2013年05月11日
でくの房さま製 複製 八九式重擲弾筒用 引き革&外被(覆い)
さてさて今回も日本軍複製品をご紹介したいと思います。
今回ご紹介するのはこちら・・・!

こちらは でくの房さま製 複製 八九式重擲弾筒用 引き革&外被(覆い) になります。
最近CAWさまより八九式重擲弾筒が再販され購入された方も多いと思います。
でくの房さまではタイムリーに擲弾筒用引き革と覆いを製作販売されておられます。
CAWさまの八九式重擲弾筒がでは覆い(カバー)は付属致しますが
専用の引き革や金具は付属しておらず、実物はどのような物なのかあまり知られておりません。
そこでこのでくの房さまの品はお手元の八九式重擲弾筒をさらに一層引き立ててくれます!

ということで早速みていきたいと思います!

こちらが でくの房さま製 引き革と外被(覆い)の画像。

引き革には他に三角環が付属致します。
引き革はさすがでくの房さまだけあって上質な革が用いられております!
小さな革生地ではありますが縫い糸も縫い目もしっかりされております!
三角環の金具は予備も含めて2つ付属します。(これは有難い!)

こちらは外被(覆い)になります。
生地は軍衣生地に近い綿生地でしょうか・・・?
紐は白色の物ですが結めばしっかり固定できます。
CAW製の付属の物は悪くはないのですが・・・
結び方が悪いのかすぐに解けてしまう事が多々ありました。

さてそれでは上記2つの外被と引き革を装着していきたいと思います。
まぁ・・・手順は紹介するまでもないのですが・・・・(汗
画像はノーマルの状態です。

①まず擲弾筒下部にある駐坂(台座)の固定ネジを外します。
ネジはマイナスネジで2箇所あります。

外した状態。
これで覆い(外被)を外せます。

②そしてでくの房さま製の外被(覆い)を装着し、駐坂(台座)を組み立てます。
ネジ穴の位置に注意して下さいね!

③外被(覆い)の2本の紐を締めます。
画像では結んだ後に内側に丸めこんでいます。

④完成!
手順はCAW製の物と変わりませんので簡単です。
カバーの色が違うと外観の印象も変わってきますね。。。!

さて続いては引き革と三角環の金具を装着したいと思います。
用意するのはペンチぐらいでしょう。

①引鉄に引き革を装着した状態の三角環を装着します。
三角環の金具は最初からでくの房さまが歪まして下さっていますので簡単に通せます。

②次に三角環の金具の歪みを正し真っ直ぐにします。
ペンチなどを使うと良いでしょう。

③続いては金具の繋ぎ目を引き革に隠れるように下へ移動させます。
少々力が要りますが根気よくすれば出来ます。
これをしないと引き革を引いて発射する際に簡単に三角環が歪んでしまいます。

④完成
これも至って簡単な作業ですね・・・!
別段難しい事はありません!

如何です?結構見違えたでしょう!

今まで引鉄には適当な紐や金具で代用して来ましたが・・・いずれも強度も皆無でした・・・
しかしこのでくの房さまの引き革と金具で落ち着けそうです・・・!
これからはこれでゲーム投入する予定です!

ちなみにでくの房さまでは中田製の複製 擲弾筒入れ の革部の補修もして下さいます!
今や絶版品となった擲弾筒入れですが補修をして下さる事によって少しでも延命出来、長く使えます!
本当にありがたい限りです・・・!
さて以上簡単ではありますがでくの房さま製 複製 八九式重擲弾筒用 引き革&外被(覆い) 記事になります。
ではでは~
ノシ
今回ご紹介するのはこちら・・・!
こちらは でくの房さま製 複製 八九式重擲弾筒用 引き革&外被(覆い) になります。
最近CAWさまより八九式重擲弾筒が再販され購入された方も多いと思います。
でくの房さまではタイムリーに擲弾筒用引き革と覆いを製作販売されておられます。
CAWさまの八九式重擲弾筒がでは覆い(カバー)は付属致しますが
専用の引き革や金具は付属しておらず、実物はどのような物なのかあまり知られておりません。
そこでこのでくの房さまの品はお手元の八九式重擲弾筒をさらに一層引き立ててくれます!
ということで早速みていきたいと思います!
こちらが でくの房さま製 引き革と外被(覆い)の画像。
引き革には他に三角環が付属致します。
引き革はさすがでくの房さまだけあって上質な革が用いられております!
小さな革生地ではありますが縫い糸も縫い目もしっかりされております!
三角環の金具は予備も含めて2つ付属します。(これは有難い!)
こちらは外被(覆い)になります。
生地は軍衣生地に近い綿生地でしょうか・・・?
紐は白色の物ですが結めばしっかり固定できます。
CAW製の付属の物は悪くはないのですが・・・
結び方が悪いのかすぐに解けてしまう事が多々ありました。
さてそれでは上記2つの外被と引き革を装着していきたいと思います。
まぁ・・・手順は紹介するまでもないのですが・・・・(汗
画像はノーマルの状態です。
①まず擲弾筒下部にある駐坂(台座)の固定ネジを外します。
ネジはマイナスネジで2箇所あります。
外した状態。
これで覆い(外被)を外せます。
②そしてでくの房さま製の外被(覆い)を装着し、駐坂(台座)を組み立てます。
ネジ穴の位置に注意して下さいね!
③外被(覆い)の2本の紐を締めます。
画像では結んだ後に内側に丸めこんでいます。
④完成!
手順はCAW製の物と変わりませんので簡単です。
カバーの色が違うと外観の印象も変わってきますね。。。!
さて続いては引き革と三角環の金具を装着したいと思います。
用意するのはペンチぐらいでしょう。
①引鉄に引き革を装着した状態の三角環を装着します。
三角環の金具は最初からでくの房さまが歪まして下さっていますので簡単に通せます。
②次に三角環の金具の歪みを正し真っ直ぐにします。
ペンチなどを使うと良いでしょう。
③続いては金具の繋ぎ目を引き革に隠れるように下へ移動させます。
少々力が要りますが根気よくすれば出来ます。
これをしないと引き革を引いて発射する際に簡単に三角環が歪んでしまいます。
④完成
これも至って簡単な作業ですね・・・!
別段難しい事はありません!
如何です?結構見違えたでしょう!
今まで引鉄には適当な紐や金具で代用して来ましたが・・・いずれも強度も皆無でした・・・
しかしこのでくの房さまの引き革と金具で落ち着けそうです・・・!
これからはこれでゲーム投入する予定です!
ちなみにでくの房さまでは中田製の複製 擲弾筒入れ の革部の補修もして下さいます!
今や絶版品となった擲弾筒入れですが補修をして下さる事によって少しでも延命出来、長く使えます!
本当にありがたい限りです・・・!
さて以上簡単ではありますがでくの房さま製 複製 八九式重擲弾筒用 引き革&外被(覆い) 記事になります。
ではでは~
ノシ
Posted by アンチョビことチビ at 20:56│Comments(0)
│・日本軍 複製レプリカ 装備
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