2017年01月28日
タナカ製 モデルガン 四四式騎兵銃(騎銃)
皆さんおはこんばんちは。相変わらず寒い日が続きますね・・・
風邪やインフルで体調を崩される方も多いと思います。
かくいう私も現在進行形で風邪をひいております・・・こういう時期に限って忙しいので参りますね・・・(汗
さてさて今回は2017年初となるトイガンの長物をご紹介したいと思います。
とい事で早速画像をば。
こちらはタナカ(TANAKA)製 モデルガン四四式騎銃(騎兵銃)になります。
昨年夏頃にタナカ製ガスガンの四四式騎兵銃を購入しましたが
ガスガンという事もあり家で遊ぶ用にモデルガンが欲しいなぁと思っており
動作楽しむのが目的でしたので中古品で見つけてきました。
昨年末に歩兵銃を購入して財政状況は芳しくなかったのですが。。。とりあえず確保した次第です(笑
ちなみに昨年紹介しました同社ガスガンの四四式騎銃の記事は以下になります。
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e781941.html (タナカ製ガスガン 四四式騎銃)
まずは箱の画像。
箱の状態から結構古いロットの物と推測されます。
古いタナカ製の日本軍物のモデルガンは良い噂を聞きませんが・・・
既に三八式騎兵銃では満足しております。そうそう外れは引かないでしょう。
こちらは到着して間もない騎銃の画像になります。
・・・・・
あれ?何か足りない・・・??
入手経路は某オクだったのですが・・・銃剣が無かったとは・・・(汗
欠品、破損があり状態は良いとは言えません。
あ~これは参った・・・まぁ購入に踏み切った私の自己責任ですね。
自業自得です。しかし・・・もう少し詳細の状態を記載して欲しかったです(泣
という事で即行不足&交換用パーツを取り寄せました。
取り寄せたパーツですが同社の四四式騎兵銃のガスガンの説明書(モデルガンとも共用)のパーツ一覧表を基に注文しましたので
パーツは現行型の物です。(恐らく互換性はあると踏んでおります)
という事で組み込んだのがコイツになります。
何とか形になりました。
槓桿(ボルトハンドル)を引いた状態の画像。
やはり有坂のボルトは格好良いですね・・・!
左側面からの画像。
動作は一応問題は御座いません。
上部からの画像。
こちらはレシーバー部の画像になります。
当然、菊の御紋と四四式の文字が刻印されております。
四四式の文字は実はガスガンとは微妙に違います。
こちらはSMG規格を表す刻印部の画像になります。
この位置には同じく古い三八式騎兵銃にもありましたが
比較的新しいロットのモデルガンの三八式歩兵銃にはありませんでしたね。
レシーバー左側面端にある刻印部の画像。
左側面には製造番号と思われる数字のみが打たれております。
レシーバー後部は擦れ痕があるのですが・・・これは最初からある痕では御座いません。
実は遊底覆いを装着した際に出来た擦れ痕で御座います。
大分干渉してしまいここまで擦れてしまっております。
照尺(サイト)部の画像。
照尺(サイト)は破損していたので現行型ガスガン/モデルガン用の物に換装しております。
三八式騎兵銃でもそうだったのですが古いロットのモデルガンでは
この照尺(サイト)の上下など調が節し辛く硬いのですが現行のパーツはスムーズに動作します。
用心鉄と弾倉底板部の画像。
構造は以前に御紹介した三八式騎兵銃のように鉄製ながら現行型とは異なる作りをしております。
弾倉底板やボルトの取り外しは何ら変わりません。
後方からみた槓桿(ボルトハンドル)を引いた状態の画像。
ボルトハンドルにはパーティングラインを消す為に研いだ痕が有りますね。
安全子も良く出来ておりこの角度から見ると本当に魅力的です、
スリングベイルのあるセミバンド部の画像。
銃剣を収める為に下部は凹んだ形状をしております。完全に四四式専用ですね。
ちなみにこのセミバンド部も交換しております。
何故かというと・・・
最初から付いていたバンドはクラック(割れ)が酷かったからで御座います。
今にも破損しそうですね・・・かろうじてくっ付いている感じです。
以前からこの部分は弱く壊れるとは聞いていましたが・・・現物を見る羽目になるとは・・・
バンド部も現行のガスガン/モデルガン用の新品に交換します。
無加工で装着出来ました。
古い方は本当に割れが酷いですね・・・材質の問題でしょうか?
