2012年03月11日
中田製 複製 日本軍 軽機関銃用弾倉嚢 甲型 複製比較
皆さん。おはこんばんちわ!
ここ数日仕事で多忙を窮めましたので更新が滞りました・・・・
今回も複製比較を兼ねて旧軍装備の複製品をご紹介していきたいと思います。
今回ご紹介するのはこちら・・・!

中田製 複製 軽機関銃用弾倉嚢 甲型です。
要はマガジンポーチですねぇ!
現在、中田商店では当商品は既に品切れしており、何故か代わり?に
4本収納可能の軽機弾倉嚢は乙型と云われ騎兵用(だったはず・・)が販売されております。
以前にも他社製の複製 軽機用弾倉嚢をご紹介させて頂きましたが(以下のそのURLになります)
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e279961.html
この軽機弾倉嚢は九六式/九九式軽機関銃を装備する旧軍装備には必要不可欠といえると思います。

中田製軽機用弾倉嚢の裏面。
旧軍の装具嚢などに多く見受けれる幌布と革の素材で作られております。
そして裏面には革帯(ベルト)に通すベルトループが無いのも特徴です。

中田製軽機用弾倉嚢の左側面部。
とても重厚な革が縫い付けられており、革質もとても良い感じです。
さらには金具類も相当頑丈で実用的な印象を受けます。

中田製軽機用弾倉嚢の右側面部。
軽機用弾倉嚢の特徴部分の「取っ手」も再現されています。
軽機班は複数人で行動しますので迅速な軽機用弾倉の再装填&補充のためにも
負紐だけでなく、この取っ手は運用に大いに役に立ったことだろうと思います。

中田製軽機用弾倉嚢の蓋を開けた状態。
蓋も厚みのある革生地です。

中田製軽機用弾倉嚢の蓋の裏側にある印。
蓋の裏側には中田製を表すマークが打たれています。
まさに安心と信頼・・・ブランド力ともいえると思います。(製造は海外ですが)

さてさてここからはいつも通り、複製品同士の細部の比較をしていきたいと思います。
右は以前に紹介した兵舎製の軽機用弾倉嚢です。
左は今回ご紹介する中田製軽機用弾倉嚢です。
一見両者同じ外観ですが勿論今回も大きく両者異なります。
数少ない複製品軽機関銃用弾倉嚢ですので良し悪しはともかく、
細部の違いを比較したいと思います。

まずは以前に紹介した兵舎製の軽機用弾倉嚢の正面画像。
本体は革生地と幌布生地で製作されており、弾倉嚢の特徴をしっかり捉えています。
ただ革生地の薄さが気になるところです。

こちらは今回ご紹介する中田製軽機用弾倉嚢の正面画像です。
革生地も幌布生地もこちらもしっかり再現されています。
また革生地はこちらは分厚く頑丈な生地になっており、十分使用に耐えうる物と言えます。
また幌布生地も実は両者異なり、中田製は生地が荒め?ながら生地は厚めになっております。


続いては軽機用弾倉嚢の蓋のスナップボタン部の比較です。
上は以前に紹介した兵舎製の軽機用弾倉嚢です。
下は今回ご紹介する中田製軽機用弾倉嚢です。
スナップボタンの形状はさほど差はないようなのですが、仕様が異なります。
上の兵舎製ではスナップボタンに英字が刻まれており、市販の民生品を流用したのが分かります。
下の中田製では金具に刻印など一切ありません。


続いては蓋と本体の隙間には異物侵入防止用?の補強(水掻き)部分の比較。
上は以前に紹介した兵舎製の軽機用弾倉嚢です。
下は今回ご紹介する中田製軽機用弾倉嚢です。
この補強(水掻き)部分は勿論実物にもある仕様です。
両者ともこの部分がたわんでおりますが、実は形状的に差異はありません。
また生地の厚さもさほど変わらないようです。
ですが生地の色両者大きく異なり、
兵舎製はカーキ色。
中田製は濃緑色となっております。
濃緑色、カーキ色のもの、いずれも実物はあったのかどうか気になるところですね。
年代による仕様の差でしょうか。

続いては蓋を開けた状態の弾倉嚢の比較。
上は以前に紹介した兵舎製の軽機用弾倉嚢です。
下は今回ご紹介する中田製軽機用弾倉嚢です。
生地の違いがよく分かる画像でもあると思います。
中田製のみスナップボタンの周辺に四角の縫い目がございますが
これは裏面(弾倉嚢内部)に革生地が縫い付けられているからです。
つまり中田製はこの部分が革で補強されているということになります。


