2014年06月18日
AGM製 電動ガン ステンMKⅡ(ステンMK2) *2丁目*
皆さんおはこんばんちわ!
今回は久し振りにトイガン(電動ガン)をご紹介したいと思います!
ということで早速画像をば
こちらはAGM製 電動ガン ステンMKⅡ(ステンMK2)になります。
皆さんもしかしたらうっすら記憶されているかもしれませんが・・・
AGM製の電動ステンは実は今回で2丁目になります。
こちらが以前に当ブログで御紹介した記事になります。
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e188361.html
ちなみに以前に所有していたステンは勿論既に処分済みで手元に無いのですが
最近になってまた欲しくなってしまい購入するに至りました。
(しかし私は何故かUZIやH&KG3やトンプソンなど過去に何度か買い直しては売却を繰り返しております・・・)
海外製のトイガンですので国内の改正銃刀法の規制内である事を証明する計測表が貼られています。
説明書はぺらい裏表両面印刷の1枚のみです。
分解図やパーツ表などは一切省かれているシンプルな内容となっています。
こちらは銃本体の全体画像。
久し振りにこの形に再会しました。
ちなみに数年前はステンをローデシア軍/日本軍(鹵獲)装備として使っていました。
またここで余談?ですが
何故か私の購入したステンの本体を触ると黒い煤のような物が・・・(汗
塗料でしょうか?埃でしょうか?いずれにしましても海外製ですのでまぁ仕方ないでしょう。
しかし・・・数年前に所有していたステンにはあったけか・・・??
こちらは付属品の画像。
スティックバッテリー&充電器は付属しますが勿論充電器は規格が異なるので国内では使用出来ません。
レンチはストックを本体から取り外す為の物です。
他には申し訳程度のBB弾とBBローダーが付属します。ローダーは何気に便利なので重宝しますねw
こちらはスペアマガジンになります。
同社の電動MP40と共用で装弾数は確か50発ほど。
嬉しい事にスペアマガジンは低価格で入手可能なのですが
悲しい事に数年前と同様に現在ではスペアマガジンの入手は少々困難な傾向にあるようですね(汗
ステンにマガジンを装填する際はマガジンの向きに注意。
マガジンの底部の画像。
無くてもいいのにメイドインチャイナの印が・・・
引き続きステンの本体部の画像を。
ステンは皆さん御存知のように左側面にマガジンハウジングがありますね。
ですが画像のレバーを引く事で・・・
マガジンハウジングを左向きから下向きにする事が出来ます。
この状態ではマガジンの装填&発射は出来ませんが埃などの侵入を防ぐ防塵の為の構造となっています。
ステンのフロント&リアサイト部の画像。
微調整の出来ないシンプルなサイトですが・・・意外と狙い易いんです。
精密射撃には不向きかもしれませんが・・・
ちなみにマガジンハウジングを下向きにすると上面にHOP調整用のネジ穴が顔を出します。
確か数年前私の所有していたステンでは殆どHOPの調整利かない代物だったような記憶・・・
あれから数年ですが・・・変わったのでしょうか?
まぁ実射してみないと分かりませんね。
ステンのヒートシーク部の画像。
スリングはこのシークの穴に掛けるようですね。
ステンの後部からの画像。
ストックは画像のように簡単に六角のネジで取り外しが出来ます。
これですとガンケースへの収納も容易ですね・・・!
パイプストック内にスティックタイプのバッテリーを収納しますので
実物より少々径がでかく出来ています。
握り部は細く、本当に簡素、チープです。
私は正直この握り部は嫌いでして以前は革のハギレなどを巻いておりました。
今回も何かしら手を加えられたらと思います。
溶接痕は目立ちますが強度的に多分問題ないでしょう(多分
コッキングノブはノブを緩める事で可動(スライド)させる事が出来ます。
構造的に電動ブローバック仕様にしようと思えば出来ると思います。
う~ん・・・!出来はまぁアレですが
久し振りにこの形の銃を入手出来ました。
久し振りに持ってみると小型で細くゲームにはもってこいかもしれませんね!
久し振りに昔のサバゲでの写真。
ローデシア装備にステンという組み合わせ。
ちなみに昔はFETを組み込んでいましたが
今回もやはりFETとさらにセミオート射撃も出来るようにしたいですね。
外装も色々変えれたらと思っています。
さて以上で AGM製 電動ガン ステンMKⅡ(ステンMK2) *2丁目* の紹介になります。
サバゲする機会は殆どないのですが、やはりゲームで安定して使える状態にしたいですね!
今度こそ処分せず済むようにしたいと思います!(自信ありませんがw)
さて今回は以上になります。
ではでは~
ノシ