現行型は壊れるという話は今の所聞いておりませんので
これでひとまず安心かと思います。(多分)
続いてはフロントバンド&着剣ラグ部の画像。
ラグ本体は最初から付いていた物で
銃剣一式は現行品パーツを組み込んでおります。
ラグ本体を側面から見るとラインが残っており
ガスガンなど現行型と比べると仕上がりは見劣りしますね。
銃口部の画像。
モデルガンですので当然ながら銃身は貫通しておりません。
銃剣を展開させた状態の四四式騎銃。
銃剣部のズーム画像。
一見すると問題ないように見えますね。
ですが現行型と微妙に合わない部分があります。
まず銃剣を展開させると少々ぐらつきがあり、
銃剣を折り畳んだ状態でもぐらつきがあり銃床の溝へ綺麗に収納されず
若干浮いた状態になります。
これは着剣ラグ本体のL型部分がラッチと微妙に合っていない為と推測されます。
ぐらついている状態で振り回すとこのL型部分に負荷が掛かりますので
傷が付き易く最悪破損しそうですね。
現行型と旧型というロット差だけでなく個体差もあるかもしれませんが。。。
これは少し残念ですね。まぁ銃剣折り畳んで紐などで括ってやれば問題ないのですが・・・
銃剣の固定は少々心許ないですが
他のパーツは新旧パーツが混ざってもある程度組めそうですね。
ちなみに・・・分解させて分かったのですがこんな所に製造年月日が描かれております。
1992年(平成4年)製とは・・・(汗 予想よりもかなり古い品でした。
続いては床尾部板の画像になります。
クリーニングロッドを収納する為の蓋のレバーはやはりダミーです。
床尾板(バットプレート)部の画像。
傷も少なく比較的状態は良い方だと思います。
床尾側面にあるスリングベイルの画像。
こちらはセミバンドと違い割れはありません。
銃床の色合い、木目はモデルガンの三八式騎兵銃同様にとても良く
私の好みでもあります。黄色っぽさが無く木目がまた良い味を出しております。
さてこの騎兵銃には負い革も付いておりましたのでこちらも簡単に御紹介したいと思います。
負い革はシミなど汚れがありますが実用に問題は御座いません。
現行品と比べると生地は若干薄く遊革(ループ)は1つしか存在しません。
(前の持ち主が紛失されたのかもしれませんが)
バックル金具(施錠)は現行の物と比べると少し細目で黒色塗装されておりますが
金具が取り外し出来ない仕様なのは同じで御座います。
前部のピン金具部の画像。
脱着に問題は御座いません。
さてさて続いては付属のカートを装填して排莢させてみたいと思います。
しかし・・・何だか嫌な予感が・・・(汗
ボルトを後退させ装填・・・!
そして前進させます・・・!
引き金を引いて空撃ち!
そして再度ボルトを後退・・・って あれ?
カートが中に入ったままです。う~んエキストラクターがキャッチ出来てないようですね(汗
あ~駄目っぽいですね。殆ど排莢させる事が出来ません。
ちょっとショックですね。。。w まぁ多い症状とも聞きますし仕方ありません。
こちらは遊底覆い( ダストカバー)を装着した状態の騎兵銃。
やはりこちらの方が断然格好良いですね!
槓桿(ボルトハンドル)を上げ引いた状態の画像。
うん!やっぱこうでなくちゃ!
個人的には四四式は三八式以上に遊底覆い( ダストカバー)がしっくり来ると私は思います。
何でしょう・・・自然というかマッチしてクール(語彙力皆無)なんですよね・・・!いやホント
ちなみにこの四四式用に予備で保管していた遊底覆い( ダストカバー)の新品を出したのですが
全く合わず悪戦苦闘してしまいました(汗
手持ちのタナカ製の遊底覆い( ダストカバー)を並べてみたのですが・・・
微妙に作り異なっておりますね。
また厚さもびみょ~に違うような気が・・・
とりあえず銃床を少し削ったり遊底覆い( ダストカバー)が広げたり狭めたり擦ったりして
ようやく装着する事が出来ました。かなり繊細な調整だったのですが・・・
同じタナカ製三八式シリーズでは今まで見られなかっただけに少々戸惑いました。
もしかすると銃本体のレシーバー側にも問題があるのかもしれません。
お次は手持ちの四四式ガスガンと並べてみた画像になります。
上が昨年購入したタナカ製ガスガンの四四式騎銃。
下が今回ご紹介する同じくタナカ製モデルガンの四四式騎銃になります。
レシーバー両側面部の画像。
上が昨年購入したタナカ製ガスガンの四四式騎銃。
下が今回ご紹介する同じくタナカ製モデルガンの四四式騎銃になります。
握り溝の大きさだけでなく銃床の太さも違うように見えますね。。。?
