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Posted by ミリタリーブログ at

2018年01月27日

個人業者Sさま製 複製 日本陸軍 旧型憲兵マント(新型)

皆さんおはこんばんちは
さてさて今回も引き続き日本軍物を御紹介したいと思います。

今回は2018年初となるあの業者さまの製品を紹介致します。

まずはいつも通り画像をば。



こちらは個人業者Sさま製 複製 日本陸軍 旧型憲兵マント(新型)になります。

Sさまといえば当ブログではSさま製の様々な複製品を紹介させて頂いておりますね。
各種襦袢夏衣袴や外套そして雑嚢など・・・今は販売されてい45sない品々も多いですが
夏衣にしましても四五式から九八式幅広い時代の被服を製作販売して来られました。

最近になり品切れとなっていた旧型憲兵マントが何と再販される事になりました!
しかも新仕様となり旧版をお持ちでない方も納得のできるクオリティだと思います。
Sさま再販される品々は常に改良されて来ましたのでとても好感が持てますね。





Sさま製旧型憲兵マントの全体画像。

画像では頭巾(フード)装着していませんSさま製ではちゃんと付属しております

憲兵マント専用被服という事もあり他の兵科には使えませんので
私は購入しようかと悩んでいたのですが・・・時既に遅く購入を決意した時には売り切れとなっていました(汗
そんな経緯もあり今回購入出来て喜びもひとしおです。



憲兵マント生地ズーム画像。

このマントでまず目を見張るのは生地ですね・・・!
旧作とは異なる羅紗生地のようで手触りだけでなく色合い・・何より厚さが違います。

私は旧作マントは持っておりませんがSさま製外套は所有しております。
それらの生地比べると今回の生地は間違いなく向上しております。

色合いは若干黄色分が抑えられたような(薄くなったような)色合いになり
より実物に近い生地の色合い近づいたのではないでしょうか?

また重要なのは生地の厚さです。旧作の物と比べると格段に厚くなっており
実用の面でも進化した品だと思います。



さてそれでは各部を見ていきたいと思います。
まずは襟部の画像になります。



旧型という事で立襟式になっています。

生地しっかりしていますのでが変にフニャフニャする事はありません。
まるで軍衣のような襟部ですね。

そういえば旧型憲兵マントと紹介させて頂いていますが
このマント制定年はいつ頃なのでしょうかね・・・?
折襟新型の方はやはり昭和13年制になるのでしょうか。



襟部別角度からの画像。

整った
襟の形状をしています。
折襟式マントとはまた違った魅力を感じさせますね。

ちなみにSさま製では小寸、中寸、大寸3種類のサイズが選べます。
御自身の首の大きさに合わせて選ぶ事が出来ます。
豊富なサイズを取り揃えてくれているのは本当に助かります・・・!



展開させた状態の画像。

襟部には付属する頭巾(フード)取り付ける為の縫い付けられています。
合計5つになります。



頭巾取り付け用釦の画像。

4つ穴式になっています。



こちらは裏側(首裏部)の画像。

首裏に当たる個所には襟吊りが存在します。
丁寧な縫い付け方にも目が行きますね。





続いてはマント前部の画像になります。

前部開閉2つで行います。



釦縫い付け部ボタンホール裏側の画像。



前部のズーム画像。

こちらも頭巾取り付け用同様に4つ穴式ですが大型の物になっています。



こちらは生地の繋ぎ目の画像。

繋ぎ目左右にあります。



繋ぎ目のズーム画像。

繋ぎ目は表から見ると丁寧な縫製がされているのが分かります。
どの被服にも云える事のですが繋ぎ目の出来は
左右のバランス、形状を決める要素で極めて重要です。



続いてはマント下部の画像になります。




マント下部端の画像。

生地の最下部(端)囲む形で縫われております。
このような作りも余すことなく再現されています。





マント左右端の画像。

マント扇形に近い形状をしており左右は広がりつつも丈が短い作りになっています。
これぞマントといった形状ですね。左右ともに綺麗な形状をしています。
まさに栄える外観です。



マント広げてみた状態の画像。

マントはここまで展開させる事が出来ます。
まさに扇形ですね・・・!

ちなみに今回は紹介出来ませんでしたが・・・
検定印もしっかり再現されていますので御安心下さい!
Sさま製では省略されるような事は御座いません



さて続いては頭巾(フード)の画像になります。





頭巾前後からの全体画像。

頭巾軍帽や鉄帽上から被る為かやはり大きく出来ております。
頭巾襟部にある装着します。



襟部釦用ボタンホールの画像。




 

こちらは頭巾の首覆い部の画像。

頭巾には固定する首覆いが存在します。
覆いの根元はしっかりと縫い付けされております。

これは大いに役立ちそうですね・・・!





