2013年08月03日
外園組さま製 複製 日本軍 貴重品袋&慰問袋型クッション
さてさて今回も日本軍複製品をご紹介したいと思います。
今回ご紹介するのはこちら・・・!
こちらは外園組さま製 複製 日本軍 貴重品袋 & 慰問袋型クッション になります。
このブログでも何度もご紹介させて頂き、皆さんご存知かと思いますが
外園組さまは略帽や千人針、携帯天幕、さらには突撃一番と様々な日本軍アイテムを製作販売されている業者さまです。
今回ご紹介する2品は合わせてまとめて購入させて頂きました!
サバゲでは使用する機会がまず無いであろう品ですが・・・
いずれも日本軍の複製小物を収集する私にとって本当に有難い品であります!
リエナクトイベントなどでも重宝すると思います。
まず最初にご紹介するのはこちら!
貴重品袋になります。勿論複製品です!
その名の通り貴重品を収納する為の袋です。
国防色の布地で製作されています。
一見すると実物と見間違えそうですね・・・
大きさは小型で手の平ぐらいのサイズです。
貴重品袋の前面上部の画像。
力強い☆が掛かれています。
さらに前部には貴重品袋という印字と
その横には氏名・部隊名記入欄が設けられています。
軍衣袴にしましてもこういった物に自分の名前を書くのは勿体ない気がするのは私だけでしょうか・・・(汗
黒の印字が少々薄くなっている箇所もあり、これがさらに雰囲気を醸し出します!
貴重品袋の挿入口と紐の画像。
紐はとても長く、細身ですが堅牢な丸紐です。
長いのは首かもしくは肩から下げるためでしょうか。
色は薄く茶色の物になっています。
何を入れようか迷いますが・・・まずは同じく外園組さま製の突撃一番を入れています・・・!
だって貴重品ですものね・・・!(色んな意味で)
ちなみに余談ですが突撃一番は1つ減っております。
さて続きましては慰問袋型クッションになります!
こちらはあくまで慰問袋の形をしたクッションなのであしからず。
中には綿(たぶん)が入っているだけで御座います。
実物の慰問袋は内地から戦地に赴いている将兵に送られた袋で
中には様々な日用品を同封して送られたそうです。
常に物が不足している前線の将兵にとっては本当に有難い品だったことでしょう。
また子供や女性の方からの慰問の手紙にもさぞ喜ばれた事と思います。
日支事変期には内地では物不足が加速し次第に国民生活は統制されていきますが
この慰問袋は戦地と銃後を結ぶ架け橋としての役割を担ったことでしょう。
さて複製品に戻りますが
前面には大きな栄えある日の丸が。
そして裏側には氏名記入欄が設けられています。
クッションなので弄らないと中に色々収納する事は出来ませんが
綿なので型崩れする事はありません!
背嚢に縛着したり、リエナクトで泊りがけの際に枕がわりに出来たりと
これでも色々使い勝手はあります!
慰問袋前面の日の丸はフェルト生地が縫い付けられています。
簡素な物に見えますが手間が掛かっておりますね・・・
慰問袋上部の画像。
袋とはいえあくまでクッションですので上部は完全に塞がれています(閉鎖)
しかし上部の縫い糸を取り除き、綿を取り出せば袋として使えそうですね!
正面の慰問袋の文字部の画像。
とても力強い文字です・・・!
こちらは手書きでしょうか。
さてということで慰問袋を背嚢に縛着してみました。
(色々歪んでいるのはご了承下さい・・・・)
背嚢は以前にご紹介した中華製改造昭五式背嚢です。
飯盒、天幕と偽装網ぐらいしか縛着しておりませんのであしからず。
日の丸の上に革バンドを締めるのは気が咎めますので・・・
裏返しにした方が良いのかもしれません。
しかし白色の慰問袋のおかげで背嚢の雰囲気が変わりますね!
今までにない外観です・・・!
ちなみにこの慰問袋は何度も記載しますように
クッションですので弾力性があり軽く縛着には最適かと思います。
慰問袋が縛着されている写真は中々判別出来きませんが・・・
実際の写真では色々な物を縛着しているのを見受けれます。
他にも地下足袋を左側面に縛着していたり
外套や毛布無しの状態で円匙を縛着していたりと
見てみるととても興味深いです。
1つの写真から色々見て実践してみるのも面白いと思います。
さて以上で外園組さま製 複製 日本軍 貴重品袋&慰問袋型クッション の紹介になります。
ではでは~
ノシ
今回ご紹介するのはこちら・・・!
