2013年01月14日
日本軍 複製 軍手&軍足
さてさて今回も日本軍複製品をご紹介致します。
今回ご紹介する品はこちら!
複製 日本軍 軍手(手袋)&軍足(靴下)になります。
大分以前に実物軍足をご紹介致しましたが
当品の商品説明分には旧軍指定工場にて製作しましたとの記載があり、複製品のようで御座います。
ちなみに実物軍足(靴下)の紹介記事は以下になります。
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e224546.html
この軍手及び軍足は以前より気になっていまして今回ようやく購入するに至りました。
(といっても購入したのは去年ですが・・・)
当商品は純国産製でいずれも綿100%素材という安心感のある品でもあります。
またいずれもフリーサイズとなっております。
軍手の画像。
一見してただの軍手(手袋)ですが、一般的に流通している軍手とは異なる部分が御座います。
それは手首部分です。
一般的に流通販売されている軍手はこの手首の縁は色のあるゴムが縫い込まれていますが
この軍手にはそんな色のある野暮なゴムはありません。
実用に申し分ありません!
軍手を裏返しにした画像。
手首の部分は折り返しされています。
ですので手首はブカブカにならずに問題なくフィットします。
裏返しにした軍手の全体画像。
軍手の指部のアップ。
他の市販されている軍手同様に厚く、作業にもうってつけです。
さてここで海外製の複製 日本軍 軍手と比較してみました。
右が海外製複製品 日本軍 軍手。(残念ながら使用済みの物になります)
左が今回ご紹介する国産複製 日本軍 軍手。
海外製に関しましては新品の予備があったはずなのですが・・・
見つからず残念ながら何度も使用した物しかありませんでした(汗
両者大きさが異なるように見えますが、一応いずれもフリーサイズになります。
私は実物の軍手は手元にあらず未見で御座いまして、どちらが忠実かなどの良し悪しは分かりかねます。
その辺をご理解の上、ご了承下さい。
軍手を裏返した状態の画像。
右が海外製複製品 日本軍 軍手。
左が今回ご紹介する国産複製 日本軍 軍手。
生地の厚さですが国産のに比べ海外製が薄いです。
手首部の画像。
右が海外製複製品 日本軍 軍手。
左が今回ご紹介する国産複製 日本軍 軍手。
手首部の作りが異なりますね。
右の海外製の仕様は少々ゴムが緩く口が広いのですが
この手首の仕様の実物はやはり存在するようです。
左の国産製の手首部は隙間なくフィットします。
続いては複製 軍足(靴下)の紹介になります。
こちらも軍手同様、生地はしっかりしており実用性十分です。
ではここで大分以前に紹介しました実物の軍足と一緒に並べてみます。
上が今回ご紹介する複製 軍足。
下が以前に紹介しました実物 軍足。
先端部の画像。
上が今回ご紹介する複製 軍足。
下が以前に紹介しました実物 軍足。
両者とても酷似していますが、先端の形状が微妙に違うように見えます。
しかしさして気にならない程度です!
足首部のゴム部の長さが大分異なります。
上が今回ご紹介する複製 軍足。
下が以前に紹介しました実物 軍足。
上の複製品はこの足首部のゴムが長くなっており、
下の実物では短くなっております。
この違いですが・・・やはり製造元や年代によって仕様差があると思われますので
この比較はあまり意味がないかもしれません・・・
全長も微妙に違います。
さて以上で日本軍 複製 軍手&軍足 の紹介になります。
この軍手と軍足、実用にはもってこいです!
軍足を米袋して携行するのも面白いと思います。
私は一応、予備にもう1セット購入致しましたが・・・
やはり背嚢内に入れる為にもう1セットぐらい余分に欲しいですね。
いずれも消耗品ではありますが、これからはこれに切り替えていきたいと思います。
軍手など汚れたほうが見栄え良くなることでしょう!
さて今回は以上になります!
でわでわ~
今回ご紹介する品はこちら!
