2011年11月06日
複製比較 各社 略帽用帽垂れ
さてさて今回もちょっとした比較記事を御紹介致します。
一部記事が危険な領域に突入してますが・・・
削除する気はありませんのであしからず。
ですが私自身はコメントを書くのは控えさせて頂きます。
しかしコメントを承認制にしようか悩んでおります。
さてそんな話はさておいて
今回は一見どれも同じのように見える帽垂れの複製品を比較したいと思います。
今回は中田商店製・個人業者製・海外製も含めて4社の物を比較致します。
とはいっても帽垂れの考証年代が微妙に異なったりしますので、
必ずしもこれが正しいとは限りませんので、その点御理解ください。
ということで早速画像をば
こちらが今回ご紹介する帽垂れです。
いずれも異なるメーカーであり、
各部の大きさ、細部の作りが異なります。
また生地の色も異なりますね。
それぞれ現時点では比較的ネットで入手し易いものですので(一部は違うカモ)
是非御自分にあった帽垂れの購入の参考になりましたら幸いです。
まず画像の一番上が個人業者Sさま製。
そして上から2番目がベトナム関連を販売されている業者さま製。
さらに下から2番目が我らが中田製。
最後に一番下が海外製。
です。
続いて画像の上から順番に1つずつ帽垂れを紹介していきます。
こちらは個人業者Sさま製の帽垂れです。
(一番上の画像では一番上の帽垂れ)
私が最も気に入っている帽垂れです。
検定印も見事に再現されております。
昭和13年製のものです。
こはぜと呼ばれる略帽へ装着するための金具。
溝も精巧に作られており、時間とお金が掛かっています。
この部分は着用しては見えない部分ではありますが
こういう箇所こそ拘りになるのがショップの量産品との近いだと思います。
また装着もし易く抜け難いです。
略帽の背面調節紐を通す帽垂れの孔のアップ。
こちらは手縫いのようです。
何度も使用したので孔の生地がほつれていますが・・・
小型にも関わらず孔の縫い付けは丁寧です。
幾度にも渡る使用ではこぜの縫いつけが緩めになって少々心配?だったので
黒糸で増し縫いしています。
この個人業者Sさまの帽垂れの特徴は精巧なハコゼだけでなく
また長寸仕様になっています。
そして垂れ1つ1つの形状かと思います。
1枚1枚の形状は勿論異なり、
左右両端の垂れの形状が台形なのは当然なのですが
その上下開き具合が絶妙に綺麗なのです。
では実際に着用して画像を。
このようになります。
略帽ですが帽垂れ装着が安易な中田製にしています。
帽垂れの長さ。1つ1つの形状がお分かりになれば幸いです。
長寸で垂れの開き具合といい、私は満足のいく品です。
続いてはベトナム装備関連を販売されている業者さま製の帽垂れ。
こちらも特徴的な作りです。
何よりこちらも長寸仕様となっております。
そして生地の色が緑に近い色となってます。
生地はこの業者さまの襦袢などの被服の生地と同じ素材かと思います。
ですが生地はとても雰囲気がございます。
続いては検定印。
こちらは昭和19年製と末期仕様のようです。
何度か使用し洗濯しましたので検定印が薄くなってます。
続いてはこぜのアップ。
こっちが打って変わってシンプルな作りですが
反面重厚な印象を受けました。
忠実かは知りたいとこですが、
これはこれで趣がありやもしれませんね。
略帽の背面調節紐を通す帽垂れの孔のアップ。
こちもは手縫いのようです。
綺麗な処理ですね。
はこぜの固定も含めて縫糸は白色が使われています。
少々この縫糸は目立ちます。
それに実際に白色の縫糸だったのかも気になる所です。
さてこの帽垂ですが上で紹介した帽垂よりも長寸仕様となっています。
また垂れの1つ1つの形状も異なり、
こちらの帽垂れは左右両端の垂れの形状が台形の形状が開き具合が浅い?といった印象です。
この箇所は細くみえます。長寸仕様だからでしょうか?
(この略帽の商品の説明では実物より型取りしたと記載がございます)
では実際に着用して画像を。
長さはダントツでこの略帽が長いと思います。
それぐらいの長さです。
そのおかげで後ろから見たシルエットは良いと思います。
ですが長さのせいか垂れ1つ1つの開きが足りなく感じます。
そして端が細い見えます。
実物より型取りされたそうですが・・・・どうなのでしょうか?
検定印が19年となっておりますので末期の帽垂はこのようになるのでしょうか?
