2011年09月28日
複製比較 日本陸軍 下士官用刀帯
う~ん・・・実物云々の記事を書いて良かったのかどうか悩む今日この頃です・・・
とりあえず記事の投稿は平常運行したいと思います。
さてさて今回も複製品の比較記事をご紹介したいと思います。
当方、専門知識はほぼ皆無ですのであくまでご覧になられている皆さまがご判断頂くようお願い致します・・・
ということで今回はこちら。

下士官用刀帯の複製品を紹介&比較していきたいと思います。
以前にも紹介した下士官刀帯ではありますが、その詳細は不明の点が多いです。
本来は将校用の刀帯だったとか、制式採用年頃なども今だ詳細を私は把握できておりません・・・
**訂正&補足**
下士官用刀帯というものは旧軍には存在しません。
あくまで中田商店など戦後用いられた俗称です。
正式の下士官用の刀帯は日の丸環です。
この記事で紹介する物を含めて中田製でも下士官用刀帯として紹介されている刀帯は
本当は詰襟時代の将校用略刀帯だそうです。
一部下士官が使用していたから下士官用と呼称されるようになったのでしょう。
こちらもいつもお世話になっているさる御仁よりご教授して頂きました!
本当にありがとうございました!!
ちなみに画像の上は以前紹介した海外製の下士官刀帯です。
その下が今回ご紹介する複製下士官刀帯です。
いずれも中田製ではございません。(上の海外製は中田を模倣したやもしれませんが・・)
この下士官用刀帯は馬具や戦争映画用小道具を製作販売されている国内業者さまのものです。
製作者の先代の方は実際にこれらを軍に納入されていたそうですが・・・・
これはかなり期待せざるを得ませんね・・・!!
革の色は少々薄いように感じますが、これは追々オイルなどで仕上げていきたいと思います。
そんな所で早速以前紹介した海外製と比較していきたいと思います。

こちらは国内業者さまの下士官刀帯の全体図。
この製品はサイズもしっかり4種類揃えられており、安心仕様になっています。
ちなみに私は最小サイズを選択致しました。

そしてこちらが以前紹介した海外製の下士官刀帯。
個人的には革質も色も良く、海外製にしてはとても良く出来ていると思います。
ですが残念なことにサイズは1種類しかありません。
自分で革帯でポンチで穴を開けて調節するのが必須ですね。
さてこの2つを比較するのですが、既に違いが見受けれますね。
ということで並べて紹介していきます。

まずはバックル部分。
上が海外製。
下が国内業者さんの。
バックル金具の形状がまるで違います。
上の海外製はローラーというか円柱の金具が追加されております。
下の国内業者さんのは大型のバックルになっています。
またバックルから右の革帯への縫い付けの仕方が両者大きく異なっています。
上の海外製は筆記体のl(エル)のような縫い付け。
下の国内業者さんのはシンプルな革帯に平行な縫い付けのみです。
どれも実際に実在しそうな縫い付けにみえますね・・・

バックル部分の裏側。
上が海外製。
下が国内業者製です。
上のバックルの表部分の画像を比較すると
海外製の筆記体Lのような縫い付けは少々無駄なのようの感じますね・・・・(あくまで私見)
いや、勿論外観的にも美しく見栄えが良いのですが。
しかし調べてみましたら海外製のタイプも勿論存在しますし
国内業者製のものも実在致します。
バリエーション、製造年による違いなのでしょうか・・・?

バックル部分の下の革製抑えの比較。
形状の違いをご覧ください。
上の海外製は幅の狭い先鋭の形状になっています。
下の国内業者製は幅に広い角ばった形状になっていますね。
見栄え的には上の海外製が良い味を出していますが…
実物でも両タイプの存在を確認しております。
また他にも拳銃用革帯のように丸ばった形状のものもあるようですね。
う~ん・・・一体どれぐらいのバリエーションが存在するのでしょうか・・・