着剣ラグ部の画像。
上が昨年購入したタナカ製ガスガンの四四式騎銃。
下が今回ご紹介する同じくタナカ製モデルガンの四四式騎銃になります。
モデルガンの方は銃剣一式は現行型を組み込んでおりますので比較にはなりませんね。
ですがラグ本体部の仕上がりに差異があるのが分かると思います。
お次は同じモデルガンの三八式騎銃と並べてみた画像になります。
上が昨年紹介したタナカ製モデルガンの三八式騎銃。
下が今回ご紹介する同じくタナカ製モデルガンの四四式騎銃になります。
やはり三八式はスマートですね。
いずれもモデルガンで中古品ではありますが三八式の方は結構気に入っております。
前部の画像。
上が昨年紹介したタナカ製モデルガンの三八式騎銃。
下が今回ご紹介する同じくタナカ製モデルガンの四四式騎銃になります。
四四式は銃剣が備わっている分、重量がありバランスも前部に掛かり独特です。
こちらはボルト部の画像になります。
下(2枚目では左)が昨年紹介したタナカ製モデルガンの三八式騎銃。
上(2枚目では右)が今回ご紹介する同じくタナカ製モデルガンの四四式騎銃になります。
両者とも古いロットなのでボルトに互換性があると思っていたのですが
エキストラクターの太さがまるで異なります。これは予想外でした。。。
こちらは比較的新しいロットの三八式歩兵銃のモデルガンのボルトと並べてみた画像。
左が2年前に紹介したタナカ製モデルガンの三八式歩兵銃。
右が今回ご紹介する同じくタナカ製モデルガンの四四式騎銃になります。
どうやらボルトを使い回すのは断念した方が良さそうですね・・・
最後に手持ちの有坂モデルガンを並べてみた画像。
これでモデルガンは3丁になりました。
さて以上で タナカ製 モデルガン 四四式騎兵銃(騎銃) の紹介になります。
思い切って四四式のモデルガンを購入してみましたが・・・残念な部分も多く少々後悔しております(汗
中古品とはいえ欠品破損で部品を取り寄せましたので思いの外費用が掛かり
新品購入した方が良かったぐらいになってしまいました・・・トホホ
排莢もまともにせずボルトも他の銃と使い回せそうにないので
期待が大きかっただけにショックも大きかったですね・・・(汗
ですが時間と予算があれば・・・遊べる代物に変えていきたいと思います!
さて今回は以上になります。
ではでは~
ノシ
風邪やインフルで体調を崩される方も多いと思います。
かくいう私も現在進行形で風邪をひいております・・・こういう時期に限って忙しいので参りますね・・・(汗
さてさて今回は2017年初となるトイガンの長物をご紹介したいと思います。
とい事で早速画像をば。
こちらはタナカ(TANAKA)製 モデルガン四四式騎銃(騎兵銃)になります。
昨年夏頃にタナカ製ガスガンの四四式騎兵銃を購入しましたが
ガスガンという事もあり家で遊ぶ用にモデルガンが欲しいなぁと思っており
動作楽しむのが目的でしたので中古品で見つけてきました。
昨年末に歩兵銃を購入して財政状況は芳しくなかったのですが。。。とりあえず確保した次第です(笑
ちなみに昨年紹介しました同社ガスガンの四四式騎銃の記事は以下になります。
http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e781941.html (タナカ製ガスガン 四四式騎銃)
まずは箱の画像。
箱の状態から結構古いロットの物と推測されます。
古いタナカ製の日本軍物のモデルガンは良い噂を聞きませんが・・・
既に三八式騎兵銃では満足しております。そうそう外れは引かないでしょう。
こちらは到着して間もない騎銃の画像になります。
・・・・・
あれ?何か足りない・・・??
