2015年07月27日
メーカー不詳 1.25~4×32 ピストルスコープ シルバー
さてさて今回は珍しくサバゲ用のスコープ関連の紹介となります。
という事で早速画像をば。
こちらはメーカー不詳 1.25~4×32 ピストルスコープ シルバーになります。
何故今更スコープ、しかもピストル(ハンドガン)スコープなのか?
それには勿論理由がありまして・・・実は今年になって三八式VSRを手放しまして
お蔵入りになっていた三八式歩兵銃用マウントベースを出して
それに合うスコープをようやく入手する事になりました・・・!
ちなみにそのマウントベース紹介の記事は以下になります。
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e243625.html (KTW製改造 タナカ三八式歩兵銃用スコープマウント)
こちらがスコープを搭載した三八式歩兵銃。
ちなみに銃はタナカ製ガスガンです。
う~ん・・・普通のサバゲなら・・・アリだよね?軍装するならナシなのかな・・・w
まぁ細かい事はいいじゃないか!!w
こちらが件のピストルスコープです。
私はスコープには全く詳しくないのですがシルバー調のスコープって意外と多いのですね。
題名通り、このスコープのメーカーは不明なのですが
PROSHOT(プロショット)の名前があります。
また製造は国内ではないようですね・・・
定価も不明で中古で入手しましたが
ピストルスコープとしては珍しく1.25~4倍率まで調整可能です。
勿論、上下左右のノブは調整可能です。
レティクルはシンプルな十字です。
さすがピストルスコープだけあって接眼距離は長く、
腕を伸ばしたぐらいの位置で丁度焦点が合います。
という事で早速載せてみます。
三八式のリアサイトを外します。
そして改造マウントベースを搭載します。
ちなみに数年前紹介した状態から少しだけ弄っております。
搭載完了!
外見はアレですけど・・・スコープ使えるようになったので良しとしましょう・・・
しかし今回初めてピストルスコープを購入したのですが
接眼距離が長い分、スコープ位置や頬付け位置の選び方が難しいですね・・・
今までは文字通り目の前にスコープがあったので覗き易かったのですが
果たしてブッシュの濃いフィールドでまともに索敵など出来るかどうか・・・
少し不安ですね(汗 もう少し別のスコープを探してみるのも手かもしれませんね。
さて以上でメーカー不詳 1.25~4×32 ピストルスコープ シルバーの紹介になります。
こいつを使う日が果たして来るのか・・・!は謎ですが
一度は試しで使ってみたいですね。
さて今回は以上になります。
ではでは~
ノシ