こちらは外園組さま製 複製 日本軍 貴重品袋 & 慰問袋型クッション になります。
このブログでも何度もご紹介させて頂き、皆さんご存知かと思いますが
外園組さまは略帽や千人針、携帯天幕、さらには突撃一番と様々な日本軍アイテムを製作販売されている業者さまです。
今回ご紹介する2品は合わせてまとめて購入させて頂きました!
サバゲでは使用する機会がまず無いであろう品ですが・・・
いずれも日本軍の複製小物を収集する私にとって本当に有難い品であります!
リエナクトイベントなどでも重宝すると思います。
まず最初にご紹介するのはこちら!
貴重品袋になります。勿論複製品です!
その名の通り貴重品を収納する為の袋です。
国防色の布地で製作されています。
一見すると実物と見間違えそうですね・・・
大きさは小型で手の平ぐらいのサイズです。
貴重品袋の前面上部の画像。
力強い☆が掛かれています。
さらに前部には貴重品袋という印字と
その横には氏名・部隊名記入欄が設けられています。
軍衣袴にしましてもこういった物に自分の名前を書くのは勿体ない気がするのは私だけでしょうか・・・(汗
黒の印字が少々薄くなっている箇所もあり、これがさらに雰囲気を醸し出します!
貴重品袋の挿入口と紐の画像。
紐はとても長く、細身ですが堅牢な丸紐です。
長いのは首かもしくは肩から下げるためでしょうか。
色は薄く茶色の物になっています。
何を入れようか迷いますが・・・まずは同じく外園組さま製の突撃一番を入れています・・・!
だって貴重品ですものね・・・!(色んな意味で)
ちなみに余談ですが突撃一番は1つ減っております。
さて続きましては慰問袋型クッションになります!
こちらはあくまで慰問袋の形をしたクッションなのであしからず。
中には綿(たぶん)が入っているだけで御座います。
実物の慰問袋は内地から戦地に赴いている将兵に送られた袋で
中には様々な日用品を同封して送られたそうです。
常に物が不足している前線の将兵にとっては本当に有難い品だったことでしょう。
また子供や女性の方からの慰問の手紙にもさぞ喜ばれた事と思います。
日支事変期には内地では物不足が加速し次第に国民生活は統制されていきますが
この慰問袋は戦地と銃後を結ぶ架け橋としての役割を担ったことでしょう。
さて複製品に戻りますが
前面には大きな栄えある日の丸が。
そして裏側には氏名記入欄が設けられています。
クッションなので弄らないと中に色々収納する事は出来ませんが
綿なので型崩れする事はありません!
背嚢に縛着したり、リエナクトで泊りがけの際に枕がわりに出来たりと
これでも色々使い勝手はあります!
慰問袋前面の日の丸はフェルト生地が縫い付けられています。
簡素な物に見えますが手間が掛かっておりますね・・・
慰問袋上部の画像。
袋とはいえあくまでクッションですので上部は完全に塞がれています(閉鎖)
しかし上部の縫い糸を取り除き、綿を取り出せば袋として使えそうですね!
正面の慰問袋の文字部の画像。
とても力強い文字です・・・!
こちらは手書きでしょうか。
さてということで慰問袋を背嚢に縛着してみました。
(色々歪んでいるのはご了承下さい・・・・)
背嚢は以前にご紹介した中華製改造昭五式背嚢です。
飯盒、天幕と偽装網ぐらいしか縛着しておりませんのであしからず。
日の丸の上に革バンドを締めるのは気が咎めますので・・・
裏返しにした方が良いのかもしれません。
しかし白色の慰問袋のおかげで背嚢の雰囲気が変わりますね!
今までにない外観です・・・!
ちなみにこの慰問袋は何度も記載しますように
クッションですので弾力性があり軽く縛着には最適かと思います。
慰問袋が縛着されている写真は中々判別出来きませんが・・・
実際の写真では色々な物を縛着しているのを見受けれます。
他にも地下足袋を左側面に縛着していたり
外套や毛布無しの状態で円匙を縛着していたりと
見てみるととても興味深いです。
1つの写真から色々見て実践してみるのも面白いと思います。
さて以上で外園組さま製 複製 日本軍 貴重品袋&慰問袋型クッション の紹介になります。
ではでは~
ノシ
Posted by アンチョビことチビ at 01:49│Comments(0)
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