2013年12月10日
MGC モデルガン コルトMkⅢ ローマン 2インチ SRHW
さてさてさてさて今回は久しブリブリブリブリに
トイガンコーナーを更新したいと思います。
ていうかもう12月(師走)ですねぇ・・・(今更)
もう年末とは・・・早いもんですねぇ・・・(遠い目)
ということで早速画像をば!
こちらは MGC製モデルガン コルトMkⅢ ローマン 2インチ SRHWになります。
およそ1年ぶりのモデルガンの紹介になります。
私はリボルバーも結構好きなのですが・・・
今回久し振りにS&W系ではなくコルトのリボルバーを購入しました。
コルトのリボルバーではSAAやパイソンなどが知名度がありますが
このコルトMkⅢローマンもよく国内のドラマや映画で使用されていたのです。
意外とメディアで馴染み深い拳銃と云えると思います。
ローマンMKⅡの画像。
このローマンですが・・・画像を見て分かるように
大変金属感のあるモデルです。
実際の質感、重量もリアルで重みのあり
本当に金属のような質感を再現しています。
と云いますのも・・・このモデルは通常のHW(ヘビーウェイト)モデルではなく
さらに重量と質感のあるSRHW(スーパーリアルヘビーウェイト)モデルなのです。
通常のHWは樹脂に金属粉を混入して仕上げる素材ですが
このSRHWではその含有量を増やしさらにリアルな素材となったものです。
噂では磁石がくっ付き、錆も出来る?と云われており
メーカーであるMGCは生産を打ち切り自主規制したという伝説のいわくつきのモデルです。
ちなみに・・・数年前に同社のABS製のローマンは所持しておりました。
この質感・・・たまらない・・・////(光悦)
写真は少々ぼやけていたり雑だったりしていますが(写した人のせい)
銃の質感は極上モノです。
本当に金属製と見間違えそうです・・・!
しかし悲しいかな。この質感を再現する為に
一般的なHW(ヘビーウェイト)素材以上に耐久性は無いそうです(汗
皆さん御存知のように通常のABS製とは違いHW素材は金属粉が混入されていますので
ABS製と比べて割れ易く破損し易いと云われています。(全てのHWがそうとは云えませんが)
それ以上に脆い?SRHWモデル・・・これは取り扱いには注意が必要ですね。
ですが・・・この重さといい・・・質感は・・・素晴らしい!!
それでは細かく見ていきたいと思います。
この画像は左側面にあるコルトの刻印(マーク)の画像。
このモデル・・・質感と重量感は最高なのですが・・・この刻印が少々薄過ぎるように見えます。
材質の問題でしょうか。もしかしたらあまり深く刻印できないのかもしれません。
バレル部の画像。
ローマンには前期型と後期型の2モデルがあるようで
このモデルは後者の後期型になります。
特徴はエジェクターシュラウドと呼ばれる銃身下のエジェクターを保護する部分の有無で
後期型ではエジェクターシュラウドがあり前期型には無いのが特徴です。
私がこの銃で好きな部分はココで飾りっ気が無いようでモダンな風貌・・・堪りません!
同じ理由でキングコブラも好きです。パイソンはあまり好きじゃないのです(汗
あくまで外観だけなのですが・・・(汗
バレルの左側面の刻印のアップ。
ローマンは357マグナムも発射可能です。
とはいえこの2インチの銃身ではどうなのでしょう?(汗
38スペシャルがベストなのではないでしょうか?
お次はバレル右側面の刻印のアップ。
こちらにはメーカーであるMGCと日本製を示すと刻印があります。
上部からの画像。
ローマンのサイトはパイソンやS&WM19のような可変型サイトではなく
古い溝型(フィックス型)サイトとなっています。
これには一長一短がありますが・・・このサイトは突起物が無いので
ポケットなどに忍ばせるにはもってこいで怪我をする事もありません。
私は結構好きです。決して狙い易いものではないですが・・・
下部からの画像。
お次は正面からの画像。
銃口内にインサートがあるのが確認できますね。
後部からの画像。
ハンマーにシリンダー。
この絵はリボルバーならではですね!
トリガー周りの画像。
ちなみにこのローマン。トリガーストロークは長いように感じます(私だけかな?)