お次は弾倉嚢内部の画像の比較。
上は兵舎製の軽機用弾倉嚢です。
下は中田製軽機用弾倉嚢です。

続いては弾倉嚢の左側面部の比較。
右は兵舎製の軽機用弾倉嚢です。
左は中田製軽機用弾倉嚢です。
革生地の仕様の違いが分かりますね。
全体的にいえることですが兵舎製は革生地が薄く、
中田製は分厚いのが特徴です。

左側面部にある負紐接合用金具の比較。
右は兵舎製の軽機用弾倉嚢です。
左は中田製軽機用弾倉嚢です。
負い紐を引っ掛けるための金具ですが、こちらも差があります。
兵舎製は金具は細く、逆に中田製は分厚く堅牢です。
そしてその金具を巻き込み本体へ縫い付けされている革生地ですが
革生地の長さ、縫い糸など差がありますが革生地の厚さ自体はあまり変わりません。

続いては弾倉嚢の右側面部の比較。
右は兵舎製の軽機用弾倉嚢です。
左は中田製軽機用弾倉嚢です。
軽機用弾倉嚢特有の側面の取っ手に目がいきますね。
この部分も両者差(違い)がございます。

側面の取っ手部分のアップ。
右は兵舎製の軽機用弾倉嚢です。
左は中田製軽機用弾倉嚢です。
取っ手部の材質と、その縫い位置が大きく異なるのがお分かりかと思います。
材質は右は兵舎製が軍衣袴のような綿素材であるのに対し、
左の中田製はゲートルの紐のような幅広で厚い紐生地です。
また兵舎製は生地を一から取っ手の形状に整形したせいか両端に縫い目があります。
次に取っ手の縫い位置も異なり、
兵舎製では若干上に縫い付けられ、中田製では下に縫い付けられています。
この部分では実物は中田製の方が近いのではないでしょうか。
また素材からして実用の面でも中田製が良いかと思います。

取っ手部のさらなるアップ画像。
両者の違いがよく分かります。

続いては軽機用弾倉嚢の背部の比較。
右が兵舎製の軽機用弾倉嚢です。
左は中田製軽機用弾倉嚢です。
材質と縫い位置に若干の差がありますが、
両者さほど差異が無く、殆ど同じです。

お次は軽機用弾倉嚢の底部の比較。
右が兵舎製の軽機用弾倉嚢です。
左が中田製軽機用弾倉嚢です。
兵舎製は革生地が薄い(といっても実用に問題ないです)せいか形が崩れますが、
中田製では生地がとても分厚いのでその心配は全くありません。
そしてこの箇所は革生地である縦幅が異なります。
兵舎製は縦幅は長くなっており、
中田製では比較して短くなっております。

最後には軽機用弾倉嚢の負紐の比較をしていきたいと思います。
上が中田製軽機用弾倉嚢の負紐です。
下が兵舎製の軽機用弾倉嚢の負い紐です。
人目で生地から金具と大きく異なるのがお分かりになると思います。
その辺を見ていきたいと思います。

まずは負紐の生地の比較。
上が中田製軽機用弾倉嚢の負紐。
下が兵舎製の軽機用弾倉嚢の負い紐です。
この負紐は先の紹介した弾倉嚢の取っ手と同じように違いがございます。
取っ手部同様に材質は兵舎製が軍衣袴のような綿素材であるのに対し、
中田製はゲートルの紐のような幅広で厚い紐生地です。
兵舎製は生地を一から取っ手の形状に整形したせいか両端に縫い目があります。

続いて負紐の弾倉本体へ繋ぐフック金具の比較です。
上が中田製軽機用弾倉嚢の負紐。
下が兵舎製の軽機用弾倉嚢の負い紐です。
ここでも両者異なります。
驚くのは中田製が実物同様の特徴的な三角形型の黒色の金具を再現出来ていることです。
これには感嘆せざるを得ません・・・!
あまり知られていない部分かと思いますが(そうでもないのかなw)さすが中田製です!
何故実物はこのような形状になったかは存じませんが、
これを再現出来ているだけでも一見の価値が御座います。
さて対して兵舎製ですが
これはただの市販品の金具のようです。
ですが使用には全く問題御座いません。


負紐の弾倉本体へ繋ぐフック金具のアップ画像。
上が中田製軽機用弾倉嚢の金具。
下が兵舎製の軽機用弾倉嚢の金具。
下の兵舎製にはPATの英字がありますね・・・(汗

お次は負紐のサイズ調節用金具の比較。
上が中田製軽機用弾倉嚢の金具。
下が兵舎製の軽機用弾倉嚢の金具。
中田製は大型の金具で堅牢な感じです。
対して兵舎製は幅の小さい金具になっております。
大きさ(形状)が両者違いますので
一見してのイメージが大分異なってきますね。
実物はやはり中田製に近いものなのでしょう。

