2016年09月21日
VSR-10改造 三八式歩兵銃の小改良①
さ~てさて久し振りに日本軍に関連?した物をご紹介したいと思います。
と云いましても・・・過去の記事と重複しているのですが・・・(汗
と云うと事でいつも通り画像をば。


こちらは以前に御紹介したVSR-10改造 三八式歩兵銃(なんちゃって三八式歩兵銃)になります。
銃本体の紹介記事は以下になります。
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e384462.html (VSR改造 三八式歩兵銃 2丁目)
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e199491.html (VSR改造 三八式歩兵銃 初代) *処分済み*
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e187811.html (VSR改造 九九式短小銃のような物) *処分済み*
実は昨年にlこのVSR改造の歩兵銃は一度友人に売却したのですが・・・
今年に入り某社から九七式狙撃銃・改?が発売されたのを機に
またスコープ載せれる日本軍の銃が欲しくなってしまいまして(汗
手っ取り早く友人から買い戻す事にしました。(スイマセンデシタ・・・)

上部からの全体画像。
買い戻してはみましたが・・・外装は相変わらず4年前から進化しておらず
肝心の中身も色々問題あったので小改良を知人にしてもらいました。
カテゴリーは自作になってますが・・殆ど知人に丸投げです(汗
時間がないから仕方ないね・・・



まずはレーシバーやボルト、アウターといった主要部分の塗装です。
独特のガンブルー色に塗装してもらいました。
槓桿(ボルトハンドル)は純正品ではなくモーゼル型のターンボルトの物へ換装し
パテ盛りしさらに塗装を加えて九七式の物へ似せております。
画像ではダミーで使ったボルトストップが外れてます・・・(汗 ドコイッタ

う~ん!塗装も相成って素晴らしい光沢です!

こちらはまだ作業途上の状態でまだ汚いのですが・・・
ず~と放置していましたがリアサイトも組み込んでもらいました。

ただマルイ製VSR-10のアウターを流用していますので
高さと強度の問題もあってリアサイトは可動式ではなく固定式にしています。
ですがスコープ無しでもちゃんと照星と照門を使って照準出来るようにしております。

またチャンバーのサイズでどうしても目立った銃床と木被との間の隙間を
極力抑えるようしてもらいました。
結構この部分には埃といtぅたごみが侵入し易く持ち難かったので助かりました!

マガジンキャッチ部分の画像。
この部分は相変わらずVSRからの流用ですが
私の製作当初は給弾不良が多くマガジンを上に押しながらコッキングしないと
給弾されませんでしたがこの部分を再調整してもらい給弾不良を無くしてもらう事が出来ました!

マズル部の画像。
そしてこちらが今回最も嬉しかった箇所になります。
以前は自作のなんちゃって照星(フロントサイト)とクリーニングロッドでしたが
それをタナカ製の物へ換装して貰いました。
幸い、自作アウターはほぼタナカ製の物と同寸でしたので組み込み自体は容易だったようですね。

さらに以前は誤魔化していた下部のクリーニングロッドキャッチ部もタナカ製へ換装。
クリーニングロッド、バンドの固定はこれで完璧になりました。

マズル先端の画像。
銃口内に見えるのはインナーバレルになります。
インナーバレルも純正の物では三八式歩兵銃には短過ぎるので
電動ガン用を弄ったバレルを載せていたのですが・・・
マズルをタナカ製に換装するとまた足らなくなったので思い切って
海外製モシンナガン用のインナーバレルに変えて頂きました。(いやぁサーセン)

さて以上でVSR-10改造 三八式歩兵銃の小改良① の紹介になります。
この三八式はサバゲでスコープを載せてゲームする為に買い戻しましたが
将来的にはさらに外装に改良を加えていき
スコープ無しの状態でもリエナクトイベントに使用出来るぐらいの
出来栄えに出来たらと考えております。
まだまだ先は長いかもしれませんが・・・!
ですがその前に素直にスコープ載せてサバゲで狙撃プレイしたいと思います(笑
さて今回は以上になります。
ではでは~
ノシ
と云いましても・・・過去の記事と重複しているのですが・・・(汗
と云うと事でいつも通り画像をば。
こちらは以前に御紹介したVSR-10改造 三八式歩兵銃(なんちゃって三八式歩兵銃)になります。
銃本体の紹介記事は以下になります。
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e384462.html (VSR改造 三八式歩兵銃 2丁目)
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e199491.html (VSR改造 三八式歩兵銃 初代) *処分済み*
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e187811.html (VSR改造 九九式短小銃のような物) *処分済み*
実は昨年にlこのVSR改造の歩兵銃は一度友人に売却したのですが・・・
今年に入り某社から九七式狙撃銃・改?が発売されたのを機に
またスコープ載せれる日本軍の銃が欲しくなってしまいまして(汗
手っ取り早く友人から買い戻す事にしました。(スイマセンデシタ・・・)
上部からの全体画像。
買い戻してはみましたが・・・外装は相変わらず4年前から進化しておらず
肝心の中身も色々問題あったので小改良を知人にしてもらいました。
カテゴリーは自作になってますが・・殆ど知人に丸投げです(汗
時間がないから仕方ないね・・・
まずはレーシバーやボルト、アウターといった主要部分の塗装です。
独特のガンブルー色に塗装してもらいました。
槓桿(ボルトハンドル)は純正品ではなくモーゼル型のターンボルトの物へ換装し
パテ盛りしさらに塗装を加えて九七式の物へ似せております。
画像ではダミーで使ったボルトストップが外れてます・・・(汗 ドコイッタ
う~ん!塗装も相成って素晴らしい光沢です!
こちらはまだ作業途上の状態でまだ汚いのですが・・・
ず~と放置していましたがリアサイトも組み込んでもらいました。
ただマルイ製VSR-10のアウターを流用していますので
高さと強度の問題もあってリアサイトは可動式ではなく固定式にしています。
ですがスコープ無しでもちゃんと照星と照門を使って照準出来るようにしております。
またチャンバーのサイズでどうしても目立った銃床と木被との間の隙間を
極力抑えるようしてもらいました。
結構この部分には埃といtぅたごみが侵入し易く持ち難かったので助かりました!
マガジンキャッチ部分の画像。
この部分は相変わらずVSRからの流用ですが
私の製作当初は給弾不良が多くマガジンを上に押しながらコッキングしないと
給弾されませんでしたがこの部分を再調整してもらい給弾不良を無くしてもらう事が出来ました!
マズル部の画像。
そしてこちらが今回最も嬉しかった箇所になります。
以前は自作のなんちゃって照星(フロントサイト)とクリーニングロッドでしたが
それをタナカ製の物へ換装して貰いました。
幸い、自作アウターはほぼタナカ製の物と同寸でしたので組み込み自体は容易だったようですね。
さらに以前は誤魔化していた下部のクリーニングロッドキャッチ部もタナカ製へ換装。
クリーニングロッド、バンドの固定はこれで完璧になりました。
マズル先端の画像。
銃口内に見えるのはインナーバレルになります。
インナーバレルも純正の物では三八式歩兵銃には短過ぎるので
電動ガン用を弄ったバレルを載せていたのですが・・・
マズルをタナカ製に換装するとまた足らなくなったので思い切って
海外製モシンナガン用のインナーバレルに変えて頂きました。(いやぁサーセン)
さて以上でVSR-10改造 三八式歩兵銃の小改良① の紹介になります。
この三八式はサバゲでスコープを載せてゲームする為に買い戻しましたが
将来的にはさらに外装に改良を加えていき
スコープ無しの状態でもリエナクトイベントに使用出来るぐらいの
出来栄えに出来たらと考えております。
まだまだ先は長いかもしれませんが・・・!
ですがその前に素直にスコープ載せてサバゲで狙撃プレイしたいと思います(笑
さて今回は以上になります。
ではでは~
ノシ
2013年11月03日
マルシン製レインジャーカービン用ストックにCDX換装
さてさて皆さん御無沙汰しております。
お久し振りですね・・・(汗
現在進行形で色々多忙を極めておりまして
今回久方ぶりの投稿になります。
ホントすいません・・・!
という事で?今回は久し振りの自作コーナーを更新したいと思います。
という事で早速画像から

