2015年02月11日
マルシン ガスガン ウインチェスターM1892 WILD WEST ver.
さてさて今回もトイガンコーナーを更新したいと思います。
今回ご紹介するのはこちら!
こちらは マルシン ガスガン ウインチェスターM1892 WILD WEST(ワイルドウエスト)ver.になります。
つい先日に入手したばかりの品で某ツイッターにてさる方からお譲り頂いた品で御座います・・・!
この場を借りて改めて御礼申し上げます。本当に有難う御座いました!
さてウインチェスターのトイガンですが・・・大分前にブログにて紹介したかと思いますが・・・
M1892のガスガンは中華製(A&K)の物を所持しておりましたが
マルシン製の物は今回初めての入手となります。
ちなみに中華製(A&K)ウインチェスターの記事は以下になります。
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e196386.html (中華製 ガスガン ウインチェスターM1892)
レバーを引いた状態の全体画像。
この品は中古品ではありますがガス漏れも無く・・・WILD WEST仕様という
使い古した質感を再現したモデルで中々雰囲気のある一品となっています。
下部からの全体画像。
とても細身で携行し易いです。
レシーバー部の画像。
この仕様は黒染め仕上げを行った後、手作業でわざと剥げさせる加工が施されております。
ちなみに側面にあるリングはスリングベイルではなく、
サドルリングと呼ばれている鞍へ固定する為の物です。
リアサイト部の画像。
リアサイトはこのようにフォールディング式のサイトとなっております。
遠射する場合はサイトを立て距離に応じてノブを調整します。
フロントサイトの画像。
小さめでシンプルなサイトですがリアサイトと合わせると狙い難いことはありません。
レバーを引いた状態のレシーバー部の画像。
ガスガンですのでレバーは軽く引け連射が容易です。
レバーを引くとスライドが開きます。
M1873と比べるとより堅牢かつ先進的なデザインですね・・・!(当たり前)
ちなみにHOPの調整はレバーを引いてスライドが開き、
チャンバー上にある六角ネジで行います。
BB弾の装填は実銃同様に右側面にあるローディングゲートから行います。
装弾数は確か・・・24発だったけかな?(まだ満装填してないので・・・w)
装填は1発ずつ手でも装填出来ますが・・・
部屋撃ちならまだしも野外などのサバゲではBB弾に汚れが付着する可能性大ですし
精度に悪影響が及びそうですので付属のローダーを使用した方が良いですね。
ちなみにガスの注入ですが・・・
アウター下のチューブの先端の蓋を外し、
このチューブー先端からガスを注入します。
(ちなみに余談ですが以前持っていた中華製ではこの先端の蓋を紛失しました・・・w)
また何故か注入口は木製ハンドガードを外した部分にも存在します。
こちらは木製ハンドガード、ストック部の画像。
また木製ストック類も中々素晴らしい色合いです。
傷が付いたり使い込むとさらに良い風貌になる事でしょう。。。!
ストックもノーマルとは異なるのでしょうかね・・・?
パッドプレート部の画像。
パッドプレートは金色に輝く真鍮製の物です。
ウインチェスターならこれも合いますね・・・!
刻印部の画像。
部位によっては塗装が剥げている所がありますね・・・(汗
う~ん良いですね・・・!
ちなみに私はウインチェスターレバーアクションライフルではM1892、M1894、M1895が好きですね・・・!
ライフル弾が撃てるレバーアクションライフルって・・・何かこう惹かれませんか?
でもM1894やM1895はトイガン/モデルガンは無理だろうなぁ・・・
さて以上でマルシン ガスガン ウインチェスターM1892 WILD WEST ver.の紹介になります。
実に5~6年ぶり?のレバーアクションライフルのトイガンの購入になりました。
いや~良いですねぇ・・・!やっぱり格好良い!
部屋に飾るのに向く銃のベスト3ぐらいに入るのではないでしょうか?
あとは・・・こいつを部屋撃ち用にするかサバゲでも使える品にするかですが・・・
まぁ気長に愛でながら考えたいと思いますw
今回は以上になります。
ではでは|
ノシ