2016年10月22日
ロシア SPOSN(SSO)製 Lazutchik(ラズチク)M AKチェストリグ
皆さんおはこんばんちわ。
さ~てさて、今回は久し振りのその他装備品をご紹介したいと思います。
それではいつも通り画像をば。
こちらはロシア SPOSN(SSO)製 Lazutchik(ラズチク) M になります。
今年9月にLCT製電動ガンAIMカービンを購入したのですが
それに合わせたサバゲ用の装備が無かったので色々考えこいつを購入してみました。
SPOSN/SSOというロシアのメーカーの品のようですね。
実際に軍やロシア国内でも使用されているのでしょうか。
私がロシア物はてんで知らないのですが形が気に入りました(笑
チェストリグを広げた状態の全体画像。
このチェストリグはLazutchik(ラズチク)のM型という名前のようですね。
通常のLazutchikチェストリグとは作りが異なるようです。
このチェストリグはオリーブ色との事でしたが黒っぽい色合いです。
生地は薄めで作りは丁寧とは云い難い部分もありますがが実用には問題ないと思います。
チェストリグ前部画像。
一見してただのAK用チェストリグですが特徴のある作りも見られます。
AK用マガジンは2本×4=合計8本収納可能。
両端にはグレネードポーチが設けられており合計6つ収納可能です。
上部端のポーチは微妙に大きさが異なるようですが・・・これもグレネード用でしょうか?
ともあれグレネード専用ポーチが多いのが特徴ですね。
AK用マガジンポーチ部の画像。
マガジンポーチ蓋の開閉はベルクロだけでなくスナップボタン(ドットボタン)でも行います。
スナップボタンも併用する事で蓋の固定は安心ですね。
マガジンポーチ内部の画像。
また興味深いのはマグポーチの内部前側は型崩れ防止の為か板が貼り付けられております。
型崩れ防止だけでなくマガジンの素早い出し入れも考慮されての作りでしょうか。
板の材質は不明ですが塩ビ板のような物なのでしょうか。
ともかくこちらも面白い作りですね。
マガジンポーチ底部の画像。
ポーチの底にはちゃんと鳩目が備わっております。
通気性だけでなく塵排出にも役立ちますね。
続いては両端にあるグレネードポーチ部の画像。
画像のは端上部にあるさらに小型のポーチ部の物になります。
グレネードポーチ内部の画像。
AK用マガジンポーチとは異なり内部に板は存在しません。
ですが底部には鳩目があり実用に問題ないと思います。
ポーチの蓋にある取っ手部の画像。
蓋の取っ手はマガジン、グレネードポーチともにへの字型をしております。
への字型に曲げ縫う事で長いながらコンパクトになり尚且つ指で掴み易い形状になっております。
面白い仕様ですね。
こちらはチェストリグ下部にあるベルトループ部の画像。
チェストリグには合計で4つのベルトを通す為のベルトループが存在します。
ベルトループはベルクロとスナップボタンで開閉、固定します。
チェストリグの上部中央にあるポケット部の画像。
AK用チェストリグにはよく見られるポケットですね。
このチェストリグでもスナップ(ドット)ボタン2つで開閉致します。
蓋の裏側部の画像。
蓋の裏側にはSPOSN/SSOのタグが縫い付けられております。
連絡先なども記載されております。
他は何と書かれているのでしょう?
ポケット内部の画像。
このチェストリグでも中央上部のポケットはチェストリグ全体に広がる容量があります。
これは色々入れれそうで使い勝手良さそうですね。
ここで1つ疑問点が・・・
AKマガジンケースやグレネードケースの蓋は真ん中は空洞になっているのですが
これは収納スペースとして空洞になっているのでしょうか?
どういった理由なのでしょう。
こちらはチェストリグ本体部の裏面の画像。
裏面は画像のようにメッシュ(網)が貼られております。
その下はクッション材らしき物が内蔵されているようですね。
続いてはチェストリグのショルダー(肩)部の画像になります。
肩部はmolle(モール)対応の構造になっております。
とてもモダンですね。何を付けるか迷ってしまいます。
しかしLazutchikMは今まで肩はモール対応ではなかったと思うのですが
やはり時流に合わせて仕様を変えたのでしょうか?
