2014年12月24日
スノーウルフ製 電動ガン トンプソンM1A1 (2丁目)
さてさて今回はまたまた以前購入した物と同じ製品の御紹介になります。
まずはいつも通り画像から
こちらはスノーウルフ製 電動ガン トンプソンM1A1 になります。
タイトル通り2丁目になります・・・はい(汗
覚えてらっしゃる方もいると思いますが以前に紹介した品ですねw
画像のトンプソンは自分なりに弄った後の状態です。
ちなみに以前に紹介した記事は以下になります。
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e318628.html
ようやくサバゲ復帰出来たのでサバゲ用に電動ガンが必要になったのですが
過去に御紹介した電動ガンは悉く処分(売却)しておりまして
セミ撃ちの出来る電動ガン・・・しかも二次戦で使える銃が必要になりました。
そこで何故かまたこのトンプソンに行き着きました・・・
(正直マルイ製やKA製で良かったんですけどね)
到着して間もない状態のトンプソン。
御存知のようにスノーウルフのトンプソンは東京マルイ製の劣化コピーです。
ですので下部(ロア)レシーバーはABS製です。
ですが今回も少し外観を変えてみるのが前提ですのでこれで良いのです。
箱入り状態のトンプソン。
バッテリー、充電器(使えません)、スリング(これも私は使いません)のフルセットで
お得感がありますね。ですがゲームで安心して使う為のメカボックスの調整などを考えると
果たしてこれを購入して良かったのか・・・(汗
安物買いの銭失いとはこの事かもしれません。
ですが今回も少し弄って?みたいと思います。
中華製ですのでその辺は気兼ねなく出来ます。
電動トンプソンはアウターとフレームの接合部が弱いと云われてますので
この部分を簡単に補強したいと思います。
A1特有のリアサイトガード。これを外して以前と同様に
マウントベースを装着出来るようにしたいと思います。
さらにさらに個性?自己主張?差別化?を図る為ハンドガードにも手を加えたいと思います。
さぁどんどん迷走して参りました・・・w
さらにさらにさらに特徴的なトンプソンのストックも若干短く切り詰めたいと思います。
いや~やっぱりこのストック私には長過ぎるし構え難いんですよね。
という事で早速作業開始。
まずはサイトガードを外します。
電動M1A1ではリアサイトは可動式になっています。
これを固定します。普通のM1っぽく見えますね。
ですがリアサイトはABS製なのでガードが無いと破損しそうですねw
さらにダットサイトなど光学器具が載せれるようにマウントベース用のネジ穴を掘ります。
勿論、脱着可能です。
次にストックを短くします。
ストックは短くした分、バッテリーの収納スペースが無くなるので
内部の余分な突起などを除去します。
ハンドガードも若干短く切り詰めたいと思います。(何故w)
いや・・・何となくですw
フレームやアウターなど金属部分の塗装を剥がして
焼鉄色に再塗装します。
相変わらずやっつけ塗装ですが前回の物よりはマシだと思います。
パテ盛りした箇所はヤスリ掛けして木目調に塗装します。
そしていつも通り彫刻刀などで傷を彫りさらに木目調に。
そしてアウターとフレーム接合部は破損防止の為に
アルミ板で補強します。合わせてネジも長い物換装しました。
手元に長いアルミ板が余っていなかったのですが・・・
ハンドガードまで届くぐらいの長さの方が良かったかもしれません。
完成したのがコレです。
中々香ばしい(色んな意味で)物になりましたねw
早速一部は塗装が剥がれて来ていますが・・・
まぁ丁寧に加工する気はサラサラ無いので放置ですw
どうせ使う時は日本軍装備だと思いますし。
さて以上でスノーウルフ製 電動ガン トンプソンM1A1 (2丁目) の紹介になります。
内部ですが知人に頼んでメカボックスの内部調整及びFETを搭載してもらっています。
ですのでノーマルと比べてトリガーのレスポンス(切れ)はかなり良いです。
しかし・・・このトンプソン・・・我ながら???な外観ですねwはははw
まぁサバゲで使えれば良いだけですし、自分なりに使い易く出来たと思いますので
よしとしましょう。(いつも通りの妥協)
ちなみに考証云々はナシの方向でw
今回は以上になります。
ではでは~
ノシ
お久し振りで御座います!
いやぁ~そう言って頂けて光栄で御座います!w
新品らしさやトイガンらしさが消えて
M1A1っぽさがなければ嬉しいです・・・!
怪しさがあれば尚嬉しいですw