こちらはマルシン製 エアコキ レインジャーカービンストックをCDX仕様に改造した物です。
ストックは少しだけ外装も弄ってみています。
以前にご紹介した・・・
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e471748.html (マルシン製ガスガンM1カービンCDX)
の発射機構を・・・
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e483447.html (マルシン製エアコキ30カービンレインジャー)
のストックに組み込んでみました。
実はゲーム用にM1カービンをモダンな仕様にしたいと常々考えておりまして
色々と妄想をふくらましておりました。
オールシーズン使えるCDXと独特なレインジャーストックの両者を入手出来ましたので
ようやく計画を実行する事にしました。

上は分解した状態のエアコキ レインジャーカービン。
下はM1カービンCDX PSWです。
エアコキとガスガン(Co2)と構造の違いはありますが
CDXはエアコキと比べて小型で換装し難いという事は無いかと思います。

発射機構部の比較。
上はエアコキ レインジャーカービン。
下はM1カービンCDX PSWです。
見た限りではCDXの方が小型に見えますね。

しかし微妙に換装する際にはネックになりそうな部分もあります。
CDXでは末尾とアウター横のネジでストックに固定しますが
レインジャー(エアコキ)にはありません。

論より証拠。
早速CDXの発射機構をレインジャーストックに載せてみたいと思います。

仮搭載した状態。
画像では上手く載っているように見えますが
載せるには各部調整が必要です。

トリガーガード上部がCDXでは厚くなっている為、
ストックのトリガー周りを若干拡げる必要があります。

ちなみに念の為ストックの左右両側面も若干擦りました。(余裕を持たせるため)
しかしストックはプラ製で右側が以上に薄くなっておりますので
削るとさらに強度を低くなるでしょう。

ヒートガードも調整が必要になります。

続いては外観を損ねる?と思える箇所を修正します。
ストック片面にあるレインジャーの文字を削ります。

また左右にあるチェッカリングも削ります。
う~ん。。。ここはノータッチで良かったかも・・・
勿体ない気も致します。

そして隙間をパテ埋めしヤスリ掛けします。
ここが外観の良し悪しを決める大事な部分なのです。
が・・・今回私は時間が無かったので適当に仕上げております・・・(汗

ストックはプラ製で再塗装しますのでサーフェーサーを吹きかけます。

そして塗装。
艶消しの黒色にしました。

さてお次は・・・・バヨネットラグ(着剣装置)ですが・・・

こいつは実はCDXと旧型は素材は違うのですが(旧型はプラ製)
サイズは同じなので互いに共用出来ます。

そこで旧型のプラ製を利用してバヨネットラグの無い初期型風(あくまで)にしてみようと思います。
あくまでなんちゃってなので切断するだけです。
プラ製なので加工も簡単!

続いては・・・3面にレールを装着しようと思い
MOEタイプハンドガード用のレールを用意しました。
レールは中々合いそうな物が見つけれなかったので
とりあえず長さの短い無難そうな物を装着してみようと思います。
これだけで・・・モダンな香りが・・・!(アホ)

レールも付けると云う事は・・・・
フォアグリップも必要でしょ!でしょ!!ですよね!!??
という事で早速購入しました。
とりあえず形状が特徴的なPTSタイプのレプリカフォアグリップを用意しました。
しかしこの品は市場ではめっさ安価な品ですので・・・あしからず・・・


PTSタイプのレプリカフォアグリップは指掛け?を換装出来るようです。
分解する必要がありますが・・・中々面白い構造ですね


しかし・・・このフォアグリップ。
前面上部が突き出た形状になっている為
カービンに装着すると干渉する恐れがあります。

ですのでその上部を削り落す事にしました。
う~ん・・・これも勿体ないような・・・
吉と出るか凶と出るか・・・
そして・・・・

とりあえず完成!!

フォアグリップを装着した画像。
う~ん・・・何処ぞの国の安物エアコキガンみたいだぁ・・・

バヨネットラグは切り落としたので大分印象が変わりました。

しかし・・・かなり急造(適当)に仕上げたので
パテ盛りした箇所がモロ残り汚い事に・・・(汗
まぁ・・・これは後々に改善していきたいと思います。

レールは短めの物ですが・・・果たして付ける意味があったのか・・・
ちなみにズレているのはいつもの私クオリティです(笑

CDXの実射には恐らく問題ないと思うのですが・・・
末尾の固定が上手くいかなかったようです。
ストック側に新規にネジ穴を作る必要がありましたので
造ったのですが・・・・う~ん・・・
ガスBLKだから何発か連射したら反動でズレてしまうかも・・・
ここも改善する必要がありますね・・・・

マウントベースを載せてスコープを装着した状態。
ホロサイト(ダットサイト)などが一番似合いそうですね!


さて・・・問題点はまだいくつか残っていますが
一応形にしてみました。
ゲーム用にと造ってみましたが・・・
果たして使用に堪えれる代物なのかはまだ未知数です。
しかし・・・いずれは実戦投入してみたいと思います!
その際服装はどうしようか・・・(汗
さて以上でマルシン製レインジャーカービン用ストックにCDX換装の記事になります。
ではでは~
ノシ
お久し振りですね・・・(汗
現在進行形で色々多忙を極めておりまして
今回久方ぶりの投稿になります。
ホントすいません・・・!
という事で?今回は久し振りの自作コーナーを更新したいと思います。
という事で早速画像から
こちらはマルシン製 エアコキ レインジャーカービンストックをCDX仕様に改造した物です。
ストックは少しだけ外装も弄ってみています。
以前にご紹介した・・・
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e471748.html (マルシン製ガスガンM1カービンCDX)
の発射機構を・・・
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e483447.html (マルシン製エアコキ30カービンレインジャー)
のストックに組み込んでみました。
実はゲーム用にM1カービンをモダンな仕様にしたいと常々考えておりまして
色々と妄想をふくらましておりました。
オールシーズン使えるCDXと独特なレインジャーストックの両者を入手出来ましたので
ようやく計画を実行する事にしました。
上は分解した状態のエアコキ レインジャーカービン。
下はM1カービンCDX PSWです。
エアコキとガスガン(Co2)と構造の違いはありますが
CDXはエアコキと比べて小型で換装し難いという事は無いかと思います。
発射機構部の比較。
上はエアコキ レインジャーカービン。
下はM1カービンCDX PSWです。
見た限りではCDXの方が小型に見えますね。
しかし微妙に換装する際にはネックになりそうな部分もあります。
CDXでは末尾とアウター横のネジでストックに固定しますが
レインジャー(エアコキ)にはありません。
論より証拠。
早速CDXの発射機構をレインジャーストックに載せてみたいと思います。
仮搭載した状態。
画像では上手く載っているように見えますが
載せるには各部調整が必要です。
トリガーガード上部がCDXでは厚くなっている為、
ストックのトリガー周りを若干拡げる必要があります。
ちなみに念の為ストックの左右両側面も若干擦りました。(余裕を持たせるため)
しかしストックはプラ製で右側が以上に薄くなっておりますので
削るとさらに強度を低くなるでしょう。
ヒートガードも調整が必要になります。
続いては外観を損ねる?と思える箇所を修正します。
ストック片面にあるレインジャーの文字を削ります。
また左右にあるチェッカリングも削ります。
う~ん。。。ここはノータッチで良かったかも・・・
勿体ない気も致します。
そして隙間をパテ埋めしヤスリ掛けします。
ここが外観の良し悪しを決める大事な部分なのです。
が・・・今回私は時間が無かったので適当に仕上げております・・・(汗
ストックはプラ製で再塗装しますのでサーフェーサーを吹きかけます。
そして塗装。
艶消しの黒色にしました。
さてお次は・・・・バヨネットラグ(着剣装置)ですが・・・
こいつは実はCDXと旧型は素材は違うのですが(旧型はプラ製)
サイズは同じなので互いに共用出来ます。
そこで旧型のプラ製を利用してバヨネットラグの無い初期型風(あくまで)にしてみようと思います。
あくまでなんちゃってなので切断するだけです。
プラ製なので加工も簡単!
続いては・・・3面にレールを装着しようと思い
MOEタイプハンドガード用のレールを用意しました。
レールは中々合いそうな物が見つけれなかったので
とりあえず長さの短い無難そうな物を装着してみようと思います。
これだけで・・・モダンな香りが・・・!(アホ)
レールも付けると云う事は・・・・
フォアグリップも必要でしょ!でしょ!!ですよね!!??
という事で早速購入しました。
とりあえず形状が特徴的なPTSタイプのレプリカフォアグリップを用意しました。
しかしこの品は市場ではめっさ安価な品ですので・・・あしからず・・・
PTSタイプのレプリカフォアグリップは指掛け?を換装出来るようです。
分解する必要がありますが・・・中々面白い構造ですね
しかし・・・このフォアグリップ。
前面上部が突き出た形状になっている為
カービンに装着すると干渉する恐れがあります。
ですのでその上部を削り落す事にしました。
う~ん・・・これも勿体ないような・・・
吉と出るか凶と出るか・・・
そして・・・・
とりあえず完成!!
フォアグリップを装着した画像。
う~ん・・・何処ぞの国の安物エアコキガンみたいだぁ・・・
バヨネットラグは切り落としたので大分印象が変わりました。
しかし・・・かなり急造(適当)に仕上げたので
パテ盛りした箇所がモロ残り汚い事に・・・(汗
まぁ・・・これは後々に改善していきたいと思います。
レールは短めの物ですが・・・果たして付ける意味があったのか・・・
ちなみにズレているのはいつもの私クオリティです(笑
CDXの実射には恐らく問題ないと思うのですが・・・
末尾の固定が上手くいかなかったようです。
ストック側に新規にネジ穴を作る必要がありましたので
造ったのですが・・・・う~ん・・・
ガスBLKだから何発か連射したら反動でズレてしまうかも・・・
ここも改善する必要がありますね・・・・
マウントベースを載せてスコープを装着した状態。
ホロサイト(ダットサイト)などが一番似合いそうですね!
さて・・・問題点はまだいくつか残っていますが
一応形にしてみました。
ゲーム用にと造ってみましたが・・・
果たして使用に堪えれる代物なのかはまだ未知数です。
しかし・・・いずれは実戦投入してみたいと思います!
その際服装はどうしようか・・・(汗
さて以上でマルシン製レインジャーカービン用ストックにCDX換装の記事になります。
ではでは~
ノシ
2012年12月01日
VSR-10改造 三八式歩兵銃(モドキ) 2丁目
遂に12月突入・・・・もう師走ですねぇ・・・
本当に長いようで短い一年(どっちやねん!)が終わりますね・・・
ということで12月最初の更新は久しぶりの自作コーナーと相成りました!
今回久方ぶりに自作したのは・・・こちら!