続いては金具(バックル)覆いの比較。
上が海外製。
下が国内製。
海外製のタイプが断然美しく見えますね。曲線美にシンプルな形状。
国内業者製は角が多く製造に手間が掛かりそうに見えます。
ちなみに生地の厚さは下の国内製の方が分厚くなっております。
こちらもどちらが正しいとはいえませんね・・・いずれも実在するのでしょうか。

金具覆いの裏側。
上が海外製。
下が国内業者製。
上の海外製は革帯から取り外し出来ません(詳細は追って)
金具覆いのループ部分の縫い付け方は・・・
海外製は単純な縫い付けですが(実物の同タイプそうである可能性があります)
国内製は丁寧で手間のかかる縫い付けとなっています。

海外製下士官用刀帯に金具覆いをバックル部分に装着した正面図。

次に海外製下士官用刀帯の金具覆いにループを通して固定した画像。
正面からみるとこのようになります。
しっかりと金具覆いは固定されバックルも保護できます。

国内製下士官用刀帯に金具覆いをバックル部分に装着した正面図。
新品のせいか金具覆いは曲がっていません。
オイル塗付や使う度に癖が出来て曲がってくれると思います。
あと皆さんお気付きかと思いますが…・
上記の海外製下士官用刀帯とは金具覆いの装着する向きが逆です・・・!
海外製は金具覆いは革帯の左に装着されており、
国内業者製は逆の革帯の右から装着されております。
これは正直予想外でした・・・
もし実物にもこの複製品どおり金具覆いに両タイプ存在するなら
何故左右逆の物をわざわざ作る必要が…・?
あくまで推論ですが
金具覆いが革帯の左側ですと
刀帯の剣吊りを通すためのリングが邪魔になり
金具覆いを刀帯より取り外すのは不可能です。
逆に革帯の右側ですと金具覆いは無加工で取り外しが可能になります。
もしこの推測が正しければ
海外製の刀帯が初期。
国内製が後期。のものなるのでしょうか。。。?

次に国内業者製下士官用刀帯の金具覆いにループを通して固定した画像。
こちらの金具覆いの方が革帯への固定は確実そうな形状ですね。


続いては剣吊り用リング部分の比較。
上が海外製。
下が国内業者製。
この部分も両者結構違いますね。
革帯の裏面をみると革生地の使い方。縫い目の形など違いが分かると思います。
また剣吊りリングもよく見てみると出来が違うのがお分かりになると思います。
革生地の使い方とその縫い方を見るに下の国内業者が強度と実用面で優れていると思います。
こうも違う物なんでしょうか・・・


続いて下士官刀帯の革帯の比較。
上が海外製。
下が国内業者製です。
革帯の両端にある溝の位置と形状が若干両者違います。
**ちなみにオイルを塗ってますのでテカっています。**

続いては革帯の幅を比較。
奥が国内製。
手前が海外製。
上の画像をご覧になって分かるように
革帯の幅は国内業者製が広くなっています。

今度は革帯の生地の厚さを比較。
上が国内製。
下が海外製。
生地の厚さも国内製が厚くできています。
とはいえ海外製は生地が薄すぎるということではありません。
海外製も適度な厚さがあり、実用に何ら問題無く良く出来ています。
さて続いては下士官刀帯の刀提緒の比較を。
左が海外製。
右が国内業者製。
提緒(吊り革)の長さは殆ど変わらなく見えます。
しかしよ~く見ると各所違いがあることが分かります。

提緒の吊り金具の比較。
1つ上の画像でも分かるように吊り用金具の位置が全く異なります。
奥が海外製。
手前が国内業者製の物です。
国内製が提緒の大分上にあるのが分かると思います。
こちらは国内製提緒の吊り金具部分のアップ。

そしてこちらが海外製の吊り金具のアップ。
金具の形状と細部が異なるのがお分かりになると思います。
印象しては国内製が丁寧・・・?に感じます。


続いては刀提緒の茄子環(軍刀吊環装着用金具)の比較。
1つ上の画像では左が海外製。
右が国内業者製です。
色で判別した頂ければ幸いです(今更w)
茄子環の作りですが
国内製は全体的に厚く出来ています。少々チープという印象があります。
海外製は一部薄く、そして細く出来ております。こちらは脆そうで壊れやすそうというイメージがあります。
とはいえいずれも実物を参考にしてみないと分かりませんので
結論を出すには時期尚早・・・私が断定することではありませんね・・・
他にも両者革生地の使い方やピンの打ち位置など結構違いますね。