入手経路は某オクだったのですが・・・銃剣が無かったとは・・・(汗
欠品、破損があり状態は良いとは言えません。
あ~これは参った・・・まぁ購入に踏み切った私の自己責任ですね。
自業自得です。しかし・・・もう少し詳細の状態を記載して欲しかったです(泣
という事で即行不足&交換用パーツを取り寄せました。
取り寄せたパーツですが同社の四四式騎兵銃のガスガンの説明書(モデルガンとも共用)のパーツ一覧表を基に注文しましたので
パーツは現行型の物です。(恐らく互換性はあると踏んでおります)
という事で組み込んだのがコイツになります。
何とか形になりました。
槓桿(ボルトハンドル)を引いた状態の画像。
やはり有坂のボルトは格好良いですね・・・!
左側面からの画像。
動作は一応問題は御座いません。
上部からの画像。
こちらはレシーバー部の画像になります。
当然、菊の御紋と四四式の文字が刻印されております。
四四式の文字は実はガスガンとは微妙に違います。
こちらはSMG規格を表す刻印部の画像になります。
この位置には同じく古い三八式騎兵銃にもありましたが
比較的新しいロットのモデルガンの三八式歩兵銃にはありませんでしたね。
レシーバー左側面端にある刻印部の画像。
左側面には製造番号と思われる数字のみが打たれております。
レシーバー後部は擦れ痕があるのですが・・・これは最初からある痕では御座いません。
実は遊底覆いを装着した際に出来た擦れ痕で御座います。
大分干渉してしまいここまで擦れてしまっております。
照尺(サイト)部の画像。
照尺(サイト)は破損していたので現行型ガスガン/モデルガン用の物に換装しております。
三八式騎兵銃でもそうだったのですが古いロットのモデルガンでは
この照尺(サイト)の上下など調が節し辛く硬いのですが現行のパーツはスムーズに動作します。
用心鉄と弾倉底板部の画像。
構造は以前に御紹介した三八式騎兵銃のように鉄製ながら現行型とは異なる作りをしております。
弾倉底板やボルトの取り外しは何ら変わりません。
後方からみた槓桿(ボルトハンドル)を引いた状態の画像。
ボルトハンドルにはパーティングラインを消す為に研いだ痕が有りますね。
安全子も良く出来ておりこの角度から見ると本当に魅力的です、
スリングベイルのあるセミバンド部の画像。
銃剣を収める為に下部は凹んだ形状をしております。完全に四四式専用ですね。
ちなみにこのセミバンド部も交換しております。
何故かというと・・・
最初から付いていたバンドはクラック(割れ)が酷かったからで御座います。
今にも破損しそうですね・・・かろうじてくっ付いている感じです。
以前からこの部分は弱く壊れるとは聞いていましたが・・・現物を見る羽目になるとは・・・
バンド部も現行のガスガン/モデルガン用の新品に交換します。
無加工で装着出来ました。
古い方は本当に割れが酷いですね・・・材質の問題でしょうか?
現行型は壊れるという話は今の所聞いておりませんので
これでひとまず安心かと思います。(多分)
続いてはフロントバンド&着剣ラグ部の画像。
ラグ本体は最初から付いていた物で
銃剣一式は現行品パーツを組み込んでおります。
ラグ本体を側面から見るとラインが残っており
ガスガンなど現行型と比べると仕上がりは見劣りしますね。
銃口部の画像。
モデルガンですので当然ながら銃身は貫通しておりません。
銃剣を展開させた状態の四四式騎銃。
銃剣部のズーム画像。
一見すると問題ないように見えますね。
ですが現行型と微妙に合わない部分があります。
まず銃剣を展開させると少々ぐらつきがあり、
銃剣を折り畳んだ状態でもぐらつきがあり銃床の溝へ綺麗に収納されず
若干浮いた状態になります。
これは着剣ラグ本体のL型部分がラッチと微妙に合っていない為と推測されます。
ぐらついている状態で振り回すとこのL型部分に負荷が掛かりますので
傷が付き易く最悪破損しそうですね。
現行型と旧型というロット差だけでなく個体差もあるかもしれませんが。。。
これは少し残念ですね。まぁ銃剣折り畳んで紐などで括ってやれば問題ないのですが・・・
銃剣の固定は少々心許ないですが
他のパーツは新旧パーツが混ざってもある程度組めそうですね。
ちなみに・・・分解させて分かったのですがこんな所に製造年月日が描かれております。
1992年(平成4年)製とは・・・(汗 予想よりもかなり古い品でした。
続いては床尾部板の画像になります。
クリーニングロッドを収納する為の蓋のレバーはやはりダミーです。
床尾板(バットプレート)部の画像。
傷も少なく比較的状態は良い方だと思います。
床尾側面にあるスリングベイルの画像。
こちらはセミバンドと違い割れはありません。
銃床の色合い、木目はモデルガンの三八式騎兵銃同様にとても良く
私の好みでもあります。黄色っぽさが無く木目がまた良い味を出しております。
さてこの騎兵銃には負い革も付いておりましたのでこちらも簡単に御紹介したいと思います。
負い革はシミなど汚れがありますが実用に問題は御座いません。
現行品と比べると生地は若干薄く遊革(ループ)は1つしか存在しません。
(前の持ち主が紛失されたのかもしれませんが)
バックル金具(施錠)は現行の物と比べると少し細目で黒色塗装されておりますが
金具が取り外し出来ない仕様なのは同じで御座います。
前部のピン金具部の画像。
脱着に問題は御座いません。
さてさて続いては付属のカートを装填して排莢させてみたいと思います。
しかし・・・何だか嫌な予感が・・・(汗
ボルトを後退させ装填・・・!