首覆い用釦の画像。

襟にある頭巾取付用同じ物になっています。

縫い付けられている頭巾内側には丸い当て布(補強)されております。
当て布とはいえ手抜かりはありません



それではマント頭巾装着してみたいと思います。

特に難しい事はありませんが(汗



このようにして・・・5つ頭巾のボタンホール通すだけです!



完成! ね?簡単でしょ。





頭巾を装着したマントの画像。

やはり頭巾装着した方がさらに恰好良いですね・・・!




こうなると軍帽も合わせたくなりますね・・・!

こちらは同じくSさま製軍帽(旧版)になります。

この組み合わせは最高にスタイリッシュですね・・・
帯刀も出来、長靴、革脚絆履けるとなれば人気が無い訳がありませんね。
三十二年式軍刀も合わせるとぴったりですね・・・!



さて以上で個人業者Sさま製 複製 日本陸軍 旧型憲兵マント(新型)の紹介になります。

憲兵マントは恐らくSさま製が唯一の複製品ではないでしょうか?
しかも折襟式と立襟式2種類もあり、さらにサイズ3種類も用意されています。
ここまで憲兵マントに拘れた業者さまはいらっしゃらないのではないでしょうか?

憲兵装備人気のある兵科ですので憲兵マント需要のある品だと思います。
しかも今のように寒い季節には最適です・・・!冬軍衣袴と合わせるにバッチリです。

この憲兵マント、旧作に続きこの新作版いつ品切れになるか分かりません
私は一度購入の機会の逃してしまいましたし・・・・
皆さんもこの機会に是非、検討されてみてはいかがでしょう?
憲兵でしか味わえない風格を出す事が出来ます・・・!


さて今回は以上になります。

ではでは~

ノシ

  

Posted by アンチョビことチビ at 20:07Comments(4)・日本軍 複製レプリカ 装備

2018年01月20日

KTW製 日本軍 複製 三十年式銃剣②

皆さんおはこんばんちは
さてさて今年最初日本軍物を紹介したいと思います。

という事でいつも通り画像をば!



こちらはKTW製 日本軍 複製 三十年式銃剣② になります。

三八式歩兵銃、騎兵銃そして九六式、九九式軽機のトイガンで有名なメーカー、
KTWさん三十年式銃剣になります。

大分前に当ブログで一度紹介させて頂きましたが
今回紹介する銃剣昨年11月再販されたロット(第6ロット?)になります。
以前の物と比べ若干の仕様変更がされております。
私は予備用に購入してみる事にしました。

ちなみに以前に紹介したKTW製三十年式銃剣の記事は以下になります。
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e241361.html





KTW製三十年式銃剣の全体画像。

旧ロット
と比べてみないと何処が変わったのか分からないかもしれません。
しかしよく見ると変化した部分があるのです。





とその前にまずはから御紹介。

飾りっ気のないシンプルな仕様
ですが銃剣保護する為に銃剣の形状合わせてくり抜かれた物になっており
保管用にも最適なになっております。





説明書
の画像。

1枚の用紙だけですがパーツ一覧表もちゃんと載っております。
トイガンではないでこれで十分ですね。









さてここからは銃剣本体の紹介になります。
こちらは銃剣の刀身両側面と上下から見た画像です。





刀身切先部の画像。

KTWさん銃剣の刀身樹脂製ですがアルミ粉入りである程度の強度を確保しています。
(勿論無理に曲げたりと負荷を掛けると折れます)

刀身実物黒染め仕様のような色合いになっています。



  

当然ながら複製品ですので付いていません
ですが白っぽくなっていますので付いているように見えます

再現されているのが嬉しいですね。



バリ?の痕のような物がありますが刀身のおかげで大して目立ちません





こちらは刀身根元部の画像。

KTW製では工廠印再現されていません
また柄に対して刀身の位置今ロットでも上気味になっています。
実物でも上気味なのはあるようですがもう少し中央近くの方が私は良かったと思います。





続いては鍔部の画像になります。

バリ?(パーティングライン?)の痕凸凹した個所
が見られます。
機能になんら問題はありません。



鍔部の画像。

このロットから鍔のネジ2つに増えました。
ガタツキが少なくなったと思います。



 

 銃口へ通す穴部の画像。

KTWさん銃剣同社三八式だけでなく他社製トイガンにも装着出来ます。
ですのでとても重宝しますね・・・!







