2012年10月20日
ZB26のストック修復
以前のサバゲレポの記事で電動ZB26軽機関銃の銃床(ストック)が破損致しましたが
ようやく(やっと)修理を終えました・・・!
この通り以前通りの姿に・・・!!
しかし・・・問題がさらに1つ・・・!
分解してチャンバー内を覗いてみたら・・・・
HOPのネジがパッキンを貫通しているではありませんか!?
結論:HOPネジの締め過ぎには気をつけましょう・・・(当然)
しかし・・・いつの間に・・・???
なんて初歩的な・・・思い当たる節がないです・・・(汗
ともあれ弾詰まりを起こしたらご注意を・・・!
銃床(ストック)を取り外しするまでには
ここまで分解しないといけません。
メカボックスも外します。
問題の破損した木ネジの穴は接着剤で簡単に修復出来ます。
木に割れ目は入っておりませんのでボンドやパテでも修復出来ることでしょう。
木ネジで本当に良かったです・・・(まぁ割れてもどうにか出来ると思いますが)
他にももう少し全長のある木ネジで延長したりと色々改善策は取れると思います。
そもそもの銃床破損の原因はこのスリングスベイルのリングが外れてしまったことにあります。
このリングは溶接では御座いません・・・!
真ん中で切断されていますのでスリングを掛けると相当の負荷が掛かってしまい、
溶接されてないリングは変形してしまいます。
結果、リングごと外れてしまい、落としてしまうと
銃の重さも相成って銃床は簡単に折れたり破損してしまいます。
(木の材質もあまり良くないせいもあるのですが・・・w)
ですのでこのZB26軽機にスリングを装着するのはあまりお勧め出来ません・・・w
まぁスリングを銃床に負担が来るように背負わなければよいのですが・・・
しかし当時の装備として軽機にスリング(負革)は必須ですし
私は飾りとして装着してようと思いますw見栄えも大分違ってきますし。
このリングを溶接するなりすれば問題なく使用出来るかもしれませんが
如何せん木の耐久性も考えると微妙ではないでしょうか・・・
やっぱりスリングを付けないと落ち着かないです。。。
ちなみに私は普段はこのようにバイポッド(二脚)をマジックテープで固定しています。
何度かサバゲで使用いますので所々塗装剥げが目立ってきました。
そして案の定、剥げの下は錆ている部分が御座います・・・(汗
区切りが付いたらオーバーホールした方が良いのかもしれません・・・
しかし実射に問題は御座いません。
当分このままで良いでしょう・・・・!
いつも通り清掃と手入れしとけば!
銃身下のガスチューブも良い具合に色が落ちてきました!
しかし・・・最初から銀色で良かったのではないか・・・と思う今日この頃
まぁ塗装はいつでも落とせますしね!w
弾倉を入れる物もここまでようやく揃いましたが・・・
あとはようやくいい加減にそろそろスペアマガジンに手を出さなくてわ・・・!
でもいつもそのような資金があれば装備購入に回すのです・・・(汗
以上、
ZB26のストック修復でした~
ようやく(やっと)修理を終えました・・・!
この通り以前通りの姿に・・・!!
しかし・・・問題がさらに1つ・・・!
分解してチャンバー内を覗いてみたら・・・・
HOPのネジがパッキンを貫通しているではありませんか!?
結論:HOPネジの締め過ぎには気をつけましょう・・・(当然)
しかし・・・いつの間に・・・???
なんて初歩的な・・・思い当たる節がないです・・・(汗
ともあれ弾詰まりを起こしたらご注意を・・・!
銃床(ストック)を取り外しするまでには
ここまで分解しないといけません。
メカボックスも外します。
問題の破損した木ネジの穴は接着剤で簡単に修復出来ます。
木に割れ目は入っておりませんのでボンドやパテでも修復出来ることでしょう。
木ネジで本当に良かったです・・・(まぁ割れてもどうにか出来ると思いますが)
他にももう少し全長のある木ネジで延長したりと色々改善策は取れると思います。
そもそもの銃床破損の原因はこのスリングスベイルのリングが外れてしまったことにあります。
このリングは溶接では御座いません・・・!
真ん中で切断されていますのでスリングを掛けると相当の負荷が掛かってしまい、
溶接されてないリングは変形してしまいます。
結果、リングごと外れてしまい、落としてしまうと
銃の重さも相成って銃床は簡単に折れたり破損してしまいます。
(木の材質もあまり良くないせいもあるのですが・・・w)
ですのでこのZB26軽機にスリングを装着するのはあまりお勧め出来ません・・・w
まぁスリングを銃床に負担が来るように背負わなければよいのですが・・・
しかし当時の装備として軽機にスリング(負革)は必須ですし
私は飾りとして装着してようと思いますw見栄えも大分違ってきますし。
このリングを溶接するなりすれば問題なく使用出来るかもしれませんが
如何せん木の耐久性も考えると微妙ではないでしょうか・・・
やっぱりスリングを付けないと落ち着かないです。。。
ちなみに私は普段はこのようにバイポッド(二脚)をマジックテープで固定しています。
何度かサバゲで使用いますので所々塗装剥げが目立ってきました。
そして案の定、剥げの下は錆ている部分が御座います・・・(汗
区切りが付いたらオーバーホールした方が良いのかもしれません・・・
しかし実射に問題は御座いません。
当分このままで良いでしょう・・・・!