そして前進させます・・・!
引き金を引いて空撃ち!
そして再度ボルトを後退・・・って あれ?
カートが中に入ったままです。う~んエキストラクターがキャッチ出来てないようですね(汗
あ~駄目っぽいですね。殆ど排莢させる事が出来ません。
ちょっとショックですね。。。w まぁ多い症状とも聞きますし仕方ありません。
こちらは遊底覆い( ダストカバー)を装着した状態の騎兵銃。
やはりこちらの方が断然格好良いですね!
槓桿(ボルトハンドル)を上げ引いた状態の画像。
うん!やっぱこうでなくちゃ!
個人的には四四式は三八式以上に遊底覆い( ダストカバー)がしっくり来ると私は思います。
何でしょう・・・自然というかマッチしてクール(語彙力皆無)なんですよね・・・!いやホント
ちなみにこの四四式用に予備で保管していた遊底覆い( ダストカバー)の新品を出したのですが
全く合わず悪戦苦闘してしまいました(汗
手持ちのタナカ製の遊底覆い( ダストカバー)を並べてみたのですが・・・
微妙に作り異なっておりますね。
また厚さもびみょ~に違うような気が・・・
とりあえず銃床を少し削ったり遊底覆い( ダストカバー)が広げたり狭めたり擦ったりして
ようやく装着する事が出来ました。かなり繊細な調整だったのですが・・・
同じタナカ製三八式シリーズでは今まで見られなかっただけに少々戸惑いました。
もしかすると銃本体のレシーバー側にも問題があるのかもしれません。
お次は手持ちの四四式ガスガンと並べてみた画像になります。
上が昨年購入したタナカ製ガスガンの四四式騎銃。
下が今回ご紹介する同じくタナカ製モデルガンの四四式騎銃になります。
レシーバー両側面部の画像。
上が昨年購入したタナカ製ガスガンの四四式騎銃。
下が今回ご紹介する同じくタナカ製モデルガンの四四式騎銃になります。
握り溝の大きさだけでなく銃床の太さも違うように見えますね。。。?
着剣ラグ部の画像。
上が昨年購入したタナカ製ガスガンの四四式騎銃。
下が今回ご紹介する同じくタナカ製モデルガンの四四式騎銃になります。
モデルガンの方は銃剣一式は現行型を組み込んでおりますので比較にはなりませんね。
ですがラグ本体部の仕上がりに差異があるのが分かると思います。
お次は同じモデルガンの三八式騎銃と並べてみた画像になります。
上が昨年紹介したタナカ製モデルガンの三八式騎銃。
下が今回ご紹介する同じくタナカ製モデルガンの四四式騎銃になります。
やはり三八式はスマートですね。
いずれもモデルガンで中古品ではありますが三八式の方は結構気に入っております。
前部の画像。
上が昨年紹介したタナカ製モデルガンの三八式騎銃。
下が今回ご紹介する同じくタナカ製モデルガンの四四式騎銃になります。
四四式は銃剣が備わっている分、重量がありバランスも前部に掛かり独特です。
こちらはボルト部の画像になります。
下(2枚目では左)が昨年紹介したタナカ製モデルガンの三八式騎銃。
上(2枚目では右)が今回ご紹介する同じくタナカ製モデルガンの四四式騎銃になります。
両者とも古いロットなのでボルトに互換性があると思っていたのですが
エキストラクターの太さがまるで異なります。これは予想外でした。。。
こちらは比較的新しいロットの三八式歩兵銃のモデルガンのボルトと並べてみた画像。
左が2年前に紹介したタナカ製モデルガンの三八式歩兵銃。
右が今回ご紹介する同じくタナカ製モデルガンの四四式騎銃になります。
どうやらボルトを使い回すのは断念した方が良さそうですね・・・
最後に手持ちの有坂モデルガンを並べてみた画像。
これでモデルガンは3丁になりました。
さて以上で タナカ製 モデルガン 四四式騎兵銃(騎銃) の紹介になります。
思い切って四四式のモデルガンを購入してみましたが・・・残念な部分も多く少々後悔しております(汗
中古品とはいえ欠品破損で部品を取り寄せましたので思いの外費用が掛かり
新品購入した方が良かったぐらいになってしまいました・・・トホホ
排莢もまともにせずボルトも他の銃と使い回せそうにないので
期待が大きかっただけにショックも大きかったですね・・・(汗
ですが時間と予算があれば・・・遊べる代物に変えていきたいと思います!