東京マルイ製 VSR-10改造 三八式歩兵銃 になります。
今更だよね~ と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが
これには理由が勿論御座います・・・!
私は視力が悪い(これにも理由があるのですが・・)ので
以前に購入・投入したKTW製九九式狙撃銃のスコープが
思いのほか使い難く、難渋していたのです。(実射性能は良いのですが・・・)
それなら純粋にサバゲに特化したゲーム専用の銃が欲しいと思い、
製作に至った次第で御座います。
ちなみに・・・

在りし日の友人の作業風景。
ありさ去年に私の友人がさる御仁より格安で譲り受けたタナカ製モデルガン用三八式銃床と
中古のVSR-10を組み込んでニコイチしたものになります。
友人が製作途上だった物を急遽、私が購入し製作致しました。
ですのですぐに作れました・・・!

三八式VSRの全体画像。
一応、完成は致しましたが、まだまだ改善・改修が必要なので
あくまで仮・完成といった感じで御座います。
ちなみに6年前にもVSR改造三八式歩兵銃を自作致しましたので
今回で一応2丁目になります。

機関部は勿論VSR-10のままです。

今回も一応VSR-10の純正マガジンが使えるようにマガジン収納スペースを設けたのですが・・・
正直、今更ですが・・・三八式などの銃床を用いる場合は、この方式はベストとは言えないかもしれませんね・・
マガジン収納スペースを確保するために銃床を削りますが
これが強度を大幅に下げる結果になりますのであまり良くないのは皆さんご存知かと思います。
またこの箇所は銃床では握り部に当たり、負荷も掛かり易い部分なのです。
そして何より外観を大幅に崩すため、次回からはチューブ式弾倉なので変えようかと思案しております。
ちなみに以前にご紹介した九九式VSRはこの箇所からクラック(割れ)が生じました。

マガジン収納部の画像。
マガジンを取り出すためのつまみ部も設けましたので
このせいで外観を大幅に崩しております。



フロントバンド、セミバンド、アッパー・フォロアータン、などはタナカの純正品を用いています。
一部純正部品はショップを通して注文しました。(友人談)
VSRの純正トリガーガードとネジ穴が合うように加工しています。

リアサイトは設けておりません。
スコープを載せたいからこの銃を作ったので
リアサイトを載せても意味がないので(載せたところでアウターの径の関係でおかしくなりますので)
この部分は放置しております。
しかし後々載せれるように土台だけ設けています。

ホップレバー、チャンバーは極限まで削り落としています。
HOPの調整は上部木被を外さないと出来ませんが
取り外しは容易ですので大して苦にはなりません。

木被の裏側。
チャンバー付近に干渉する部分はやはり削っております。

木被と銃床の隙間ですが・・・・
仮組みの段階では隙間が無かったのですが
組み上げてみたら隙間が出来てしまいました・・・
まぁ気にならない程度なのでよしとしましょう!

ちなみに銃床と機関部の固定はネジで行いますが
丁度良い長さのものが無かったので家にあった適当なネジで代用しています。(ワッシャーをかましています)

ちなみにアウターの固定は先端の裏側の
クリーニングロッド収納部にネジ穴を設けてそれで行います。
またクリーニングロッドはまだ製作しておりません。
(作ってもただ単にぶっ刺すだけなんですよね・・・)

ちなみにスコープは3~9×32の物を。
スリングは以前に紹介した布製のものを装着しております。

メーカー純正の銃床を用いましたがVSRのマガジン、チャンバーブロックは
ギリギリ露出せずに収納出来ます。
ですが強度を犠牲にしますので有効かどうかは・・・・
まぁ気を付けてゲームに使えば問題ないかもしれませんが。


ここで純正のタナカ製ガスガン 三八式歩兵銃と並べてみました。
上がタナカ製ガスガンの三八式。
下が今回製作した三八式VSRです。
純正部品と銃床を用いていますので、細部はアレですが
三八式歩兵銃の雰囲気が出ていると思います。


さてさて今度は手持ちの三八式歩兵銃たちと並べてみました。
上からタナカ製ガスガン三八式歩兵銃(新品・未使用の予備)
上から2番目はタナカ製ガスガン三八式歩兵銃(主にゲーム用)
下から2番目が今回ご紹介する三八式VSRになります。
そして一番下がKTW製三八式歩兵銃です。
ここへ来て三八式ファミリーに妙なのが混じりましたね・・・・(汗