リボルバーはこんなものでしょうか。
ハンマー部の画像。
動作が渋いことはありません。
シリンダー周りの画像。
私がこの銃の好きな部分。。。そのもう1つはこのシリンダーラッチです。
上で記述したように数年前にABS製のローマンを所持していましたが・・・
実はこれがコルト製DAリボルバーを初めて入手した機会なのです。(それ以前はSAAぐらいでしたw)
リボルバーではS&Wしか経験がなく(M65やM13やM36やM19)
このシリンダーラッチは初体験でした。
S&Wのラッチ(サムピース)は確かに使い易いのですが・・・
実は・・・私は左利き(書く食べる以外)の癖がありまして
左手で拳銃を持った場合、コルト製のラッチの方が容易にシリンダーを開放出来るので好きなのです(笑
(私だけかもしれませんねw)
このようにシリンダーラッチを引いて・・・
シリンダーを開きます。
エジェクターロッドを押して・・・
排莢!
う~ん・・・これがリボルバーの醍醐味やで!!
スピードローダーを用意するのも面白いかも!
シリンダー内はカートを発火させるため完全な貫通型の構造ではありませんが動作を楽しめます。
グリップアダプターを外したローマン。
グリップアダプターを装着すると確かに握り易くサイティングが容易になるのですが
このローマンでは無い方が格好良いかもしれませんね。
グリップを外した状態。
驚いた事にこのグリップ・・・
木製でもなければプラ製でもありません。
重量を稼ぐためのウェイト代わりの役目があるらしく金属製のようです。
これは珍しいですね・・!
最後に付属のカートの画像。
勿論MGC製で357マグナムとあり同社のリボルバー用です。
キャップを詰めて発火可能のようですが・・・
私は汚すのが嫌なのでモデルガンはあまり発火させません。
この銃は未発火で程度も良いので尚更です・・・(汗
さて以上でMGC モデルガン コルトMkⅢ ローマン 2インチ SRHW の紹介になります。
今回初めてSRHWのモデルガンを入手しましたが本当に素晴らしいです!
画像を見ても金属製にしか見えなかったりするものも・・・w
しかし耐久性が無さそうなのが残念なところです。
これを機にリボルバーを集めようか模索しています。
さて今回は以上になります。
ではでは~
ノシ
トイガンコーナーを更新したいと思います。
ていうかもう12月(師走)ですねぇ・・・(今更)
もう年末とは・・・早いもんですねぇ・・・(遠い目)
ということで早速画像をば!
こちらは MGC製モデルガン コルトMkⅢ ローマン 2インチ SRHWになります。
およそ1年ぶりのモデルガンの紹介になります。
私はリボルバーも結構好きなのですが・・・
今回久し振りにS&W系ではなくコルトのリボルバーを購入しました。
コルトのリボルバーではSAAやパイソンなどが知名度がありますが
このコルトMkⅢローマンもよく国内のドラマや映画で使用されていたのです。
意外とメディアで馴染み深い拳銃と云えると思います。
ローマンMKⅡの画像。
このローマンですが・・・画像を見て分かるように
大変金属感のあるモデルです。
実際の質感、重量もリアルで重みのあり
本当に金属のような質感を再現しています。
と云いますのも・・・このモデルは通常のHW(ヘビーウェイト)モデルではなく
さらに重量と質感のあるSRHW(スーパーリアルヘビーウェイト)モデルなのです。
通常のHWは樹脂に金属粉を混入して仕上げる素材ですが
このSRHWではその含有量を増やしさらにリアルな素材となったものです。
噂では磁石がくっ付き、錆も出来る?と云われており
メーカーであるMGCは生産を打ち切り自主規制したという伝説のいわくつきのモデルです。
ちなみに・・・数年前に同社のABS製のローマンは所持しておりました。
この質感・・・たまらない・・・////(光悦)
写真は少々ぼやけていたり雑だったりしていますが(写した人のせい)
銃の質感は極上モノです。
本当に金属製と見間違えそうです・・・!
しかし悲しいかな。この質感を再現する為に
一般的なHW(ヘビーウェイト)素材以上に耐久性は無いそうです(汗
皆さん御存知のように通常のABS製とは違いHW素材は金属粉が混入されていますので
ABS製と比べて割れ易く破損し易いと云われています。(全てのHWがそうとは云えませんが)
それ以上に脆い?SRHWモデル・・・これは取り扱いには注意が必要ですね。
ですが・・・この重さといい・・・質感は・・・素晴らしい!!
それでは細かく見ていきたいと思います。
この画像は左側面にあるコルトの刻印(マーク)の画像。
このモデル・・・質感と重量感は最高なのですが・・・この刻印が少々薄過ぎるように見えます。
材質の問題でしょうか。もしかしたらあまり深く刻印できないのかもしれません。
バレル部の画像。
ローマンには前期型と後期型の2モデルがあるようで
このモデルは後者の後期型になります。
特徴はエジェクターシュラウドと呼ばれる銃身下のエジェクターを保護する部分の有無で
後期型ではエジェクターシュラウドがあり前期型には無いのが特徴です。
私がこの銃で好きな部分はココで飾りっ気が無いようでモダンな風貌・・・堪りません!