複製 日本軍 軍手(手袋)&軍足(靴下)になります。
大分以前に実物軍足をご紹介致しましたが
当品の商品説明分には旧軍指定工場にて製作しましたとの記載があり、複製品のようで御座います。
ちなみに実物軍足(靴下)の紹介記事は以下になります。
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e224546.html
この軍手及び軍足は以前より気になっていまして今回ようやく購入するに至りました。
(といっても購入したのは去年ですが・・・)
当商品は純国産製でいずれも綿100%素材という安心感のある品でもあります。
またいずれもフリーサイズとなっております。
軍手の画像。
一見してただの軍手(手袋)ですが、一般的に流通している軍手とは異なる部分が御座います。
それは手首部分です。
一般的に流通販売されている軍手はこの手首の縁は色のあるゴムが縫い込まれていますが
この軍手にはそんな色のある野暮なゴムはありません。
実用に申し分ありません!
軍手を裏返しにした画像。
手首の部分は折り返しされています。
ですので手首はブカブカにならずに問題なくフィットします。
裏返しにした軍手の全体画像。
軍手の指部のアップ。
他の市販されている軍手同様に厚く、作業にもうってつけです。
さてここで海外製の複製 日本軍 軍手と比較してみました。
右が海外製複製品 日本軍 軍手。(残念ながら使用済みの物になります)
左が今回ご紹介する国産複製 日本軍 軍手。
海外製に関しましては新品の予備があったはずなのですが・・・
見つからず残念ながら何度も使用した物しかありませんでした(汗
両者大きさが異なるように見えますが、一応いずれもフリーサイズになります。
私は実物の軍手は手元にあらず未見で御座いまして、どちらが忠実かなどの良し悪しは分かりかねます。
その辺をご理解の上、ご了承下さい。
軍手を裏返した状態の画像。
右が海外製複製品 日本軍 軍手。
左が今回ご紹介する国産複製 日本軍 軍手。
生地の厚さですが国産のに比べ海外製が薄いです。
手首部の画像。
右が海外製複製品 日本軍 軍手。
左が今回ご紹介する国産複製 日本軍 軍手。
手首部の作りが異なりますね。
右の海外製の仕様は少々ゴムが緩く口が広いのですが
この手首の仕様の実物はやはり存在するようです。
左の国産製の手首部は隙間なくフィットします。
続いては複製 軍足(靴下)の紹介になります。
こちらも軍手同様、生地はしっかりしており実用性十分です。
ではここで大分以前に紹介しました実物の軍足と一緒に並べてみます。
上が今回ご紹介する複製 軍足。
下が以前に紹介しました実物 軍足。
先端部の画像。
上が今回ご紹介する複製 軍足。
下が以前に紹介しました実物 軍足。
両者とても酷似していますが、先端の形状が微妙に違うように見えます。
しかしさして気にならない程度です!
足首部のゴム部の長さが大分異なります。
上が今回ご紹介する複製 軍足。
下が以前に紹介しました実物 軍足。
上の複製品はこの足首部のゴムが長くなっており、
下の実物では短くなっております。
この違いですが・・・やはり製造元や年代によって仕様差があると思われますので
この比較はあまり意味がないかもしれません・・・
全長も微妙に違います。
さて以上で日本軍 複製 軍手&軍足 の紹介になります。
この軍手と軍足、実用にはもってこいです!
軍足を米袋して携行するのも面白いと思います。
私は一応、予備にもう1セット購入致しましたが・・・
やはり背嚢内に入れる為にもう1セットぐらい余分に欲しいですね。
いずれも消耗品ではありますが、これからはこれに切り替えていきたいと思います。
軍手など汚れたほうが見栄え良くなることでしょう!
さて今回は以上になります!
でわでわ~
Posted by アンチョビことチビ at 22:15│Comments(6)
│・日本軍 複製レプリカ 装備
この記事へのコメント
>>野方さん
手首の固定に関しましては当品はかなりしっかりしていますよ~!
ただすっぽ抜けるか否かにつきましては私の手のサイズの関係もありまして
断言し兼ねます。
決して高い物では御座いませんので是非!!
手首の固定に関しましては当品はかなりしっかりしていますよ~!
ただすっぽ抜けるか否かにつきましては私の手のサイズの関係もありまして
断言し兼ねます。
決して高い物では御座いませんので是非!!