ちなみに肩部も本体同様にメッシュ+クッション性のある作りになっております。
肩部の後面の画像。
肩の後面はmolle対応ではありませんが
幅の広いループが縫い付けられております。
この後面のループへ通されているのは画像のようなベルトです。
このベルトは背側(首の後ろ側?)が定位置のようですね。
両肩にこのベルトを通し調整する事で肩部をずれ難くするようですね。
しかし・・・ここで改めて疑問が・・・
チェストリグは背面はX型だったような・・・このベルトは意味があるのでしょうか?
こちらはストラップ接続部の画像です。
上が肩用の、下がバックストラップ用になります。
ショルダー接続用金具の画像。
黒色の金属製になります。
金具の向きはやはり斜めになっているので背面はX型になるのでしょうか?
ショルダーを繋いだ画像。
金具は錆ないか心配ですが・・・ショルダー部の長さ調整バックルは非金属製でOD色の物になっております。
試しに背面をH型に繋げた状態の画像。
う~ん背面はH型とX型の2通り組めるという事でしょうか?
ちなみに商品はH型の状態で届きました。
両肩へ装着する首後ろのベルトは明らかにH型でないと意味がありませんね。
やはり背面はX型とH型の両方組めるという事だと思います。
お次はバックストラップ部の画像になります。
バックストラップはやはり非金属製でワンタッチで取り外せる物になっております。
バックルなどはOD色の物です。
さて以上でロシア SPOSN(SSO)製 Lazutchik(ラズチク)M AKチェストリグ の紹介になります。
来るべきサバゲ用として購入してみましたが中々興味深い作りです。
肩には色々付けてみたいですね。
しかし・・・AK用マガジンやらグレネード。新たに靴や服なども揃える必要がありますので
なんだかんだでお金が掛かります(泣
ちなみにするのはロシア装備ではなく、気軽なサバゲ用としてで御座います(汗
まぁサバゲの予定は全くの未定ですので使うのは当分先になりそうですね。
さて今回は以上になります。
ではでは~
ノシ
さ~てさて、今回は久し振りのその他装備品をご紹介したいと思います。
それではいつも通り画像をば。
こちらはロシア SPOSN(SSO)製 Lazutchik(ラズチク) M になります。
今年9月にLCT製電動ガンAIMカービンを購入したのですが
それに合わせたサバゲ用の装備が無かったので色々考えこいつを購入してみました。
SPOSN/SSOというロシアのメーカーの品のようですね。
実際に軍やロシア国内でも使用されているのでしょうか。
私がロシア物はてんで知らないのですが形が気に入りました(笑
チェストリグを広げた状態の全体画像。
このチェストリグはLazutchik(ラズチク)のM型という名前のようですね。
通常のLazutchikチェストリグとは作りが異なるようです。
このチェストリグはオリーブ色との事でしたが黒っぽい色合いです。
生地は薄めで作りは丁寧とは云い難い部分もありますがが実用には問題ないと思います。
チェストリグ前部画像。
一見してただのAK用チェストリグですが特徴のある作りも見られます。
AK用マガジンは2本×4=合計8本収納可能。
両端にはグレネードポーチが設けられており合計6つ収納可能です。
上部端のポーチは微妙に大きさが異なるようですが・・・これもグレネード用でしょうか?