さて以上で中田製 複製 日本軍 軽機関銃用弾倉嚢 複製比較の記事になります。
2つの複製品を比較してみましたが、
やはり中田製が秀逸といえますね!
材質と再現度、それに伴う強度、耐久性も総評して優れていると思います。
是非これからバンバン使っていくに相応しいですね!
さて軽機用弾倉嚢ですがもっと揃えてみたいと思います。
将来的に軽機を1人で運用するのではなく、
複数人で装填・補充といった運用を是非目指したいものです・・・!
まぁサバゲでは意味の無いことですが・・・・w
以上、中田製 複製 日本軍 軽機関銃用弾倉嚢 複製比較でした~
ここ数日仕事で多忙を窮めましたので更新が滞りました・・・・
今回も複製比較を兼ねて旧軍装備の複製品をご紹介していきたいと思います。
今回ご紹介するのはこちら・・・!
中田製 複製 軽機関銃用弾倉嚢 甲型です。
要はマガジンポーチですねぇ!
現在、中田商店では当商品は既に品切れしており、何故か代わり?に
4本収納可能の軽機弾倉嚢は乙型と云われ騎兵用(だったはず・・)が販売されております。
以前にも他社製の複製 軽機用弾倉嚢をご紹介させて頂きましたが(以下のそのURLになります)
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e279961.html
この軽機弾倉嚢は九六式/九九式軽機関銃を装備する旧軍装備には必要不可欠といえると思います。
中田製軽機用弾倉嚢の裏面。
旧軍の装具嚢などに多く見受けれる幌布と革の素材で作られております。
そして裏面には革帯(ベルト)に通すベルトループが無いのも特徴です。
中田製軽機用弾倉嚢の左側面部。
とても重厚な革が縫い付けられており、革質もとても良い感じです。
さらには金具類も相当頑丈で実用的な印象を受けます。
中田製軽機用弾倉嚢の右側面部。
軽機用弾倉嚢の特徴部分の「取っ手」も再現されています。
軽機班は複数人で行動しますので迅速な軽機用弾倉の再装填&補充のためにも
負紐だけでなく、この取っ手は運用に大いに役に立ったことだろうと思います。
中田製軽機用弾倉嚢の蓋を開けた状態。
蓋も厚みのある革生地です。
中田製軽機用弾倉嚢の蓋の裏側にある印。
蓋の裏側には中田製を表すマークが打たれています。
まさに安心と信頼・・・ブランド力ともいえると思います。(製造は海外ですが)
さてさてここからはいつも通り、複製品同士の細部の比較をしていきたいと思います。
右は以前に紹介した兵舎製の軽機用弾倉嚢です。
左は今回ご紹介する中田製軽機用弾倉嚢です。
一見両者同じ外観ですが勿論今回も大きく両者異なります。
数少ない複製品軽機関銃用弾倉嚢ですので良し悪しはともかく、
細部の違いを比較したいと思います。
まずは以前に紹介した兵舎製の軽機用弾倉嚢の正面画像。
本体は革生地と幌布生地で製作されており、弾倉嚢の特徴をしっかり捉えています。
ただ革生地の薄さが気になるところです。
こちらは今回ご紹介する中田製軽機用弾倉嚢の正面画像です。
革生地も幌布生地もこちらもしっかり再現されています。
また革生地はこちらは分厚く頑丈な生地になっており、十分使用に耐えうる物と言えます。
また幌布生地も実は両者異なり、中田製は生地が荒め?ながら生地は厚めになっております。
続いては軽機用弾倉嚢の蓋のスナップボタン部の比較です。
上は以前に紹介した兵舎製の軽機用弾倉嚢です。
下は今回ご紹介する中田製軽機用弾倉嚢です。
スナップボタンの形状はさほど差はないようなのですが、仕様が異なります。
上の兵舎製ではスナップボタンに英字が刻まれており、市販の民生品を流用したのが分かります。
下の中田製では金具に刻印など一切ありません。
続いては蓋と本体の隙間には異物侵入防止用?の補強(水掻き)部分の比較。
上は以前に紹介した兵舎製の軽機用弾倉嚢です。
下は今回ご紹介する中田製軽機用弾倉嚢です。
この補強(水掻き)部分は勿論実物にもある仕様です。
両者ともこの部分がたわんでおりますが、実は形状的に差異はありません。
また生地の厚さもさほど変わらないようです。
ですが生地の色両者大きく異なり、
兵舎製はカーキ色。
中田製は濃緑色となっております。
濃緑色、カーキ色のもの、いずれも実物はあったのかどうか気になるところですね。
年代による仕様の差でしょうか。
続いては蓋を開けた状態の弾倉嚢の比較。
上は以前に紹介した兵舎製の軽機用弾倉嚢です。
下は今回ご紹介する中田製軽機用弾倉嚢です。
生地の違いがよく分かる画像でもあると思います。
中田製のみスナップボタンの周辺に四角の縫い目がございますが
これは裏面(弾倉嚢内部)に革生地が縫い付けられているからです。
つまり中田製はこの部分が革で補強されているということになります。
お次は弾倉嚢内部の画像の比較。
上は兵舎製の軽機用弾倉嚢です。
下は中田製軽機用弾倉嚢です。
続いては弾倉嚢の左側面部の比較。
右は兵舎製の軽機用弾倉嚢です。
左は中田製軽機用弾倉嚢です。
革生地の仕様の違いが分かりますね。