さて今回は以上になります。
ではでは~
ノシ
Posted by アンチョビことチビ at 23:48│Comments(4)
│トイガン
この記事へのコメント
>>野獣先輩さん
オッスオッス!野獣先輩さん!
すいません!モデルガンなので弾出ません!
カートも装填&排莢出来ません!空撃ちぐらいしか出来ません!
何より残念なのは・・・もう売却しちゃいました!
すいません!許してください!何でもしますから!
オッスオッス!野獣先輩さん!
すいません!モデルガンなので弾出ません!
カートも装填&排莢出来ません!空撃ちぐらいしか出来ません!
何より残念なのは・・・もう売却しちゃいました!
すいません!許してください!何でもしますから!
Posted by アンチョビことチビ at 2017年04月01日 17:56
まず、うちさ〜、四四式騎兵銃、あんだけど、
撃ってかない。
撃ってかない。
Posted by 野獣先輩 at 2017年03月03日 20:29
>>edwalkerさん
おはようございます!edwalkerさん!
この四四式ですが欠品&破損が多くカートはまともに排莢せず
タナカに部品注文しましたが・・・予想より出費が嵩んでしまい
購入して少し後悔しております(汗 もう少し新しいロットのタナカ製を購入しべきでした・・・
URL先拝見致しました!
一瞬、騎兵銃かな?と思いましたが照尺やセミバンドを見るに
歩兵銃を切り詰めた銃のようですね!珍しい品ですね・・・
今年は三八式歩兵銃の無稼動実銃を狙いたいと思いますが
こうした歩兵銃に手を加えられた物も歴史の軌跡が垣間見られ
勉強になります。貴重な品の情報を教えて下さり本当に有難う御座います!
おはようございます!edwalkerさん!
この四四式ですが欠品&破損が多くカートはまともに排莢せず
タナカに部品注文しましたが・・・予想より出費が嵩んでしまい
購入して少し後悔しております(汗 もう少し新しいロットのタナカ製を購入しべきでした・・・
URL先拝見致しました!
一瞬、騎兵銃かな?と思いましたが照尺やセミバンドを見るに
歩兵銃を切り詰めた銃のようですね!珍しい品ですね・・・
今年は三八式歩兵銃の無稼動実銃を狙いたいと思いますが
こうした歩兵銃に手を加えられた物も歴史の軌跡が垣間見られ
勉強になります。貴重な品の情報を教えて下さり本当に有難う御座います!
Posted by アンチョビことチビ at 2017年02月05日 11:20
こんばんわ
あつめましたね〜〜〜〜面白いものを
ヤフオクで落札しようか考えましたが、ヤメてしまいました。
考えていたより安かったので、若干残念かも・・・
ところで ↓
http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p540951696
無稼働実銃ですが、改造されているらしいので価格は上がらないのではないかと・・・
興味があればですが見てみてください
あつめましたね〜〜〜〜面白いものを
ヤフオクで落札しようか考えましたが、ヤメてしまいました。
考えていたより安かったので、若干残念かも・・・
ところで ↓
http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p540951696
無稼働実銃ですが、改造されているらしいので価格は上がらないのではないかと・・・
興味があればですが見てみてください
Posted by edwalker at 2017年02月04日 21:03
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