでは失礼します。
ではでは~
ノシ
2017年09月02日
タナカ ガスブローバックガン ベレッタM1934
皆さんご無沙汰しております。水呑み百姓です。
先週はブログ更新しませんで申し訳御座いませんでした・・・
所有する安物バイク処分で色々ありまして(汗
さてという事で今回はトイガンコーナーを更新したいと思います。
まずはいつも通り画像をば。
こちらはタナカ製 ガスブローバックガン ベレッタM1934になります。
この品は昨年に京都大原のゲームに参加した際にご一緒した方から購入させて頂いた品になります。
私はワルサーPPなどコンパクトオートが大好きなのですが
ベレッタM1934は今回初めての購入になります。
ベレッタというと個人的にはM92Fという印象が強いのですが・・・
短機関銃やコンパクトオートのM84も有名ですね。
まずは箱の画像から。
このガスガンはかなり古いモデルのようですね。
正確な製造年は分かりませんが90年代の品だと思います。
まさかタナカさんから発売されていたとは・・・
こちらは説明書の画像。
装弾数は11発と少なくHOPも搭載されておりません。
操作方法だけでなくパーツ一覧も掲載されております。
ちなみに初弾装填のスライドを引く動作はしないようにと説明書に書かれております。
また説明書とは別に画像のようなチェックポイント(注意書き?)も付属します。
続いては銃本体の画像になります。
銃身が露出しておりベレッタらしい外観ですね。
実銃ではこのサイズで9mmショート(380ACP)弾を7発も収納しますので
コンパクトオートの傑作というのも頷けれますね。
上下からみた全体画像。
フレームの多くの材質はABS樹脂製です。
一昔前のモデルガン等によく見られた材質ですね。
外観は少々安っぽくチープな印象がありますが遊ぶには十分かもしれません。
スライド左右にある刻印部の画像。
ベレッタのM1934を示す刻印に反対側にはタナカ製を示す刻印があります。
スライド後方にある溝部の画像。
溝は擦り減る事無く残っております。
こちらはセーフティ(安全装置)の画像。
このレバーがセーフティになっており
180°近く回して赤丸が隠れるポジションにするとセーフティONになります。
片手では出来そうにない操作ですね。
トリガー部の画像。
トリガーガードは丸くトリガー(引き金)は細い爪型ではなく
ブローニングM1910やガバメントのように太く厚い仕様です。
こちらはリアサイト部の画像。
古い物ですので埃が溜まってますね・・・(汗
リアサイトはスライドと一体になっております。
フロントサイト部の画像。
こちらもスライドと一体です。
続いてはハンマー部の画像。
溝と穴のある丸型のハンマーです。
動作はとても軽いですね。
銃口部正面からの画像。
銃身下にはスライドコネクタースクリューがあります。
これを外す事で分解出来るのでしょうか?
続いてはグリップ部の画像。
グリップパネルもプラ製です。
グリップ左側にはランヤードを付ける為の金具が備わっております。
ただ鉄製ではないようですね。
当時の販売価格が幾らなのかは知りませんが
銃全体には画像のようにパーティングラインが残っております。
グリップ下部の画像。
マガジンにはグリップを握った際に指が余らないよう指置きが設けられています。
この形状が独特でベレッタらしさを感じますね。
グリップ底部の画像。
マガジンキャッチは下部にあります。
このモデルではガスタンクは銃本体にありますので
マガジンキャッチの爪(レバー)にガス注入口が存在します。
マガジンの画像。
マガジンは俗に言う割り箸型の細いものです。
装弾数は11発になっております。
割り箸型マガジンはガスBLK旺盛の現代からすると時代遅れですが
このマガジンの先端はBB弾を抑えるストッパー(爪)があり
BB弾を入れてもこぼれる事はありません。
スライドを引いた状態の画像。
ストロークはあまり長くないですね。
しかしブローバックスピードはかなりのもので
昔もトイガンながら撃って楽しめる面白いモデルです。
正直侮ってました・・・
さて以上でタナカ ガスブローバックガン ベレッタM1934の紹介になります。
古いモデルという事もありノンホップでパワーも飛距離も期待できそうにない銃ですが
それでもブローバックの動作が楽しめますので気に入っております。
材質といい外観も少々残念な部分が多いですが・・・これは仕方ありませんね。
イタリア軍に興味はありませんがコンパクトオートは大好きなので