う~ん・・・まぁ雰囲気は大丈夫そうですが・・・
やはりボトムが・・・・(苦笑

さて以上でVSR-10改造 三八式歩兵銃(モドキ) 2丁目 になります。
耐久性と細部は問題ではありますが・・・
季節を問わない実射性能とスコープの搭載を確保出来ましたので
私的には無問題としましょう・・・!(俗に妥協といいますw)
今回は以上になります。
皆さん良い年末を~!
ではでhわ~
ノシ
本当に長いようで短い一年(どっちやねん!)が終わりますね・・・
ということで12月最初の更新は久しぶりの自作コーナーと相成りました!
今回久方ぶりに自作したのは・・・こちら!
東京マルイ製 VSR-10改造 三八式歩兵銃 になります。
今更だよね~ と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが
これには理由が勿論御座います・・・!
私は視力が悪い(これにも理由があるのですが・・)ので
以前に購入・投入したKTW製九九式狙撃銃のスコープが
思いのほか使い難く、難渋していたのです。(実射性能は良いのですが・・・)
それなら純粋にサバゲに特化したゲーム専用の銃が欲しいと思い、
製作に至った次第で御座います。
ちなみに・・・
在りし日の友人の作業風景。
ありさ去年に私の友人がさる御仁より格安で譲り受けたタナカ製モデルガン用三八式銃床と
中古のVSR-10を組み込んでニコイチしたものになります。
友人が製作途上だった物を急遽、私が購入し製作致しました。
ですのですぐに作れました・・・!
三八式VSRの全体画像。
一応、完成は致しましたが、まだまだ改善・改修が必要なので
あくまで仮・完成といった感じで御座います。
ちなみに6年前にもVSR改造三八式歩兵銃を自作致しましたので
今回で一応2丁目になります。
機関部は勿論VSR-10のままです。
今回も一応VSR-10の純正マガジンが使えるようにマガジン収納スペースを設けたのですが・・・
正直、今更ですが・・・三八式などの銃床を用いる場合は、この方式はベストとは言えないかもしれませんね・・
マガジン収納スペースを確保するために銃床を削りますが
これが強度を大幅に下げる結果になりますのであまり良くないのは皆さんご存知かと思います。
またこの箇所は銃床では握り部に当たり、負荷も掛かり易い部分なのです。
そして何より外観を大幅に崩すため、次回からはチューブ式弾倉なので変えようかと思案しております。
ちなみに以前にご紹介した九九式VSRはこの箇所からクラック(割れ)が生じました。
マガジン収納部の画像。
マガジンを取り出すためのつまみ部も設けましたので
このせいで外観を大幅に崩しております。
フロントバンド、セミバンド、アッパー・フォロアータン、などはタナカの純正品を用いています。
一部純正部品はショップを通して注文しました。(友人談)
VSRの純正トリガーガードとネジ穴が合うように加工しています。
リアサイトは設けておりません。
スコープを載せたいからこの銃を作ったので
リアサイトを載せても意味がないので(載せたところでアウターの径の関係でおかしくなりますので)
この部分は放置しております。
しかし後々載せれるように土台だけ設けています。
ホップレバー、チャンバーは極限まで削り落としています。
HOPの調整は上部木被を外さないと出来ませんが
取り外しは容易ですので大して苦にはなりません。
木被の裏側。
チャンバー付近に干渉する部分はやはり削っております。
木被と銃床の隙間ですが・・・・
仮組みの段階では隙間が無かったのですが
組み上げてみたら隙間が出来てしまいました・・・
まぁ気にならない程度なのでよしとしましょう!
ちなみに銃床と機関部の固定はネジで行いますが
丁度良い長さのものが無かったので家にあった適当なネジで代用しています。(ワッシャーをかましています)
ちなみにアウターの固定は先端の裏側の
クリーニングロッド収納部にネジ穴を設けてそれで行います。
またクリーニングロッドはまだ製作しておりません。
(作ってもただ単にぶっ刺すだけなんですよね・・・)
ちなみにスコープは3~9×32の物を。
スリングは以前に紹介した布製のものを装着しております。
メーカー純正の銃床を用いましたがVSRのマガジン、チャンバーブロックは
ギリギリ露出せずに収納出来ます。
ですが強度を犠牲にしますので有効かどうかは・・・・
まぁ気を付けてゲームに使えば問題ないかもしれませんが。
ここで純正のタナカ製ガスガン 三八式歩兵銃と並べてみました。
上がタナカ製ガスガンの三八式。
下が今回製作した三八式VSRです。
純正部品と銃床を用いていますので、細部はアレですが
三八式歩兵銃の雰囲気が出ていると思います。
さてさて今度は手持ちの三八式歩兵銃たちと並べてみました。
上からタナカ製ガスガン三八式歩兵銃(新品・未使用の予備)
上から2番目はタナカ製ガスガン三八式歩兵銃(主にゲーム用)
下から2番目が今回ご紹介する三八式VSRになります。
そして一番下がKTW製三八式歩兵銃です。
ここへ来て三八式ファミリーに妙なのが混じりましたね・・・・(汗
う~ん・・・まぁ雰囲気は大丈夫そうですが・・・
やはりボトムが・・・・(苦笑
さて以上でVSR-10改造 三八式歩兵銃(モドキ) 2丁目 になります。
耐久性と細部は問題ではありますが・・・
季節を問わない実射性能とスコープの搭載を確保出来ましたので
私的には無問題としましょう・・・!(俗に妥協といいますw)
今回は以上になります。
皆さん良い年末を~!
ではでhわ~
ノシ
2012年09月22日
ユーゴスラビア ツァスタバM70? APS製電動AK47改造
さてさて今回は久方ぶりに電動ガンをご紹介します。
ようやくユーゴスラビア装備に使える(使えそうな??)銃が完成しましたのでそれをご紹介させて頂きます。
それはこいつです・・・!

この特徴的なハンドガード。
そして折り畳みのグレネードサイト・・・!。


APS製電動BLK AK47改造 ユーゴスラビア ツァスタバM70 風カスタムです・・・。
以前はLCT製AKMSをゲームに代用として使用していたのですが、
やはり外観はツァスタバM70とは程遠く、我慢が出来ませんでした・・・!
同社のM70フレームは入手不可能になったので、代わる物を模索していました。
ツァスタバM70を製作する計画は前からあったのですが、
『元の素材となる電動ガン』に大いに悩まされました・・・
この選択が結構重要なのですが、私は固定銃床のM70が欲しいと思い、
今回、『APS製 電動BLK AK47』を素材としてチョイスしてみました。
プレスフレーム仕様のM70B1ではなく、削りだしフレームの初期型M70が作り易く、
また紛争以前のユーゴ人民軍装備の使用にも最適と思い、選んでみました。

ハンドガード部の画像。
特徴的な3つ穴のハンドガード。
以前にご紹介した実物品を組み込んでおります。
全長が普通のAKよりも少々長く出来ております。
これに合わせてガスチューブも延長されております。

グレネードサイト部の画像。
パテやアルミ板で製作されています。
ちなみにこのM70風カスタムの製作は殆ど知人に委託(任っせきり)にしました・・・w
このグレネードサイトの詳細の資料はあまり少なかったそうで
形状の把握と製作も難渋されたそうです・・・(汗


アルミ板製ではありますが、画像のように折り畳み、展開することも可能です。
全て削りだして製作されています。
最も苦労されたのが、サイトの側面の隙間作りだそうです・・・
中々雰囲気がございますね・・・!


フレーム両側面の画像。
フレームは削りだしフレームなのですが・・・・(実物のM70の話)
ノーマルのAK47とはまるで細部が異なります。
まず左右非対称の作りであり、左側面には凹みがございません。

まず、その左側面の凹みを埋めて平らにしております。
しかし、ここで問題が・・・・!
APS製 AK47は中途半端にプレスフレームの仕様だったのです・・・・!!
まずはAPS製AK47の画像で分かり易く・・・


なんだこれは、たまげたなぁ・・・
リベットの有無といい、角の仕様といい、実はAK47でも大分亜種のように見えますね・・・
私は購入してから、この仕様に気付きました・・・・(今更w)
リベットは何とか除去(削って)してもらったのですが・・・・

幾ら埋めて、塗装しても浮き上がってくるのです。
これには大きな問題がございまして、
このリベットは飾りではなく、実際にフレーム同士を結合するのに用いられているため、
フレームを動かすとリベットも動くのです。
なので幾ら埋めても隠しても浮き上がるのです。
構造上、補強の意味もあるので完全に除去するのは不可能なのですが・・・
これは大誤算でした。
素材のチョイスを間違えたかもしれません・・・
まぁ遠目から見たら分からないとは思いますが。
将来的に替えが利くならフレームのみの換装も視野に入れております。

ハンドガードとガスチューブの延長に合わせて、実物通り、
サイトブロックの位置を後方にずらしています。
これだけでも外観が少し実物に近付いたと思います。

グリップは本来、AK47のような金属パーツを交えたグリップではなく、
一体型の樹脂製のグリップなのですが、
純正のものをベースにして作られています。
まぁ握れば隠れる箇所ではございますが・・・・
ここも将来的には実物にちかい形状のものにしたいと思っております。

ストックの画像。
実物のM70は実は47のような曲銃床でもなく、直銃床でもない中途半端な角度で
それでいて少々大型の銃床のようです。
APSのものは大きさはAKのものに準じているのですが、
角度が曲銃床でもなく、直銃床でもないので案外近くかもしれません。
しかしそれでもパットプレートの仕様も大分M70と差異がございますので
これも追々といいますか、これからの課題となりますね。