末期になると垂れの長さも短くなるといった話も聞きますが…果たして
ちなみに私はこの帽垂れを比較的末期の軍装を想定して使用しています。
今度は我らが大御所の中田製の帽垂を御紹介します。
ちなみにこの帽垂れは最新ロットの物をチョイスしました。
生地は今回紹介する帽垂れの中で最も白っぽい色の生地になっています。
画像の白い札は最近の中田製に多い、メイドインチャイナの札です。
垂れの長さですが今回ご紹介する帽垂れ4つのうち下から2番目の長さです。
中田製には検定印は存在せず、中田製のマークのみ打たれています。
続いてはこはぜのアップ。
こはぜの形状はあまり変わっていないようですね。(たぶん)
量産品で薄く出来たチープな印象の作りですが
長年お世話になったのも事実です・・・!
略帽の背面調節紐を通す帽垂れの孔のアップ。
こちらはミシン縫いのようです。
少々ごちゃごちゃしていますね。
はこぜの固定を含めて縫糸は薄緑の物を使用しています。
さて中田製の略帽の形ですが、もはや見慣れた形といった印象ですw
若干の仕様変更があると思うのですが
垂れの開き具合や垂れの長さも他の複製品に慣れると
少々長さが欲しい・・・といった感じです。
ですが安価な価格と中田ブランドの安定さでこれからも長く使用され続けると思います。
では実際に着用した画像を
個人的には横からのシルエットが意外と好きです。
生地の色が最も薄く白っぽいので色としては全略帽中で一番好きです。
さてお次は海外製(中華製)の帽垂れ。
中田製も海外製(チャイナ生産)ですがこちらは果たして・・・?
生地の色ですが茶が強く、垂れの長さは全略帽中、最も短いです。
検定印のアップ。
海外製ですが検定印はございます。
しかしこのショップの旧軍アイテムの検定印は全部昭和18年製で統一されてますね・・・
続いてはこはぜのアップ。
こはぜは薄く、突起も少なく、すぐに略帽から抜けてしまいそうな印象です。
要はチープなんですね。
またはこぜ両端の処理も甘くギザギザしており略帽の帽垂れ固定用の糸を切断してしまいました。
ちなみにこれを購入した友人はこいつで指を切りましたw
やはり。。。といった感じですね
略帽の背面調節紐を通す帽垂れの孔のアップ。
こちらは手縫いのようです。
縫糸は薄緑です。
はこぜ固定の縫いつけが少々雑ですね。
まぁまぁ・・・でしょうか?
形は比較的良いかも。
中田製の形状に近いですね。
次は実際に着用した画像を
後ろのシルエットも横のも意外と良い感じなのですが
垂れの長さが短すぎる気がします。
(末期仕様ならあながちアリかも?)
総合的にはこぜの作りの甘さが欠点で私はあまり使いたくありません。
(まぁヤスリがけとかすれば良いだけなんですがw)
さて最後に・・・・
今回ご紹介した4種類の帽垂れを重ねてそれぞれの長さと形状を比較してみました。
一番下がベトナム装備販売されている業者製。
下から2番目が個人業者Sさま製。
上から2番目が中田製で
一番上が海外製です。
生地もさることながら長さと形状が同じ物は無いですね。
垂れの端部分の比較。
一番下がベトナム装備販売されている業者製。
下から2番目が個人業者Sさま製。
上から2番目が中田製で
一番上が海外製です。
よくみれば下が丸みを帯びていたり、いなかったりと
細かい違いもあります。
実物も年代や製造元による差があったのでしょうか。
やはり並べてみないと分からない箇所がありますね。
真ん中をズームした画像。
う~ん・・・まだまだ紹介しきれない違いがたくさんありそうです!
さて以上で複製比較 各社 略帽用帽垂れになります。
最後におまけとして
自家製帽垂れ(下)と変な染め仕様にした帽垂れ(上)
どれも失敗作ですw
上の妙な色の物はオクで手に入れた物を無理やり染めたり塗ったりして草臥れた色にしちゃいました・・・
下は4~5年前自分で製作した帽垂れです。
略帽の背面調節紐を通す帽垂れの孔をいずれも金属鳩目にしています。
こうした黒歴史もあるんですよね・・・・w
以上!!