WAのM1934も欲しくなってきました!w
さてさて今回は以上になります。
ではでは~ノシ
先週はブログ更新しませんで申し訳御座いませんでした・・・
所有する安物バイク処分で色々ありまして(汗
さてという事で今回はトイガンコーナーを更新したいと思います。
まずはいつも通り画像をば。
こちらはタナカ製 ガスブローバックガン ベレッタM1934になります。
この品は昨年に京都大原のゲームに参加した際にご一緒した方から購入させて頂いた品になります。
私はワルサーPPなどコンパクトオートが大好きなのですが
ベレッタM1934は今回初めての購入になります。
ベレッタというと個人的にはM92Fという印象が強いのですが・・・
短機関銃やコンパクトオートのM84も有名ですね。
まずは箱の画像から。
このガスガンはかなり古いモデルのようですね。
正確な製造年は分かりませんが90年代の品だと思います。
まさかタナカさんから発売されていたとは・・・
こちらは説明書の画像。
装弾数は11発と少なくHOPも搭載されておりません。
操作方法だけでなくパーツ一覧も掲載されております。
ちなみに初弾装填のスライドを引く動作はしないようにと説明書に書かれております。
また説明書とは別に画像のようなチェックポイント(注意書き?)も付属します。
続いては銃本体の画像になります。
銃身が露出しておりベレッタらしい外観ですね。
実銃ではこのサイズで9mmショート(380ACP)弾を7発も収納しますので
コンパクトオートの傑作というのも頷けれますね。
上下からみた全体画像。
フレームの多くの材質はABS樹脂製です。
一昔前のモデルガン等によく見られた材質ですね。
外観は少々安っぽくチープな印象がありますが遊ぶには十分かもしれません。
スライド左右にある刻印部の画像。
ベレッタのM1934を示す刻印に反対側にはタナカ製を示す刻印があります。
スライド後方にある溝部の画像。
溝は擦り減る事無く残っております。
こちらはセーフティ(安全装置)の画像。
このレバーがセーフティになっており
180°近く回して赤丸が隠れるポジションにするとセーフティONになります。
片手では出来そうにない操作ですね。
トリガー部の画像。
トリガーガードは丸くトリガー(引き金)は細い爪型ではなく
ブローニングM1910やガバメントのように太く厚い仕様です。
こちらはリアサイト部の画像。
古い物ですので埃が溜まってますね・・・(汗
リアサイトはスライドと一体になっております。
フロントサイト部の画像。
こちらもスライドと一体です。
続いてはハンマー部の画像。
溝と穴のある丸型のハンマーです。
動作はとても軽いですね。
銃口部正面からの画像。
銃身下にはスライドコネクタースクリューがあります。
これを外す事で分解出来るのでしょうか?
続いてはグリップ部の画像。
グリップパネルもプラ製です。
グリップ左側にはランヤードを付ける為の金具が備わっております。
ただ鉄製ではないようですね。
当時の販売価格が幾らなのかは知りませんが
銃全体には画像のようにパーティングラインが残っております。
グリップ下部の画像。
マガジンにはグリップを握った際に指が余らないよう指置きが設けられています。
この形状が独特でベレッタらしさを感じますね。
グリップ底部の画像。
マガジンキャッチは下部にあります。
このモデルではガスタンクは銃本体にありますので
マガジンキャッチの爪(レバー)にガス注入口が存在します。
マガジンの画像。
マガジンは俗に言う割り箸型の細いものです。
装弾数は11発になっております。
割り箸型マガジンはガスBLK旺盛の現代からすると時代遅れですが
このマガジンの先端はBB弾を抑えるストッパー(爪)があり
BB弾を入れてもこぼれる事はありません。
スライドを引いた状態の画像。
ストロークはあまり長くないですね。
しかしブローバックスピードはかなりのもので
昔もトイガンながら撃って楽しめる面白いモデルです。
正直侮ってました・・・
さて以上でタナカ ガスブローバックガン ベレッタM1934の紹介になります。
古いモデルという事もありノンホップでパワーも飛距離も期待できそうにない銃ですが
それでもブローバックの動作が楽しめますので気に入っております。
材質といい外観も少々残念な部分が多いですが・・・これは仕方ありませんね。
イタリア軍に興味はありませんがコンパクトオートは大好きなので
WAのM1934も欲しくなってきました!w
さてさて今回は以上になります。
ではでは~ノシ