全体的にいえることですが兵舎製は革生地が薄く、
中田製は分厚いのが特徴です。
左側面部にある負紐接合用金具の比較。
右は兵舎製の軽機用弾倉嚢です。
左は中田製軽機用弾倉嚢です。
負い紐を引っ掛けるための金具ですが、こちらも差があります。
兵舎製は金具は細く、逆に中田製は分厚く堅牢です。
そしてその金具を巻き込み本体へ縫い付けされている革生地ですが
革生地の長さ、縫い糸など差がありますが革生地の厚さ自体はあまり変わりません。
続いては弾倉嚢の右側面部の比較。
右は兵舎製の軽機用弾倉嚢です。
左は中田製軽機用弾倉嚢です。
軽機用弾倉嚢特有の側面の取っ手に目がいきますね。
この部分も両者差(違い)がございます。
側面の取っ手部分のアップ。
右は兵舎製の軽機用弾倉嚢です。
左は中田製軽機用弾倉嚢です。
取っ手部の材質と、その縫い位置が大きく異なるのがお分かりかと思います。
材質は右は兵舎製が軍衣袴のような綿素材であるのに対し、
左の中田製はゲートルの紐のような幅広で厚い紐生地です。
また兵舎製は生地を一から取っ手の形状に整形したせいか両端に縫い目があります。
次に取っ手の縫い位置も異なり、
兵舎製では若干上に縫い付けられ、中田製では下に縫い付けられています。
この部分では実物は中田製の方が近いのではないでしょうか。
また素材からして実用の面でも中田製が良いかと思います。
取っ手部のさらなるアップ画像。
両者の違いがよく分かります。
続いては軽機用弾倉嚢の背部の比較。
右が兵舎製の軽機用弾倉嚢です。
左は中田製軽機用弾倉嚢です。
材質と縫い位置に若干の差がありますが、
両者さほど差異が無く、殆ど同じです。
お次は軽機用弾倉嚢の底部の比較。
右が兵舎製の軽機用弾倉嚢です。
左が中田製軽機用弾倉嚢です。
兵舎製は革生地が薄い(といっても実用に問題ないです)せいか形が崩れますが、
中田製では生地がとても分厚いのでその心配は全くありません。
そしてこの箇所は革生地である縦幅が異なります。
兵舎製は縦幅は長くなっており、
中田製では比較して短くなっております。
最後には軽機用弾倉嚢の負紐の比較をしていきたいと思います。
上が中田製軽機用弾倉嚢の負紐です。
下が兵舎製の軽機用弾倉嚢の負い紐です。
人目で生地から金具と大きく異なるのがお分かりになると思います。
その辺を見ていきたいと思います。
まずは負紐の生地の比較。
上が中田製軽機用弾倉嚢の負紐。
下が兵舎製の軽機用弾倉嚢の負い紐です。
この負紐は先の紹介した弾倉嚢の取っ手と同じように違いがございます。
取っ手部同様に材質は兵舎製が軍衣袴のような綿素材であるのに対し、
中田製はゲートルの紐のような幅広で厚い紐生地です。
兵舎製は生地を一から取っ手の形状に整形したせいか両端に縫い目があります。
続いて負紐の弾倉本体へ繋ぐフック金具の比較です。
上が中田製軽機用弾倉嚢の負紐。
下が兵舎製の軽機用弾倉嚢の負い紐です。
ここでも両者異なります。
驚くのは中田製が実物同様の特徴的な三角形型の黒色の金具を再現出来ていることです。
これには感嘆せざるを得ません・・・!
あまり知られていない部分かと思いますが(そうでもないのかなw)さすが中田製です!
何故実物はこのような形状になったかは存じませんが、
これを再現出来ているだけでも一見の価値が御座います。
さて対して兵舎製ですが
これはただの市販品の金具のようです。
ですが使用には全く問題御座いません。
負紐の弾倉本体へ繋ぐフック金具のアップ画像。
上が中田製軽機用弾倉嚢の金具。
下が兵舎製の軽機用弾倉嚢の金具。
下の兵舎製にはPATの英字がありますね・・・(汗
お次は負紐のサイズ調節用金具の比較。
上が中田製軽機用弾倉嚢の金具。
下が兵舎製の軽機用弾倉嚢の金具。
中田製は大型の金具で堅牢な感じです。
対して兵舎製は幅の小さい金具になっております。
大きさ(形状)が両者違いますので
一見してのイメージが大分異なってきますね。
実物はやはり中田製に近いものなのでしょう。
さて以上で中田製 複製 日本軍 軽機関銃用弾倉嚢 複製比較の記事になります。
2つの複製品を比較してみましたが、
やはり中田製が秀逸といえますね!
材質と再現度、それに伴う強度、耐久性も総評して優れていると思います。
是非これからバンバン使っていくに相応しいですね!
さて軽機用弾倉嚢ですがもっと揃えてみたいと思います。
将来的に軽機を1人で運用するのではなく、
複数人で装填・補充といった運用を是非目指したいものです・・・!
まぁサバゲでは意味の無いことですが・・・・w
以上、中田製 複製 日本軍 軽機関銃用弾倉嚢 複製比較でした~
Posted by アンチョビことチビ at 12:00│Comments(5)
│・日本軍 複製レプリカ 装備
この記事へのコメント
>>通りすがりの志摩さん
アリシャス!!その際は是非チームを組んで
旧軍装備を(ry
アリシャス!!その際は是非チームを組んで
旧軍装備を(ry
Posted by アンチョビことチビ
at 2012年03月17日 23:41