Posted by アンチョビことチビ at 2013年02月10日 01:40
返答ありがとうございます。
軍手の着脱に手間が掛かるかどうか聞いたのは戦前~戦後しばらくのものと、
現在市場流通しているものとは作り方が違うからなんですよ。
戦前~戦後数年のものは手首にしっかり装着できるものの、
工作機械等に巻き込まれた際に指や手首ごと持ってかれるという事故が多発したので、
巻き込まれても軍手だけすっぽ抜けるよう製法を変更したものが
現在流通している軍手という話がありまして・・・・・・
しかし、「若干手間が掛かる」と感じられたならもしかしたら編み方も戦前のものかも知れませんね・・・・・・
いやあ、ますます興味が出てきました。
機会があれば是非とも調達してみたいです。
軍手の着脱に手間が掛かるかどうか聞いたのは戦前~戦後しばらくのものと、
現在市場流通しているものとは作り方が違うからなんですよ。
戦前~戦後数年のものは手首にしっかり装着できるものの、
工作機械等に巻き込まれた際に指や手首ごと持ってかれるという事故が多発したので、
巻き込まれても軍手だけすっぽ抜けるよう製法を変更したものが
現在流通している軍手という話がありまして・・・・・・
しかし、「若干手間が掛かる」と感じられたならもしかしたら編み方も戦前のものかも知れませんね・・・・・・
いやあ、ますます興味が出てきました。
機会があれば是非とも調達してみたいです。
Posted by 野方 at 2013年02月10日 01:23
>>野方さん
この度もコメント有難う御座います・・・!
軍手で御座いますが、この国産品に関しましては
一般流通している軍手と装着感はあまり変わらないと思うのですが
私は脱着には少々手間かな・・・??と感じました。
恐らくまだ殆ど未使用のせいかと思うのですが
使っているうちに馴染んでくると思います。
比較に用いました複製海外製ですが
こちらは生地が薄くフリーサイズとはいえ少々ブカブカですので
脱着は簡単です(汗
この度もコメント有難う御座います・・・!
軍手で御座いますが、この国産品に関しましては
一般流通している軍手と装着感はあまり変わらないと思うのですが
私は脱着には少々手間かな・・・??と感じました。
恐らくまだ殆ど未使用のせいかと思うのですが
使っているうちに馴染んでくると思います。
比較に用いました複製海外製ですが
こちらは生地が薄くフリーサイズとはいえ少々ブカブカですので
脱着は簡単です(汗
Posted by アンチョビことチビ at 2013年02月09日 22:58
旧軍の軍手や軍足なんてマニアックなものを複製している業者さんなんて世の中にはいるんですね・・・・・・
いやはや、一組欲しくなりましたよw
ところで、軍手の着用感はどのような感じなのでしょうか。
やはり戦前のものらしく脱着に少々手間が掛かる造りですか?
いやはや、一組欲しくなりましたよw
ところで、軍手の着用感はどのような感じなのでしょうか。
やはり戦前のものらしく脱着に少々手間が掛かる造りですか?
Posted by 野方 at 2013年02月09日 22:07
>>皇さま
正直に申しますと普通の軍手で十分やもしれません。
(と言いますのも色付きの手首のゴムさえ折り返せば結局は汚れて見分けが付きませんし)
ですがやはり小物、見えない部分を拘るのなら是非お勧め致します!
いずれも消耗品ではありますがこの複製品も大して価格は高くありませんので・・・
(純国産というのがまた何とも言えません!)
是非購入をご検討下さい・・・!
正直に申しますと普通の軍手で十分やもしれません。
(と言いますのも色付きの手首のゴムさえ折り返せば結局は汚れて見分けが付きませんし)
ですがやはり小物、見えない部分を拘るのなら是非お勧め致します!
いずれも消耗品ではありますがこの複製品も大して価格は高くありませんので・・・
(純国産というのがまた何とも言えません!)
是非購入をご検討下さい・・・!
Posted by アンチョビことチビ at 2013年01月17日 19:53
軍手と軍足ですか!
これは一見ホームセンターなどで売ってそうな普通の物に素人からは見えますが、
実は日本軍の複製だったというさりげない日常へのアクセントに成り得る物ですね~!
お金が有るなら自分の靴下を全てこれに取り替えたいですね(笑)
サバゲーでも不自然な黒や迷彩のグローブを使わないで済むので是非一つ欲しいところです!
これは一見ホームセンターなどで売ってそうな普通の物に素人からは見えますが、
実は日本軍の複製だったというさりげない日常へのアクセントに成り得る物ですね~!
お金が有るなら自分の靴下を全てこれに取り替えたいですね(笑)
サバゲーでも不自然な黒や迷彩のグローブを使わないで済むので是非一つ欲しいところです!
Posted by 皇 at 2013年01月15日 05:46
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