さて以上で簡単ではありますが、ユーゴスラビア ツァスタバM70? APS製電動AK47改造の紹介になります。
まだM70製作に当たって第一段階終了といった感じではございますが。。。。
最大のヤマ場は超えた!と思います。
まだまだ細部の再現するには課題は多いですが、
気長に、そして確実に弄っていきたく思います。(殆ど人任せでしたが・・・w)
グリップの製作、フレームの換装、リベットの完全処理、ストックのパット変更など
問題は山積ですが・・・・
今回は以上になります!
ではでは~
ようやくユーゴスラビア装備に使える(使えそうな??)銃が完成しましたのでそれをご紹介させて頂きます。
それはこいつです・・・!
この特徴的なハンドガード。
そして折り畳みのグレネードサイト・・・!。
APS製電動BLK AK47改造 ユーゴスラビア ツァスタバM70 風カスタムです・・・。
以前はLCT製AKMSをゲームに代用として使用していたのですが、
やはり外観はツァスタバM70とは程遠く、我慢が出来ませんでした・・・!
同社のM70フレームは入手不可能になったので、代わる物を模索していました。
ツァスタバM70を製作する計画は前からあったのですが、
『元の素材となる電動ガン』に大いに悩まされました・・・
この選択が結構重要なのですが、私は固定銃床のM70が欲しいと思い、
今回、『APS製 電動BLK AK47』を素材としてチョイスしてみました。
プレスフレーム仕様のM70B1ではなく、削りだしフレームの初期型M70が作り易く、
また紛争以前のユーゴ人民軍装備の使用にも最適と思い、選んでみました。
ハンドガード部の画像。
特徴的な3つ穴のハンドガード。
以前にご紹介した実物品を組み込んでおります。
全長が普通のAKよりも少々長く出来ております。
これに合わせてガスチューブも延長されております。
グレネードサイト部の画像。
パテやアルミ板で製作されています。
ちなみにこのM70風カスタムの製作は殆ど知人に委託(任っせきり)にしました・・・w
このグレネードサイトの詳細の資料はあまり少なかったそうで
形状の把握と製作も難渋されたそうです・・・(汗
アルミ板製ではありますが、画像のように折り畳み、展開することも可能です。
全て削りだして製作されています。
最も苦労されたのが、サイトの側面の隙間作りだそうです・・・
中々雰囲気がございますね・・・!
フレーム両側面の画像。
フレームは削りだしフレームなのですが・・・・(実物のM70の話)
ノーマルのAK47とはまるで細部が異なります。
まず左右非対称の作りであり、左側面には凹みがございません。
まず、その左側面の凹みを埋めて平らにしております。
しかし、ここで問題が・・・・!
APS製 AK47は中途半端にプレスフレームの仕様だったのです・・・・!!
まずはAPS製AK47の画像で分かり易く・・・


なんだこれは、たまげたなぁ・・・
リベットの有無といい、角の仕様といい、実はAK47でも大分亜種のように見えますね・・・
私は購入してから、この仕様に気付きました・・・・(今更w)
リベットは何とか除去(削って)してもらったのですが・・・・
幾ら埋めて、塗装しても浮き上がってくるのです。
これには大きな問題がございまして、
このリベットは飾りではなく、実際にフレーム同士を結合するのに用いられているため、
フレームを動かすとリベットも動くのです。
なので幾ら埋めても隠しても浮き上がるのです。
構造上、補強の意味もあるので完全に除去するのは不可能なのですが・・・
これは大誤算でした。
素材のチョイスを間違えたかもしれません・・・
まぁ遠目から見たら分からないとは思いますが。
将来的に替えが利くならフレームのみの換装も視野に入れております。
ハンドガードとガスチューブの延長に合わせて、実物通り、
サイトブロックの位置を後方にずらしています。
これだけでも外観が少し実物に近付いたと思います。
グリップは本来、AK47のような金属パーツを交えたグリップではなく、
一体型の樹脂製のグリップなのですが、
純正のものをベースにして作られています。
まぁ握れば隠れる箇所ではございますが・・・・
ここも将来的には実物にちかい形状のものにしたいと思っております。
ストックの画像。
実物のM70は実は47のような曲銃床でもなく、直銃床でもない中途半端な角度で
それでいて少々大型の銃床のようです。
APSのものは大きさはAKのものに準じているのですが、
角度が曲銃床でもなく、直銃床でもないので案外近くかもしれません。
しかしそれでもパットプレートの仕様も大分M70と差異がございますので
これも追々といいますか、これからの課題となりますね。
さて以上で簡単ではありますが、ユーゴスラビア ツァスタバM70? APS製電動AK47改造の紹介になります。
まだM70製作に当たって第一段階終了といった感じではございますが。。。。
最大のヤマ場は超えた!と思います。
まだまだ細部の再現するには課題は多いですが、
気長に、そして確実に弄っていきたく思います。(殆ど人任せでしたが・・・w)
グリップの製作、フレームの換装、リベットの完全処理、ストックのパット変更など
問題は山積ですが・・・・
今回は以上になります!
ではでは~
2011年03月31日
電動M1ガーランド 再塗装
こんばんわ。
先のサバゲのレポ記事で見て頂いたようにM14改造の自作M1ガーランドのストックの色が
かなり気持ちの悪い赤色ですね?
この銃自体は去年の年末頃に製作したのですが、銃床を塗る塗料はあり合わせの物で済ませていました。
赤っぽくても無問題!と当初は思っていましたが、調べてみるとガランドの実銃に赤い銃床なんてまず無いですよねw
なので、やっとストックを再塗装することにしました。

今回は黒に近いこげ茶色の塗料を塗りました。
塗装後はストックに施す木目調加工(彫刻刀で傷と靴墨)を再度施しました。
相変わらずパテの盛った」繋ぎ目が目立ちますが(ここもいつかは修正しなくてわ)
以前の赤色より大分マシになりましたw


一応フラッシュを焚いて撮影したのですが、それでも色が暗すぎるので、
やたら黒く映っていますw

とはいえ大分M1ガーランドらしくなったかな・・・・?w
まぁ所詮はガランドの部品は1つも使っていない即製の物ですが・・・w

再度スコープを載せた状態。
実射性能が思ったより低い(初速がかな~り低かった)ので
ストック内で干渉していると思しき場所も少々削ってたり調整しました。
実射性能も少々マシになったかな・・・・?
とはいえチャンバーやバレルなどメカボ内部も交換&調整しなくてわ・・・
まだまだ先は長い・・・・
以上M1再塗装でした~!
先のサバゲのレポ記事で見て頂いたようにM14改造の自作M1ガーランドのストックの色が
かなり気持ちの悪い赤色ですね?
この銃自体は去年の年末頃に製作したのですが、銃床を塗る塗料はあり合わせの物で済ませていました。
赤っぽくても無問題!と当初は思っていましたが、調べてみるとガランドの実銃に赤い銃床なんてまず無いですよねw
なので、やっとストックを再塗装することにしました。
今回は黒に近いこげ茶色の塗料を塗りました。
塗装後はストックに施す木目調加工(彫刻刀で傷と靴墨)を再度施しました。
相変わらずパテの盛った」繋ぎ目が目立ちますが(ここもいつかは修正しなくてわ)
以前の赤色より大分マシになりましたw
一応フラッシュを焚いて撮影したのですが、それでも色が暗すぎるので、
やたら黒く映っていますw
とはいえ大分M1ガーランドらしくなったかな・・・・?w
まぁ所詮はガランドの部品は1つも使っていない即製の物ですが・・・w
再度スコープを載せた状態。
実射性能が思ったより低い(初速がかな~り低かった)ので
ストック内で干渉していると思しき場所も少々削ってたり調整しました。
実射性能も少々マシになったかな・・・・?
とはいえチャンバーやバレルなどメカボ内部も交換&調整しなくてわ・・・
まだまだ先は長い・・・・
以上M1再塗装でした~!
2011年02月22日
VSR改造三八式歩兵銃 (**処分済み品**)
ネットを巡回していましたら懐かしい物を見つけました!
正直、私の手元から離れた品で、しかも既に別の所有者さまに渡っているのですが・・・
某関西大手ガンショップさまの中古オークションで私の製作物が出品されていました!
懐かしい・・・・w本当に懐かしい・・・!w
私の記事を見て製作を決意された方がいらっしゃりますので、
その参考になればと思います。
私の過去の製作物ではありますが、ショップさまの画像ですし、既に別の方の者になっていますので、
画像は無断の転載になりますが、問題があるようでしたら即刻削除致します!
もし所有者さまやショップさまが転載に不快に思われましたらご連絡ください。
少しでもこういうものがあるんだ~ということが分かってもらえればと思います。
またつきましては、VSRで九九式か三八式を製作されようとしている上等兵さんにも是非参考になればと思います!w
まずは最初に比較対象として08年に自作した九九式の画像を。