ともあれグレネード専用ポーチが多いのが特徴ですね。
AK用マガジンポーチ部の画像。
マガジンポーチ蓋の開閉はベルクロだけでなくスナップボタン(ドットボタン)でも行います。
スナップボタンも併用する事で蓋の固定は安心ですね。
マガジンポーチ内部の画像。
また興味深いのはマグポーチの内部前側は型崩れ防止の為か板が貼り付けられております。
型崩れ防止だけでなくマガジンの素早い出し入れも考慮されての作りでしょうか。
板の材質は不明ですが塩ビ板のような物なのでしょうか。
ともかくこちらも面白い作りですね。
マガジンポーチ底部の画像。
ポーチの底にはちゃんと鳩目が備わっております。
通気性だけでなく塵排出にも役立ちますね。
続いては両端にあるグレネードポーチ部の画像。
画像のは端上部にあるさらに小型のポーチ部の物になります。
グレネードポーチ内部の画像。
AK用マガジンポーチとは異なり内部に板は存在しません。
ですが底部には鳩目があり実用に問題ないと思います。
ポーチの蓋にある取っ手部の画像。
蓋の取っ手はマガジン、グレネードポーチともにへの字型をしております。
への字型に曲げ縫う事で長いながらコンパクトになり尚且つ指で掴み易い形状になっております。
面白い仕様ですね。
こちらはチェストリグ下部にあるベルトループ部の画像。
チェストリグには合計で4つのベルトを通す為のベルトループが存在します。
ベルトループはベルクロとスナップボタンで開閉、固定します。
チェストリグの上部中央にあるポケット部の画像。
AK用チェストリグにはよく見られるポケットですね。
このチェストリグでもスナップ(ドット)ボタン2つで開閉致します。
蓋の裏側部の画像。
蓋の裏側にはSPOSN/SSOのタグが縫い付けられております。
連絡先なども記載されております。
他は何と書かれているのでしょう?
ポケット内部の画像。
このチェストリグでも中央上部のポケットはチェストリグ全体に広がる容量があります。
これは色々入れれそうで使い勝手良さそうですね。
ここで1つ疑問点が・・・
AKマガジンケースやグレネードケースの蓋は真ん中は空洞になっているのですが
これは収納スペースとして空洞になっているのでしょうか?
どういった理由なのでしょう。
こちらはチェストリグ本体部の裏面の画像。
裏面は画像のようにメッシュ(網)が貼られております。
その下はクッション材らしき物が内蔵されているようですね。
続いてはチェストリグのショルダー(肩)部の画像になります。
肩部はmolle(モール)対応の構造になっております。
とてもモダンですね。何を付けるか迷ってしまいます。
しかしLazutchikMは今まで肩はモール対応ではなかったと思うのですが
やはり時流に合わせて仕様を変えたのでしょうか?
ちなみに肩部も本体同様にメッシュ+クッション性のある作りになっております。
肩部の後面の画像。
肩の後面はmolle対応ではありませんが
幅の広いループが縫い付けられております。
この後面のループへ通されているのは画像のようなベルトです。
このベルトは背側(首の後ろ側?)が定位置のようですね。
両肩にこのベルトを通し調整する事で肩部をずれ難くするようですね。
しかし・・・ここで改めて疑問が・・・
チェストリグは背面はX型だったような・・・このベルトは意味があるのでしょうか?
こちらはストラップ接続部の画像です。
上が肩用の、下がバックストラップ用になります。
ショルダー接続用金具の画像。
黒色の金属製になります。
金具の向きはやはり斜めになっているので背面はX型になるのでしょうか?
ショルダーを繋いだ画像。
金具は錆ないか心配ですが・・・ショルダー部の長さ調整バックルは非金属製でOD色の物になっております。
試しに背面をH型に繋げた状態の画像。
う~ん背面はH型とX型の2通り組めるという事でしょうか?
ちなみに商品はH型の状態で届きました。
両肩へ装着する首後ろのベルトは明らかにH型でないと意味がありませんね。
やはり背面はX型とH型の両方組めるという事だと思います。
お次はバックストラップ部の画像になります。
バックストラップはやはり非金属製でワンタッチで取り外せる物になっております。
バックルなどはOD色の物です。
さて以上でロシア SPOSN(SSO)製 Lazutchik(ラズチク)M AKチェストリグ の紹介になります。
来るべきサバゲ用として購入してみましたが中々興味深い作りです。
肩には色々付けてみたいですね。
しかし・・・AK用マガジンやらグレネード。新たに靴や服なども揃える必要がありますので
なんだかんだでお金が掛かります(泣
ちなみにするのはロシア装備ではなく、気軽なサバゲ用としてで御座います(汗
まぁサバゲの予定は全くの未定ですので使うのは当分先になりそうですね。
さて今回は以上になります。
ではでは~
ノシ
Posted by アンチョビことチビ at 15:11│Comments(0)
│その他の装備
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