2017年06月24日
マルゼン製レミントンM870 G&P製メタルフレーム&アウター換装
皆さんおはこんばんちは。水呑み百姓です。
さてさて今回もトイガンコーナーを更新したいと思います。
まずはいつも通り画像から。


こちらはG&P製 CA870/M870用メタルフレームとアウターを組み込んだ
マルゼン製ガスショットガンのレミントンM870になります。
予告通りメタルパーツを購入。友人に組み込んで貰いました!
マルゼンのM870はライブカート式で実銃のような装填と排莢を楽しめる
素晴らしいトイガンであります。
その紹介記事は以下になります。
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e856316.html (マルゼン製ガスガンレ ミントンM870 ウッドストックver.)
しかしフレームの多くはプラ製で重量感が寂しく強度に不安が残るのが欠点です。
また実射性能も良いとは云えません。
(本品は元々ジャンク品でしたので実射については今は放置で)
そこでG&P製のM870用メタルパーツ!
アウター長は3種類用意されているので好きな長さのチョイス出来、
CA870とM870の両方に使用出来るという優れ物です。
(但し使用出来ないパーツ多々あり)
これは買わずにはいられません!

今回購入した物の画像。
購入したのはG&P メタルフレームセット(型番GP311)と
G&P CA870バレルフロントセット ロングVer.(型番GP389)になります。
フレームはトリガーガードがセットになっている物を購入。
アウターはノーマルより長くしたかったのでロングを選択しました。
メタルといいましてもアルミ製ですが・・・それでもノーマルよりは格段に剛性が増します。

フレームセットの画像。
ただこれらのパーツは主にCA870用のようで
ガスガンのM870には取り付けられない不要なパーツも多いようです。
組み込みと調整は完全に友人任せになってしまいましたので
どの部品が不要というのは把握出来ておりません(汗

このバレルセットにはインナーバレルも付属します。
友人の話では一応ガスガンにも付けれるらしい?ので
せっかくなのでインナーバレルも交換して貰います。
(但しインナーバレルを長くしても利点はありません)

今回購入したのはG&Pのパーツですが・・・
私は今回初めてG&Pの製品を購入した事になります。
まぁどうでも良い話ですねw


ノーマル状態のM870。
これが・・・・


こうになりました!
画像では銃身が伸びたぐらいにしか見えませんね(汗
でもイメージは狩猟(ハンティング)用散弾銃でしたので大分私の」理想形になったと思います。

上からの全体画像。
中々クラシカルな趣で気に入っております。
レールなど野暮ったい物は載せていないのでシンプルな外観です。


フレームの画像。
よく見ると刻印や材質でノーマルとは異なるのがわかると思います。



マルゼン純正のままの部品もあります。
下部のエレベーター、セーフティ、画像がありませんがボルトカバーもマルゼン製を使用しております。
この3点はG&P製の物は付かないようですね。

フレーム上部の画像。
サイト類のないシンプルな物です。
しかしG&Pにはレール付きフレームも販売されておりますね。


アウター部の画像。
う~ん長い銃身に木製フォアエンドはマッチしますね・・・!
私の中ではこれぞ散弾銃!という姿です。


G&Pのバレルはロングで下のチューブも銃身並に長い物が付属していたのですが
下のチューブなどフォアエンドを含めた一式はマルゼン製のままです。
友人に依頼する際に下はマルゼン製のままでとお願いしたのですが
そもそもチューブ一式もG&P製のはガスガンに付けれるのでしょうか?


チューブ一式はマルゼン製のままですが作動に問題はありません。




別角度からの画像。
突起物のないスマートな銃身です。


銃口(マズル)部の画像。
サイトが無いので本当にシンプルですね。

銃口を覗いてみた画像。
インナーバレルはやはりかなり後方にあるようですね。


アウターの根元部の画像。
G&P製アウターは左右2点のイモネジで固定します。
しかしマルゼン製ガスガンM870では1点で固定ですので
片側のイモネジが浮いてほとんど無駄になっております。
この点は後ほど改善したいと思います。



こちらはフレームとストックの接合部の画像。
組み込みと調整は友人にした貰ったのですが
フレームとストックに不自然な隙間は殆どありません。

構えてみても軋みは殆どありません。
いやはや良い買い物をしました!
友人よ、組み込み本当に有難う・・・!!