一部記事が危険な領域に突入してますが・・・
削除する気はありませんのであしからず。
ですが私自身はコメントを書くのは控えさせて頂きます。
しかしコメントを承認制にしようか悩んでおります。
さてそんな話はさておいて
今回は一見どれも同じのように見える帽垂れの複製品を比較したいと思います。
今回は中田商店製・個人業者製・海外製も含めて4社の物を比較致します。
とはいっても帽垂れの考証年代が微妙に異なったりしますので、
必ずしもこれが正しいとは限りませんので、その点御理解ください。
ということで早速画像をば
こちらが今回ご紹介する帽垂れです。
いずれも異なるメーカーであり、
各部の大きさ、細部の作りが異なります。
また生地の色も異なりますね。
それぞれ現時点では比較的ネットで入手し易いものですので(一部は違うカモ)
是非御自分にあった帽垂れの購入の参考になりましたら幸いです。
まず画像の一番上が個人業者Sさま製。
そして上から2番目がベトナム関連を販売されている業者さま製。
さらに下から2番目が我らが中田製。
最後に一番下が海外製。
です。
続いて画像の上から順番に1つずつ帽垂れを紹介していきます。
こちらは個人業者Sさま製の帽垂れです。
(一番上の画像では一番上の帽垂れ)
私が最も気に入っている帽垂れです。
検定印も見事に再現されております。
昭和13年製のものです。
こはぜと呼ばれる略帽へ装着するための金具。
溝も精巧に作られており、時間とお金が掛かっています。
この部分は着用しては見えない部分ではありますが
こういう箇所こそ拘りになるのがショップの量産品との近いだと思います。
また装着もし易く抜け難いです。
略帽の背面調節紐を通す帽垂れの孔のアップ。
こちらは手縫いのようです。
何度も使用したので孔の生地がほつれていますが・・・
小型にも関わらず孔の縫い付けは丁寧です。
幾度にも渡る使用ではこぜの縫いつけが緩めになって少々心配?だったので
黒糸で増し縫いしています。
この個人業者Sさまの帽垂れの特徴は精巧なハコゼだけでなく
また長寸仕様になっています。
そして垂れ1つ1つの形状かと思います。
1枚1枚の形状は勿論異なり、
左右両端の垂れの形状が台形なのは当然なのですが
その上下開き具合が絶妙に綺麗なのです。
では実際に着用して画像を。
このようになります。
略帽ですが帽垂れ装着が安易な中田製にしています。
帽垂れの長さ。1つ1つの形状がお分かりになれば幸いです。
長寸で垂れの開き具合といい、私は満足のいく品です。
続いてはベトナム装備関連を販売されている業者さま製の帽垂れ。
こちらも特徴的な作りです。
何よりこちらも長寸仕様となっております。
そして生地の色が緑に近い色となってます。
生地はこの業者さまの襦袢などの被服の生地と同じ素材かと思います。
ですが生地はとても雰囲気がございます。
続いては検定印。
こちらは昭和19年製と末期仕様のようです。
何度か使用し洗濯しましたので検定印が薄くなってます。
続いてはこぜのアップ。
こっちが打って変わってシンプルな作りですが
反面重厚な印象を受けました。
忠実かは知りたいとこですが、
これはこれで趣がありやもしれませんね。
略帽の背面調節紐を通す帽垂れの孔のアップ。
こちもは手縫いのようです。
綺麗な処理ですね。
はこぜの固定も含めて縫糸は白色が使われています。
少々この縫糸は目立ちます。
それに実際に白色の縫糸だったのかも気になる所です。
さてこの帽垂ですが上で紹介した帽垂よりも長寸仕様となっています。
また垂れの1つ1つの形状も異なり、
こちらの帽垂れは左右両端の垂れの形状が台形の形状が開き具合が浅い?といった印象です。
この箇所は細くみえます。長寸仕様だからでしょうか?
(この略帽の商品の説明では実物より型取りしたと記載がございます)
では実際に着用して画像を。
長さはダントツでこの略帽が長いと思います。
それぐらいの長さです。
そのおかげで後ろから見たシルエットは良いと思います。
ですが長さのせいか垂れ1つ1つの開きが足りなく感じます。
そして端が細い見えます。
実物より型取りされたそうですが・・・・どうなのでしょうか?
検定印が19年となっておりますので末期の帽垂はこのようになるのでしょうか?