最後に刀提緒の革帯の厚さと幅の比較。
刀帯と同様、両端に溝があるのですがやはり両者その形も位置も異なりますね。
そして生地の厚さですが、
こちらも刀帯と同じく、国内製の方が生地が厚くなっております。
さて以上で下士官用刀帯の比較は終わりです。
個人的には海外製も国内業者製も結構良く出来ていると思います。
海外製は中田製を流用したのではないでしょうか?もしくは製造元は同じとか・・・?
どちらにしろ両者とても気に入っております。
自分は実物に関しての知識は薄く、無知なだけでありますが
複製品の比較、違いなどを見つけるのは面白く、やり甲斐があると感じます。
こうした楽しみを満喫するのも醍醐味ではないでしょうか・・・・?
そして趣味の形と思います。
以上、複製比較 日本陸軍 下士官用刀帯 でした~
とりあえず記事の投稿は平常運行したいと思います。
さてさて今回も複製品の比較記事をご紹介したいと思います。
当方、専門知識はほぼ皆無ですのであくまでご覧になられている皆さまがご判断頂くようお願い致します・・・
ということで今回はこちら。
下士官用刀帯の複製品を紹介&比較していきたいと思います。
以前にも紹介した下士官刀帯ではありますが、その詳細は不明の点が多いです。
本来は将校用の刀帯だったとか、制式採用年頃なども今だ詳細を私は把握できておりません・・・
**訂正&補足**
下士官用刀帯というものは旧軍には存在しません。
あくまで中田商店など戦後用いられた俗称です。
正式の下士官用の刀帯は日の丸環です。
この記事で紹介する物を含めて中田製でも下士官用刀帯として紹介されている刀帯は
本当は詰襟時代の将校用略刀帯だそうです。
一部下士官が使用していたから下士官用と呼称されるようになったのでしょう。
こちらもいつもお世話になっているさる御仁よりご教授して頂きました!
本当にありがとうございました!!
ちなみに画像の上は以前紹介した海外製の下士官刀帯です。
その下が今回ご紹介する複製下士官刀帯です。
いずれも中田製ではございません。(上の海外製は中田を模倣したやもしれませんが・・)
この下士官用刀帯は馬具や戦争映画用小道具を製作販売されている国内業者さまのものです。
製作者の先代の方は実際にこれらを軍に納入されていたそうですが・・・・
これはかなり期待せざるを得ませんね・・・!!
革の色は少々薄いように感じますが、これは追々オイルなどで仕上げていきたいと思います。
そんな所で早速以前紹介した海外製と比較していきたいと思います。
こちらは国内業者さまの下士官刀帯の全体図。
この製品はサイズもしっかり4種類揃えられており、安心仕様になっています。
ちなみに私は最小サイズを選択致しました。
そしてこちらが以前紹介した海外製の下士官刀帯。
個人的には革質も色も良く、海外製にしてはとても良く出来ていると思います。
ですが残念なことにサイズは1種類しかありません。
自分で革帯でポンチで穴を開けて調節するのが必須ですね。
さてこの2つを比較するのですが、既に違いが見受けれますね。
ということで並べて紹介していきます。
まずはバックル部分。
上が海外製。
下が国内業者さんの。
バックル金具の形状がまるで違います。
上の海外製はローラーというか円柱の金具が追加されております。
下の国内業者さんのは大型のバックルになっています。
またバックルから右の革帯への縫い付けの仕方が両者大きく異なっています。
上の海外製は筆記体のl(エル)のような縫い付け。
下の国内業者さんのはシンプルな革帯に平行な縫い付けのみです。
どれも実際に実在しそうな縫い付けにみえますね・・・
バックル部分の裏側。
上が海外製。
下が国内業者製です。
上のバックルの表部分の画像を比較すると
海外製の筆記体Lのような縫い付けは少々無駄なのようの感じますね・・・・(あくまで私見)
いや、勿論外観的にも美しく見栄えが良いのですが。
しかし調べてみましたら海外製のタイプも勿論存在しますし