次は06年頃に製作した三八式歩兵銃です。
このようになります。 これ以上の転載はさすがに問題がありますので差し控えさせて頂きます。
外装カスタム 三八式歩兵銃風で検索して頂ければ元の画像掲載ページが見れると思います。
まず最初にこのVSR改造 三八式歩兵銃ですが上にも記載致しました通り、06年に製作致しましたものです。
確か友人筋からジャンクで傷だらけの三八式用銃床(モデルガン用かエアガン用かは失念)を買い取り、
手元にあったVSR-10を組み込みました。
当時は貧乏大学生でしたのでこの銃も色々、仕上げにお金を掛けずに製作した個所がございますw
ですが今となっては良い思い出ですねw
まず先の画像の九九式短小銃と違うのは、VSR-10のチャンバーブロックがギリギリストック内に収まることです。
とはいっても、これでも本当にギリギリのラインです。
上部木被が若干浮いているのがお分かりになると思います。
ですが九九式と比べれば収納量は大分マシです。
画像の三八式はフロントサイトは無いですが、(予算的に三八式サイトは購入できませんでした)
これはスコープの装着が前提だからです。
少々位置が上になると思いますが、実銃用、トイガン用フロントサイトを装着しようと思えば出来ないこともないと思います。
今となってはタナカ、KTWからも三八式歩兵銃は再販されています。
私もようやく三八式歩兵銃を購入できるようになりましたw
こういう形もあるんだなぁ!ということをご理解頂ければと思いますw
でわでわ~w
正直、私の手元から離れた品で、しかも既に別の所有者さまに渡っているのですが・・・
某関西大手ガンショップさまの中古オークションで私の製作物が出品されていました!
懐かしい・・・・w本当に懐かしい・・・!w
私の記事を見て製作を決意された方がいらっしゃりますので、
その参考になればと思います。
私の過去の製作物ではありますが、ショップさまの画像ですし、既に別の方の者になっていますので、
画像は無断の転載になりますが、問題があるようでしたら即刻削除致します!
もし所有者さまやショップさまが転載に不快に思われましたらご連絡ください。
少しでもこういうものがあるんだ~ということが分かってもらえればと思います。
またつきましては、VSRで九九式か三八式を製作されようとしている上等兵さんにも是非参考になればと思います!w
まずは最初に比較対象として08年に自作した九九式の画像を。

次は06年頃に製作した三八式歩兵銃です。


このようになります。 これ以上の転載はさすがに問題がありますので差し控えさせて頂きます。
外装カスタム 三八式歩兵銃風で検索して頂ければ元の画像掲載ページが見れると思います。
まず最初にこのVSR改造 三八式歩兵銃ですが上にも記載致しました通り、06年に製作致しましたものです。
確か友人筋からジャンクで傷だらけの三八式用銃床(モデルガン用かエアガン用かは失念)を買い取り、
手元にあったVSR-10を組み込みました。
当時は貧乏大学生でしたのでこの銃も色々、仕上げにお金を掛けずに製作した個所がございますw
ですが今となっては良い思い出ですねw
まず先の画像の九九式短小銃と違うのは、VSR-10のチャンバーブロックがギリギリストック内に収まることです。
とはいっても、これでも本当にギリギリのラインです。
上部木被が若干浮いているのがお分かりになると思います。
ですが九九式と比べれば収納量は大分マシです。
画像の三八式はフロントサイトは無いですが、(予算的に三八式サイトは購入できませんでした)
これはスコープの装着が前提だからです。
少々位置が上になると思いますが、実銃用、トイガン用フロントサイトを装着しようと思えば出来ないこともないと思います。
今となってはタナカ、KTWからも三八式歩兵銃は再販されています。
私もようやく三八式歩兵銃を購入できるようになりましたw
こういう形もあるんだなぁ!ということをご理解頂ければと思いますw
でわでわ~w
2011年02月16日
モスカート内蔵 自作なんちゃって手榴弾
久しぶりに恥ずかしい自作品をご紹介します。
といってもこちらは3~4年前に超テキトーに仕上げたモノです!w
製作者である私の技術が稚拙であることと、さらにリアルに作ろうとした意気込みも無いことをご理解の上、ご覧下さい!w
左の2つが自作手榴弾になります。右は中華製モスカートです。
イメージ的には(あくまでイメージ!!忠実に再現なんてしていません!!w)日本軍の九七式手榴弾や九九式手榴弾を意識しました。
言ってて恥ずかしいです・・・・w
日本軍の手榴弾の特徴である信管の頭部を叩く起爆方法をモスカートの発射機能にしています。
恐ろしく雑な外観・・・w
しかも中にモスカートを収納するので手榴弾以上の大きさになっていますw
安全ピンは完全なダミーです。
手榴弾の底はこのようにモスカートを発射するために空洞になって開いています。
このように頭部分を外してモスカートをすっぽり挿入します。
発射方法は至って簡単で、信管頭部みたいな金色の突起を押すだけです。
それによってモスカートの尻が押されてBB弾を発射します。
スプリング類もネジ類も全く使用していません。
作ってて気づいたのですが・・・・
どう見ても外見は手榴弾には見えませんよねw
しかもこれ使うぐらいなら・・・
モスカート単体で使った方が早くない??というよりマシ???
そう思った次第でありますw
ネタ用武器として使いましたが・・・・
手榴弾というより小型ランンチャーみたいな感じですかね・・・w
以上!自作手榴弾でした~w
といってもこちらは3~4年前に超テキトーに仕上げたモノです!w
製作者である私の技術が稚拙であることと、さらにリアルに作ろうとした意気込みも無いことをご理解の上、ご覧下さい!w

左の2つが自作手榴弾になります。右は中華製モスカートです。
イメージ的には(あくまでイメージ!!忠実に再現なんてしていません!!w)日本軍の九七式手榴弾や九九式手榴弾を意識しました。
言ってて恥ずかしいです・・・・w
日本軍の手榴弾の特徴である信管の頭部を叩く起爆方法をモスカートの発射機能にしています。
恐ろしく雑な外観・・・w
しかも中にモスカートを収納するので手榴弾以上の大きさになっていますw
安全ピンは完全なダミーです。
手榴弾の底はこのようにモスカートを発射するために空洞になって開いています。
このように頭部分を外してモスカートをすっぽり挿入します。
発射方法は至って簡単で、信管頭部みたいな金色の突起を押すだけです。
それによってモスカートの尻が押されてBB弾を発射します。
スプリング類もネジ類も全く使用していません。
作ってて気づいたのですが・・・・
どう見ても外見は手榴弾には見えませんよねw
しかもこれ使うぐらいなら・・・
モスカート単体で使った方が早くない??というよりマシ???
そう思った次第でありますw
ネタ用武器として使いましたが・・・・
手榴弾というより小型ランンチャーみたいな感じですかね・・・w
以上!自作手榴弾でした~w
2011年01月27日
電動M1ガーランド AGM製M14改造
旧日本軍装備でゲームをする際は三八式歩兵銃や九九式短小銃といった
ボルトアクションライフルに限定されがちですね。
しかしそれでは普通のゲームでは火力の差は歴然です。
どうしてもポン軍装備でも電動が欲しくなる時があります。
九六式軽機関銃や九九式軽機関銃といったKTWの電動ガン、またはアドベンといった電動ガン用キットなど
ありますが、高価なうえ軽機班の射手の装備は一般歩兵の装備とは全く異なるため、
さらなる追加投資が必要になります。
そこで鹵獲兵器です。
私はステンSMG、M1トンプソンの電動ガンを使っていました。
勿論性能も悪くはないのですが、ここで問題が・・・・
・ステンSMGはイギリス軍が使用し、中国軍にも供与された可能性もあるが、
舞台となる戦場が限定され、しかも当初は英軍はM1928トンプソンを米国から供与されており、
それを使用していた。
・M1トンプソンはアメリカ軍で全般的に支給されていたが、海兵隊などは開戦当初はM1921,M1928トンプソンを
使用しており、太平洋戦線で広く使用されるようになったのは戦争後半になってからである。
さらに・・・
私はとっても目の視力が悪いので出来ればスコープを載せれる銃がいい!!
となれば・・・
M1ガーランドしかないでしょう!!
そういうわけで製作してみました!
電動M1ガーランドを製作されている方は本当に多いと思います!
私も製作された諸先輩方のブログや記事を参考にして作らせて頂きました!
とはいえマルシン製やモデルガン、さらにはM1ガランドのパーツさえ無い状態だったので
色々試行錯誤と妥協を繰り返しながら製作致しましたw
唯一助かったのは去年12月の和歌山でのヒストリカルイベントに参加した際に
M1ガーランドを触らせて貰える機会がありましたので、その時に大体の寸法を測りましたw