鍔の龍尾(フック)の画像。





   
  



こちらは柄の木柄部の画像。左右と上下面からの画像になります。




木柄ズームの画像。

さすがKTWさんだけあり木柄良い木が使われています。
色合いも木目も申し分ありません。





木柄固定用ネジ部の画像。

今までロットでは木柄固定ネジマイナスネジでしたが
今ロットから六角ネジ仕様になりました。

今までのはマイナスネジ仕様ながらカシメ打ち仕様のような外観でしたが
今回六角ネジ仕様になlった事で一見カシメ打ち仕様のようで分解可能
優れた作りになりました。これは有り難い変更ですね・・!








      
続いては柄頭部の画像。

実物違い刀身鍔と柄頭から取り外せますので実物と比べると
異なった作りをしています。

柄頭下部の形状直線的になっていますので年式として中期型に入るのでしょうか。

柄頭から刀身露出しており柄頭側面には刀身固定用ピン2つ存在します。
評価の分かれる個所とは思いますが・・・刀身破損した場合、
刀身を簡単に交換出来る構造なのでよく考えれた設計だと私は思います。




 

柄頭着剣用のストッパの画像。

この部分には実物では刻印があるのですがKTW製はありません
ストッパー問題なく動きます。硬く動きは渋いという事はありません。





さて最後に手持ちに旧ロットKTW製銃剣と比較してみたいと思います。

6年ほど前に購入したKTW製三十年式銃剣(第4ロット)
が今回ご紹介する同じくKTW製十年式銃剣(最新ロット)になります。




刀身部の画像。

6年ほど前に購入したKTW製三十年式銃剣(第4ロット)
が今回ご紹介する同じくKTW製十年式銃剣(最新ロット)になります。

古いKTW製は常に使用してきましたので刀身の塗装は一部剥げています。
新旧ともに刀身の材質変わっていません



切先部の画像。

6年ほど前に購入したKTW製三十年式銃剣(第4ロット)
が今回ご紹介する同じくKTW製十年式銃剣(最新ロット)になります。

古いKTW製海外製複製銃剣鞘収納していました。
KTWさんでは艶消し黒スプレー再塗装を薦めていますね。





刀身中央部の画像。

6年ほど前に購入したKTW製三十年式銃剣(第4ロット)
が今回ご紹介する同じくKTW製十年式銃剣(最新ロット)になります。





鍔部の画像。

6年ほど前に購入したKTW製三十年式銃剣(第4ロット)
が今回ご紹介する同じくKTW製十年式銃剣(最新ロット)になります。

刀身の刻印はいずれもありません



新旧の違いですが先に記載しました通り
鍔のネジ旧ロットでは1本なのに対し新ロットでは2本に変わっております。




鍔部の画像②。

6年ほど前に購入したKTW製三十年式銃剣(第4ロット)
が今回ご紹介する同じくKTW製十年式銃剣(最新ロット)になります。

鍔部には色合いも変化していますね。





こちらは木柄部の画像。

6年ほど前に購入したKTW製三十年式銃剣(第4ロット)
が今回ご紹介する同じくKTW製十年式銃剣(最新ロット)になります。



木柄部にも変更が見られますね。

6年ほど前に購入したKTW製三十年式銃剣(第4ロット)
が今回ご紹介する同じくKTW製十年式銃剣(最新ロット)になります。

木柄の色合い同時期三八式同様に変化しているようで
旧ロットでは赤みの強い色合い新ロットでは落ち着いた茶の色合いになっております。

また木柄固定用ネジも変化しており
旧ロットではマイナスネジ仕様新ロットでは六角ネジ仕様になっております。



木柄
上面からの画像。

6年ほど前に購入したKTW製三十年式銃剣(第4ロット)
が今回ご紹介する同じくKTW製十年式銃剣(最新ロット)になります。



 

柄頭部
の画像。

6年ほど前に購入したKTW製三十年式銃剣(第4ロット)
が今回ご紹介する同じくKTW製十年式銃剣(最新ロット)になります。

こちらも変更が加えられております。
刀身固定用ネジの数が1本から2本に増えております。







柄頭着剣用のストッパの画像。

6年ほど前に購入したKTW製三十年式銃剣(第4ロット)
が今回ご紹介する同じくKTW製十年式銃剣(最新ロット)になります。

この辺は変化あまり無しでしょうか・・?



