2014年01月30日
海外製 複製 日本軍 九九式手榴弾(レジンキャスト製)
皆さんおはこんばんちわ。
今日はお休みなので平日からの投稿になります!w
今回も日本軍複製品をご紹介したいと思います!
今回ご紹介するのはこちら!
こちらは 海外製 複製 日本軍 九九式手榴弾 になります。
私は旧軍複製手榴弾モノは全く手付かずでしたが・・・今回ようやく購入する事になりました。
皆さん御存知のように九九式手榴弾は九七式手榴弾の後に制式化され大量配備された手榴弾です。
大東亜戦争期(太平洋戦争)の装備としては最適な品と云えると思います。
この手榴弾は安全ピンを除いて非金属製でレジンキャストで出来ています。
ですので重量は軽いです。
レジンキャスト製の為か表面には気泡のような溝が御座います。
しかしそれでも一見して金属製に見えますので雰囲気は十分です。
ちなみに九七式のようにスリットが無くシンプルに見えますが
これは九九式が破片型の手榴弾では無い為です。
手榴弾の上、下面の画像。
安全栓も同じレジン製です。
本来は取り外しが出来ますがこの複製品では一体成型となっています。
金属感を出す為に金色に着色しようか思案中です。
しかし安全ピンは金属製でピンにはちゃんと麻紐装着されています。
ピンはもしかしたら取り外しが出来るかもしれません。
安全栓を含めた一体成型の信管は画像のように取り外しが出来ます。
手の平に置いた状態の九九式手榴弾。
本当に小さいです!
これは携行し易いのは肯けます!
手持ちの九七式(アリイ製)と並べた画像。
九九式がかなり小型であるのが分かりますね。
さて以上で海外製 複製 日本軍 九九式手榴弾(レジンキャスト製) になります。
雑嚢に入れたりするにはもってこいのアイテムですね!
サバゲでは使う機会はないのですがこういった物も意外と重要ですね。
さて今回は以上になります。
ではでは~
ノシ
こんにちわ!人見広助さん!
この度はお世話になりました・・・!
確かに・・・あまり意味の無い構造かもしれませんね(汗
同じくレジンの九七式も興味ありますね・・・!
いずれ是非・・・!と考えております!
これ、信管部分だけ取り外し可能ですが、一体成型でも良かった気がします。
取り外せるように作ってあるので、同じシリーズの九七式手榴弾(一体成型)に比べて割高になってるんですよ。