画像は塗装前の状態です。
パーツは皆無でしたので、アクリル板、大量のエポキシパテ、アルミパイプを使用して
何とか雰囲気を近づけました。
部屋中、白い粉だらけでした。
ストックの色はかなり赤目です。実銃にはこのような色は無いでしょう。
細かいところをみるとやはり適当で詰めの甘い部分が多々あります。
ちなみに画像の下のネジはこれを外すことでスリングから上の部分を外し、分解できます。
この辺はさらに酷いですwヘニャヘニャで歪みまくりですw
適当にパテを盛って、適当にヤスリがけしたからですねw
私の性格が分かりますね!w
ちなみに一部部品にはVSR-10のスリング部分をベースに使用しています。
電動M1ガーランド製作で最も悩むのがマガジンです。
皆さんは給弾口を延長しマルイ製ショットガンシェルを使えるようにする方法を取ることが多いようです。
ですが私は既存のオリジナルM14マガジンを使用出来るままにしました。
ゲームではやはり弾数がモノをいいますしね!
ですが一応、中華製多弾マガジンを改造してショートマガジンも自作しましたよ!!
M14のストックの特徴であったショルダーレストの溝はパテで埋めています。
スコープ載せれば狙撃銃に!!
え!?ポン軍なのにガランド!?しかも狙撃仕様!?
考証!? リアルさ!? 下手くそ!? やっつけ!?
/)
///)
/,.=゙''"/
/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
さぁ、いざショートマガジンを装填して・・・!!
・・・・・・
SVT40?
Gew43??
まぁ・・・・
/)
///)
/,.=゙''"/
/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
こちらは普通のM14マガジンを装着。
ゲーム開始までマガジンを外して移動するかな・・・・w
やはりマガジンが露出すると別の銃になってしまいますね。
本体内に収まるマガジンの製作必須ですね。
とはいえ私はポン軍の電動ガンとして、こいつを使って行きたいと思います!
ボルトアクションライフルに限定されがちですね。
しかしそれでは普通のゲームでは火力の差は歴然です。
どうしてもポン軍装備でも電動が欲しくなる時があります。
九六式軽機関銃や九九式軽機関銃といったKTWの電動ガン、またはアドベンといった電動ガン用キットなど
ありますが、高価なうえ軽機班の射手の装備は一般歩兵の装備とは全く異なるため、
さらなる追加投資が必要になります。
そこで鹵獲兵器です。
私はステンSMG、M1トンプソンの電動ガンを使っていました。
勿論性能も悪くはないのですが、ここで問題が・・・・
・ステンSMGはイギリス軍が使用し、中国軍にも供与された可能性もあるが、
舞台となる戦場が限定され、しかも当初は英軍はM1928トンプソンを米国から供与されており、
それを使用していた。
・M1トンプソンはアメリカ軍で全般的に支給されていたが、海兵隊などは開戦当初はM1921,M1928トンプソンを
使用しており、太平洋戦線で広く使用されるようになったのは戦争後半になってからである。
さらに・・・
私はとっても目の視力が悪いので出来ればスコープを載せれる銃がいい!!
となれば・・・
M1ガーランドしかないでしょう!!
そういうわけで製作してみました!
電動M1ガーランドを製作されている方は本当に多いと思います!
私も製作された諸先輩方のブログや記事を参考にして作らせて頂きました!
とはいえマルシン製やモデルガン、さらにはM1ガランドのパーツさえ無い状態だったので
色々試行錯誤と妥協を繰り返しながら製作致しましたw
唯一助かったのは去年12月の和歌山でのヒストリカルイベントに参加した際に
M1ガーランドを触らせて貰える機会がありましたので、その時に大体の寸法を測りましたw

画像は塗装前の状態です。
パーツは皆無でしたので、アクリル板、大量のエポキシパテ、アルミパイプを使用して
何とか雰囲気を近づけました。
部屋中、白い粉だらけでした。
ストックの色はかなり赤目です。実銃にはこのような色は無いでしょう。
細かいところをみるとやはり適当で詰めの甘い部分が多々あります。
ちなみに画像の下のネジはこれを外すことでスリングから上の部分を外し、分解できます。
この辺はさらに酷いですwヘニャヘニャで歪みまくりですw
適当にパテを盛って、適当にヤスリがけしたからですねw
私の性格が分かりますね!w
ちなみに一部部品にはVSR-10のスリング部分をベースに使用しています。
電動M1ガーランド製作で最も悩むのがマガジンです。
皆さんは給弾口を延長しマルイ製ショットガンシェルを使えるようにする方法を取ることが多いようです。
ですが私は既存のオリジナルM14マガジンを使用出来るままにしました。
ゲームではやはり弾数がモノをいいますしね!
ですが一応、中華製多弾マガジンを改造してショートマガジンも自作しましたよ!!
M14のストックの特徴であったショルダーレストの溝はパテで埋めています。
スコープ載せれば狙撃銃に!!
え!?ポン軍なのにガランド!?しかも狙撃仕様!?
考証!? リアルさ!? 下手くそ!? やっつけ!?
/)
///)
/,.=゙''"/
/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
さぁ、いざショートマガジンを装填して・・・!!
・・・・・・
SVT40?
Gew43??
まぁ・・・・
/)
///)
/,.=゙''"/
/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
こちらは普通のM14マガジンを装着。
ゲーム開始までマガジンを外して移動するかな・・・・w
やはりマガジンが露出すると別の銃になってしまいますね。
本体内に収まるマガジンの製作必須ですね。
とはいえ私はポン軍の電動ガンとして、こいつを使って行きたいと思います!
2011年01月08日
VSR改造九九式短小銃
昨日から暇が出来たのでずっーとミリブロひたすら更新してますw
さすがに疲れて来ました・・・・w
さてさて今回も自作銃を晒します。
今回はVSR内蔵の九九式短小銃です!
この銃は3年前に自作した品です。
ちなみにベースとなった銃床(ストック)はKTW製の物です。
それにマルイのVSR-10を組み込んでいます。
過去にマルシン製モーゼルkar98kと三八式歩兵銃にもVSRを組み込みました。
彫刻刀、鋸で少しづつ調整しながら掘ります。ひたすら掘ります。アッー!
ちなみにVSRの収納の相性ですが・・・
モーゼルkar98k→比較的簡単
三八式歩兵銃→かなり厳しいけど何とか収納。チャンバーブロック周辺を掘ると銃床からはみ出る可能性あり。
九九式短小銃→完全収納は無理。チャンバーブロックは完全にはみ出る。かなりの妥協が必要。
個人的見解ですがこうなるかとおもいます。
三八式、九九式はオリジナルのサイトを移植するのは高さ的に不可能かと思います。
VSR-10ではチャンバーブロックが大きいので収納が厳しいですが、
マルゼン製APSやスーパー9プロなどはvsrより組み込みが比較的簡単だと思います。
特にスーパー9プロは過去にCAWだっけか?なんちゃって三八式キットなどあったぐらいです。
さて九九式の話に戻りますが
このようにVSRを組み込むとチャンバーブロックがはみ出て露出してしまいます。
これでもチャンバーブロック自体を削ったりしたのですがこれが限界でした。