さて以上でKTW製 日本軍 複製 三十年式銃剣②の紹介になります。

数年ぶりにKTWさん銃剣を再購入してみましたが
三八式と同様に色々改良を加えていってくれているのは嬉しいです。
購入して良かったです・・・!

レプリカ銃剣はもう少し揃えてみたいと思っています。

さて今回は以上になります。

ではでは~

ノシ
  

Posted by アンチョビことチビ at 15:27Comments(0)・日本軍 複製レプリカ 装備

2018年01月13日

マルシン モデルガン ブローニングM1910 シルバーABS PFCブローバック仕様

皆さんおはこんばんちは
さてさて2018年初トイガン記事を投稿したいと思います。

まずはいつも通り画像をば。





こちらはマルシン製モデルガン ブローニングM1910 シルバーABS PFCブローバック仕様になります。

年末年始の時期はトイガンが妙に欲しくなりますね。(連休のせいでしょうか)
久し振りのコンパクトな拳銃が欲しくなりましたのでこいつを購入してみました。
微妙に日本軍物としても関連性がありますね。

ブログ開設以前モデルガンのダミーカートモデルモナカ構造のガスガンを所有しておりました。
今回購入したモデルもシルバーABSver.になります。(個人的に好きなので)

ちなみにグリップ木製の社外製に換えております。





という事ではまずはの画像になります。

隅にトイガンのイラスト、名前と価格、メーカー名が書かれたシールが貼られているだけのシンプルな外観です。



内部の画像。

グリップ換装してますので本来は黒色の樹脂製グリップが付いています。



続いては説明書の画像になります。



この説明書は一般的な中綴じ式ではなく一枚の用紙折り畳んだ仕様になっています。



 



今回購入したのは完成品ですが付属する説明書組み立てキット用同じ物のようで
説明書にはキットの組み立て手順が載っています。



また説明書とは別に追加説明が記載された用紙も付いています。

これはPFC発火仕様だけの追加パーツなのでしょうか?
いずれにしましても完成品を購入しましたので気にする必要ないかもしれません。





こちらはグリップ換装前ブローニングM1910本体の画像。

突起の少ないシンプルな外観・・・美しいですね。





このモデル発火可能ですが・・・他のモデルガン同様に
発火させる事はありません。空撃ち排莢をさせますが。

 



M1910
上下から見た全体画像。

グリップ
木製の物に換装しています。





前後部から見た全体画像。

本当に突起・・・尖った部分が少なく丸みのある拳銃ですね。





スライド引いた状態の画像。

木グリに換えるだけで外観大きく変わりますね・・・!

    

それでは細かくみていきたいと思います。
画像は左側面スライドにある刻印になります。

刻印オランダ語かフランス語表記なのでしょうか?



右側面スライドの刻印の画像。

マルシン製を表す刻印にその下側フレームには製造番号を表す数字が打たれています。



シルバー調の色合いですがよく見るとスライド下のフレームとでは
仕上がりに差異があります。材質の違いの為でしょうか?



こちらはスライド前部の画像。

スライド側
には残念な事に被膜の下に粒?が残っている個所がいくつかありました。
この部分はやはり残念ですね・・・



エジェクション・ポート部の画像。

新品購入した品ですが何度も分解組立と空撃ちさせていますのでかなり摩耗しております。
口径9mmの刻印がありますのでマルシンのこのモデル380ACP弾仕様という事になります。



スライド後部にある滑り止め溝の画像。

コンパクトM1910ですがスライド引くのは外見に反して
意外と力が必要です。ですのでこの滑り止めはとても有用ですね。



こちらはセーフティ(安全装置)の画像。

スライドの溝はめる方式になっています。
シンプルながら確実です。

他の部品でもそうなのですが・・・部品はシルバー調ではありません
これは同社ワルサーPPなどでもそうでしたね。
私的には残念に思う個所です。





トリガー(引き金)部の画像。

トリガーもやはりシルバー調ではありません



 

こちらはグリップセーフティ部の画像。

グリップセーフティ
シルバー調ではありません
私の個体は少々硬めでしたが次第にスムーズになってきました。



エキストラクター部の画像。

エキストラクターもやはりシルバー調ではありません



こちらはスライド上部の画像。

上部になっています。



リアサイト部の画像。

リアサイトは突起物がなくスライド上部凹むよう形で作られています。
携行性を高める為のコンパクトオートならではの設計ですね。



フロントサイト部の画像。

フロントサイト溝の中に出来ておりこちらも出っ張る事はありません
嵩張らない優れた設計ですね。



銃口部の画像。

スライドの銃口側にはスライドリングがはまっています。
これを取り外す事で分解出来ます

このスライドリングシルバー調ではありませんね。



バレルの画像。

何度も分解と空撃ち排莢させていますのでかなり摩耗しています。






こちらはグリップ部の画像になります。

グリップ社外製木製グリップに換えています。
確か・・・長興というメーカー製だったと思います。

マルシンM1910黒パーツが多いので純正グリップでは満足出来なかったもので。
これで大分外観が変わりましたね・・・!