ちなみにスリングはタナカ製の三八式/九九式用の小銃スリングを付けております。
出来れば革製で散弾銃用の物に換えてみたいですね。


さて以上でマルゼン製ガスショットガン レミントンM870 G&P製メタルフレーム&アウター換装の紹介になります。
ベースはジャンク品ですので今だガスガンとして遊べませんが
それでも装填と排莢を楽しめるので面白い銃に変わりありません。
メタルフレームに換装して剛性もかなり上がりました。
サバげで使う予定はありませんが長く遊べる銃になったと思います。
部屋に飾って置くのにも向いてるかもしれません(笑
ライブカート式ですのでサバゲでは不向きな銃ですが・・・
いつか実戦投入してみたいと考えております。
さて今回は以上になります。
ではでは~
ノシ
さてさて今回もトイガンコーナーを更新したいと思います。
まずはいつも通り画像から。
こちらはG&P製 CA870/M870用メタルフレームとアウターを組み込んだ
マルゼン製ガスショットガンのレミントンM870になります。
予告通りメタルパーツを購入。友人に組み込んで貰いました!
マルゼンのM870はライブカート式で実銃のような装填と排莢を楽しめる
素晴らしいトイガンであります。
その紹介記事は以下になります。
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e856316.html (マルゼン製ガスガンレ ミントンM870 ウッドストックver.)
しかしフレームの多くはプラ製で重量感が寂しく強度に不安が残るのが欠点です。
また実射性能も良いとは云えません。
(本品は元々ジャンク品でしたので実射については今は放置で)
そこでG&P製のM870用メタルパーツ!
アウター長は3種類用意されているので好きな長さのチョイス出来、
CA870とM870の両方に使用出来るという優れ物です。
(但し使用出来ないパーツ多々あり)
これは買わずにはいられません!
今回購入した物の画像。
購入したのはG&P メタルフレームセット(型番GP311)と
G&P CA870バレルフロントセット ロングVer.(型番GP389)になります。
フレームはトリガーガードがセットになっている物を購入。
アウターはノーマルより長くしたかったのでロングを選択しました。
メタルといいましてもアルミ製ですが・・・それでもノーマルよりは格段に剛性が増します。
フレームセットの画像。
ただこれらのパーツは主にCA870用のようで
ガスガンのM870には取り付けられない不要なパーツも多いようです。
組み込みと調整は完全に友人任せになってしまいましたので
どの部品が不要というのは把握出来ておりません(汗
このバレルセットにはインナーバレルも付属します。
友人の話では一応ガスガンにも付けれるらしい?ので
せっかくなのでインナーバレルも交換して貰います。
(但しインナーバレルを長くしても利点はありません)
今回購入したのはG&Pのパーツですが・・・
私は今回初めてG&Pの製品を購入した事になります。
まぁどうでも良い話ですねw
ノーマル状態のM870。
これが・・・・
こうになりました!
画像では銃身が伸びたぐらいにしか見えませんね(汗
でもイメージは狩猟(ハンティング)用散弾銃でしたので大分私の」理想形になったと思います。
上からの全体画像。
中々クラシカルな趣で気に入っております。
レールなど野暮ったい物は載せていないのでシンプルな外観です。
フレームの画像。
よく見ると刻印や材質でノーマルとは異なるのがわかると思います。
マルゼン純正のままの部品もあります。
下部のエレベーター、セーフティ、画像がありませんがボルトカバーもマルゼン製を使用しております。
この3点はG&P製の物は付かないようですね。
フレーム上部の画像。
サイト類のないシンプルな物です。
しかしG&Pにはレール付きフレームも販売されておりますね。
アウター部の画像。
う~ん長い銃身に木製フォアエンドはマッチしますね・・・!
私の中ではこれぞ散弾銃!という姿です。
G&Pのバレルはロングで下のチューブも銃身並に長い物が付属していたのですが
下のチューブなどフォアエンドを含めた一式はマルゼン製のままです。
友人に依頼する際に下はマルゼン製のままでとお願いしたのですが
そもそもチューブ一式もG&P製のはガスガンに付けれるのでしょうか?
チューブ一式はマルゼン製のままですが作動に問題はありません。
別角度からの画像。
突起物のないスマートな銃身です。
銃口(マズル)部の画像。
サイトが無いので本当にシンプルですね。
銃口を覗いてみた画像。
インナーバレルはやはりかなり後方にあるようですね。
アウターの根元部の画像。
G&P製アウターは左右2点のイモネジで固定します。
しかしマルゼン製ガスガンM870では1点で固定ですので
片側のイモネジが浮いてほとんど無駄になっております。
この点は後ほど改善したいと思います。
こちらはフレームとストックの接合部の画像。
組み込みと調整は友人にした貰ったのですが
フレームとストックに不自然な隙間は殆どありません。
構えてみても軋みは殆どありません。
いやはや良い買い物をしました!
友人よ、組み込み本当に有難う・・・!!
ちなみにスリングはタナカ製の三八式/九九式用の小銃スリングを付けております。
出来れば革製で散弾銃用の物に換えてみたいですね。
さて以上でマルゼン製ガスショットガン レミントンM870 G&P製メタルフレーム&アウター換装の紹介になります。
ベースはジャンク品ですので今だガスガンとして遊べませんが
それでも装填と排莢を楽しめるので面白い銃に変わりありません。
メタルフレームに換装して剛性もかなり上がりました。
サバげで使う予定はありませんが長く遊べる銃になったと思います。
部屋に飾って置くのにも向いてるかもしれません(笑
ライブカート式ですのでサバゲでは不向きな銃ですが・・・
いつか実戦投入してみたいと考えております。
さて今回は以上になります。
ではでは~
ノシ
Posted by アンチョビことチビ at 12:32│Comments(0)
│トイガン
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