末期になると垂れの長さも短くなるといった話も聞きますが…果たして
ちなみに私はこの帽垂れを比較的末期の軍装を想定して使用しています。
今度は我らが大御所の中田製の帽垂を御紹介します。
ちなみにこの帽垂れは最新ロットの物をチョイスしました。
生地は今回紹介する帽垂れの中で最も白っぽい色の生地になっています。
画像の白い札は最近の中田製に多い、メイドインチャイナの札です。
垂れの長さですが今回ご紹介する帽垂れ4つのうち下から2番目の長さです。
中田製には検定印は存在せず、中田製のマークのみ打たれています。
続いてはこはぜのアップ。
こはぜの形状はあまり変わっていないようですね。(たぶん)
量産品で薄く出来たチープな印象の作りですが
長年お世話になったのも事実です・・・!
略帽の背面調節紐を通す帽垂れの孔のアップ。
こちらはミシン縫いのようです。
少々ごちゃごちゃしていますね。
はこぜの固定を含めて縫糸は薄緑の物を使用しています。
さて中田製の略帽の形ですが、もはや見慣れた形といった印象ですw
若干の仕様変更があると思うのですが
垂れの開き具合や垂れの長さも他の複製品に慣れると
少々長さが欲しい・・・といった感じです。
ですが安価な価格と中田ブランドの安定さでこれからも長く使用され続けると思います。
では実際に着用した画像を
個人的には横からのシルエットが意外と好きです。
生地の色が最も薄く白っぽいので色としては全略帽中で一番好きです。
さてお次は海外製(中華製)の帽垂れ。
中田製も海外製(チャイナ生産)ですがこちらは果たして・・・?
生地の色ですが茶が強く、垂れの長さは全略帽中、最も短いです。
検定印のアップ。
海外製ですが検定印はございます。
しかしこのショップの旧軍アイテムの検定印は全部昭和18年製で統一されてますね・・・
続いてはこはぜのアップ。
こはぜは薄く、突起も少なく、すぐに略帽から抜けてしまいそうな印象です。
要はチープなんですね。
またはこぜ両端の処理も甘くギザギザしており略帽の帽垂れ固定用の糸を切断してしまいました。
ちなみにこれを購入した友人はこいつで指を切りましたw
やはり。。。といった感じですね
略帽の背面調節紐を通す帽垂れの孔のアップ。
こちらは手縫いのようです。
縫糸は薄緑です。
はこぜ固定の縫いつけが少々雑ですね。
まぁまぁ・・・でしょうか?
形は比較的良いかも。
中田製の形状に近いですね。
次は実際に着用した画像を
後ろのシルエットも横のも意外と良い感じなのですが
垂れの長さが短すぎる気がします。
(末期仕様ならあながちアリかも?)
総合的にはこぜの作りの甘さが欠点で私はあまり使いたくありません。
(まぁヤスリがけとかすれば良いだけなんですがw)
さて最後に・・・・
今回ご紹介した4種類の帽垂れを重ねてそれぞれの長さと形状を比較してみました。
一番下がベトナム装備販売されている業者製。
下から2番目が個人業者Sさま製。
上から2番目が中田製で
一番上が海外製です。
生地もさることながら長さと形状が同じ物は無いですね。
垂れの端部分の比較。
一番下がベトナム装備販売されている業者製。
下から2番目が個人業者Sさま製。
上から2番目が中田製で
一番上が海外製です。
よくみれば下が丸みを帯びていたり、いなかったりと
細かい違いもあります。
実物も年代や製造元による差があったのでしょうか。
やはり並べてみないと分からない箇所がありますね。
真ん中をズームした画像。
う~ん・・・まだまだ紹介しきれない違いがたくさんありそうです!
さて以上で複製比較 各社 略帽用帽垂れになります。
最後におまけとして
自家製帽垂れ(下)と変な染め仕様にした帽垂れ(上)
どれも失敗作ですw
上の妙な色の物はオクで手に入れた物を無理やり染めたり塗ったりして草臥れた色にしちゃいました・・・
下は4~5年前自分で製作した帽垂れです。
略帽の背面調節紐を通す帽垂れの孔をいずれも金属鳩目にしています。
こうした黒歴史もあるんですよね・・・・w
以上!!
Posted by アンチョビことチビ at 12:37│Comments(5)
│・日本軍 複製レプリカ 装備
この記事へのコメント
>>YASさん
ほほぅ・・・!例の濃緑色防暑衣でしょうか?
あれはまさにゲームには最適の代物だと思います。
しかし暑がり寒がりの私にはそろそろ九八式夏衣や防暑衣は
厳しくなってきました・・・・w
>>Friedrichさん
いやぁ・・正直私もどうしたら良いのか分かりかねます。。。
この自家製の帽垂は学生の頃2~3個製作したんですが
はこぜがアルミ板ベースという最悪仕様で
形状も素人レベルそのものです・・・w
ですが自分で製作するのは・・・・楽しいです!