この画像の状態が内部に収まる限界です。
九九式短小銃は三八式歩兵銃と比べて6,5mmから7,7mmに口径が大きくなっているのですが
銃自体は九九式は小型化されておりスリムです。
実際三八式と九九式とを構えてみても全然違います。九九式が断然使い易いです。
まさか九九式のスリムさが仇になるとは・・・
仕方ないのでここは不本意ながら妥協することにしました。

リアサイトも妥協することに・・・
リアサイト下は丁度VSRのチャンバーユニットが入っています。
チャンバーユニット結構デカイんです・・・
ちなみに九九式の末期型はこのような固定サイトになりますw
フロントサイトも末期型仕様にしました。
だって簡単なんだものww
木被があってフロント、リアサイトともに末期仕様。
なんともアンバランスで考証にも合わない銃ではありますが、
パーツの寄せ集めで末期にあったのかもしれません!!(大嘘)
まぁとりあず皆さんもチャレンジしてみてください~
(2/22追加画像)
アウターバレルはこのように直径15mmの銅製パイプ、直径12mmのパイプを使っています。
リアサイトから先は着剣のために、アウターは少々細くなっています。なのでこの部分は12mmのパイプを。
他の部分は15mmのパイプを使用しています。(**12mmのパイプは15mmのパイプの中に通しています)
この2つのパイプを接着剤やパテなどで固定します。
これで大体のアウターバレルは完成です。
(4・15追加画像)
私の場合、既存のVSRのアウター部分を、まず最初にこのように加工しました。
チャンバーブロックの入る溝の手前でアウターバレルを切断します。
レシーバーをストックに仮組みしチャンバーブロック周りのアウターを切って綺麗に収まるよう調整する。
アルミ製ですので上手くいけば鋸を使わずに簡単に切断、微調整できます。
ですが曲がりやすいので過度な負荷が掛からないように!折れてしますかも!

VSR-10のチャンバーバロックは下方の前部を切断しています。
さすがに疲れて来ました・・・・w
さてさて今回も自作銃を晒します。
今回はVSR内蔵の九九式短小銃です!
この銃は3年前に自作した品です。
ちなみにベースとなった銃床(ストック)はKTW製の物です。
それにマルイのVSR-10を組み込んでいます。
過去にマルシン製モーゼルkar98kと三八式歩兵銃にもVSRを組み込みました。
彫刻刀、鋸で少しづつ調整しながら掘ります。ひたすら掘ります。アッー!
ちなみにVSRの収納の相性ですが・・・
モーゼルkar98k→比較的簡単
三八式歩兵銃→かなり厳しいけど何とか収納。チャンバーブロック周辺を掘ると銃床からはみ出る可能性あり。
九九式短小銃→完全収納は無理。チャンバーブロックは完全にはみ出る。かなりの妥協が必要。
個人的見解ですがこうなるかとおもいます。
三八式、九九式はオリジナルのサイトを移植するのは高さ的に不可能かと思います。
VSR-10ではチャンバーブロックが大きいので収納が厳しいですが、
マルゼン製APSやスーパー9プロなどはvsrより組み込みが比較的簡単だと思います。
特にスーパー9プロは過去にCAWだっけか?なんちゃって三八式キットなどあったぐらいです。
さて九九式の話に戻りますが
このようにVSRを組み込むとチャンバーブロックがはみ出て露出してしまいます。
これでもチャンバーブロック自体を削ったりしたのですがこれが限界でした。

この画像の状態が内部に収まる限界です。
九九式短小銃は三八式歩兵銃と比べて6,5mmから7,7mmに口径が大きくなっているのですが
銃自体は九九式は小型化されておりスリムです。
実際三八式と九九式とを構えてみても全然違います。九九式が断然使い易いです。
まさか九九式のスリムさが仇になるとは・・・
仕方ないのでここは不本意ながら妥協することにしました。

リアサイトも妥協することに・・・
リアサイト下は丁度VSRのチャンバーユニットが入っています。
チャンバーユニット結構デカイんです・・・
ちなみに九九式の末期型はこのような固定サイトになりますw

フロントサイトも末期型仕様にしました。
だって簡単なんだものww
木被があってフロント、リアサイトともに末期仕様。
なんともアンバランスで考証にも合わない銃ではありますが、
パーツの寄せ集めで末期にあったのかもしれません!!(大嘘)
まぁとりあず皆さんもチャレンジしてみてください~
(2/22追加画像)

アウターバレルはこのように直径15mmの銅製パイプ、直径12mmのパイプを使っています。
リアサイトから先は着剣のために、アウターは少々細くなっています。なのでこの部分は12mmのパイプを。
他の部分は15mmのパイプを使用しています。(**12mmのパイプは15mmのパイプの中に通しています)
この2つのパイプを接着剤やパテなどで固定します。
これで大体のアウターバレルは完成です。
(4・15追加画像)

私の場合、既存のVSRのアウター部分を、まず最初にこのように加工しました。
チャンバーブロックの入る溝の手前でアウターバレルを切断します。

レシーバーをストックに仮組みしチャンバーブロック周りのアウターを切って綺麗に収まるよう調整する。
アルミ製ですので上手くいけば鋸を使わずに簡単に切断、微調整できます。
ですが曲がりやすいので過度な負荷が掛からないように!折れてしますかも!

VSR-10のチャンバーバロックは下方の前部を切断しています。
2011年01月08日
マルイ電動M93R用 火縄銃なんちゃって変換キット(笑)
はいはい!またまた香ばしくもやっつけな自作コーナーです!!
今回は
東京マルイの電動ハンドガンベレッタM93R 火縄銃変換キット(なんちゃって)をご紹介します。
まず作るにあたってのコンセプトは・・・
・簡単にオリジナルの状態から火縄に換装できること。
・素材となる銃は高性能であること。
・インドア戦やCQB戦を意識して小型で軽量であること。
・季節を問わずオールシーズン使え、大火力を発揮すること。
・外装はやっつけでいいから、とにかくゲームで使える銃を作れ!!!!!
ということになります。
そんなわけで作ってみました!!その名も火縄ブラスター!!!!!w
え、ナニこれは・・・・(ドン引き)
はい!酷い出来ですね!!w
皆さんこれはひどいwwとかプギャーwwとかアホスwwwとか思われたと思います。
でも作った当の本人は真面目なんですよ!(キリ
さてこの銃ですが材料は基本的にアクリル板とエポキシパテです。
アクリル板を熱でヘニュ~ンと折り曲げてパテを持って塗装しただけです。
この外装の装着方法ですがM93Rの純正のスライドを外してフォアグリップを外して、
この外装を装着してそのフォアグリップのネジ穴にネジを入れて固定するだけです。
ちなみに火縄はスライド部分だけであってグリップその他はM93Rのままです!!w
お次に性能ですが中身は電動ハンドガンのままです。
それ以下はあってもそれ以上にはなりません!!
そんなこんなで完成し、いざ実戦投入してみることにしました。
作ってる段階から気付いていたんですが・・・・
火縄の火ばさみ(火縄を挟むハンマーみたいなもの)が邪魔で狙えないwwww
やはり作る本人がアレだとアレですねぇ・・・w
なのでその日は弾道を見極めて弾幕を張りばら撒くという戦法にしました。
こんな阿呆みたいな方法で勝てるわけないですよね?w
まぁ私は最初から勝てるとは思っていませんでしたが!!
結果案の定フルボッコになりました。
ババ バババ ババババ
バババ ∧_,∧ ババ ∧_∧ バババ
∧_∧バ( ´・ω・∧_∧ (・ω・` ) ∧_∧
(´・ω・)=つ≡つ);;)ω(;;(⊂≡⊂=(・ω・`)
(っ ≡つ=つ (っ ⊂) ⊂=⊂≡ ⊂)
/ ) バ∧_∧| x |∧_∧ バ ( \
( / ̄∪バ ( ´・) ∪ ̄∪(・` )ババ ∪ ̄\ )
ババババ/ ) バババ ( \ ババババ
バババ `u-u'. バババ ババ `u-u'
まぁ改良はいつでも出来ます!
それに数少ないまともに稼働する電動火縄銃です!
外見もアレですがこれで良しとしましょう!!
異論は認めない!!!