いつも通り清掃と手入れしとけば!
銃身下のガスチューブも良い具合に色が落ちてきました!
しかし・・・最初から銀色で良かったのではないか・・・と思う今日この頃
まぁ塗装はいつでも落とせますしね!w
弾倉を入れる物もここまでようやく揃いましたが・・・
あとはようやくいい加減にそろそろスペアマガジンに手を出さなくてわ・・・!
でもいつもそのような資金があれば装備購入に回すのです・・・(汗
以上、
ZB26のストック修復でした~
Posted by アンチョビことチビ at 17:46│Comments(4)
│トイガン
この記事へのコメント
>>さんぼうほんぶさま
そうで御座います!チェッコ機銃です!
ですが無故障機関銃と謳われたほど信頼性は御座いません!(笑
故障しまくりです!w
鹵獲品という設定のもとで使用しております!
これなら九六式制式化以前の軍装でも大丈夫なのです。
1枚目はエンフィールド・・・またはスナイドル銃でしょうか・・・?
(すいません右側でないと判別出来ません・・・)
古式銃までお持ちとは・・・!!さすがで御座います!
2枚目は予想外のトイガンで少々安心致しました(苦笑
モーゼルkar98kですが一応国民党軍も酷似したモデルを使っており
その鹵獲品という形でも差し支えないかもしれません!
また私はユーゴスラビア装備も収集しておりますので
2次戦時のパルチザンやチェトニクの軍装にもうってつけですね!
そうで御座います!チェッコ機銃です!
ですが無故障機関銃と謳われたほど信頼性は御座いません!(笑
故障しまくりです!w
鹵獲品という設定のもとで使用しております!
これなら九六式制式化以前の軍装でも大丈夫なのです。
1枚目はエンフィールド・・・またはスナイドル銃でしょうか・・・?
(すいません右側でないと判別出来ません・・・)
古式銃までお持ちとは・・・!!さすがで御座います!
2枚目は予想外のトイガンで少々安心致しました(苦笑
モーゼルkar98kですが一応国民党軍も酷似したモデルを使っており
その鹵獲品という形でも差し支えないかもしれません!
また私はユーゴスラビア装備も収集しておりますので
2次戦時のパルチザンやチェトニクの軍装にもうってつけですね!
Posted by アンチョビことチビ at 2013年01月22日 23:40
アンチョビさんのプログを拝見して「大変だな~!」って思っています。
特に「サバゲ」が・・・
ことに、プログの軽機関銃は日華事変の折チャンコロ軍が使用して
いた「チェッコ式銃」でしょうか?(スイマセン、銃関係は幼稚園児並の知識しかなくて・・・)
旧軍の「九六式軽機関銃」に似ていますが・・・
さて、下記の様な銃はサバゲに如何でしょうか?
http://pub.ne.jp/cosmic/image/user/1358790559.jpg
やはり、下記の画像の方が良いかもね?
http://pub.ne.jp/cosmic/image/user/1358791851.jpg
お粗末でした!
特に「サバゲ」が・・・
ことに、プログの軽機関銃は日華事変の折チャンコロ軍が使用して
いた「チェッコ式銃」でしょうか?(スイマセン、銃関係は幼稚園児並の知識しかなくて・・・)
旧軍の「九六式軽機関銃」に似ていますが・・・
さて、下記の様な銃はサバゲに如何でしょうか?
http://pub.ne.jp/cosmic/image/user/1358790559.jpg
やはり、下記の画像の方が良いかもね?
http://pub.ne.jp/cosmic/image/user/1358791851.jpg
お粗末でした!
Posted by さんぼうほんぶ at 2013年01月22日 15:15
>>皇さん
いやぁ・・・この銃は特に曲者でして・・・w
しかしこれからも貴重な戦力になることでしょう・・・!
またサバゲに投入しますね!
いやぁ・・・この銃は特に曲者でして・・・w
しかしこれからも貴重な戦力になることでしょう・・・!
またサバゲに投入しますね!
Posted by アンチョビことチビ at 2012年10月23日 19:52
貴重な皇軍装備における高火力武器ながら扱いがとても大変ですね…。
やはり中華は中華なのですね~。
整備お疲れ様であります!
やはり中華は中華なのですね~。
整備お疲れ様であります!
Posted by 皇 at 2012年10月21日 00:46
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