腕はともかくw
ほほぅ・・・!例の濃緑色防暑衣でしょうか?
あれはまさにゲームには最適の代物だと思います。
しかし暑がり寒がりの私にはそろそろ九八式夏衣や防暑衣は
厳しくなってきました・・・・w
>>Friedrichさん
いやぁ・・正直私もどうしたら良いのか分かりかねます。。。
この自家製の帽垂は学生の頃2~3個製作したんですが
はこぜがアルミ板ベースという最悪仕様で
形状も素人レベルそのものです・・・w
ですが自分で製作するのは・・・・楽しいです!
腕はともかくw
Posted by アンチョビことチビ at 2011年11月08日 19:30
アンチョビ様
お久しぶりです^^
一部記事・・・
すごいですね・・・・
自分は対岸からそっと見守らせていただきます。。。
帽垂は、生地を探せば作りやすいアイテムですよね!
コレがつくと、一気に日本兵らしくなるので好きですww
アンチョビ様も作っていらしたんですね^^
自分で作るということが、また面白いですよね♪
お久しぶりです^^
一部記事・・・
すごいですね・・・・
自分は対岸からそっと見守らせていただきます。。。
帽垂は、生地を探せば作りやすいアイテムですよね!
コレがつくと、一気に日本兵らしくなるので好きですww
アンチョビ様も作っていらしたんですね^^
自分で作るということが、また面白いですよね♪
Posted by Friedrich at 2011年11月08日 19:10
>>アンチョビことチビさん
区別は私も聞いたことがないので疑問に思いましたが、その長寸っぷりに惹かれて購入しました
戦争初期の写真で他より極端(?)に長い帽垂を着用しているものがあったので、最高でどれほどの長さがあったのかが気になりますね
それと、防暑襦袢ではありませんが同製の防暑衣袴でしたら購入しました
半袴の下に違うズボンを着用しても巻脚絆と半袴の長さでスッポリ隠せるので安全面でも実用的です
私の防暑襦袢と組み合わせて襟出しスタイルにすると襟が目立つこと目立つこと……ちょっとした将校気分に浸れますw
区別は私も聞いたことがないので疑問に思いましたが、その長寸っぷりに惹かれて購入しました
戦争初期の写真で他より極端(?)に長い帽垂を着用しているものがあったので、最高でどれほどの長さがあったのかが気になりますね
それと、防暑襦袢ではありませんが同製の防暑衣袴でしたら購入しました
半袴の下に違うズボンを着用しても巻脚絆と半袴の長さでスッポリ隠せるので安全面でも実用的です
私の防暑襦袢と組み合わせて襟出しスタイルにすると襟が目立つこと目立つこと……ちょっとした将校気分に浸れますw
Posted by YAS at 2011年11月07日 22:58
>>YASさん
あの業者さま製ですね!
私個人と致しましては色はともかく襦袢も帽垂も質感はとても良いと思います!
次回は防暑襦袢などもご購入なされてはいかがでしょう!
幹部用後期型帽垂ですか・・・?初耳ですね・・・
そうなりますと将校と兵用も区別を付けることになりますので
私は(あくまで私個人は)聞いたことがございませんね・・・
ですが官給品以外にも防垂に年代等によってバリエーションはあったのは間違いないと思います。
あの業者さま製ですね!
私個人と致しましては色はともかく襦袢も帽垂も質感はとても良いと思います!
次回は防暑襦袢などもご購入なされてはいかがでしょう!
幹部用後期型帽垂ですか・・・?初耳ですね・・・
そうなりますと将校と兵用も区別を付けることになりますので
私は(あくまで私個人は)聞いたことがございませんね・・・
ですが官給品以外にも防垂に年代等によってバリエーションはあったのは間違いないと思います。
Posted by アンチョビことチビ at 2011年11月07日 20:25
長さ以外は似たようなものかと思っていましたがいざ比較してみると違いが多いですね
私の不明帽垂と比較してみましたが、どうやら以前指摘された通りベトナム業者製みたいです
某軍装店で購入時は幹部用後期型と書いてありましたが、何か区別があったのでしょうかねえ(自費だから末期でも長寸?)
私の不明帽垂と比較してみましたが、どうやら以前指摘された通りベトナム業者製みたいです
某軍装店で購入時は幹部用後期型と書いてありましたが、何か区別があったのでしょうかねえ(自費だから末期でも長寸?)
Posted by YAS at 2011年11月06日 17:08
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