同じ理由でキングコブラも好きです。パイソンはあまり好きじゃないのです(汗
あくまで外観だけなのですが・・・(汗
バレルの左側面の刻印のアップ。
ローマンは357マグナムも発射可能です。
とはいえこの2インチの銃身ではどうなのでしょう?(汗
38スペシャルがベストなのではないでしょうか?
お次はバレル右側面の刻印のアップ。
こちらにはメーカーであるMGCと日本製を示すと刻印があります。
上部からの画像。
ローマンのサイトはパイソンやS&WM19のような可変型サイトではなく
古い溝型(フィックス型)サイトとなっています。
これには一長一短がありますが・・・このサイトは突起物が無いので
ポケットなどに忍ばせるにはもってこいで怪我をする事もありません。
私は結構好きです。決して狙い易いものではないですが・・・
下部からの画像。
お次は正面からの画像。
銃口内にインサートがあるのが確認できますね。
後部からの画像。
ハンマーにシリンダー。
この絵はリボルバーならではですね!
トリガー周りの画像。
ちなみにこのローマン。トリガーストロークは長いように感じます(私だけかな?)
リボルバーはこんなものでしょうか。
ハンマー部の画像。
動作が渋いことはありません。
シリンダー周りの画像。
私がこの銃の好きな部分。。。そのもう1つはこのシリンダーラッチです。
上で記述したように数年前にABS製のローマンを所持していましたが・・・
実はこれがコルト製DAリボルバーを初めて入手した機会なのです。(それ以前はSAAぐらいでしたw)
リボルバーではS&Wしか経験がなく(M65やM13やM36やM19)
このシリンダーラッチは初体験でした。
S&Wのラッチ(サムピース)は確かに使い易いのですが・・・
実は・・・私は左利き(書く食べる以外)の癖がありまして
左手で拳銃を持った場合、コルト製のラッチの方が容易にシリンダーを開放出来るので好きなのです(笑
(私だけかもしれませんねw)
このようにシリンダーラッチを引いて・・・
シリンダーを開きます。
エジェクターロッドを押して・・・
排莢!
う~ん・・・これがリボルバーの醍醐味やで!!
スピードローダーを用意するのも面白いかも!
シリンダー内はカートを発火させるため完全な貫通型の構造ではありませんが動作を楽しめます。
グリップアダプターを外したローマン。
グリップアダプターを装着すると確かに握り易くサイティングが容易になるのですが
このローマンでは無い方が格好良いかもしれませんね。
グリップを外した状態。
驚いた事にこのグリップ・・・
木製でもなければプラ製でもありません。
重量を稼ぐためのウェイト代わりの役目があるらしく金属製のようです。
これは珍しいですね・・!
最後に付属のカートの画像。
勿論MGC製で357マグナムとあり同社のリボルバー用です。
キャップを詰めて発火可能のようですが・・・
私は汚すのが嫌なのでモデルガンはあまり発火させません。
この銃は未発火で程度も良いので尚更です・・・(汗
さて以上でMGC モデルガン コルトMkⅢ ローマン 2インチ SRHW の紹介になります。
今回初めてSRHWのモデルガンを入手しましたが本当に素晴らしいです!
画像を見ても金属製にしか見えなかったりするものも・・・w
しかし耐久性が無さそうなのが残念なところです。
これを機にリボルバーを集めようか模索しています。
さて今回は以上になります。
ではでは~
ノシ
Posted by アンチョビことチビ at 21:07│Comments(2)
│トイガン
この記事へのコメント
>>人目広助さん
グリップも同じSRHW素材なのですね!?
ある意味贅沢と云いますか・・・やはり重さを再現する為でしょうか。
グリップも同じSRHW素材なのですね!?
ある意味贅沢と云いますか・・・やはり重さを再現する為でしょうか。
Posted by アンチョビことチビ at 2013年12月15日 13:33
ABS MGCローマンは一昔前の刑事ドラマでよく使用されてましたね。
ちなみにグリップは金属製じゃなくて、本体と同じくヘビィウェイト樹脂製ですよ。
ちなみにグリップは金属製じゃなくて、本体と同じくヘビィウェイト樹脂製ですよ。
Posted by 人見広助 at 2013年12月11日 09:42
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