国内業者製のものも実在致します。
バリエーション、製造年による違いなのでしょうか・・・?
バックル部分の下の革製抑えの比較。
形状の違いをご覧ください。
上の海外製は幅の狭い先鋭の形状になっています。
下の国内業者製は幅に広い角ばった形状になっていますね。
見栄え的には上の海外製が良い味を出していますが…
実物でも両タイプの存在を確認しております。
また他にも拳銃用革帯のように丸ばった形状のものもあるようですね。
う~ん・・・一体どれぐらいのバリエーションが存在するのでしょうか・・・
続いては金具(バックル)覆いの比較。
上が海外製。
下が国内製。
海外製のタイプが断然美しく見えますね。曲線美にシンプルな形状。
国内業者製は角が多く製造に手間が掛かりそうに見えます。
ちなみに生地の厚さは下の国内製の方が分厚くなっております。
こちらもどちらが正しいとはいえませんね・・・いずれも実在するのでしょうか。
金具覆いの裏側。
上が海外製。
下が国内業者製。
上の海外製は革帯から取り外し出来ません(詳細は追って)
金具覆いのループ部分の縫い付け方は・・・
海外製は単純な縫い付けですが(実物の同タイプそうである可能性があります)
国内製は丁寧で手間のかかる縫い付けとなっています。
海外製下士官用刀帯に金具覆いをバックル部分に装着した正面図。
次に海外製下士官用刀帯の金具覆いにループを通して固定した画像。
正面からみるとこのようになります。
しっかりと金具覆いは固定されバックルも保護できます。
国内製下士官用刀帯に金具覆いをバックル部分に装着した正面図。
新品のせいか金具覆いは曲がっていません。
オイル塗付や使う度に癖が出来て曲がってくれると思います。
あと皆さんお気付きかと思いますが…・
上記の海外製下士官用刀帯とは金具覆いの装着する向きが逆です・・・!
海外製は金具覆いは革帯の左に装着されており、
国内業者製は逆の革帯の右から装着されております。
これは正直予想外でした・・・
もし実物にもこの複製品どおり金具覆いに両タイプ存在するなら
何故左右逆の物をわざわざ作る必要が…・?
あくまで推論ですが
金具覆いが革帯の左側ですと
刀帯の剣吊りを通すためのリングが邪魔になり
金具覆いを刀帯より取り外すのは不可能です。
逆に革帯の右側ですと金具覆いは無加工で取り外しが可能になります。
もしこの推測が正しければ
海外製の刀帯が初期。
国内製が後期。のものなるのでしょうか。。。?
次に国内業者製下士官用刀帯の金具覆いにループを通して固定した画像。
こちらの金具覆いの方が革帯への固定は確実そうな形状ですね。
続いては剣吊り用リング部分の比較。
上が海外製。
下が国内業者製。
この部分も両者結構違いますね。
革帯の裏面をみると革生地の使い方。縫い目の形など違いが分かると思います。
また剣吊りリングもよく見てみると出来が違うのがお分かりになると思います。
革生地の使い方とその縫い方を見るに下の国内業者が強度と実用面で優れていると思います。
こうも違う物なんでしょうか・・・
続いて下士官刀帯の革帯の比較。
上が海外製。
下が国内業者製です。
革帯の両端にある溝の位置と形状が若干両者違います。
**ちなみにオイルを塗ってますのでテカっています。**
続いては革帯の幅を比較。
奥が国内製。
手前が海外製。
上の画像をご覧になって分かるように
革帯の幅は国内業者製が広くなっています。
今度は革帯の生地の厚さを比較。
上が国内製。
下が海外製。
生地の厚さも国内製が厚くできています。
とはいえ海外製は生地が薄すぎるということではありません。
海外製も適度な厚さがあり、実用に何ら問題無く良く出来ています。
さて続いては下士官刀帯の刀提緒の比較を。
左が海外製。
右が国内業者製。
提緒(吊り革)の長さは殆ど変わらなく見えます。
しかしよ~く見ると各所違いがあることが分かります。
提緒の吊り金具の比較。
1つ上の画像でも分かるように吊り用金具の位置が全く異なります。