期待てしてるで九六式軽機\(^o^)/
Posted by 通りすがりの志摩 at 2012年03月15日 20:29
>>UAZ469Bさん
お久しぶりです!UAZ469Bさん!
陸戦隊装備が専門なのですね・・・!
陸軍と違ってやはりまだまだゲームやイベントでも
陸戦隊の方は少数なのが実情のようですね・・・
私も陸軍軍装される同志がまだまだ少なく
しかも被服から統一するのも難しいのが現状でございます・・・・
>>ゲートル信者さん
擲弾筒は既にありますので、これも2人ぐらいで運用しようと
考えましたがやはり擲弾嚢など専用装具がもうひとつ必要になりますので
中々・・・上手いきません・・・w
重機はどこぞがモデルガン?で九二式を出していたような記憶が・・・!
お久しぶりです!UAZ469Bさん!
陸戦隊装備が専門なのですね・・・!
陸軍と違ってやはりまだまだゲームやイベントでも
陸戦隊の方は少数なのが実情のようですね・・・
私も陸軍軍装される同志がまだまだ少なく
しかも被服から統一するのも難しいのが現状でございます・・・・
>>ゲートル信者さん
擲弾筒は既にありますので、これも2人ぐらいで運用しようと
考えましたがやはり擲弾嚢など専用装具がもうひとつ必要になりますので
中々・・・上手いきません・・・w
重機はどこぞがモデルガン?で九二式を出していたような記憶が・・・!
Posted by アンチョビことチビ
at 2012年03月11日 21:49

複数人で一つの火器を運用したりとかって確かに楽しそうなんですけどねぇ・・・
サバゲではそれをやると逆に戦力低下しかねないというジレンマがw
まぁチャレンジするなら軽機のみと言わず重機でも歩兵砲でも(ぇ
サバゲではそれをやると逆に戦力低下しかねないというジレンマがw
まぁチャレンジするなら軽機のみと言わず重機でも歩兵砲でも(ぇ
Posted by ゲートル信者 at 2012年03月11日 20:52
こんにちは 私も96軽機も使って居るので実際の軽機運用して見たいんですよね だけど私は陸戦隊装備なのでねなかなか、 なので最近は硫黄島戦時の陸海混成部隊の軽機隊をと思って要るんですけどね。
Posted by UAZ469B at 2012年03月11日 12:59
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