ですがポン付けは出来ず少し削る作業が必要でした。





マガジンラッチ部の画像。

片手操作、迅速なマガジン交換には不向きかもしれませんが
マガジンの固定確実です。しかし・・・固く取り出し難いです(汗



続いてはマガジン部の画像になります。







前述しましたようにマルシンM1910マガジンにはカート6発装弾出来ます。

ちなみにM1910用カートは何故か6発ではなく5発セットで販売されています。
何故でしょう・・・?



付属のカートの画像。

このモデルはPFC(プラグファイヤーカートリッジ)というマルシン独自の仕様
発火仕様ですので内部火薬キャップを仕込めるようになっています。





さて続いては簡単な分解手順を御紹介します。




まぁ説明書を見れば手順が載っているのですが・・・

まずスライド引きセーフティ手前へ掛けます。



バレル3分の1ぐらい左方向に回転させます。



次にセーフティを戻すとバレルとスライドフレームから外す事が出来ます。
この時にマガジン抜いておきましょう。

そしてバレルは今度は右方向に回転させスライド内へ引っ込ませます





バレルリング左方向に回す取り外す事が出来ます
別にドライバーは要らず指で外せます


   
ちょっと端折りましたが此処までの分解になります。

スライドさせ外せばストライカー一式は画像のように簡単に外れます

ちなみに組立ですが・・・バレルの固定が少々コツがいるかもしれませんね。



しかし・・・シルバーモデルも良いですがHWモデルも欲しくなってきますね。
このモデルは一部パーツのせいで半端なシルバーモデルという感じがします(汗



ちなみにこんな物も購入してみました。





マルベリーフィールド製モデルガンブローニングM1910用のサイレンサーです。
無加工で装着する事が出来ます。





装着方法ですが面白い事にモデルガンバレル内にあるインサート装着する方法になっています。
新鮮ですね。




装着!





うん?ちょっとサイレンサー下を向いているような気が…?







バレルに少しガタツキがあるのでサイレンサーはどうしても下向いてしまうようですね。

あ~まぁモデルガンだし発火もさせないのでこれで良いかな?









中々恰好良いですね・・・スパイ映画で出てきそうですね(笑
そうい007使っていたような気が・・・

昔のサイレンサー付きガスガン欲しくなってきますね・・・!


さて以上でマルシン モデルガン ブローニングM1910 シルバーABS PFCブローバック仕様の紹介になります。

このモデル少し残念な個所もありましたが久し振りのM1910購入出来嬉しいですね。
HWモデルや昔のガスガン、日本軍のM1910用拳銃嚢なども欲しくなりました。
暫くこいつも集めてみようかと検討しております。

さて今回は以上になります。

ではでは~

ノシ



  

Posted by アンチョビことチビ at 19:56Comments(0)トイガン

2018年01月06日

ブログ開設7周年を迎えました!

皆さんおはこんばんちは
2018年もどうか宜しくお願いします


毛皮背嚢を載せてみた画像

という事で?
ブログ開設してから7年目を迎える事が出来ました!
まぁ・・・その報告なだけですが(汗


年々ブログの更新、記事の中身適当になってきていると
感じられている方いらっしゃると思います。
すいません・・・色々忙しくて(泣

率直な感想、御指摘などありましたら
是非書き込んで下さりましたら幸いで御座います。

そういや何気に日本軍以外の装備品ありますね


たまに昔の記事を見ていますが
増えても肝心の投稿者の中身が相変わらずアレですね。
変化ナシです(笑
分かっていながら改善しようとしないのは悪質ですね・・・

今年はまず銃剣を集めていこうと思います。

本当はもっと愚痴や下ネタとか自分の思う事
色々書きたいのですが我慢します!
そういう捌け口は別所でしますw

2018年はもう少しモチベーション上げ
テンション上げていきたいと思います!

という事で皆さん本年

先祖は水呑み百姓。今も貧乏人!!

宜しくお願い致します!


  
タグ :雑記

Posted by アンチョビことチビ at 20:37Comments(8)雑談&どうでもいいこと