奥が海外製。
手前が国内業者製の物です。
国内製が提緒の大分上にあるのが分かると思います。
こちらは国内製提緒の吊り金具部分のアップ。
そしてこちらが海外製の吊り金具のアップ。
金具の形状と細部が異なるのがお分かりになると思います。
印象しては国内製が丁寧・・・?に感じます。
続いては刀提緒の茄子環(軍刀吊環装着用金具)の比較。
1つ上の画像では左が海外製。
右が国内業者製です。
色で判別した頂ければ幸いです(今更w)
茄子環の作りですが
国内製は全体的に厚く出来ています。少々チープという印象があります。
海外製は一部薄く、そして細く出来ております。こちらは脆そうで壊れやすそうというイメージがあります。
とはいえいずれも実物を参考にしてみないと分かりませんので
結論を出すには時期尚早・・・私が断定することではありませんね・・・
他にも両者革生地の使い方やピンの打ち位置など結構違いますね。
最後に刀提緒の革帯の厚さと幅の比較。
刀帯と同様、両端に溝があるのですがやはり両者その形も位置も異なりますね。
そして生地の厚さですが、
こちらも刀帯と同じく、国内製の方が生地が厚くなっております。
さて以上で下士官用刀帯の比較は終わりです。
個人的には海外製も国内業者製も結構良く出来ていると思います。
海外製は中田製を流用したのではないでしょうか?もしくは製造元は同じとか・・・?
どちらにしろ両者とても気に入っております。
自分は実物に関しての知識は薄く、無知なだけでありますが
複製品の比較、違いなどを見つけるのは面白く、やり甲斐があると感じます。
こうした楽しみを満喫するのも醍醐味ではないでしょうか・・・・?
そして趣味の形と思います。
以上、複製比較 日本陸軍 下士官用刀帯 でした~
Posted by アンチョビことチビ at 21:37│Comments(5)
│・日本軍 複製レプリカ 装備
この記事へのコメント
>>アンチョビことチビさん
oh...、見直したらサイズ表記でした(’A`)
oh...、見直したらサイズ表記でした(’A`)
Posted by YAS at 2011年09月29日 21:38
>>YASさん
たぶんアレはウエストをインチ表記で34~42という意味だと思いますよ~
32(81㎝)から42(107㎝)という意味かと・・・
たぶんアレはウエストをインチ表記で34~42という意味だと思いますよ~
32(81㎝)から42(107㎝)という意味かと・・・
Posted by アンチョビことチビ
at 2011年09月29日 21:13

私が知っている海外ショップにある同型刀帯は1934年〜1942年のものを再現したとありました
そう仮定すると右側タイプは1942年からのものなのでしょうかねえ……
そう仮定すると右側タイプは1942年からのものなのでしょうかねえ……
Posted by YAS at 2011年09月29日 21:06
>>弓張嶺さん
う~ん・・・実物と比較してみないと何ともいえませんが
少々?と思わざるを得ない箇所が何点かありますねぇ・・
しかし下士官刀帯(呼称はあえてこれですが・・・)にも
バリエーションがあるようなので何処が忠実でないかが
よく把握出来ていません・・・w
う~ん・・・実物と比較してみないと何ともいえませんが
少々?と思わざるを得ない箇所が何点かありますねぇ・・
しかし下士官刀帯(呼称はあえてこれですが・・・)にも
バリエーションがあるようなので何処が忠実でないかが
よく把握出来ていません・・・w
Posted by アンチョビことチビ
at 2011年09月29日 20:22

あの国内業者、造りはしっかりしてるみたいですが、「ぱっと見似てればいいじゃん」的な雰囲気が漂ってますね…
Posted by 弓張嶺 at 2011年09月29日 18:27
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